《Archon of Emeria》 2白 クリーチャー – 執政官 飛行 各プレイヤーは、各ターンに1つしか呪文を唱えられない。 対戦相手がコントロールする、基本でない土地はタップ状態で戦場に出る。 2/3 ===================== 3マナ・2/3・飛行とスペックが良く、その上で相手の土地の展開を遅らせ、コンボキラーにもなる執政官。 流石にヘイトベアー(2マナ)ではなかったですが、これで2マナだったら仰け反りますよね。 効く相手と効かない相手がきっちり分かれる性能なので、メタ次第で評価は変わってきますが、良い選択肢だと思います。 《這い回るやせ池》 起動に毎回4マナかかるのは重いですが、アンタップインですし、マナが余っていれば相手のエンド時に育てることも可能なので、色拘束がキツくない遅めのデッキでは、重宝すると思います。 回避能力はないものの、ソーサリータイミングで処理できない6/6くらいに育てば、戦力として十分でしょうし。 EDHでも、そこそこ無限マナを成立させやすく、無色しか出せない土地を入れる余裕があるデッキであれば、入れて損はなさそうです。 《Yasharn, Terra Implacável》 2緑白 伝説のクリーチャー – 猪・エレメンタル Yasharn, Terra Implacávelが戦場に出たとき、あなたのライブラリーから基本森カードと基本平地カードをそれぞれ1枚探し、それらを公開し、あなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。 プレイヤーは、呪文を唱えたり能力を起動するために、ライフを支払ったり土地でないパーマネントを生け贄に捧げたりすることはできない。 4/4 ===================== CIPで2ターン後までのマナ基盤を約束しつつ、山札圧縮をしてくれる4マナ・4/4というだけでも十分なのに、ライフや生け贄を媒体とする呪文と能力を、制限してくれます。 ライフを支払うタイプのフェッチランドや、黒を中心とした相当数のカードが該当するので、特にEDHでは苦しむ統率者もいるでしょうね。 例えば、《狂気を操る者チェイナー》とか。(某有名チェイナー使いの方、いつもTwitterを楽しく拝見しております) 自身もデッキ構築が大きく制限される為、この猪を統率者にするか、それともデッキに入れてサーチで出しやすくするかは人それぞれでしょうが、私が組むEDHデッキにはあまり影響なさそうなので、特に言うことはありません。(何
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