新ゴブリンの、実質2枚による無限コンボが発見されたというコメントを頂いたので、調べてみましたら
というコンボがありました。
上記コンボであればモダンで成立しますし、ヴィンテージならコンボパーツ枠として、《ゴブリン徴募兵》も増やせます。
明らかに無限コンボの匂いを漂わせておりましたが、カード発表後すぐに発見されるとは。
恐ろしきは企業側よりも、豊富な知識を持つプレイヤーですね。
2T:新ゴブリン
3T:ボガートの先触れプレイ
→《鏡割りのキキジキ》をトップへ
→新ゴブリンでキキジキの起動型能力を使い、新ゴブリンの無限トークンを発生させる
→最後に出たトークンで先触れをコピーし、《投石攻撃の副官》をサーチしてトップへ置き、無限トークンを生け贄に捧げて勝ち
というコンボがありました。
上記コンボであればモダンで成立しますし、ヴィンテージならコンボパーツ枠として、《ゴブリン徴募兵》も増やせます。
明らかに無限コンボの匂いを漂わせておりましたが、カード発表後すぐに発見されるとは。
恐ろしきは企業側よりも、豊富な知識を持つプレイヤーですね。
コメント
上記コンボは最後副官じゃなくて、モグの狂信者でも行けるかな?
下の環境はよく知らないので、アカンレベルなのかどうかは分かりませんが、上手く行けば、かなり早く決まりそうですね!
失礼しました。
ひと目見ただけでヤバそうなのに、構わず刷ってしまうのがさらにヤバい。(語彙力)
>Mさん
コピーキャットで何も学ばなかったのか、学んだけど忘れてしまったのか・・・
多分《モグの狂信者》でもいけると思いますが、出来なかったらなんなので、伏せました。(笑)
>レベラーさん
1度に出すとするなら5マナ必要ですね。
このコンボの恐ろしいところは、最悪《Conspicuous Snoop》が場に出て、山札のトップが《ボガートの先触れ》だっただけで決まってしまうこと。
モダンであれば
1T:手札破壊
2T:Conspicuous Snoop
3T:ボガートを引くか、山札のトップだったらGG
となります。
勿論、下の環境はこのコンボデッキ異常に狂っているものも多くあるでしょうから、飛び抜けて強い訳ではないでしょうが。
本当にそうなのですよねぇ。
コンボを狙わずとも、手札を使わずにクリーチャーを並べられるというだけで既に凶悪ですし、ピンチの状態からうっかり勝ててしまう可能性があるのも厄介。
どこかのフォーマットで大暴れしそうです。