◆東方MTG妄想デッキ/白単ウィニー(大妖精)
「神様を使った単色デッキ」の最後を飾る第五弾は、『大妖精』の白単です。

<白単ウィニー>
フォーマット:RTR~M14~THS
仮想使用者 :大妖精

クリーチャー(29)
希望の幻霊 2
万神殿の兵士 4
ドライアドの闘士 4
管区の隊長 4
威圧する君主 3
徴税理事 3
放逐する僧侶 3
ボロスの反攻者 4
太陽の神、ヘリオッド 2

呪文(8)
精霊への挑戦 4
群れの統率者アジャニ 2
ヘリオッドの槍 2

土地(23)
平地 23


誰もが思いつくであろう白単ウィニー。
【精霊への挑戦】で時に守り、時に強引に小型クリーチャーで殴りかかります。

1マナパワー2が2種類いるほか、後続を増やすカードや殴る以外のダメージ手段も入っているので、それなりの盤面には対応できるかな、と。

本来であれば英雄的クリーチャーを入れたかったのですが、発動条件の呪文を入れると、かさ張って仕方がなかったのですよねぇ。(汗)


チ「・・・」
リ「・・・」
大「ど、どうしたの?二人とも。」
チ「いやー、なんか」
リ「大ちゃんらしく、普通だなぁ、って思って」
大「えっ、ふ、普通?」
チ「新しいカードも入っているし、やりたいことも分かりやすいんだけど」
リ「面白味がないというか・・・」
大「じ、じゃあ、どんなカードを入れればもっと面白くなる、かな?」
チ・リ『百手巨人』
大「!?」
這い上がるくらいでちょうど良い。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

注文していたテーロスのカードですが、やはり本日中には届かないようです。
金曜日に発売されて、それを剥いて仕分けて発送する訳ですから、どうしても時間がかかるのでしょうね。
本日のデッキ、どうしようかなー。


SCGにて赤単が優勝し、青白やエスパーコンも力を見せつけたことにより、ちょっとしたメタの傾向が見えてきました。
【モーギスの狂信者】が止められないのと、【至高の評決】からの【太陽の勇者、エルズペス】がどうしようもないことを除けば、特に問題はない感じ。
うん、本当にどうしましょう、これ。

信者心をためたり大型呪文を放つために横に展開すると、評決で流される。
単体だと数の暴力にさらされる。

シミックにはやはりきつい環境ですが、そもそもシミックに有利な時期があったのかといえばそんなことはないので、平常運転。
乗り越えなければならない壁が多すぎて、むしろワクワクしてきましたよ。(笑)


トリトン戦術のススメ
トリトン戦術のススメ
トリトン戦術のススメ
【白鳥の歌】と【豚の呪い】で鳥豚(とりとん)。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

環境が整わないこの時期には、赤単が流行るものです。
環境が進むにつれて、どんどん新しいデッキが登場してきて、赤単の勢いがなくなっていく、というのもいつもの流れだと思います。

しかし、中盤以降に活躍するカードが多いシミック、取り分け私のような大型呪文スキーにとっては、序盤から展開してくるデッキというのは悩みの種のひとつ。
それに対抗する手段というのは、いつでも考えておかないといけません。

そういった意味では、【森の女人像】は画期的なカードでした。
壁になり、マナ加速にもなり、呪禁を持つので火力も効かない。
これが登場したことで、序盤が耐えやすくなったのは事実です。
ただ、それだけではまだ足りないのです。


何か良いカードがないかなーと探していて見つけたのが、新カード【トリトンの戦術】です。

対象がいなくて困ることの多いこの手の呪文ですが、シミックならばクリーチャーが多いので問題ありませんし、ブロックした相手を1ターン動けなくさせられるのはかなり心強い。

また、+0/+3の修正は大きいので、単純に火力避けにもなりますし、地味にアンタップさせる能力が素敵なのですよ。
マナ・クリーチャー2体に使えば実質1マナ増えますし、それが【ケイラメトラの侍祭】であれば膨大なマナが出せる訳ですからね。
カウンター用のマナを確保しつつ、【森林の始源体】を出すことも可能なので、非常に腐りにくい。
そこまで枚数は割けないものの、いくつかデッキに忍び込ませておくだけで、意外な活躍を魅せてくれるカードです。

もしも興味がわいた方がおりましたら、是非試してみてください。
4時間近く眠ってしまい、正直気持ち悪い。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

髪の毛を切りたいのと、電気屋さんで色々見たいので、これからお出掛けしてきます。
本来はもっと早く出るはずだったのですが、不覚にも寝落ちしてしまいましたからねぇ。
気圧が低く、夏の疲れも手伝って、体調を崩しやすい時期。
ちょっと疲れが出てしまったのでしょうか。
皆様も体調にはくれぐれもご注意ください。


水曜大会は、一応顔は出すもの、参加はしない感じですかね。
テーロス環境のデッキは持っておりませんから。
雨が降っているのと、私と同じ状態の方が多いのとで、多分今日は人が少ないと思いますし。
一応デッキは持っていくので、人が多いようならその場でデッキを作ります。
サイドボード?犬にでも食わせておけ!(何

そろそろEDHやりたいなー。
ブードラをやってきました
ブードラをやってきました
ブードラをやってきました
発売直後なので、結構すんなりとスタート。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日の水曜大会は、デッキが不十分な方が多く、人数も4人だったので、ブースター・ドラフトを行いました。

最初の1パック目から【神々の憤怒】を引き、そのあとも赤緑の良質な火力とクリーチャーを引いていたので、これは赤緑にタッチで何かという形だな、と確信したのですよ。

そうしましたら、2パック目から赤のパーツが回ってこなくなり、代わりに黒のパーツが来はじめましてね。
しかも、【荒野の収穫者】、【形見持ちのゴルゴン】などというカードが流れてきてしまったものですから、急遽黒緑に変更。
最初の赤のカードが完全に無駄になりましたが、結果的に4人中2人が赤がらみだったので、良質な火力を渡さなかったという点ではよかったのかな、と。
怪我の功名というやつですね。


クリーチャー(14)

悪意の幻霊(授与)
貪欲なハーピー 2
洞窟のランパート(授与)
アスフォデルの灰色商人
形見持ちのゴルゴン(怪物化)


管草の蠍
旅するサテュロス
ネシアンの狩猟者
ネシアンのアスプ(怪物化) 2

多色
荒野の収穫者


青銅の黒貂
金床鋳物込みの猛禽

呪文(10)

骨読み
殺し屋の行動
一口の草毒 2


残忍な発動 2
古代への衰退
食餌の時間


旅行者の護符
こそ泥の兜

土地(16)
森 7
沼 9


そこそこ大きいクリーチャーに除去、ライフ回復手段が揃っているので、それなりにまとまった構築になったのではないかな、という感じ。
さぁ、久し振りのブードラを楽しみますよ!


◆1回戦 (青緑タッチ黒)
1戦目
相手の【波濤砕きのトリトン】が呪文で強化されまくり、こちらは足止めを食らうも、ネシアンのアスプと荒野の収穫者がプレッシャーをかけて膠着状態。
途中で殺し屋の行動がライフを突き放し、収穫者に洞窟のランパートが授与して勝ちました。

2戦目
相手は飛行が多目な構成なので、序盤にライフ差をつけられるものの、食餌の時間を始めとした除去が炸裂しまくって勝ち。


◆2回戦 (赤白)
1戦目
相手は【乗騎ペガサス】で人間に飛行を持たせて殴りかかってくるデッキ。
動きが早い上にこちらは盛大な土地事故を起こし、何もできないまま負けー。

2戦目

1マリガンからの土地2枚スタート。
しかしその後は土地がのび、序盤から青銅の黒貂に残忍な発動がついてビートダウン。
途中除去されるも、その頃には荒野の収穫者といったサイズで上回るクリーチャーがおり、ついでに殺し屋の行動でライフを安全圏へ。
最後は残りライフ1の相手を一口の草毒で毒殺。

3戦目
相手は空から、こちらは地上からノーガードでの殴りあい。
【ミノタウルスの頭蓋断ち】が現れてライフが一気に7まで減らされたところで、こちらはネシアンのアスプを召喚。
それでも相手は攻撃し、ネスプがブロックするも強化呪文で返り討ちに。(ここでブロックを誤っていれば、そのまま負けていたそうです)

ライフが1だけになり、相手に除去があれば敗けだったのですが、特に何も飛んでこず、残忍な発動でちょうど相手のライフを削りきりました。


という訳で、2-0で1位。
まぁ、カードが強かったですからね。

カードの取り方は、1位から4位→4位から1位→1位から4位という形。
ちなみにめぼしいレアは

神々の憤怒
奔放の神殿
凱旋の神殿
白鳥の歌

加護のサテュロス
荒野の収穫者
残酷なハイソニア
ニクスの祭殿、ニクソス

だったので、そこまで塩過ぎる事もなかったかな、と。
1,000円で最低でも白鳥の歌が手に入り、2戦遊べたのですから十分でしょう。
ちなみに私は、憤怒、ニクソス、ハイソニアを取りました。
黒単コントロールでも作って遊びますかねぇ。

数年ぶりで、しかも急遽始めたブードラでしたが、結構楽しいものですね。
人数と時間があれば、またやってみたいものです。

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