太古の 海から 
目覚めるその魚たち 時を越え
進化の 血潮が 
湧出(ゆうしゅつ)と固着(こちゃく)を 惹きあわせる

受け継ぐ意思を ギルドと呼ぶなら
勝負つくまで 次の手を

敵を欺いて 除去すら躱して
メタすり抜け 戦略の間隙(すき)を突け
つらぬいた信心(おもい)が 未来を拓く

I Like Simic Soul
深く I Like Fatty Soul
迷路に刻まれた陰謀に
浮き上がる消えない種族の絆
握りしめて


原曲:BLOODY STREAM
(ジョジョの奇妙な冒険OPテーマ2)
http://www.youtube.com/watch?v=IAFlUwh6KUw
え、何これ、こんなにワクワクしない色でしたっけ?
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

ラヴニカブロック初期の段階で、すでに現在主流とされている黒単のパーツは揃えておりました。
なので、折角だからと【思考囲い】などはプロキシにして、デッキを組んでみたのですよ。

そうしましたら、なんと言いますか、堅実的すぎる。
黒単なのに。
不自由な色のはずなのに。

思考囲いで相手の出鼻をくじき、【地下世界の人脈】や【冒涜の悪魔】、【夜帷の死霊】をそれなりに展開。
あとは適度に除去で捌きつつ、【アスフォデルの灰色商人】でドレインして勝ち。

動きは強いのでなんの文句もないはずなのですが、私が抱いている黒単のイメージと何かが違う。
私の組み方が悪いのか、私のプレイングが悪いのか。

もしくは、ちょっと最近シミック一辺倒になってしまっていたので、違和感を覚えているのかもしれませんね。
第二のデッキとして黒単か青黒を考えておりましたが、見合わせる予定。
やはりゴルガリか。


あと、赤単パーツ誰かいりません?
具体的に言えば、【ボロスの反攻者】、【灰の盲信者】、【チャンドラのフェニックス】などなど。
多分私が赤を使うことはもうないと思うのでね。
【ボロスの反攻者】は、使うよりも使われてぐぬぬっとなっていた方が楽しいです。

赤を全然使っていなくて、でも最近赤を使いたくなってきたという方、おりませんかねぇ。
それにつけても 酒の欲しさよ。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

本日も水曜大会に参加する訳ですが、テーロス発売以降、一度もホビステさんで行えていないのですよねぇ。
うん、発売してからひと月経ちますし、そろそろ大会を行いたいなぁ。
本日はお天気が良く、肌寒くもなく、お出かけするにも良い日でしたからね。

大会後は飲みに行く予定なので、MTGを思いっきり楽しんで、気持ちよく酔いたいもの。
はてさて、どうなることやら。


そういえばここ最近、アクセス数が増えてきております。
半年くらい前までは200いけばいい方だったのですが、最近は平均500くらい。
本当にありがたいことです。

でも個人的に、何故そこまでご覧頂けているのかが不思議。
毎日シミックシミック言っているだけの、東方好きな三十路が書いているという、現実的に見て非常に痛い内容ですからね。
とても一般の知人や親には見せられない。

一番の要因はやはり、リンク仲間の方にお越し頂けて、私の日記をネタにして下さったり、更新日記のところに表示されていたりするからだと思います。
まさに虎の威を借る狐ですね。(苦笑)

どちらにせよ、お越し頂いた方に少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
皆様、これからもお付き合いの程、よろしくお願い致します。
ありがとう さよなら、友達。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ようやく5人揃ったので開催された水曜大会。
使用デッキはいつものシミック信心デッキ(http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/633657/)です。

◆1回戦(イゼット)
相手の方のデッキは火力とカウンターで場を制圧していくタイプのデッキ。
今までですと【魂の洞窟】があったので日の目を見ませんでしたが、ついに解禁、といった感じですね。

1戦目
多少カウンターで妨害されるものの、【死橋の大巨虫】や【世界を喰らう者、ポルクラノス】でプレッシャーを与えて殴り、【首席議長ゼガーナ】で後続も確保して勝ちました。

2戦目
相手の方は一切カウンターを引かず、その間にこちらは5/5や6/6を展開。
【変化+点火】で少しは捌かれるものの、盤面はひっくり返されずそのまま勝ち。
カウンターデッキがカウンターを引かなかったらそりゃ無理ですよね。


◆2回戦(ディミーア)
1戦目
相手がマナフラット、こちらは手札が0という滞った場でしたが、小型クリーチャーがせっせと殴っている間に【狩猟の神、ナイレア】が着地。
+2/+2をの修正を与える能力が地味に活躍して勝ちました。

2戦目
【思考囲い】で手札を崩され、後続は除去やバウンスで上手く捌かれて負け。

3戦目
2戦目とほぼ同じ。
それでもライフ3まで追い詰めたのですが、後続が続かず負け。
やはりガチ除去デッキはキツいですねぇ。


◆3回戦(セレズニア)
実はこの時点で2勝している方が2人しかおらず、その方々がIDしてしまえば結果は決まるので、完全な消化試合。
それでも対戦を楽しもうと、クリーチャーデッキ同士のガチバトルを行いました。

1戦目
序盤に出した【高木の巨人】を【セレズニアの魔除け】で処理され、あとはマナクリーチャーばかりの状態でずるずると敗北。
ナイレアはただの置物でした。

2戦目
【ナイレアの弓】で接死をつけられている上にポルクラノスまで出されましたが、ポルクラノスをどうにか捌き、あとは【クルフィックスの預言者】と【獣の統率者、ガラク】、【首席議長ゼガーナ】がぶん回って勝ち。

3戦目
相手の方は盛大な土地事故。
そもそも青いデッキをメタってきていたらしく、一応私のデッキも青い要素はあるもののほぼ緑なので、その実力を発揮できなかったようです。
そんな相手を尻目に、私は預言者、ゼガーナ、ガラク、信心が16くらいある状態での【ニクスの祭殿、ニクソス】、【旅するサテュロス】と展開し、一人で気持ちよくなってました。


という訳で、結果は2-1-0。
除去がないデッキには勝ち、除去があるデッキには負けるというのが露骨に出ておりますね。
サイドボードを練り直さなければ・・・


大会後はやたら混沌としたEDHを楽しみ、あとはリンク仲間の寺院のIslandさんと飲みに行ってきました。

寺院さんは今年の一月にこちらへ長期出張されてきた方で、大会後に結構一緒に飲みに行くなどして、仲良くして頂いておりました。
しかし、そんな長期出張も終わり、土曜日には引っ越すということで、本日は最後の飲み。
折角仲良くなれただけに、非常に寂しいです。

休みも合わないので、もうほとんどお会いする機会はございませんが、寺院さん、素敵な思い出をありがとうございました。
お身体にはくれぐれも注意しつつ、これからは地元でのMTG生活をお楽しみください。
そして、グランプリでの活躍をお祈りしております。

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