とあるカードを軸にしてデッキを組むに際し、参考までにデッキを検索したら、5年前に組んだ自分のリストしか出てきませんでした
《アンフィン学者、ゴー・ムルドラク》のEDHデッキを、一応仮組みしたものの、個人的にあまり良い出来ではないのですよ。

微妙だなーとストレージを見ていたら、《大蛇の大魔導師、かせ斗》が目に止まり、使いたい欲求が再燃しました。
同じマナコストですし、親近感も手伝ったのでしょうね。
以前組みはしたものの、あれから時が経ち(かせ斗は統率者2015のカード)、何か面白いデッキが増えているかもしれないと思い、調べた訳です。

そうしましたら表題の通り、私が5年前にこのブログに投稿したものしかありませんでねぇ。
流石に驚きました。

それはまぁ2015当初から、シミック界隈で話題となっていたのは《進化の爪、エズーリ》であり、かせ斗は不人気。
組もうという方はおりませんでしたので、さらに統率者が増えた今、わざわざ組もうというプレイヤーは皆無でしょう。

でも、それにしたってと、苦笑してしまいましたよ。


そこまで不人気だというのならば、いっそ開き直ってしまおうというのが現状です。

全然EDHが出来ていないので、環境なんて知りませんけど、かせ斗デッキを組んでやろうではないかとね。

前に組んだのは、自身もウィザードなのでそれを軸としながら、感染ダメージを叩き込むというもの。

今回も似たような形になる可能性は高いですが、ムルドラクよりはテーマが豊富ですから、組みやすいと思います。

コメント

紅武者
2020年11月16日18:27

懐かしのカードですね。

たしかに、かせ斗の方がよくわからん学者より、将来性がありますね。

初見殺しできるかも!

レベラー
2020年11月16日22:29

《大蛇の大魔導師、かせ斗》
ブロックされないので、単純に大型クリーチャーや感染とも組み合わせられそうですし、大量マナから本人を強化して統率者ダメージもできるそうですね!

《アンフィン学者、ゴー・ムルドラク》は、プレリリース大会で使われました!
そのときは、特定の人にだけサラマンダー・トークンが生成され、その後でムルドラク本人を除去されて、大変なことになっていました。
構築では、サラマンダーをまんべんなく配布するか、ムルドラクを守り抜くためのカードと相性が良さそうだと思いました。

生息条件(島)
2020年11月19日0:01

>紅武者さん

ちょうど私がEDHにハマり出した時期の統率者シリーズですから、印象が強いのですけど、もう5年も前なのだなぁと、驚いてしまいます。

ムルドラクは悪くないカードなのですけど、やっぱり組みやすいのは種族的にも能力的にも、かせ斗ですね。


>レベラーさん

無限マナさえあれば、自身を強化して殴れますし、各対戦相手に一撃を入れられるだけの蛇がいるなら、一気に勝負を決められます。

まぁ、大抵の場合はかせ斗がいなくても、無限マナが発生しているなら勝てそうですけど。

ムルドラクの理想は、自身を含めた複数のプレイヤーにサラマンダーを渡し、互いに削り合ってもらうことだと思いますが、除去されると、こちらがサラマンダーの群れに襲われますから、結構プレイングが難しいカードな気がします。

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