東方妄想デュエル⑥(十六夜 咲夜VS紅 美鈴)
2013年11月20日 東方MTG妄想・短文集 コメント (4)
―紅魔館・美鈴の部屋―
(コンコンコンッ)
美鈴「どうぞ、開いてますよ。」
咲夜「お仕事お疲れ様、美鈴。そしてお邪魔するわ。」
美「咲夜さんもお疲れ様です。」
咲「はい、差し入れ。」
美「わぁ!いつもありがとうございます!」
咲「それにしても、レミリアお嬢様には困ったものね。」
美「皆を集めたかと思ったら、いきなり『全員大会で優勝して来い』ですからね。」
咲「FNMでも良いらしいけど、本当に無茶ぶり。まぁ、いつものことだけれど。」
美「地霊殿の皆さんに対抗意識を燃やしているようですね。」
咲「あちらは何名か優勝しているらしいから。こちらはまだ1名だけね。」
美「小悪魔さん、凄いですよね。テーロス環境になってから、黒単信心で暴れているようです。」
咲「パチュリー様も、『小悪魔は私が育てた』とおっしゃっているそうよ。」
美「さて、ではそろそろ練習会を始めましょうか。先攻はどうします?」
咲「美鈴、差し入れのチョコを一つかじってみて。中にナッツが入っていれば先攻で良いわ。」
美「はい、いただきます・・・うん、ナッツですね。」
咲「では・・・」
美・咲『よろしくお願いします。』
美「【セレズニアのギルド門】をタップ状態で置いて、ターン終了です。」(L20、H6)
咲「私のターンにドロー、【神聖なる泉】をアンタップインで2点ロス、【万神殿の兵士】をプレイ。」
美「物凄く強い【サバンナ・ライオン】ですね」
咲「こんな人間に出てこられては、さしもの百獣の王も涙目ね。ターンエンド。」(L18、H6)
美「ドロー、【イゼットのギルド門】をタップ状態で置いて、ターン終了です。」(L20、H6)
咲「あら、【安全の領域】デッキはやめて、門デッキにしたの?前のデッキには、そんな色は入らないものね。」
美「そうですね、ちょっと攻撃的なデッキを作ってみたくて、組んでみました。」
咲「そうなの。
(・・・攻撃的なデッキ?門デッキも攻撃的とは言えないし、別のデッキなのかしら。
まぁ、進めていけば分かるでしょうけど。)」
咲「ドロー、【万神殿の兵士】でアタック。」
美「はい、残り18です。」
咲「では【平地】をセットして、【果敢なスカイジェク】をプレイ。ターンエンド。」(L18、H5)
美「ドロー、【シミックのギルド門】をタップ状態で置き、【旅するサテュロス】を召喚します。」
咲「(やっぱりどう見ても門デッキね。)
なるほど、そのクリーチャーでタップインランドの欠点を補う訳ね。」
美「【緑側の見張り】は門しか起こせない欠点がありましたが、このカードは何でも起こせますからね。」
咲「あら、それならお昼寝好きな門番さんも起こせるかしら?(クスクス)」
美「あはは・・・(汗)
タ、ターン終了です。」(L18、H5)
咲「ドロー、【平地】セット。そして【リーヴの空騎士】をプレイして【旅するサテュロス】を留置するわ。」(L18、H5)
美「うぅん、その能力は地味に厄介ですね。咲夜さんの次のターンまで、サテュロスは動けません。」
咲「では、兵士とスカイジェクでアタック。合計は5点ね。」
美「残り13です。」
咲「ターンエンド。」(L18、H4)
美「ドロー、【森】を置きます。」
咲「(なるほど、迷路と門以外の土地も入っているのね。
でも、これで門が揃うのは遅れたし、このターンに【至高の評決】が飛んでくることもない、と。)」
美「4マナで【サルーリの門番】を召喚。CIP能力で7点のライフを得て、残り20です。
ターン終了。」(L20、H)
咲「ドロー・・・本当にその門番は優秀ね。うちにも欲しいくらい。」
美「紅魔館に門は2つもありませんよ。」
咲「ふふ、それもそうね。
【平地】をセットして【ヘリオッドの槍】をプレイ!」
美「うっ、全体強化エンチャントですか。」
咲「さらに【精霊への挑戦】をプレイして緑を選択。
私の白のクリーチャーはすべてプロテクション(緑)を得るわ。全員でアタック、合計11点。」
美「残り9です。」
咲「ターンエンドよ。」(L18、H2)
美「ドロー、【オルゾフのギルド門】をタップ状態で置き、それを【旅するサテュロス】の能力で起こします。」
咲「(【至高の評決】かしらね、まぁ、1度くらいは・・・)」
美「5マナで【クルフィックスの預言者】を召喚します。」
咲「・・・え?」
美「どうかしましたか?」
咲「いえ、なんでもないわ、続けてちょうだい。
あぁ、【万神殿の兵士】でライフを1点得るわね」(L19、H2)
美「了解です。では、【サルーリの門番】で攻撃し、ターン終了。」(L9、H3)
咲「(・・・おかしい、明らかに異質な動き方ね。
確かに【迷路の終わり】を毎ターン起動できるけれど、この状況で間に合うとは思えない。
実はクリーチャーがメイン?でも、門デッキにそこまでクリーチャーが入るとは考え難いし・・・)」
美「あのー、咲夜さん?」
咲「あぁ、ごめんなさい、私のターンだったわね。
ドローして・・・そのキナ臭い預言者には【拘留の宝球】でご退場願うわ。
そして2枚目の【精霊への挑戦】で、同じくプロテクションは緑。全員でアタック、11点。」
美「咲夜さんのアンタップ・ステップに、預言者の効果で私の土地とクリーチャーは起きています。
土地から5マナ、【旅するサテュロス】で起こして合計6マナ。X=3で【スフィンクスの啓示】!」
咲「なるほど、預言者を使うなら当然そう構えているでしょうね。」
美「3ドローし、ライフは12に。そして11点受けて残り1です。」(L1、H5)
咲「【万神殿の兵士】でこちらもライフを得て、ターンエンド。」(L18、H1)
―場のおさらい―
◆美鈴の場(L1、H5)
旅するサテュロス
サルーリの門番
クルフィックスの預言者(拘留の宝球で追放中)
森
セレズニアのギルド門
イゼットのギルド門
シミックのギルド門
オルゾフのギルド門
◆咲夜の場(L18、H1)
万神殿の兵士
果敢なスカイジェク
リーヴの空騎士
拘留の宝球(預言者にエンチャント中)
ヘリオッドの槍
神聖なる泉
平地×3
美「ここが正念場、ですね。」
咲「そうね、そちらのライフは残り1。ここからどう守っていくのか興味深いわ。」
美「・・・言ったでしょう?“攻撃的なデッキを組んだ”って!
ドロー、【ゴルガリの魔除け】で【拘留の宝球】を破壊します。
そして、【裂响周围】!!」
咲「は、【はじける境界線】!?」
美「【サルーリの門番】で攻撃し、【ボロスのギルド門】を置きます。
そして【旅するサテュロス】で門を1つ起こし、【はじける境界線】の効果で門を2つタップ。
咲夜さんに2点を飛ばします。」
咲「【万神殿の兵士】で1点のライフを得ているから、合計で3点ダメージね。」(L15、H1)
美「ターンエンドです。」(L1、H3)
美「咲夜さんのアンタップ・ステップで、こちらのクリーチャーと土地をアンタップ。」
咲「【はじける境界線】が動き出せる、という訳ね。
もう形振りなんてかまっていられないわ!
ドローして、全員でアタック、そして【アゾリウスの魔除け】をプレイし、絆魂を得るモードを・・・」
美「【森】から【濃霧】を唱えます。」
咲「~~~~~~~~~~~~~!!!」
美「何かしますか?」
咲「ターンエンド、よ。」
美「では、それに対応して門5つと、【旅するサテュロス】で起こした門で【はじける境界線】を起動します。」
咲「残り9。」(L9、H1)
美「ドローして、【シミックのギルド門】をタップ状態で置きます。
そして、先ほどと同じく【はじける境界線】で6点飛ばし、ターン終了です。」
咲「残り3。そして私のドロー前に・・・」
美「はい、門をタップして3点飛ばします。」
咲「投了、ね・・・」(L3→0)
咲「あと一歩が及ばなかったわね。」
美「なんとか間に合いました。」
咲「結局見かけなかったけど、【迷路の終わり】は入っているの?」
美「勿論入っていますよ。アンタップする手段はありますし、手札破壊やカウンターをものともしない勝ち手段は魅力ですからね。」
咲「なるほど、揃えられればそれで勝つし、揃わなくとも【クルフィックスの預言者】で【はじける境界線】のダメージを倍にして削りきる、と。
確かに攻撃的ね。」
美「でも、その分防御的なパーツは従来の門デッキよりも減らしていますから、早い相手にはサイドからかなり入れ替えます。」
咲「私のこのデッキも、多少は早さを意識したつもりなのだけれど。」
美「十分早いと思いますよ。
しかもただ早いだけじゃなくて、相手を封じながら立ち回りますから、結構厄介でした。」
咲「・・・ねぇ、もう1回やらない?」
美「勿論、何戦でもお付き合いしますよ。」
咲「ふふっ、こんなに月も紅いから?」
美「こんなにチョコが甘いから、です。」
(コンコンコンッ)
美鈴「どうぞ、開いてますよ。」
咲夜「お仕事お疲れ様、美鈴。そしてお邪魔するわ。」
美「咲夜さんもお疲れ様です。」
咲「はい、差し入れ。」
美「わぁ!いつもありがとうございます!」
咲「それにしても、レミリアお嬢様には困ったものね。」
美「皆を集めたかと思ったら、いきなり『全員大会で優勝して来い』ですからね。」
咲「FNMでも良いらしいけど、本当に無茶ぶり。まぁ、いつものことだけれど。」
美「地霊殿の皆さんに対抗意識を燃やしているようですね。」
咲「あちらは何名か優勝しているらしいから。こちらはまだ1名だけね。」
美「小悪魔さん、凄いですよね。テーロス環境になってから、黒単信心で暴れているようです。」
咲「パチュリー様も、『小悪魔は私が育てた』とおっしゃっているそうよ。」
美「さて、ではそろそろ練習会を始めましょうか。先攻はどうします?」
咲「美鈴、差し入れのチョコを一つかじってみて。中にナッツが入っていれば先攻で良いわ。」
美「はい、いただきます・・・うん、ナッツですね。」
咲「では・・・」
美・咲『よろしくお願いします。』
美「【セレズニアのギルド門】をタップ状態で置いて、ターン終了です。」(L20、H6)
咲「私のターンにドロー、【神聖なる泉】をアンタップインで2点ロス、【万神殿の兵士】をプレイ。」
万神殿の兵士 白 2/1
クリーチャー — 人間、兵士
プロテクション(多色)
対戦相手が多色の呪文を1つ唱えるたび、あなたは1点のライフを得る。
美「物凄く強い【サバンナ・ライオン】ですね」
咲「こんな人間に出てこられては、さしもの百獣の王も涙目ね。ターンエンド。」(L18、H6)
美「ドロー、【イゼットのギルド門】をタップ状態で置いて、ターン終了です。」(L20、H6)
咲「あら、【安全の領域】デッキはやめて、門デッキにしたの?前のデッキには、そんな色は入らないものね。」
美「そうですね、ちょっと攻撃的なデッキを作ってみたくて、組んでみました。」
咲「そうなの。
(・・・攻撃的なデッキ?門デッキも攻撃的とは言えないし、別のデッキなのかしら。
まぁ、進めていけば分かるでしょうけど。)」
咲「ドロー、【万神殿の兵士】でアタック。」
美「はい、残り18です。」
咲「では【平地】をセットして、【果敢なスカイジェク】をプレイ。ターンエンド。」(L18、H5)
美「ドロー、【シミックのギルド門】をタップ状態で置き、【旅するサテュロス】を召喚します。」
旅するサテュロス 1緑 1/2
クリーチャー — サテュロス、ドルイド
T:土地1つを対象とし、それをアンタップする。
咲「(やっぱりどう見ても門デッキね。)
なるほど、そのクリーチャーでタップインランドの欠点を補う訳ね。」
美「【緑側の見張り】は門しか起こせない欠点がありましたが、このカードは何でも起こせますからね。」
咲「あら、それならお昼寝好きな門番さんも起こせるかしら?(クスクス)」
美「あはは・・・(汗)
タ、ターン終了です。」(L18、H5)
咲「ドロー、【平地】セット。そして【リーヴの空騎士】をプレイして【旅するサテュロス】を留置するわ。」(L18、H5)
美「うぅん、その能力は地味に厄介ですね。咲夜さんの次のターンまで、サテュロスは動けません。」
咲「では、兵士とスカイジェクでアタック。合計は5点ね。」
美「残り13です。」
咲「ターンエンド。」(L18、H4)
美「ドロー、【森】を置きます。」
咲「(なるほど、迷路と門以外の土地も入っているのね。
でも、これで門が揃うのは遅れたし、このターンに【至高の評決】が飛んでくることもない、と。)」
美「4マナで【サルーリの門番】を召喚。CIP能力で7点のライフを得て、残り20です。
ターン終了。」(L20、H)
咲「ドロー・・・本当にその門番は優秀ね。うちにも欲しいくらい。」
美「紅魔館に門は2つもありませんよ。」
咲「ふふ、それもそうね。
【平地】をセットして【ヘリオッドの槍】をプレイ!」
ヘリオッドの槍 1白白
伝説のエンチャント アーティファクト
あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
1白白、T:このターンにあなたにダメージを与えたクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
美「うっ、全体強化エンチャントですか。」
咲「さらに【精霊への挑戦】をプレイして緑を選択。
私の白のクリーチャーはすべてプロテクション(緑)を得るわ。全員でアタック、合計11点。」
美「残り9です。」
咲「ターンエンドよ。」(L18、H2)
美「ドロー、【オルゾフのギルド門】をタップ状態で置き、それを【旅するサテュロス】の能力で起こします。」
咲「(【至高の評決】かしらね、まぁ、1度くらいは・・・)」
美「5マナで【クルフィックスの預言者】を召喚します。」
クルフィックスの預言者 3青緑 2/3
クリーチャー — 人間、ウィザード
他の各プレイヤーのアンタップ・ステップに、あなたがコントロールするすべてのクリーチャーとすべての土地をアンタップする。
あなたはクリーチャー・カードを、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。
咲「・・・え?」
美「どうかしましたか?」
咲「いえ、なんでもないわ、続けてちょうだい。
あぁ、【万神殿の兵士】でライフを1点得るわね」(L19、H2)
美「了解です。では、【サルーリの門番】で攻撃し、ターン終了。」(L9、H3)
咲「(・・・おかしい、明らかに異質な動き方ね。
確かに【迷路の終わり】を毎ターン起動できるけれど、この状況で間に合うとは思えない。
実はクリーチャーがメイン?でも、門デッキにそこまでクリーチャーが入るとは考え難いし・・・)」
美「あのー、咲夜さん?」
咲「あぁ、ごめんなさい、私のターンだったわね。
ドローして・・・そのキナ臭い預言者には【拘留の宝球】でご退場願うわ。
そして2枚目の【精霊への挑戦】で、同じくプロテクションは緑。全員でアタック、11点。」
美「咲夜さんのアンタップ・ステップに、預言者の効果で私の土地とクリーチャーは起きています。
土地から5マナ、【旅するサテュロス】で起こして合計6マナ。X=3で【スフィンクスの啓示】!」
咲「なるほど、預言者を使うなら当然そう構えているでしょうね。」
美「3ドローし、ライフは12に。そして11点受けて残り1です。」(L1、H5)
咲「【万神殿の兵士】でこちらもライフを得て、ターンエンド。」(L18、H1)
―場のおさらい―
◆美鈴の場(L1、H5)
旅するサテュロス
サルーリの門番
クルフィックスの預言者(拘留の宝球で追放中)
森
セレズニアのギルド門
イゼットのギルド門
シミックのギルド門
オルゾフのギルド門
◆咲夜の場(L18、H1)
万神殿の兵士
果敢なスカイジェク
リーヴの空騎士
拘留の宝球(預言者にエンチャント中)
ヘリオッドの槍
神聖なる泉
平地×3
美「ここが正念場、ですね。」
咲「そうね、そちらのライフは残り1。ここからどう守っていくのか興味深いわ。」
美「・・・言ったでしょう?“攻撃的なデッキを組んだ”って!
ドロー、【ゴルガリの魔除け】で【拘留の宝球】を破壊します。
そして、【裂响周围】!!」
咲「は、【はじける境界線】!?」
美「【サルーリの門番】で攻撃し、【ボロスのギルド門】を置きます。
そして【旅するサテュロス】で門を1つ起こし、【はじける境界線】の効果で門を2つタップ。
咲夜さんに2点を飛ばします。」
咲「【万神殿の兵士】で1点のライフを得ているから、合計で3点ダメージね。」(L15、H1)
美「ターンエンドです。」(L1、H3)
美「咲夜さんのアンタップ・ステップで、こちらのクリーチャーと土地をアンタップ。」
咲「【はじける境界線】が動き出せる、という訳ね。
もう形振りなんてかまっていられないわ!
ドローして、全員でアタック、そして【アゾリウスの魔除け】をプレイし、絆魂を得るモードを・・・」
美「【森】から【濃霧】を唱えます。」
咲「~~~~~~~~~~~~~!!!」
美「何かしますか?」
咲「ターンエンド、よ。」
美「では、それに対応して門5つと、【旅するサテュロス】で起こした門で【はじける境界線】を起動します。」
咲「残り9。」(L9、H1)
美「ドローして、【シミックのギルド門】をタップ状態で置きます。
そして、先ほどと同じく【はじける境界線】で6点飛ばし、ターン終了です。」
咲「残り3。そして私のドロー前に・・・」
美「はい、門をタップして3点飛ばします。」
咲「投了、ね・・・」(L3→0)
咲「あと一歩が及ばなかったわね。」
美「なんとか間に合いました。」
咲「結局見かけなかったけど、【迷路の終わり】は入っているの?」
美「勿論入っていますよ。アンタップする手段はありますし、手札破壊やカウンターをものともしない勝ち手段は魅力ですからね。」
咲「なるほど、揃えられればそれで勝つし、揃わなくとも【クルフィックスの預言者】で【はじける境界線】のダメージを倍にして削りきる、と。
確かに攻撃的ね。」
美「でも、その分防御的なパーツは従来の門デッキよりも減らしていますから、早い相手にはサイドからかなり入れ替えます。」
咲「私のこのデッキも、多少は早さを意識したつもりなのだけれど。」
美「十分早いと思いますよ。
しかもただ早いだけじゃなくて、相手を封じながら立ち回りますから、結構厄介でした。」
咲「・・・ねぇ、もう1回やらない?」
美「勿論、何戦でもお付き合いしますよ。」
咲「ふふっ、こんなに月も紅いから?」
美「こんなにチョコが甘いから、です。」
伏魔殿のピュクシスについて、質問
2013年11月20日 TCG全般 コメント (5)
このままだと毎試合ジャッジを呼ぶことになりそう。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
【伏魔殿のピュクシス】の効果の解決が、よく分からなくなってきました。
例えば、自分が出せるのが
・鍛冶の神、パーフォロスA
・鍛冶の神、パーフォロスB
・モーギスの狂信者
相手が出せるのが
・拘留の宝球A
・拘留の宝球B
で、相手のターン終了時にピュクシスを起動する場合。
同時にパーマネントが出て、同時に効果を発動させるので
①パーフォロスAで4点、Bでも4点、モーギスで3点の、合計11点が飛ぶ
②拘留の宝球A、Bの効果
相手のターンなので、アクティブプレイヤーは向こう。
②→①の順番でスタックに乗り、①→②の順番で処理する。
しかし、パーフォロス(同名の伝説のクリーチャー)が2体いるので、どちらかを墓地送りにし、それからスタックの解決。
①が処理され、②によってこちらのモーギスとパーフォロスが追放される。
ざっくりとですが、こんな処理の仕方で良いのでしょうか。
次に、自分のターンでピュクシスの効果を行う場合。
アクティブプレイヤーは自分なので、上記で言う①が先にスタックに乗り、そのあとで②。
順番的に先程とは逆で、②→①の順で処理される。
この時、伝説の処理はどうなるのでしょう。
・相手が選んだパーフォロスを、伝説のルールにのっとって墓地送りにできるのか(③)
・優先的にパーフォロスの処理を行わなければならず、そのあとで宝球によって、モーギスと残ったパーフォロスが追放されるのか(④)
でもどちらにせよ、パーフォロスとモーギスの効果は解決するので、相手に11点を飛ばせる、という解釈で良いのでしょうか。
なんだかそれすらも怪しいような。
どなたか教えてください!
デッキは作ってみたいものの、なんかもう、ごちゃごちゃになってます。
数枚でこれなのですから、10枚とか取り除かれて、しかも面倒な効果が重複したら、それだけで試合が終わりそうですよ。(苦笑)
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
【伏魔殿のピュクシス】の効果の解決が、よく分からなくなってきました。
例えば、自分が出せるのが
・鍛冶の神、パーフォロスA
・鍛冶の神、パーフォロスB
・モーギスの狂信者
相手が出せるのが
・拘留の宝球A
・拘留の宝球B
で、相手のターン終了時にピュクシスを起動する場合。
同時にパーマネントが出て、同時に効果を発動させるので
①パーフォロスAで4点、Bでも4点、モーギスで3点の、合計11点が飛ぶ
②拘留の宝球A、Bの効果
相手のターンなので、アクティブプレイヤーは向こう。
②→①の順番でスタックに乗り、①→②の順番で処理する。
しかし、パーフォロス(同名の伝説のクリーチャー)が2体いるので、どちらかを墓地送りにし、それからスタックの解決。
①が処理され、②によってこちらのモーギスとパーフォロスが追放される。
ざっくりとですが、こんな処理の仕方で良いのでしょうか。
次に、自分のターンでピュクシスの効果を行う場合。
アクティブプレイヤーは自分なので、上記で言う①が先にスタックに乗り、そのあとで②。
順番的に先程とは逆で、②→①の順で処理される。
この時、伝説の処理はどうなるのでしょう。
・相手が選んだパーフォロスを、伝説のルールにのっとって墓地送りにできるのか(③)
・優先的にパーフォロスの処理を行わなければならず、そのあとで宝球によって、モーギスと残ったパーフォロスが追放されるのか(④)
でもどちらにせよ、パーフォロスとモーギスの効果は解決するので、相手に11点を飛ばせる、という解釈で良いのでしょうか。
なんだかそれすらも怪しいような。
どなたか教えてください!
デッキは作ってみたいものの、なんかもう、ごちゃごちゃになってます。
数枚でこれなのですから、10枚とか取り除かれて、しかも面倒な効果が重複したら、それだけで試合が終わりそうですよ。(苦笑)
『牛(ミノタウロス)が多く入った赤単』の略。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
先日投稿した日記に、リンク仲間のりゅーやさんから
「友達とケンタウロス対ミノタウロスやってます」
というコメントを頂いたのですよ。
デッキを組む上で、そういう部族テーマというか、何かしらのルールを決めて組むのって楽しいですよね。
ゾンビデッキやスリヴァーデッキ、ゴブリンなど、普通に強い部族もあれば、日の目を見ない部族もある。
でも、その日の目を見ない部族を無理やり作るのもまた楽しいものです。
という訳で本日の水曜大会は、ミノタウロス赤単で出てきました。
【ボロスの反攻者】や【モーギスの狂信者】は勿論、【怒血のシャーマン】、【死呻きの略奪者】、【ミノタウロスの頭蓋断ち】も入れております。
使った感想・結果は、劣化赤単&全敗。
うん、各カードを使うたびに、これじゃない感を半端なく感じました。(汗)
仙台の名物が牛タンだからなのか、実はミノタウロスデッキを作ろうとするプレイヤーが多いらしいのですが、流石にまだ構築レベルではないですね。
次のエキスパンションで、仔牛が出てくるのを期待します。
でも、やっぱりカジュアル構築は楽しいもの。
赤嫌いな私も、こういうデッキであれば組みたくなります。
リンク仲間のジャミラさんが構築したような、素敵デッキには程遠いですけどね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
先日投稿した日記に、リンク仲間のりゅーやさんから
「友達とケンタウロス対ミノタウロスやってます」
というコメントを頂いたのですよ。
デッキを組む上で、そういう部族テーマというか、何かしらのルールを決めて組むのって楽しいですよね。
ゾンビデッキやスリヴァーデッキ、ゴブリンなど、普通に強い部族もあれば、日の目を見ない部族もある。
でも、その日の目を見ない部族を無理やり作るのもまた楽しいものです。
という訳で本日の水曜大会は、ミノタウロス赤単で出てきました。
【ボロスの反攻者】や【モーギスの狂信者】は勿論、【怒血のシャーマン】、【死呻きの略奪者】、【ミノタウロスの頭蓋断ち】も入れております。
使った感想・結果は、劣化赤単&全敗。
うん、各カードを使うたびに、これじゃない感を半端なく感じました。(汗)
仙台の名物が牛タンだからなのか、実はミノタウロスデッキを作ろうとするプレイヤーが多いらしいのですが、流石にまだ構築レベルではないですね。
次のエキスパンションで、仔牛が出てくるのを期待します。
でも、やっぱりカジュアル構築は楽しいもの。
赤嫌いな私も、こういうデッキであれば組みたくなります。
リンク仲間のジャミラさんが構築したような、素敵デッキには程遠いですけどね。