◆東方MTG妄想デッキ/黒単ビートダウン(ルーミア)
「神様を使った単色デッキ」第三弾は、『ルーミア』の黒単です。
<黒単ビートダウン>
フォーマット:RTR~M14~THS
仮想使用者 :ルーミア

クリーチャー(24)
苛まれし英雄 4
ラクドスの哄笑者 4
ラクドスの切り刻み教徒 4
快楽殺人の暗殺者 3
モーギスの匪賊 2
血の幼子 2
ザスリッドの屍術師 3
死者の神、エレボス 2

呪文(13)
思考囲い 3
破滅の刃 4
闇の予言 2
英雄の破滅 1
エレボスの鞭 3

土地(23)
変わり谷 2
沼 21


兎に角序盤から小型クリーチャーを展開していき、殴りかかっていくデッキです。
人間クリーチャーが多く入っているため、仮に除去されても【ザスリッドの屍術師】がゾンビを生み出して進軍していきます。

自分以外、黒を使う相手がいないという特殊な条件なので、万能除去である【破滅の刃】は4枚、自軍のクリーチャーをブロックされなくする【モーギスの匪賊】も2枚入っております。

ライフを失ってカードを引くという点で、【死者の神、エレボス】と【闇の予言】は被ってしまいますが、好きなタイミングで引けるのと、受動的ですがマナがかからないという、性格の違うドローソースですから、無駄にはならないかな、と。
闇の予言のトリプルシンボルは、信心的に心強いですしね。

貴重なライフ供給源である【エレボスの鞭】は、モーギスの匪族の使い回し要員でもあり、闇の予言と合わせて、クリーチャーがいなくともエレボスを具現化させるのにも一役買っております。


チ「神様より神器の方が多いのね。」
ル「鞭の方がこのデッキには相性がいいし、ライフを増やさせない最後の詰めとして神様を降臨させた方が、その存在感は増すのかー。」
ミ「3マナ域がやたら多いけど、【血の幼子】っているの?」
ル「サクリ台は必要なのかー。」
チ「と言うか、人間を沢山食べたいという願望の現れにしか見えないけど・・・」
ミ「ほ、ほどほどにしなね。」
◆東方MTG妄想デッキ/青単トークン(チルノ)
「神様を使った単色デッキ」第四弾は、『チルノ』の青単です。

<青単トークン>
フォーマット:RTR~M14~THS
仮想使用者 :チルノ

クリーチャー(23)
雲ヒレの猛禽4
前兆語り 4
凍結燃焼の奇魔 2
潮縛りの魔道士 2
夜帷の死霊 4
海の神、タッサ 3
波使い 4

呪文(14)
無効 1
白鳥の歌 2
中略 2
急速混成 2
分散 2
霜のブレス 2
タッサの三又槍 2
豚の呪い 1

土地(23)
島 23


序盤から兎に角クリーチャーをばらまいて信心を稼ぎ、【波使い】からの大量トークンで相手を押し潰します。

短期決戦を目指しているので、カウンターは軽めなものを数枚に抑え、手札操作もドロー呪文よりクリーチャーによる占術頼みですから、青ながらもかなり好戦的で前のめりなデッキです。


大「【夜帷の死霊】って、今まであまり見かけなかったクリーチャーだね、チルノちゃん。」
チ「はっきりいって能力は使えないけど、トリプルシンボルが貴重だから入れてみたよ。4ターン目にトークンを7体出せるのは心強いからね。」
ル「ドロー呪文がほとんどないのかー。」
チ「テーロスは占術ばっかりで、良いドローカードが出なかったのは痛いけど、クリーチャーの占術で補っていくつもり。」
大「きっとテーロスの世界では、占いが大流行しているんだろうね。」
チ「花占いとか?」
ル「幽香が聞いたら、テーロスが焦土と化しそうなのかー。」
今から4人一組で、グループを作ってもらいます。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

ここ最近、テーロスの神様を入れた単色デッキを連投しておりますが、同じことをやろうと考えている方は多いと思うのですよ。
スタンダードは勿論ですし、EDHならますます神々の聖戦みたいで、楽しめるはずですからね。


さて、EDHは4人対戦です。
一方神様は5柱なので、誰かが必ずあぶれます。
そんな時、あぶれるとしたらどの神様ですかねぇ?

青はまずないとして、神様としては微妙と言われている白神様でしょうか、緑神様でしょうか。
しかし、神様はそこそこでも、EDHでの単色合戦ともなれば色的に微妙な色もあるはずですからねぇ。
個人的に赤はキツい気がしておりますが、本当のところはどうなんでしょう。

どなたか神様合戦をしたことのある方がおりましたら、お聞きしたいものです。


=====================

コメントでも頂きましたが、青を使えば即座にゲームが終わることもあるでしょう。
ただ、それだと面白くないのはご理解頂けるかと思います。

誰が統率者でも関係ないデッキではなく、例えばそれこそ部族で固めるとか神様の能力を活かすなどしたデッキで、ということです。
それを言ったら人それぞれ過ぎて決められない!という方もいるでしょうが、そこまで固く考えず、お遊びで、ね。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索