【M21】ラシュミデッキに入りそうな、青の新カード3枚
【M21】ラシュミデッキに入りそうな、青の新カード3枚
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《不連続性》

自分のターンだと、1青で唱えられるようになる《時間停止》。

1ターンスキップさせる効果は、EDHにおいて強力ではあるものの、6マナというのは重く、入れづらいところがありました。

ところがこのカードは、自分のターンですと2マナで唱えられる上に6マナとしてカウントされるので、《永遠の造り手、ラシュミ》の効果で5マナのカードを唱えられる可能性があります。

自分のターンに動かないことは結構あるので、そのままターン終了しつつ、他の対戦相手が動いたところを打ち消し呪文として牽制しつつ、自身は1枚分展開出来ると考えれば、かなり有用なのではないでしょうか。

勿論、使いどころの難しいカードではありますから、十分注意する必要はありますが、時間停止としての側面と、自身のターンでのカウンター兼展開トリガーとして、考慮しております。

《崇高な天啓》

・対抗呪文 青青
・もみ消し 青
・分散 1青
・大笑いの写し身 1青青
・ミューズの囁き 青

の効果を1枚でこなせるカード。

他にもっと軽い良い例えの呪文はあるかもしれませんが、上記のものですと2青青青青青青青(合計9マナ)かかるところを6マナで行えるので、破格ですね。

対抗呪文ともみ消しを同時にこなすのは難しいかもしれませんけど、周りにあれこれ干渉しつつ、自分はコピーを出してドローでき、ラシュミの効果で5マナの追加ターン呪文がめくれる可能性もある為、だいぶ欲張りなカードです。

実際6マナは重く、カウンターとして構えづらいのもあって、最終的に抜ける可能性は高いものの、イラストも独特で好きですから、使ってみたいものです。

《真実の視認》

ソーサリーではありますが、2マナで3枚掘れるのは悪くありませんし、ラシュミからめくれれば3枚ドローというのは、かなり美味しいです。

3マナ以上の呪文でトリガーとなるのも、条件はかなり緩いですよね。

仮にラシュミでめくれなくなって、普通にプレイし、あとで《瞬唱の魔道士》で唱えるという使い方も出来ますから(ソーサリータイミングの4マナは重いとしても)、このカードはシンプルに便利です。

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