【EDH】ヴォレルデッキ(叩き台・その2)
また皆様のお知恵を拝借致したく・・・
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ヴォレルをジェネラルとしたEDHのデッキを組んでいたのですが、やりたいことが多すぎてよく分からなくなってきたのですよ。

なので、一先ず下記のようにまとめてみました。

◆ジェネラル
育殻組のヴォレル

◆+1/+1カウンター生物(10)
スパイクの織り手
スパイクの耕し手
スパイクの飼育係

細胞質の根の血族
粘体投げの小蛙
細胞質の操作者
ヴィグの移植術師

トリスケリオン
幻影のナントゥーコ
カロニアのハイドラ

◆アンタップエンジン(3)
種子生まれの詩神
暗悪鬼のしもべ
クルフィックスの預言者

◆マナクリーチャー(5)
極楽鳥
ラノワールのエルフ
円環の賢者
ソンバーワルドの賢者
桜族の長老

◆その他クリーチャー(6)
練達の生術師
瞬唱の魔道士
狙い澄ましの航海士
自然の伝令、イェヴァ
前駆ミミック
幻影の像

◆サーチカード(6)
俗世の教示者
神秘の教示者
獣相のシャーマン
適者生存
歯と爪
緑の太陽の頂点

◆ドロー(9)
定業
思案
渦まく知識
選択
調急かし
天才のひらめき
森の知恵
よりよい品物
首席議長ゼガーナ

◆カウンター(6)
Force of Will
白鳥の歌
吸収するウェルク
神秘の蛇
エレンドラ谷の大魔導師
邪魔

◆マナアーティファクト(3)
太陽の指輪
魔力の櫃
永遠溢れの杯

◆パーマネント対策(8)
進歩の災い
森林の始源体
テラストドン
クローサの掌握
内にいる獣
無垢への回帰
サイクロンの裂け目
急速混成

◆その他(9)
倍増の季節
野生の活力
市長の笏
千年霊薬
速足のブーツ
稲妻のすね当て
師範の占い独楽
秘儀の研究室
ナイレアの弓

土地(34)
ラノワールの再生地
苔汁の橋
ニクスの祭殿、ニクソス
古えの墳墓

露天鉱床
不毛の大地

繁殖池
内陸の湾港
神秘の神殿

断ち割る尖塔
ギルド渡りの遊歩道

バントの全景
統率の塔
孤立した砂州
オパールの宮殿
海辺の城塞
滑りやすいカルスト
穏な茂み
鮮烈な小川
鮮烈な林

広漠なる変幻地
進化する未開地

森 8
島 4


デッキのテーマは、アンタップエンジンで相手のターンにパーマネントを起こしながら、ヴォレルで自分のパーマネントのカウンターを増やしていく、というもの。

悪さのできる+1/+1カウンター生物と、それらをサポートするカードを多めに入れております。
【進歩の災い】と【無垢なる回帰】で相手のマナ・アーティファクトを吹き飛ばすため、こちらのマナ・アーティファクトは少なめにし、代わりにマナ・クリーチャーを入れております。
ただし、他のアーティファクトが多いので、そこは考え中です。


下記のカードは、入れたいけど取りあえず今回は省いたカード。
上下のリストに入っていないものでオススメなカードや、下のリストから入れ替えた方が良いものなど、皆様のご意見をお聞かせください。
何とぞ宜しくお願い致します。

候補カード(持っているもの)
◆クリーチャー
スパイクのブリーダー
水深の魔道士
ノヴェイジェンの賢者
胞子背のトロール
ヴィグの水植物
始源のハイドラ
ゴルガリの墓トロール

◆ドロー
熟慮
集中
調和
嘘か真か
綿密な分析
都の進化
好機
強迫的な研究
Mystic Remora
リスティックの研究
青の太陽の頂点

◆カウンター
撃退
交錯の混乱
禁止
夢の破れ目
原形質捉え

◆その他
森滅ぼしの最長老
猿術
豚の呪い

実物提示教育
生まれ変わり
苦行主義

からみつく鉄線
スランの発電機
金粉の睡蓮

木霊の手の内
耕作
不屈の自然
発見の誘惑
芽吹くツタ

ボクの夏タイヤとその冬タイヤを交換してよ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日、峠の方で雪がちらつきましてね。
これはマズイということで、本日この後、タイヤ交換に行ってきます。
自分でしてもいいのですが、腰の具合がよくなくってねぇ。

タイヤ交換を考えている方は多いでしょうから、結構混むはず。
一応、一度自宅に戻らなくても大会に間に合うよう準備はしていくつもりですが、それでも間に合わなかったらごめんなさい。

そして、夜は職場の全体会議があるので、大会後はちょっと早めに帰らなければいけないという現実。
季節の変わり目になると、通常とは違うイベントが発生するのが厄介ですよねぇ。


ヴォレルの突然死デッキをプロキシで回してみたのですが、うん、やっぱり動き方が面白いです。

コンボパーツと、それを早めに出したり守ったりするためのカードでデッキが圧迫されるので、私がいつも使っているシミックデッキとはかなり形が違いますが、2、3枚カードが出ているだけで、それがそのままコンボになったりします。
そして、あの手この手で場を誤魔化している間に、突然現れる雄弁家。
除去を数枚構えられていると終わりますが、勝ち手段はそれだけではありませんからね。

ただし、やっぱり時間はかかるので、大会での使用はもう少し練る必要がありそう。
それと、【育殻組のヴォレル】が除去されると、2マナ追加して追放領域から唱えようとする癖がつきました。
大会でも、EDHの癖がでないように気を付けなければ。(笑)
地域の数だけ異文化がある。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

いつも車のことを頼んでいるお店は、開店時間が10時なのです。
なので、開店と同時に到着できるくらいの時間には家を出て、その途中でタイヤ交換をお願いする旨の電話をしたのですよ。

そうしましたら、この時期はタイヤ交換で混むので、開店時間を30分早めているのですって。
そして、もう予約で埋まってしまっており、タイヤ交換を受け付けたとしても5、6時間はかかると言われたのですよ。

いやはや、平日なのにそんなことになっているのですね、驚いてしまいましたよ。

この調子では、土日なんて本当に一日がかりでしょうね。
私は日を改めるか、腰の調子が良いときに、自分でやるとしましょう。

皆様も、タイヤ交換をお願いするときは、お早めに。


こうしてタイヤ交換をネタにしておりますけど、地域によっては、そういう習慣がないそうですね。
お客さんの中にも、今まで東京に住んでいたのがこちらに引っ越してきて、冬にタイヤを交換するという文化に驚いた、という話をしていた方がおりましたが。
こちらでは当たり前だと思っていることが、他の地域は異文化、というのはよくあることだとしても、やはり中々驚いてしまうものですよね。

そういう意味では、地域メタや店メタというのも、ある意味異文化のるつぼ。
DNを読んでいても、「この人なんでこんなに偏った構築にしているのだろう」と思うことがたまにありますし、普通入れないようなカードを見かけることもあります。
でもそれは、その土地でMTGを楽しむ上では必要な対策なのですよね。
どんなに世界中でコントロールが流行っていようが、普段自分のでる大会の半数が赤単だったりしたら、勿論赤単をメタりますもの。

デッキを参考にするだけでなく、そういった『異文化』に出会えるのも、リンク仲間の方が書く、大会レポートやデッキレシピの楽しみ。
皆様、これからも楽しく拝見させて頂きます。
サイズで誤魔化せるって素敵。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日の水曜大会は、6名によるスタンダード3回戦。
使用したデッキはいつものシミック信心ですが、サイドボードを大幅に変更しました。

霧裂きのハイドラ 4
霊異種 2
サイクロンの裂け目 3
原形質捉え 3
森林の始源体 1
ナイレアの弓 2


以前は白マナを生み出せる土地と、白の破壊を防ぐカード入れておりましたが、かなりスペースを割いていたのですよ。
そうしますと、全体除去を撃ってこない相手に対しては、サイドボードなしという状態も多かったので、今回は多少柔軟なカードを入れてみました。

ただ、相手の除去その他諸々を打ち消せる【否認】を入れる予定だったのに自宅に忘れてきてしまい、しかもお店にも売っていなかったので、【原形質捉え】と【森林の始源体】というチョイス。
うん、正直全然使いませんでした。(何


◆1回戦(黒単)
1戦目
こちらはマナ・クリーチャーから大型クリーチャーをガンガン展開するも、【英雄の破滅】が3回続けざまに飛んできて沈黙。
しかし、相手の方が【夜帷の死霊】を出してきたところを【前駆ミミック】でコピーし、にらみ合いに持っていきました。

何回か死霊で殴ったら、相手の山札から【アスフォデルの灰色商人】を手に入れましてね。
その時の相手の方のライフは9点で、私の場には死霊が3体と【森の女人像】が2体おり、女人像から灰色商人を唱えて11点ドレインで勝利。
もうね、珍しい決着のつき方に、相手の方と二人で大笑いしてしまいましたよ。(笑)

2戦目
マナ・クリーチャーを除去で捌かれ、土地が2枚で止まって負け。

3戦目
2戦目とほぼ同じ展開で負け。
女人像を除去できる【肉貪り】が強いです。


◆2回戦(イゼット・コントロール)
1戦目
大型クリーチャーにカウンターを使わせて、相手がプレイミスで土地をフルタップしたところに【獣の統率者、ガラク】が着地。
そのままアドバンテージを取りまくって勝ち。

2戦目
4ターン目に【霧裂きのハイドラ】が5/5で場に出て特攻。
相手の方の【漸増爆弾】が1ターン間に合わずそのまま勝ちました。


◆3回戦(グルール・ビートダウン)
1戦目
お互いに強気の初手土地1枚キープ。(笑)
相手の方は土地を引かず、私はその後土地を引きまくって勝ち。
どうやらあと1枚土地が来るだけでガン回りする手札だったらしいです。
私がキープした理由?
うん、ただの酔狂。(何

2戦目
相手の方はタップイン土地ばかりでテンポが遅れ、その間に私は大型クリーチャーをこれでもかと叩きつけて勝ち。
マナ・クリーチャーさえ確保できれば、ウィニーの早さで5/5や6/6が出せますので、こういうタイプのデッキは比較的楽です。


結果はまたしても2ー1ー0。
やっぱり除去の強いデッキに負けて、除去のないデッキには勝つ感じですね。
ウィニー系のデッキが、エスパーや黒コンを駆逐してくれればあるいは・・・


今回役に立ったサイドボードはハイドラのみ。
引かなかったというのもありますが、あんまり対戦したデッキに刺さるサイドボードもありませんでしたからね。

それと、【サイクロンの裂け目】はやっぱり微妙でした。
他の緑タッチ青信心ではかなり活躍しているカードらしいですが、どうにも私は上手く使いこなせないようです。
サイドボードは本当に要研究、ですね。
幅広くTCGをやっている方は、もっと大変でしょうね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

最近、スタンダードとEDHのマリガンのやり方が、ごちゃごちゃになってきました。

全部戻して1枚少なく引くのだったか、戻したいカードを好きな数選んで、その数に等しい枚数を引くのだったか、この間の水曜大会で、素で混乱してしまっておりましたもの。

あと、スタンダードでもヴォレルデッキを構築中なのですが、一人回しの時にヴォレルが墓地に置かれると、2マナ多く払って追放領域から召喚しようとすることも度々あります。
魔王戦にはまっていた時はライフが20だったか40だったか分からなくなっておりましたし、いやはや、困ってしまいますねぇ。(苦笑)


あと、サイコロを振っていても、変なことを考えてしまいがち。

と言いますのも、私はここ最近、東方MTGだけでなく、東方TRPGの動画にもはまっておりましてね。
サイコロを振って、その出目によって様々なことが起こるのですが、1のゾロ目が出ると
「ファンブルした!視聴率が下がる!」
と戦々恐々したり、相手よりも出目が低いと
「あ、死んだ。何ソウル放出かなー」
と続けてサイコロを振ろうとしたり。

サイコロとは別ですが、相手がルールミスやプレイミスを犯すと
「ZAPZAPZAP!」
と言いたくもなる。

うん、はまっているものにすぐ感化されてしまうなんて、根が単純なのでしょうね。(笑)


対戦していて、私がいきなり変な行動を取り始めた場合は、きっと大真面目に間違えているので、対戦相手の方は、厳しく注意してやってください。
よろしくお願い致します。
自分用にペタリ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

古明地さとりがFNMに出場するようです 番外編12
(うなぎ様・最新作・スタン)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm22255218


紅魔館の住人達がMTG(たれ太様・最新作・スタン)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm22264164


【東方有頂天】デュエルファイター・ブロント
(2010年投稿・モトナガ様・魔王戦)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm12839018


動画を見てばかりいないで、自分でもMTGをやれ、ですって?
まぁまぁ、これも勉強ですよ。(何
お前のデッキ、緑信心だから!って感じですよねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

【クルフィックスの預言者】、【前駆ミミック】、【首席議長ゼガーナ】。
私が今使っているデッキでの青の要素は、本当にこれだけです。
シミックシミック言ってますけど、これでは全然シミックではない気が薄々はしていたのですよ。
ゼガーナはいるものの、使い道はただのドロー要素だけであり、他にシミック連合のカードが入っている訳でもありませんし。

大会でも、私のデッキを指して言われるデッキ名は、あくまで『緑信心タッチ青』。
シミック使いを名乗っている以上、これではいけないなぁと、本当に思ってしまいます。

でもねぇ、シミックって言いますと、進化デッキくらいしか思い付かないのですよねぇ。
しかも、今のデッキ以上に除去に弱く、サイズも大きくないので速攻デッキにも弱い。
デッキ自体はあるのですが、大会で使えるレベルには、とても達していません。


青緑というだけならば、それなりにデッキ案はあるものの、それがシミックらしいか?と問われると、肯定はし難いものばかり。
戦った相手の方が、シミックデッキの真髄を見た、というくらいのシミックデッキを作ってみたいものです。

さて、ではシミックらしさとは何か?
うぅん、一人禅問答。答えが浮かびません。
シミックデッキ構築への道は遠そうです。
オリジナルスリーブ話
徐々に現実味を帯びていくのが、非常にワクワクします。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

オリジナルスリーブの色校正紙が届きました。
特に変な箇所や色の違いもなく、このままでも十分な仕上がり。
あとはきちんと印刷されて、スリーブの形になり、私のカードを守ってくれる訳です。
いやぁ、興奮してきますね。


冬コミでの発売になる訳ですが、それまでに決めておかないといけないのが、販売価格と自分の取り置き数。
勿論、自分の取り置き数が少なければ少ないほど、完売した際の売り上げは大きくなるため、今回の制作費要をそれだけ賄えるのです。

しかし、自分好みのスリーブをわざわざ作っておきながら、商売をする訳でもないのに値段を気にして、自分の確保分を少なくするというのは非常にナンセンス。
確かに、第二第三のオリジナルスリーブを作りたい衝動に駆られてはおりますが、一先ずは今回のスリーブで、当分のスリーブを獲得する気ではありますからね。


送料云々の細かいものはあれども、取りあえずの制作費要は6万円。

もしも1つ700円で販売し、20個自分用に確保するなら、売り上げは5万6千円。
1つ800円で20個確保するなら、6万4千円。
うん、かなり悪くない。

勿論それに、上記の細かいものや絵師さんへの支払いを上乗せすると、数万円の足は出るのですが、通常のキャラクタースリーブが700円で、それを20個買うとしたら1万4千円。
仮に2万円多く支払って、自分好みのスリーブを確保すると考えれば、問題ない気がします。
個人で作ろうとすればそれこそ何十万もかかるところが、その程度で済むのです。
本当に、こういう企画の強みですよねぇ。
話を持ちかけてくれた白夜さんに感謝ですよ。


本来はブログで、こういうお金の話はしたくありません。
しかし、実際の数字を見せた方が、次にオリジナルスリーブ企画があった際、参加する判断材料にしやすいかと思いましてね。

完売すればの話ですが、意外と安く作れるのだなぁと思ったそこのあなた!
是非一度チャレンジしてみては如何でしょうか?
きっと素敵な思い出になりますよ!
伏魔殿のピュクシス
「うわっ・・・私のシングル価格、低すぎ・・・?」
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

【吹き荒れる潜在能力】を軸としたデッキや【不安定な装置】の考察など、かなり独特な目線でMTGを楽しんでいる、リンク仲間のジャミラさんが、これまた素敵なデッキを掲載していたのですよ。

その名も『ミノタウロス・コントロール』。
http://jamira.diarynote.jp/201311172138556615/

デッキの詳細は、上記のリンクでお確かめ頂くとまして、要は【伏魔殿のピュクシス】で山札のカードを追放しまくり、7マナ溜まったら2つ目の能力を起動してパーマネントを一気に場に出して、速攻のついたミノタウロスでけりをつけようというデッキです。
うぅん、面白いですねぇ。


ピュクシスで場に出せるよう、デッキのカードはすべてパーマネントのみの構成。
と、それを見て閃いたのが、私のシミックデッキにも入れられるのではないか?ということ。
私のデッキも、実はパーマネント呪文しか入っておりませんからね。
しかも、【ニクスの祭殿、ニクソス】で7マナくらいすぐに出せますから、数回の起動でも十分アドバンテージを取って、パーマネントを直接場に出せると思いますし。

勿論、【獣の統率者、ガラク】や【首席議長ゼガーナ】の方が安定はしております。
7マナたまる前に破壊されたら意味はありませんし、場に出た時点ではほとんど仕事をしないのも、ピュクシスが使われない理由でしょう。

しかし、1ターン目に置いて動けることと、直接パーマネントを場に出せるのはかなり偉い。
相手の占術を牽制しつつ、逆に自分は占術で強力なカードをせっせと追放し、一気に放出する訳です。
【予知するスフィンクス】なんて、かなり素敵な相棒になりそうではございませんか。
まぁ、相手にも出されてしまいますし、それが【モーギスの狂信者】や【アスフォデルの灰色商人】だったら目も当てられないので、やはりかなり難しいとは思うのですけどね。

え、自分もそういうカードを使う?
いやいや、それだったら普通に今出回っているデッキの方が、明らかに強いではありませんか。


不安定な装置以上に不安定なカードではありますが、ちょっと心引かれる部分はあります。
試しに何かデッキを考えてみますかねぇ。
アーティファクトをアンタップできるカードがあればさらに面白くなるのですが、確か今はないはず。
【海の神、タッサ】を入れた青信心系のデッキも考えましたが、ピュクシスを起動している間に、場を持たせる余裕がなさそう。
直接場に出しても、あまり嬉しくないカードばかりですし。

遅いと負けるし、早いとピュクシスで追放できるカード枚数が少ないというジレンマも付きまといますからね。
うぅむ、以外に難しいかもしれませんねぇ。

妄想企画予告

2013年11月19日 TCG全般
仕事終わりに書くので、投稿日自体は明日になるかもしれません。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

今夜辺りにまた、アクセス数が1/3になる(事実)のを覚悟で、東方MTG妄想の短文を投稿する予定です。
ここ数日、立て続けに東方MTG動画が投稿されているので、やはり感化されちゃいますよね。
まぁ、素晴らしい動画の数々と比べるのはおこがましい内容なのですけれど。

ただ、今回のデッキの片方は、リンク仲間の方のデッキを参考にしたもの。
そしてもう一方も、すでに組まれまくっているデッキなので、今まで以上に面白くはないです。
でも、とある方の東方MTG動画を見ていてどうしても話を作りたくなった内容なので、何卒ご容赦を。


そして、明日もまた水曜大会に参加する予定なのですが、デッキを考え中。
たまにはいつものシミックとは違ったデッキも使ってみたいのでねぇ。

でも、何を作ろうにもパーツが足らない。
シングルで揃えようとすると、土地代を含めて、いずれも1万近くいきそうですし。
うぅむ、どうしましょう。
東方妄想デュエル⑥(十六夜 咲夜VS紅 美鈴)
東方妄想デュエル⑥(十六夜 咲夜VS紅 美鈴)
―紅魔館・美鈴の部屋―

(コンコンコンッ)
美鈴「どうぞ、開いてますよ。」
咲夜「お仕事お疲れ様、美鈴。そしてお邪魔するわ。」
美「咲夜さんもお疲れ様です。」
咲「はい、差し入れ。」
美「わぁ!いつもありがとうございます!」

咲「それにしても、レミリアお嬢様には困ったものね。」
美「皆を集めたかと思ったら、いきなり『全員大会で優勝して来い』ですからね。」
咲「FNMでも良いらしいけど、本当に無茶ぶり。まぁ、いつものことだけれど。」
美「地霊殿の皆さんに対抗意識を燃やしているようですね。」
咲「あちらは何名か優勝しているらしいから。こちらはまだ1名だけね。」
美「小悪魔さん、凄いですよね。テーロス環境になってから、黒単信心で暴れているようです。」
咲「パチュリー様も、『小悪魔は私が育てた』とおっしゃっているそうよ。」

美「さて、ではそろそろ練習会を始めましょうか。先攻はどうします?」
咲「美鈴、差し入れのチョコを一つかじってみて。中にナッツが入っていれば先攻で良いわ。」
美「はい、いただきます・・・うん、ナッツですね。」
咲「では・・・」

美・咲『よろしくお願いします。』


美「【セレズニアのギルド門】をタップ状態で置いて、ターン終了です。」(L20、H6)
咲「私のターンにドロー、【神聖なる泉】をアンタップインで2点ロス、【万神殿の兵士】をプレイ。」

万神殿の兵士 白 2/1
クリーチャー — 人間、兵士
プロテクション(多色)
対戦相手が多色の呪文を1つ唱えるたび、あなたは1点のライフを得る。


美「物凄く強い【サバンナ・ライオン】ですね」
咲「こんな人間に出てこられては、さしもの百獣の王も涙目ね。ターンエンド。」(L18、H6)

美「ドロー、【イゼットのギルド門】をタップ状態で置いて、ターン終了です。」(L20、H6)
咲「あら、【安全の領域】デッキはやめて、門デッキにしたの?前のデッキには、そんな色は入らないものね。」
美「そうですね、ちょっと攻撃的なデッキを作ってみたくて、組んでみました。」
咲「そうなの。
  (・・・攻撃的なデッキ?門デッキも攻撃的とは言えないし、別のデッキなのかしら。
   まぁ、進めていけば分かるでしょうけど。)」

咲「ドロー、【万神殿の兵士】でアタック。」
美「はい、残り18です。」
咲「では【平地】をセットして、【果敢なスカイジェク】をプレイ。ターンエンド。」(L18、H5)

美「ドロー、【シミックのギルド門】をタップ状態で置き、【旅するサテュロス】を召喚します。」

旅するサテュロス 1緑 1/2
クリーチャー — サテュロス、ドルイド
T:土地1つを対象とし、それをアンタップする。


咲「(やっぱりどう見ても門デッキね。)
  なるほど、そのクリーチャーでタップインランドの欠点を補う訳ね。」
美「【緑側の見張り】は門しか起こせない欠点がありましたが、このカードは何でも起こせますからね。」
咲「あら、それならお昼寝好きな門番さんも起こせるかしら?(クスクス)」
美「あはは・・・(汗)
  タ、ターン終了です。」(L18、H5)
咲「ドロー、【平地】セット。そして【リーヴの空騎士】をプレイして【旅するサテュロス】を留置するわ。」(L18、H5)
美「うぅん、その能力は地味に厄介ですね。咲夜さんの次のターンまで、サテュロスは動けません。」
咲「では、兵士とスカイジェクでアタック。合計は5点ね。」
美「残り13です。」
咲「ターンエンド。」(L18、H4)

美「ドロー、【森】を置きます。」
咲「(なるほど、迷路と門以外の土地も入っているのね。
   でも、これで門が揃うのは遅れたし、このターンに【至高の評決】が飛んでくることもない、と。)」
美「4マナで【サルーリの門番】を召喚。CIP能力で7点のライフを得て、残り20です。
  ターン終了。」(L20、H)
咲「ドロー・・・本当にその門番は優秀ね。うちにも欲しいくらい。」
美「紅魔館に門は2つもありませんよ。」
咲「ふふ、それもそうね。
  【平地】をセットして【ヘリオッドの槍】をプレイ!」

ヘリオッドの槍 1白白
伝説のエンチャント アーティファクト
あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
1白白、T:このターンにあなたにダメージを与えたクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。


美「うっ、全体強化エンチャントですか。」
咲「さらに【精霊への挑戦】をプレイして緑を選択。
  私の白のクリーチャーはすべてプロテクション(緑)を得るわ。全員でアタック、合計11点。」
美「残り9です。」
咲「ターンエンドよ。」(L18、H2)

美「ドロー、【オルゾフのギルド門】をタップ状態で置き、それを【旅するサテュロス】の能力で起こします。」
咲「(【至高の評決】かしらね、まぁ、1度くらいは・・・)」
美「5マナで【クルフィックスの預言者】を召喚します。」

クルフィックスの預言者 3青緑 2/3
クリーチャー — 人間、ウィザード
他の各プレイヤーのアンタップ・ステップに、あなたがコントロールするすべてのクリーチャーとすべての土地をアンタップする。
あなたはクリーチャー・カードを、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。


咲「・・・え?」
美「どうかしましたか?」
咲「いえ、なんでもないわ、続けてちょうだい。
  あぁ、【万神殿の兵士】でライフを1点得るわね」(L19、H2)
美「了解です。では、【サルーリの門番】で攻撃し、ターン終了。」(L9、H3)

咲「(・・・おかしい、明らかに異質な動き方ね。
   確かに【迷路の終わり】を毎ターン起動できるけれど、この状況で間に合うとは思えない。
   実はクリーチャーがメイン?でも、門デッキにそこまでクリーチャーが入るとは考え難いし・・・)」
美「あのー、咲夜さん?」
咲「あぁ、ごめんなさい、私のターンだったわね。
  ドローして・・・そのキナ臭い預言者には【拘留の宝球】でご退場願うわ。
  そして2枚目の【精霊への挑戦】で、同じくプロテクションは緑。全員でアタック、11点。」
美「咲夜さんのアンタップ・ステップに、預言者の効果で私の土地とクリーチャーは起きています。
  土地から5マナ、【旅するサテュロス】で起こして合計6マナ。X=3で【スフィンクスの啓示】!」
咲「なるほど、預言者を使うなら当然そう構えているでしょうね。」
美「3ドローし、ライフは12に。そして11点受けて残り1です。」(L1、H5)
咲「【万神殿の兵士】でこちらもライフを得て、ターンエンド。」(L18、H1)


―場のおさらい―

◆美鈴の場(L1、H5)

旅するサテュロス
サルーリの門番
クルフィックスの預言者(拘留の宝球で追放中)


セレズニアのギルド門
イゼットのギルド門
シミックのギルド門
オルゾフのギルド門


◆咲夜の場(L18、H1)

万神殿の兵士
果敢なスカイジェク
リーヴの空騎士

拘留の宝球(預言者にエンチャント中)
ヘリオッドの槍

神聖なる泉
平地×3


美「ここが正念場、ですね。」
咲「そうね、そちらのライフは残り1。ここからどう守っていくのか興味深いわ。」
美「・・・言ったでしょう?“攻撃的なデッキを組んだ”って!
  ドロー、【ゴルガリの魔除け】で【拘留の宝球】を破壊します。
  そして、【裂响周围】!!」
咲「は、【はじける境界線】!?」
美「【サルーリの門番】で攻撃し、【ボロスのギルド門】を置きます。
  そして【旅するサテュロス】で門を1つ起こし、【はじける境界線】の効果で門を2つタップ。
  咲夜さんに2点を飛ばします。」
咲「【万神殿の兵士】で1点のライフを得ているから、合計で3点ダメージね。」(L15、H1)
美「ターンエンドです。」(L1、H3)

美「咲夜さんのアンタップ・ステップで、こちらのクリーチャーと土地をアンタップ。」
咲「【はじける境界線】が動き出せる、という訳ね。
  もう形振りなんてかまっていられないわ!
  ドローして、全員でアタック、そして【アゾリウスの魔除け】をプレイし、絆魂を得るモードを・・・」
美「【森】から【濃霧】を唱えます。」
咲「~~~~~~~~~~~~~!!!」
美「何かしますか?」
咲「ターンエンド、よ。」
美「では、それに対応して門5つと、【旅するサテュロス】で起こした門で【はじける境界線】を起動します。」
咲「残り9。」(L9、H1)

美「ドローして、【シミックのギルド門】をタップ状態で置きます。
  そして、先ほどと同じく【はじける境界線】で6点飛ばし、ターン終了です。」
咲「残り3。そして私のドロー前に・・・」
美「はい、門をタップして3点飛ばします。」
咲「投了、ね・・・」(L3→0)


咲「あと一歩が及ばなかったわね。」
美「なんとか間に合いました。」
咲「結局見かけなかったけど、【迷路の終わり】は入っているの?」
美「勿論入っていますよ。アンタップする手段はありますし、手札破壊やカウンターをものともしない勝ち手段は魅力ですからね。」
咲「なるほど、揃えられればそれで勝つし、揃わなくとも【クルフィックスの預言者】で【はじける境界線】のダメージを倍にして削りきる、と。
  確かに攻撃的ね。」
美「でも、その分防御的なパーツは従来の門デッキよりも減らしていますから、早い相手にはサイドからかなり入れ替えます。」
咲「私のこのデッキも、多少は早さを意識したつもりなのだけれど。」
美「十分早いと思いますよ。
  しかもただ早いだけじゃなくて、相手を封じながら立ち回りますから、結構厄介でした。」
咲「・・・ねぇ、もう1回やらない?」
美「勿論、何戦でもお付き合いしますよ。」
咲「ふふっ、こんなに月も紅いから?」
美「こんなにチョコが甘いから、です。」
伏魔殿のピュクシスについて、質問
伏魔殿のピュクシスについて、質問
伏魔殿のピュクシスについて、質問
このままだと毎試合ジャッジを呼ぶことになりそう。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

【伏魔殿のピュクシス】の効果の解決が、よく分からなくなってきました。

例えば、自分が出せるのが
・鍛冶の神、パーフォロスA
・鍛冶の神、パーフォロスB
・モーギスの狂信者

相手が出せるのが
・拘留の宝球A
・拘留の宝球B

で、相手のターン終了時にピュクシスを起動する場合。

同時にパーマネントが出て、同時に効果を発動させるので

①パーフォロスAで4点、Bでも4点、モーギスで3点の、合計11点が飛ぶ
②拘留の宝球A、Bの効果

相手のターンなので、アクティブプレイヤーは向こう。
②→①の順番でスタックに乗り、①→②の順番で処理する。
しかし、パーフォロス(同名の伝説のクリーチャー)が2体いるので、どちらかを墓地送りにし、それからスタックの解決。
①が処理され、②によってこちらのモーギスとパーフォロスが追放される。

ざっくりとですが、こんな処理の仕方で良いのでしょうか。


次に、自分のターンでピュクシスの効果を行う場合。

アクティブプレイヤーは自分なので、上記で言う①が先にスタックに乗り、そのあとで②。
順番的に先程とは逆で、②→①の順で処理される。
この時、伝説の処理はどうなるのでしょう。

・相手が選んだパーフォロスを、伝説のルールにのっとって墓地送りにできるのか(③)
・優先的にパーフォロスの処理を行わなければならず、そのあとで宝球によって、モーギスと残ったパーフォロスが追放されるのか(④)

でもどちらにせよ、パーフォロスとモーギスの効果は解決するので、相手に11点を飛ばせる、という解釈で良いのでしょうか。
なんだかそれすらも怪しいような。
どなたか教えてください!


デッキは作ってみたいものの、なんかもう、ごちゃごちゃになってます。
数枚でこれなのですから、10枚とか取り除かれて、しかも面倒な効果が重複したら、それだけで試合が終わりそうですよ。(苦笑)
牛単デッキ
牛単デッキ
牛単デッキ
『牛(ミノタウロス)が多く入った赤単』の略。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日投稿した日記に、リンク仲間のりゅーやさんから

「友達とケンタウロス対ミノタウロスやってます」

というコメントを頂いたのですよ。

デッキを組む上で、そういう部族テーマというか、何かしらのルールを決めて組むのって楽しいですよね。
ゾンビデッキやスリヴァーデッキ、ゴブリンなど、普通に強い部族もあれば、日の目を見ない部族もある。
でも、その日の目を見ない部族を無理やり作るのもまた楽しいものです。


という訳で本日の水曜大会は、ミノタウロス赤単で出てきました。
【ボロスの反攻者】や【モーギスの狂信者】は勿論、【怒血のシャーマン】、【死呻きの略奪者】、【ミノタウロスの頭蓋断ち】も入れております。

使った感想・結果は、劣化赤単&全敗。
うん、各カードを使うたびに、これじゃない感を半端なく感じました。(汗)

仙台の名物が牛タンだからなのか、実はミノタウロスデッキを作ろうとするプレイヤーが多いらしいのですが、流石にまだ構築レベルではないですね。
次のエキスパンションで、仔牛が出てくるのを期待します。


でも、やっぱりカジュアル構築は楽しいもの。
赤嫌いな私も、こういうデッキであれば組みたくなります。
リンク仲間のジャミラさんが構築したような、素敵デッキには程遠いですけどね。

京都GP

2013年11月22日 TCG全般
京都GP
京都GP
紅葉はしているのでしょうかねぇ?
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

ついに京都GPが始まりますね。
チームリミテッドというその性質上、気の合った仲間と複数で行くのですから、大会は勿論、観光もするぜ!という方も多いようです。
大会中はMTGばかりで、会場から出たらヘトヘトに疲れているのでそのままホテルで爆睡。
観光をしないで帰宅、という方が多いと聞きますが、そういうMTGプレイヤーにとってもやはり京都は魅力的なのでしょう。

3人はなかなか大変なので、数は少ないかもしれませんが、外国のプレイヤーの方もいるはず。
もしかしたら観光に1日あてがう組もいるかもしれませんね。
観光していると、何処からともなくMTG単語が聞こえてもくるかもしれません。
「あの仏像、怪物化したら8/8トランプルくらいで殴ってきそう」とか。
かなり古い話ですが、2001年に開かれた仙台GPで、当時の仙台駅構内にあった伊達政宗の騎馬像を見て
「オパールのチャンピオンだ!」
と思ったプレイヤーが多かったという話ですし。(笑)

どちらにせよ、こういう大きな大会はお祭りです。
皆様、大会中は思いっきりMTGを楽しみ、その後は仲間と親睦を深めつつ、京都を堪能してきてくださいね!
相手に2回目のカウンターを警戒させるだけでも十分有用。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

最近、ボロス・バーンやナヤ・コントロールに、【神々の憤怒】でマナ・クリーチャーを一掃されることが増えてきたのですよ。
私が普段使っているシミックデッキって、大型クリーチャーが沢山入っているものですから、 マナ・クリーチャーを潰されてしまうと、本当にただのかかし状態。
これはいけないと思い、カウンター呪文を検討中です。

入れるとすれば、まず候補に挙がるのが【中略】と【呪文裂き】。
前者は【ニクスの祭殿、ニクソス】が多く使われている現在の環境ではちょっと心許ないですし、後者はクリーチャーがいなければ意味がない。
でも、どちらも1青と軽く、色拘束も緩いので、この手のデッキ向きなんですよねぇ。
序盤さえ防げれば良い訳ですし。

【解消】が使いたいところですが、3ターン目に青青が揃うのは非常に稀。
【森の女人像】がいれば良いのですが、それだったらもう少し欲を出して【原形質捉え】を狙いたい。
またか、と言われそうですけどね。(笑)


バント・カラーも構築中ですが、本当にショック・ランドが痛いですし、【遥か見】がないのもキツい。
女人像で頑張るタイプですと、【至高の評決】が撃ちにくくなってしまいますし。
でもこの際、コントロール寄りの構築にするのもありな気はしております。

マナ・クリーチャー経由からの3ターン目に置く【思考を築く者、ジェイス】なんて、単なる嫌がらせですからね。
そこから、高速でPWを連打していくデッキなんていうのも面白そう。
エスパーのように、除去中心の動きはできませんが、マナ加速からの大型呪文を連打するバントコンというのも悪くはないかな、と。

まぁ、ここまで書いておいてなんですけど、私は多分作りません。
だって、PWなんて、2014のガラクとジェイスしか持っておりませんもの。
今さら集めるのも微妙ですしねぇ。

まずは現在のシミックデッキに、カウンター要素をどう入れるかだけを考えていくとしましょう。
ぼくのかんがえた さいきょうの  20てんらいふろすこんぼ
ぼくのかんがえた さいきょうの  20てんらいふろすこんぼ
ぼくのかんがえた さいきょうの  20てんらいふろすこんぼ
今日一日、仕事中ずっと考えておりました。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

【血なまぐさい結合】と【アクロスの巨像】がいる状態で、【捕食者の関係】を巨像に対して撃つ。
一瞬で自分はライフ20点を得る。
相手は死ぬ。

似たようなコンボに

アクロスの巨像を怪物化させた状態で【肉体+血流】の血流で巨像を選ぶ。
相手は死ぬ。

というのもあったのですが、それだといくらなんでもマナがかかりすぎる上にあまり即死コンボとして美しくないのですよね。


黒単信心タッチ緑で簡単に組めそうですし、血なまぐさい結合がある状態で【エレボスの鞭】を出すと、自分のクリーチャーのパワーがそのまま相手に与えられます。
また、もしも巨像が墓地にあれば、鞭で釣ってきて捕食者の関係をプレイすると、よりスピーディーに20点のライフロスを目論めるので、面白いなーと思ったのですよ。
『捕食者』繋がりで、ルーミア辺りに使わせようとも考えておりました。

ただ、いくらなんでもパーツが重く、しかも単体では仕事をしないものばかり。
いくら妄想企画でも、そんなデッキが勝ってしまっては都合が良すぎて現実味がないよな、ということで、デッキ案としては没。
ただ、そのまま闇に葬り去るのもなんなので、こうして日記のネタにした次第です。

気が向いたらデッキを組むかもしれませんが、うん、流石にカジュアル専用ですね。
殴らないで吸い尽くせ!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日のライフロスコンボを搭載したデッキを回してみたのですが、うん、明らかに【アクロスの巨像】が余計でした。(何

それだけのマナが【ニクスの祭殿、ニクソス】から出るくらい信心が貯まっているのであれば、普通に【アスフォデルの灰色商人】で勝ててしまいますからね。


でも、【血なまぐさい結合】は意外と好感触。
灰色商人でのライフロスが2倍になるだけでも強烈ですし、【冒涜の悪魔】に対して【捕食者の関係】を撃てば、初期の状態でも24点のライフ差がつくのは凄いですよ。

緑を加えることで【旅するサテュロス】が入れられますから、マナ加速するだけでなく、【地下世界の人脈】がついた土地を起こせるのもいい感じ。
減ったライフを回収する手段は豊富ですしね。


実はゴルゴン好きなので【荒野の収穫者】と【花崗岩の凝視】を入れてちょっとしたコントロールっぽい動きにしたり、ビッグマナから【忌まわしき首領】でワッショイしたりするのも楽しい。

うん、【思考囲い】を始めとしたパーツが高くて手が出せませんが、デッキ自体は作り込みたくなってきましたよ。
除去コンでもなければカウンターでもコントロールしない、ライフコントロールとでも言うべきこのデッキ。
どうやら最近ファッティで殴ってばかりでしたから、たまには殴らないで相手を倒したいようです。(笑)
結合ミッドレンジ
結合ミッドレンジ
結合ミッドレンジ
結局シミックとゴルガリをいったりきたり。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

出来るだけお金をかけないような黒緑を考えていたのですよ。
一応【地下世界の人脈】や【冒涜の悪魔】は以前から持っていたので、【思考囲い】と【英雄の破滅】を使わない、程度ですけど。

そうしましたら、黒で信心を稼ぐはずが、マナ・クリーチャー重視の緑メインな構成になってしまいました。
うぅん、不思議。

でも、3ターン目に悪魔を喚んだり、人脈と【旅するサテュロス】によるドローエンジンは普通に強いので、これはこれであり。
黒のダブルシンボルが、出せないことはないけど出し辛いというこの状況をどう打破していくかが鍵ですね。

それと、黒単信心ほどではないですが、【アスフォデルの灰色商人】も場に出たときに4点くらいは吸ってくれるので、そのまま続投。
【血なまぐさい結合】で2倍ダメージは魅力的ですからね。
まぁ、結合との兼ね合いで5マナが重いと感じれば抜けますけど。


基本的な構成は、4マナのファッティ達を展開し、【エレボスの鞭】で絆魂をつけてぶん殴る。
相手がブロッカーを展開しようが、無理矢理結合してライフを失わせる。
基本的に5/5や6/6なので、【捕食者の関係】をぶっ放して10点以上失わせて後半は誤魔化す。
そんな感じ。

英雄の破滅がありませんから、相手のPWが対処し辛いのですが、そこは除去(物理)でいけるいける!みたいなノリです。

うぅん、それにしても4マナ域が飽和状態。
冒涜の悪魔、世界を喰らう者ポルクラノス、エレボスの鞭、荒野の捕食者(使いたい)、死橋の大巨虫(使いたい)・・・

後半の2つはやっぱりリストラですかねぇ。
ロマン溢れるキーワード
それは『エンチャント・トークン』。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

明日の水曜大会も、勿論出るつもりなのですが、何で出ようか考え中。
最近忙しいので、カードに触っている時間が減っている分、カードリストをよく眺めているのですよ。
そうしますとね、色々なコンボが浮かび上がってきて、デッキをどんどん作りたくなるのです。
ほとんどが電波デッキなのですがね。


最近、とあることに気がついたカードがあります。
そのカードの名前は【太陽の神、ヘリオッド】。
5柱の神様の中で一番価格が低く、『紙様(笑)』とさえ呼ばれそうな神様ですが、その起動型能力で生み出されるクリーチャーは
『クレリック・クリーチャー・エンチャント・トークン』。
なんと、エンチャントなのです!

今更か、と呆れられそうですが、それこそ昨日気がついたくらいの事実。
エンチャントを参照にするカードと組み合わせて使いたくて仕方ありません。
まぁ、本体が重い上に起動コストも高く、組み合わせても割りには合わないのですが、ね。(苦笑)
動画をみて、モチベーションが上昇中。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

休日の朝はのんびりと過ごすことが多いのですが、その中でも東方MTG動画を視聴するのが定例です。
最近投稿された動画はもちろん、以前のものもよく見ますし、それがMTGをやる上でも凄く刺激になります。

東方MTG動画に限らず、架空デュエルとジャンル化されている動画というのは、プロレスのようなものだと思っているのですよね。
「実際こんなに上手くいかないよ」とか「マリガンも土地事故もないなんて!」というコメントをする方もおりますが、実際にMTGをプレイするならいざ知らず、視聴する立場から見て、土地事故で片方が動けない試合を見せられて楽しいか?と聞きたくなる。

それよりかは、まず絶対に決まらないような大技を楽しんだり、プレイングの応酬から生み出されるドラマティックな展開にワクワクしたい。
プレイヤーのキャラクターを知っていれば、ゲーム中のやり取りを楽しんだり、デッキチョイスに納得したりという楽しみ方もありますが、まずはその『面白い試合展開』が第一です。
東方MTG動画だけでなく、別のジャンルによるMTG動画の架空デュエルも見ますしね。


『事実は小説よりも奇なり』という言葉があるように、実際にMTGをしていても、まるでアニメのような展開だとか、こんなことが起こり得るなんて!とビックリ&興奮することが多々あります。
少し前の水曜大会で、相手の方の【夜帷の死霊】を【前駆ミミック】でコピーして横に展開していたら、殴った際に【アスフォデルの灰色商人】がめくれてgg、ということがありましたが、まさにそれ。
あの試合は本当に記憶に残る、強烈なものでした。

勿論、勝つのが目的でMTGの試合を行っている訳ですが、上記のようなドラマティックな一時を味わいたいから、多分私はMTGをしているのだと思う。

ガチ勢とかカジュアル勢とか、そんなくくりは置いておいて、各々が目一杯楽しんでいるからこそ生まれる、熱い一瞬。
真剣な読み合いや駆け引きがもたらす、偶然と必然の産物。

本日の水曜大会も、そういう一時が楽しめることを期待したいです。

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