◆BUGラット（デッキ）
2013年12月12日 デッキ置き場 コメント (2)
皆様おはようございます、生息条件（島）です。
クリーチャー（27）
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
旅するサテュロス 4
群れネズミ 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
練達の生術師 2
クルフィックスの預言者 3
首席議長ゼガーナ 2
呪文（10）
サイクロンの裂け目 2
突然の衰微 3
地下世界の人脈 2
思考を築く者、ジェイス 2
エレボスの鞭 １
土地（24）
神秘の神殿 4
繁殖池 4
草むした墓 4
湿った墓 2
欺瞞の神殿 2
森 8
【練達の生術師】→【群れネズミ】という動きが強かったので組んでみたデッキ。
マナクリーチャーが12枚入っているので、とにかく序盤から加速して練達を着地させ、後続を強化していきます。
【地下世界の人脈】を【クルフィックスの預言者】や【旅するサテュロス】で何度も使い回し、手札をゴリゴリ溜めてネズミを量産して、相手を押し潰すのです。
マナ拘束がキツいかな？と思ったのですが、女人像と旅ロスのお陰で結構円滑でした。
【神々の憤怒】をされると一気に機能不全に陥りますから、そこは課題ですけどね。
デッキの軸として入れた練達が、思ったより上手く機能しなかったので、抜く予定です。
代わりに、ショックランドと人脈で減りまくるライフを少しでも賄うために、【地平線のキマイラ】を入れる予定。
鞭も、一応ライフ供給とちょっとしたリアニメイト要員で入れておりましたが全く動かなかったので、そこもキマイラ枠。
人脈が実質ただのドローエンジンになり、ゼガーナが【スフィンクスの啓示】化するので面白いと思います。
いや、ゼガーナも微妙なのですけどね？
普通のドロー呪文に代える予定です。
多すぎるマナクリーチャーは、ネズミの餌や練達で強化すれば問題ないと思っておりました。
が、練達が抜けること、加速しないとキツいけどそればっかりしていても勝てないことから、エルフはどうしようか考え中。
除去かドローか。
あっても良いのですけどね。
回してみましたが、展開は早いのですが整うまでに時間がかかりすぎるので、微妙なところです。
黒単を始めとしたデッキと違って、ネズミを引けないと打点が延びず、その他のパーツも引けないとただ自滅するだけのデッキですから。
でも、作り込めば少しはデッキとして形になりそうなので、もう少し考えてみます。
シミックネタを貰えれば全力で組むのが、シミックデッキビルダー。
皆様こんばんは、生息条件（島）です。
リンク仲間の骨眼鏡@たかはしさんから、とある指令が下されました。
それは
『練達の生術師と波使いを組み合わせたデッキを作れ』
というもの。
そのまま青単に入れるだけで十分強いはずの波使いを、さらに練達で強化させるというオーバーキルな組み合わせですが、一応やる意味はあるのですよね。
肝心の波使いを除去されると脆い、という欠点が補えますから。
さて、波使いは皆様ご存じの通り、青の信心を数えるクリーチャーです。
序盤にダブル、トリプルシンボルのクリーチャーを並べて、4ターン目にドンと波使いを出し、殴りきる。
溜めた信心はそのまま【ニクスの祭殿、ニクソス】でマナに変えられますから、【サイクロンの裂け目】で道をこじ開けることも可能。
シンプルでありながら非常に洗練された動きを魅せてくれます。
そんな洗練具合をねじ曲げるのですから、ただ青単にタッチ緑で練達を加えるなんて、そんな芸のないことはしたくありません。
「なるほど、その動きをしたいから、あえてシミックカラーなのね」
そう相手を納得させないことには、構築する意味はないのです。
ここでまず重要なのは、練達を使うことでトークンのサイズが上がるので、青単信心のように青のパーマネントを並べなくても良い、ということ。
まぁ、並べられるに越したことはないのですが
『波使いを除去されるだけで消滅する2/1トークン7体』と
『波使いを除去しても消滅しない4/3トークン3体』の、どっちが怖いと思う？というお話なのですよ。
しかも、【クルフィックスの預言者】なんていた日には、自分のターンでそれらが並び、相手のターンになった瞬間殴りかかってくる訳です。
ほら怖い！（何
という訳で、無理に青を多くしなくても良いですから、マナ加速から練達→波使い（4/3）と4/3トークン2体でも十分。
おかわりで【前駆ミミック】を出してごらんない。
トークンは出るわ、修正値はさらに増えるわで、【至高の評決】がないデッキはまず投了するから。
また、【世界を喰らう者、ポルクラノス】が入れられるので、相手の青単に対しても強い。
ぐだったらマナ加速でサイクロンもできますしね。
現在のシミックのように、緑のクリーチャーを並べて信心でファッティを！としなくても良いので、結構幅広いカードを入れられますし、【獣の統率者、ガラク】で手札に加える選択肢は残しても良い。
なんだ、案外まともに組めそうではありませんか。
今朝投稿したBUGラットよりも、シミックシミックしているので楽しそうですし。
まぁ、波使いは高いので、実際には組めませんけどねぇ。
皆様こんばんは、生息条件（島）です。
リンク仲間の骨眼鏡@たかはしさんから、とある指令が下されました。
それは
『練達の生術師と波使いを組み合わせたデッキを作れ』
というもの。
そのまま青単に入れるだけで十分強いはずの波使いを、さらに練達で強化させるというオーバーキルな組み合わせですが、一応やる意味はあるのですよね。
肝心の波使いを除去されると脆い、という欠点が補えますから。
さて、波使いは皆様ご存じの通り、青の信心を数えるクリーチャーです。
序盤にダブル、トリプルシンボルのクリーチャーを並べて、4ターン目にドンと波使いを出し、殴りきる。
溜めた信心はそのまま【ニクスの祭殿、ニクソス】でマナに変えられますから、【サイクロンの裂け目】で道をこじ開けることも可能。
シンプルでありながら非常に洗練された動きを魅せてくれます。
そんな洗練具合をねじ曲げるのですから、ただ青単にタッチ緑で練達を加えるなんて、そんな芸のないことはしたくありません。
「なるほど、その動きをしたいから、あえてシミックカラーなのね」
そう相手を納得させないことには、構築する意味はないのです。
ここでまず重要なのは、練達を使うことでトークンのサイズが上がるので、青単信心のように青のパーマネントを並べなくても良い、ということ。
まぁ、並べられるに越したことはないのですが
『波使いを除去されるだけで消滅する2/1トークン7体』と
『波使いを除去しても消滅しない4/3トークン3体』の、どっちが怖いと思う？というお話なのですよ。
しかも、【クルフィックスの預言者】なんていた日には、自分のターンでそれらが並び、相手のターンになった瞬間殴りかかってくる訳です。
ほら怖い！（何
という訳で、無理に青を多くしなくても良いですから、マナ加速から練達→波使い（4/3）と4/3トークン2体でも十分。
おかわりで【前駆ミミック】を出してごらんない。
トークンは出るわ、修正値はさらに増えるわで、【至高の評決】がないデッキはまず投了するから。
また、【世界を喰らう者、ポルクラノス】が入れられるので、相手の青単に対しても強い。
ぐだったらマナ加速でサイクロンもできますしね。
現在のシミックのように、緑のクリーチャーを並べて信心でファッティを！としなくても良いので、結構幅広いカードを入れられますし、【獣の統率者、ガラク】で手札に加える選択肢は残しても良い。
なんだ、案外まともに組めそうではありませんか。
今朝投稿したBUGラットよりも、シミックシミックしているので楽しそうですし。
まぁ、波使いは高いので、実際には組めませんけどねぇ。
