《Feed the Swarm》 1黒
ソーサリー
対戦相手がコントロールするクリーチャー1体かエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。あなたはそのパーマネントの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。
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黒はエンチャントを除去するのが苦手、 という特色を持っておりましたが、これだけ多様化し続けてきた昨今、もうそういう設定いらないよね、という思惑の元、出てきた感じでしょうか。
それでもソーサリーですし、他の色(主に緑)と組み合わせるよりは、単色だと苦手な要素にはするようです。
これがどれだけスタンダードに影響を与えるのか私には分かりませんが、EDHの黒単愛好家の皆様は喜びそう。
《Taborax, Hope’s Demise》 2黒
伝説のクリーチャー – デーモン・クレリック
飛行
Taborax, Hope’s Demiseの上に+1/+1カウンターが5個以上乗っているかぎり、これは絆魂を持つ。
あなたがコントロールする他のトークンでないクリーチャーが死亡するたび、Taborax, Hope’s Demiseの上に+1/+1カウンターを1個置く。そのクリーチャーがクレリックだった場合、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうしたなら、1点のライフを失う。
2/2
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新カード《スカイクレイブの秘儀司祭、オラー》に次ぐ、クレリックデッキのキーパーツとなりそうなデーモン。
2体が揃えば、配下のクレリックが死ぬ度に一回り小さいクレリックが出てきますから、手札とサイズを増やしやすくなるのが良いですね。
ドローはあくまでも任意ですから、ライフが少なければ引かず、+1/+1カウンターが5個乗ったら絆魂で補填しつつドローに備えられるよう、安心安全な設定となっております。
え、デーモンってそういう存在でしたっけ?
《運命の天使》
このクリーチャーがいる限り、戦闘ダメージを与えても同じく相手は回復してしまうため、致死ダメージでない限り、勝負がつかなくなります。
自分の終了ステップに、初期ライフよりも15点以上高くなっていれば、この天使がそのターンに攻撃していたプレイヤーを、敗北させられるそうなのですがね。
そんなにダメージ源を持っているなら、普通に殴って勝てば良いのではないか?と思ってしまいます。
《フェリダーの君主》のような勝利条件でなく、あくまでも1人を倒せるだけなので、EDHでも微妙といえば微妙でしょうし。
とは言え、タフネスが高い上に、二段攻撃を持っておりますから、盤面を守りつつライフを増やすにはもってこいのカード。
出されたら、想像以上にうざったい気はしますね。
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