《Ruin Crab》 青
クリーチャー – カニ
上陸 – あなたのコントロール下で土地が1つ戦場に出るたび、各対戦相手はカードを3枚切削する。
0/3
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《面晶体のカニ》と違って、自分の山札を削ることは出来なくなりましたが、元々相手の山札を削る目的でしか使っていなかった人にとっては上位互換。
ヴィンテージに、《Fastbond》と《雲の宮殿、朧宮》を組み合わせた切削デッキがありますし、私もそれに近い型のデッキを使っておりますから、普通に嬉しいです。
流石に8カニデッキはやりすぎですが、やりたくなりますね。
スタンでは、切削能力を持ちつつ、1ターン目に出てくるタフネス3という時点で頼もしそうです。
《Nissa of Shadowed Boughs》 2黒緑
伝説のプレインズウォーカー – ニッサ
上陸 – あなたのコントロール下で土地が1つ戦場に出るたび、Nissa of Shadowed Boughsの上に忠誠カウンターを1個置く。
[+1]:あなたがコントロールしている土地1つを対象とし、それをアンタップする。あなたは「その土地はターン終了時まで速攻と威迫を持つ3/3のエレメンタル・クリーチャーになる」ことを選んでもよい。それは土地でもある。
[ー5]:あなたの手札や墓地から、点数で見たマナ・コストがあなたがコントロールする土地の数以下であるクリーチャー・カードを1枚、追加の+1/+1カウンターが2個乗った状態で戦場に出してもよい。
[4]
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《自然に仕える者、ニッサ》に次ぐ、2枚目の多色ニッサ。
黒が加わると、ガラクみたいに闇堕ちしたの?と心配になります。
忠誠度+は、いつもの土地クリーチャー化能力。
ターン終了時までなので、攻めにしか使えませんが、速攻と威迫持ちの3/3は、最後の一押しとしても活躍しそうですね。
−5すると、自分の手札か墓地から、コントロールしている土地数以下のマナコストを持つクリーチャー1体を、+1/+1カウンターが2個状態で出せるのですが、えっ、リアニメイトも出来るの!?と驚きましたよ。
上陸でも忠誠度が上がる為、4マナで出して土地を置き、そのまま−5を起動して5マナのクリーチャーを二回り巨大化させて出す、というだけでも強いのに。
マナ加速しつつ、踏み倒しやリアニメイトで場を引っ掻き回す、ニッサの勇姿をよく見ることになりそうですね。
流石、ホームに帰ってきたら生き生きとしている。
《創造の座、オムナス》
新しく出る度に、色が増えていく印象のオムナス。
4マナ4/4、CIPで1ドローに加え、そのターンに誘発した上陸の数だけ効果が増す能力を有しております。
1度目なら4点ライフ回復。
2度目なら、赤緑白青マナを加える。
3度目なら、各対戦相手と、自軍以外のPWに4点。
スタンであれば、4点回復は地味に嬉しいでしょうし、フェッチを切るだけで4マナ増えるのは驚きです。
4マナ払ってオムナスを出し、フェッチ出して切れば、ある意味フリースペル感覚ですし。
色拘束がキツいとは言え、かなり優秀な気がします。
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