◆シミック・スカイ(デッキ)
◆シミック・スカイ(デッキ)
◆シミック・スカイ(デッキ)
考えすぎておかしな方向に進んだパターン②。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

クリーチャー(32)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
旅するサテュロス 3
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
地平線のキマイラ 3
練達の生術師 4
クルフィックスの預言者 4
予知するスフィンクス 2
サファイアのドレイク 2
首席議長ゼガーナ 3

呪文(4)
獣の統率者、ガラク 4

土地(24)
繁殖池 4
神秘の神殿 4
シミックのギルド門 2
ニクスの祭殿、ニクソス 3
島 3
森 8


やっぱり【練達の生術師】を使いたいな
→+2/+2されるキマイラやスフィンクスが強すぎて吐く
→後から出てくる小型、強化されても戦線を越えられない壁
→もういっそ、飛べばいんじゃない?
→【サファイアのドレイク】ぶっぱ

大体こんな流れ。


ぼくらはみんな 飛んでいる
ドレイクいるから 飛べるんだ
ぼくらはみんな 飛んでいる
カウンター乗っけて 殴るんだ

練達を筆頭に 後続出せば
すぐさま流れる やつの血潮
エルフだって ポルクラだって
預言者だって
みんな みんな 飛んでいるんだ
ドレイクなんだ
無駄かなぁ、無駄じゃないかなぁ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

シミックデッキを日夜研究している私ですが、シミックランドは1セットずつしか持っていないのですよ。
なので、試験デッキにはプロキシを使い、いざ大会で使おうかな、というときに入れ換えるようにしているのです。

でもねぇ、これがなんと言いますか、面倒くさい。

オリジナルスリーブが来年には届くので、スリーブがそれはもう腐るほどある訳です。
AのデッキからBのデッキへカードを移動させる際も、いちいちスリーブから抜かなくたって、ちょちょいのちょい。
オーバースリーブすら使いませんから、右から左です。
そういう意味では確かにちょっとした手間でしかない訳ですけどなんかねぇ、スマートじゃないのですよねぇ。

【獣の統率者、ガラク】のように、高いカードであれば入れ換えるのは仕方がない気がしますが、土地ぐらい揃えておけよ、という感じじゃないですか。
特にシミック土地なんて安いですからね。
占術の中で唯一500円切っている気がする。
集めやすくて助かりますけど。


ただ、安いと言ってもセットで揃えるとなるとやはりそれなりにはなりますからね。
もしも仙台勢の方でシミック土地余っているよ、使わないよという方がおりましたらトレードして欲しいのです。
ショックランドと占術、1枚ずつはあるので3枚ずつ。

あまり良いカードは持っていないものの、基本的にシミック(+バントコントロールの材料)以外使う気はないので、数はそれなりに出せると思います。
あと、【カロニアのハイドラ】も3枚欲しいです。
ハイドラぶっぱを組みたい。

どなたかお持ちであれば、是非よろしくお願い致します。
蟹食べに行きたいなぁ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

ふとやりたくなったので、久しぶりにPSPを引っ張り出してきて、モンハンをやっております。
やっているのは、3rdどころか2ndG。
だって、3rdには私の好きなダイミョウザザミもモノブロスもいないんですもん。

一応3rdのデータも見てみたのですが、村クエも途中な感じでやめてました。
もうこの頃は、他の人とやったりすることもなく、好きなモンスターもいなかったので、熱が急速に冷めたようですね。
2ndの時は周りの人もやっておりましたし、砂漠で砂にまみれながら狩りをするのが楽しすぎて大ハマりしておりましたが。


モンスターハンターも、人によってそれぞれ楽しみ方が違いと思います。
色々な武器を使うのが好きな人もいれば、一つの武器に特化する人もいる。
トレジャーや勲章集めに熱くなる人もいれば、とにかく狩りだけをする人もいる。

私はとにかく片手剣のみ(一時期ガンランスも使っておりましたが)で、好きなモンスターを如何に早く狩るようにできるかを楽しんでおりました。
しかも、勿論そのキャラクターに背景物語をつけ、妄想を楽しんだりね。

好きなものを、とことん追究していくのが好きなので、モンハンでもMTGでもそういう楽しみ方になってしまいます。(妄想は置いておいて)
それでも、シミック一つとっても進化型にするか信心型にするかとか、メタに合わせて細かい調整が延々生じるので、飽きないのですよね。

本日の水曜大会も、どのシミックデッキで出ようか迷っておりますが、そこはやはり人メタで決めましょうかね。
モンスターに合わせた属性武器で戦わないと、片手剣の場合始まりませんし。
そもそも、狩りすら始まらない可能性もありますが。(苦笑)


気がつけばもう今年も3週間を切りましたからね。
仕事やプライベートも立て込んでくる時期。
今年のMTG納めはいつかなぁ。
【洗い流し】
色を指定されなくても、大会が流されました。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

来週の水曜日に職場の忘年会があるので、今日が大会納めかなーという気持ちで臨んだのですよ。
そうしましたら、参加者が私だけの為、開催すらされませんでした。
うん、まぁ、忘年会シーズンでもありますからね、仕方ありませんよね。

ちょっとこのままでは消化不良なので、とりあえず7時くらいまではホビステさんにおります。
改良したシミックデッキを使いたいのです。

そして、来週も大会は出ます。
終わったら早々に帰りますけどね。

終わる前に始まりすらしなかったら?

うん、まぁ、今は考えないようにします。

年末の挨拶

2013年12月11日 TCG全般
酒呑みはこの時期、大忙し。(笑)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

大会が流れてぼへ~っとしておりましたら、私が勝手にバベルさんとお呼びしている方がいらしたのですよ。
これは幸いと何戦かしておりましたら、黒使いのバベルさんが【夜帷の死霊】を出しましてね。
何回か殴られた後、こちらの【練達の生術師】を奪われ、その後【群れネズミ
】を出されました。

もうね、その動きが強いのなんの。
オーバーキルではありますが、手も足も出ません。

で、その後、バベルさんとBUGネズミの話で盛り上がったのですよ。
現在のシミックデッキにネズミを入れたら面白いのではないか、とね。
後ほどそのデッキは日記に晒すかとは思いますが、その後でバベルさんにシータさんに集合、というお呼びがかかりましてね。
私もついて行きました。

シータさんにて何戦かした後、折角ここまで来たのだからと、飲みに行ってきました。
何名か誘ったのですが、皆に断られましてねぇ。
忘年会で賑わう夜の街に独りですよ。
私のタイミングの悪さと人望の無さが伺えますね。(笑)


それならばと、馴染みのお店に挨拶をしてきました。
馴染みのお店がそれなりにあった昔でしたら結構大変ですが、飲みに行かなくなった今としては、挨拶も簡単なもの。
店員さんや、大きなところですと板長さんまで変わっていたところもあったものの、半分くらいは終了しました。
それこそ半年以上ぶりのところもあったのですが、覚えて頂けているのは嬉しいも
のですね。
客商売の身としては、非常に感銘を受けますよ。


多分来週が、私にとってのMTG納め。
今回作ったデッキで出るか、いつものデッキで出るかは不明ですが、大会で遊べればそれで満足です。
皆様の参加、お待ちしております!
◆BUGラット(デッキ)
◆BUGラット(デッキ)
◆BUGラット(デッキ)
昨日の日記の話題にしたデッキの試作型をペタリ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

クリーチャー(27)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
旅するサテュロス 4
群れネズミ 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
練達の生術師 2
クルフィックスの預言者 3
首席議長ゼガーナ 2

呪文(10)
サイクロンの裂け目 2
突然の衰微 3
地下世界の人脈 2
思考を築く者、ジェイス 2
エレボスの鞭 1

土地(24)
神秘の神殿 4
繁殖池 4
草むした墓 4
湿った墓 2
欺瞞の神殿 2
森 8


【練達の生術師】→【群れネズミ】という動きが強かったので組んでみたデッキ。
マナクリーチャーが12枚入っているので、とにかく序盤から加速して練達を着地させ、後続を強化していきます。
【地下世界の人脈】を【クルフィックスの預言者】や【旅するサテュロス】で何度も使い回し、手札をゴリゴリ溜めてネズミを量産して、相手を押し潰すのです。

マナ拘束がキツいかな?と思ったのですが、女人像と旅ロスのお陰で結構円滑でした。
【神々の憤怒】をされると一気に機能不全に陥りますから、そこは課題ですけどね。


デッキの軸として入れた練達が、思ったより上手く機能しなかったので、抜く予定です。
代わりに、ショックランドと人脈で減りまくるライフを少しでも賄うために、【地平線のキマイラ】を入れる予定。
鞭も、一応ライフ供給とちょっとしたリアニメイト要員で入れておりましたが全く動かなかったので、そこもキマイラ枠。
人脈が実質ただのドローエンジンになり、ゼガーナが【スフィンクスの啓示】化するので面白いと思います。
いや、ゼガーナも微妙なのですけどね?
普通のドロー呪文に代える予定です。

多すぎるマナクリーチャーは、ネズミの餌や練達で強化すれば問題ないと思っておりました。
が、練達が抜けること、加速しないとキツいけどそればっかりしていても勝てないことから、エルフはどうしようか考え中。
除去かドローか。
あっても良いのですけどね。


回してみましたが、展開は早いのですが整うまでに時間がかかりすぎるので、微妙なところです。
黒単を始めとしたデッキと違って、ネズミを引けないと打点が延びず、その他のパーツも引けないとただ自滅するだけのデッキですから。
でも、作り込めば少しはデッキとして形になりそうなので、もう少し考えてみます。
シミックネタを貰えれば全力で組むのが、シミックデッキビルダー。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

リンク仲間の骨眼鏡@たかはしさんから、とある指令が下されました。
それは

『練達の生術師と波使いを組み合わせたデッキを作れ』

というもの。

そのまま青単に入れるだけで十分強いはずの波使いを、さらに練達で強化させるというオーバーキルな組み合わせですが、一応やる意味はあるのですよね。
肝心の波使いを除去されると脆い、という欠点が補えますから。


さて、波使いは皆様ご存じの通り、青の信心を数えるクリーチャーです。
序盤にダブル、トリプルシンボルのクリーチャーを並べて、4ターン目にドンと波使いを出し、殴りきる。
溜めた信心はそのまま【ニクスの祭殿、ニクソス】でマナに変えられますから、【サイクロンの裂け目】で道をこじ開けることも可能。
シンプルでありながら非常に洗練された動きを魅せてくれます。


そんな洗練具合をねじ曲げるのですから、ただ青単にタッチ緑で練達を加えるなんて、そんな芸のないことはしたくありません。

「なるほど、その動きをしたいから、あえてシミックカラーなのね」

そう相手を納得させないことには、構築する意味はないのです。


ここでまず重要なのは、練達を使うことでトークンのサイズが上がるので、青単信心のように青のパーマネントを並べなくても良い、ということ。

まぁ、並べられるに越したことはないのですが
『波使いを除去されるだけで消滅する2/1トークン7体』と
『波使いを除去しても消滅しない4/3トークン3体』の、どっちが怖いと思う?というお話なのですよ。

しかも、【クルフィックスの預言者】なんていた日には、自分のターンでそれらが並び、相手のターンになった瞬間殴りかかってくる訳です。
ほら怖い!(何


という訳で、無理に青を多くしなくても良いですから、マナ加速から練達→波使い(4/3)と4/3トークン2体でも十分。
おかわりで【前駆ミミック】を出してごらんない。
トークンは出るわ、修正値はさらに増えるわで、【至高の評決】がないデッキはまず投了するから。

また、【世界を喰らう者、ポルクラノス】が入れられるので、相手の青単に対しても強い。
ぐだったらマナ加速でサイクロンもできますしね。


現在のシミックのように、緑のクリーチャーを並べて信心でファッティを!としなくても良いので、結構幅広いカードを入れられますし、【獣の統率者、ガラク】で手札に加える選択肢は残しても良い。

なんだ、案外まともに組めそうではありませんか。
今朝投稿したBUGラットよりも、シミックシミックしているので楽しそうですし。

まぁ、波使いは高いので、実際には組めませんけどねぇ。
◆練達波使い(デッキ)
◆練達波使い(デッキ)
◆練達波使い(デッキ)
試作品をペタリ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

クリーチャー(30)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
旅するサテュロス 3
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
狩猟の神、ナイレア 2
波使い 4
練達の生術師 4
クルフィックスの預言者 3
前駆ミミック 1
首席議長ゼガーナ 2

呪文(6)
サイクロンの裂け目 2
獣の統率者、ガラク 4

土地(24)
神秘の神殿 4
繁殖池 4
シミックのギルド門 2
ニクスの祭殿、ニクソス 3
森 10
島 1


まずはいつものシミックデッキから【高木の巨人】と【炎樹族の使者】を抜き、【波使い】を入れて組んでみました。
ほとんど構成が変わっている気がしない?
奇遇ですね、私もです。(何

この濃度だと本当に青の信心は溜まりませんので、波使いが連れてくるのも2、3体止まり。
それでも【練達の生術師】がいればそれなりの脅威ですから、問題はないでしょう。
【ロクソドンの強打者】が3体出現することの、どこが弱いのだというお話ですよ。


飛行を止める術がなく、緑濃い目の時のような爆発力もありませんが、【獣の統率者、ガラク】で波使いがめくれた時の絶望感は半端ないので、これはこれでありな気がします。
中途半端感は否めませんけどねぇ。
勿論『ハルクフラッシュ』ではない方ね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

またもやコメントにて、デッキのお題を頂いたのですが、これが中々に難しいのですよ。
そのお題とは

『シミックのフラッシュデッキを作れ』

というものなのですが、この『フラッシュ』の定義が難しい。


フラッシュとは、一つ前のスタンダードで台頭してきたデッキの総称で、簡単に言えば『インスタント・タイミングで動くことを信条としたデッキ』のこと。

二大瞬速カードである【修復の天使】と【瞬唱の魔道士】を軸に、カウンター、除去、ドローを相手のターンで行うことで、相手の動きを見た上で行動が取れるという戦略的アドバンテージが非常に高いデッキです。
瞬速クリーチャーを活かしたクロック・パーミッション、というのが言い得て妙ですかね。


初期は青白、発展系でトリコロールが多かった訳ですが、いずれも3/4飛行という高スペックの天使と、呪文を何度も使い回せる瞬唱がいたからこそなイメージです。
これに勝る瞬速クリーチャーって、今のスタンダードでは見かけないのですよねぇ。

しかもシミックには、インスタント・タイミングでの除去どころか、ソーサリーの除去でさえほぼ皆無。
だってクリーチャーで殴ってなんぼの色ですもの。
一応『格闘』という手段もありますが、あまりにもアドバンテージを損なうのですよねぇ。

青のカウンターで補うこともできますが、クリーチャーを出してカウンターで守るただのクロック・パーミッションでは、フラッシュのカテゴリには入りません。
あくまでインスタント・タイミングでの行動がテーマなのです。


インスタントで動きたいのであれば、一つの回答はあります。
そう、【クルフィックスの預言者】です。

彼女さえいれば、クリーチャーはすべて瞬速持ち。
カウンターを構えつつ、相手が行動しなければ【世界を食らう者、ポルクラノス】辺りを出して、除去しつつ殴るという動きが可能になります。

勿論キーカードなので4枚積みにし、それを早いターンで出すためのマナ・クリーチャーも投入。
うん、いつもの私のシミックデッキの完成です。(何


預言者を使うのは反則だと思いますし、デッキの幅が狭くなるので却下。
という訳で、一応頭を悩ませて組んだデッキがいくつかは出来ました。
ただ、これがシミックのフラッシュデッキか?と問われれば微妙なところ。
一つは明らかにシミックではございませんし。
実用性を取るか、テーマにこだわるかのバランスが難しいですねぇ。

あ、デッキは明日の朝にでも投稿します。
流石に力尽きました。(汗)
◆シミック・フラッシュ(デッキ)
◆シミック・フラッシュ(デッキ)
◆シミック・フラッシュ(デッキ)
フラッシュデッキ案その①。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

クリーチャー(23)
エルフの神秘家 4
旅するサテュロス 4
森の女人像 2
加護のサテュロス 3
練達の生術師 4
地平線のキマイラ 4
霧裂きのハイドラ 2

呪文(12)
急かし 3
豚の呪い 2
否認 2
本質の散乱 2
解消 1
原形質捉え 2

アーティファクト(2)
漸増爆弾 2

土地(23)
繁殖池 4
神秘の神殿 4
シミックのギルド門 2
森 8
島 5


『瞬速クリーチャーを軸としたデッキ』をテーマにすると、【地平線のキマイラ】か【加護のサテュロス】くらいしか有用なカードがないのですよねぇ。
ただ、それらだけでは明らかにタフネスが低すぎて不安なので、【練達の生術師】で少しでも底上げするタイプのデッキにしました。

【豚の呪い】で相手のクリーチャーを豚に変え、【漸増爆弾】で焼き殺すしか除去がございません。
しかも、その動きすらインスタント・タイミングに拘りたかったので、その為だけに【急かし】を投入しております。
まぁ、腐っても1マナ1ドローですから、悪いカードではないですしね。


基本的な動きは、3ターン目に【練達の生術師】を召喚し、後は構えるだけ。
相手がメイン・フェイズで動かなければキマイラを出し、“自分のターンに1点ライフをくれる5/4飛行”で殴り続けます。

【加護のサテュロス】と【霧裂きのハイドラ】を入れている理由は、このデッキの仮想敵が、シミックの苦手とする【至高の評決】入りのコントロールデッキだからです。
もしもハイドラが無駄になるようなら、除去要員として【世界を喰らう者、ポルクラノス】を入れる感じですかね。

場が硬直したら、インスタントタイミングで豚の呪いを場に振りかけます。
もしも場に練達がいれば、自分は4/4以上で相手は2/2。
一方的な殺戮ゲーム(豚)の始まりだ!(何
◆バント・フラッシュ(デッキ)
◆バント・フラッシュ(デッキ)
◆バント・フラッシュ(デッキ)
フラッシュデッキ案その②。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

クリーチャー(7)
森の女人像 4
地平線のキマイラ 2
霊異種 1

呪文(23)
ドルイドの講話 1
アゾリウスの魔除け 2
否認 2
本質の散乱 2
解消 1
拘留の宝球 2
ワームの到来 4
スフィンクスの啓示 4
原形質捉え 3
至高の評決 2

PW(5)
思考を築く者、ジェイス 3
太陽の勇者、エルズペス 2

土地(25)
神聖なる泉 4
寺院の庭 4
繁殖池 4
神秘の神殿 4
アゾリウスのギルド門 2
セレズニアのギルド門 2
島 3
森 2


こちらはバント・カラーでのフラッシュデッキ。
要望はシミックだったのですが、先ほどのデッキではあまりに微妙だったので、色的にイメージが近いバントで組んでみました。

このデッキは従来のフラッシュよろしく、とにかく構えます。
【瞬唱の魔道士】がいないので息切れしそうですが、8枚のカウンターで妨害しつつ、隙あらば【ワームの到来】で相手を削っていくのです。

重いと感じるであろう【原形質捉え】ですが、このカードのおかげで序盤に【太陽の勇者、エルズペス】を出せるばかりか、大量マナによる【スフィンクスの啓示】でさらに備えることができるようになります。
また、【地平線のキマイラ】までいるので、相手が動きを止めれば毎ターン回復、啓示を撃ったら2倍回復というしぶとさもありますから、少しですがビートに対しても耐性があります。

シミックっぽいカードに拘らないのであれば、自分の全体除去に巻き込まれない【羊毛鬣のライオン】や、エルズペスとも相性が良い【復活の声】を入れた方が良いでしょう。
トリコ・フラッシュのような決定力こそないものの、バント・コントロールも結構いけるかもしれませんね。

MTG納め

2013年12月14日 TCG全般
現スタンダード環境も、もうそろそろ終わりですねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

BUGラット、練達波使い、シミック・フラッシュと、粗削りながらも色々と構築してみた訳ですが、うん、やっぱり今まで使っていたタイプが一番しっくりきますね。
長く使っているのですから、当たり前といえば当たり前ですけど。

これから年末年始と怒濤の如く時が過ぎ、1月も後半にならないと人が落ち着かないと思うので、現在のスタンダードで遊ぶのはそろそろ終わりかな、と思っております。
次のエキスパンションは2月上旬で、まだまだ先のように思えますが、きっとあっという間ですからねぇ。


来週の水曜大会は、今年のMTG納めのつもりで参加します。
そのあと職場の忘年会なので、直ぐ様帰宅しますが、最後くらいは少しでも遊びたいですから。

いつものシミックで乗り込み、あとは新年を迎えてしばらくはのんびりしますかね。
水橋パルスィのオリジナルスリーブが、年明け上旬に届く予定ですし、捕鯨1,000頭記念にまた拡張アートを集めようとも思っておりますし。
シャドーボックスも依頼したいのですが、リンク仲間やリアル知り合いの方々は依頼を受け付けていないので、様子見です。
オリジナルパルスィスリーブに鯨ライフカウンターなんて揃えられたら、素晴らしい1年を迎えられそうなのですがねぇ。

プレイマットは、現在の繁殖池マットがお気に入りなので、そのままでいいかな。
サイコロ遊び
サイコロ遊び
サイコロ遊び
熱燗で身体を温めながらも、やることはMTG。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先ほどお酒を飲みながら
『六面ダイスを二つ転がして、出た目のパワー/タフネスを持つクリーチャーを連想する』
という連想ゲームをやっておりました。

6/1や2/5のような片寄った数値であれば限られているので良いのですが、1/1とか3/3だと無数にいるので、そういう場合はさらに一つ転がして、出た目で色を決める、という追加ルール。

1:白
2:青
3:黒
4:赤
5:緑
6:茶

こんな感じです。
まぁ、ただの暇潰しなので、厳密にルールを決めなくたって良いのですけどね。


ちなみに、6回やった結果は

5/2:焦熱の障壁
6/6_1:現し身
3/4_4:石巨人
2/1_6:パッチワーク・ノーム
1/5:大気の壁
4/4_3:デレロー

※パワー/タフネス_色


うん、一番苦労したのは一回目の5/2ですね。
本当にこれは中々思い付きませんでした。
他はパッと出てきましたが、やはり全体的に古いものばかり。

もう少し新しいものに目を向けましょうよ、私。(苦笑)
高木の巨人は全ての始まりだよ、ハレルヤ!
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

【群れネズミ】や【波使い】を加えたタイプのデッキを研究していたのですが、どうにも安定しません。
勿論、それぞれの強みはあり、単純な青タッチ信心に比べれば柔軟性は上がっているのですけどね。
バランスが難しかったり、以前のデッキならばここで決められていたのに、と思う場面も多かったりで、ちょっとおやすみ中ですよ。
まぁ、デッキ構築は地道なテストプレイの繰り返しですから、気長にやりますが。


3ターン目に【世界を喰らう者、ポルクラノス】、4ターン目に【高木の巨人】を出してプレッシャーを与え、相手が足踏みしている隙に、【獣の統率者、ガラク】や【首席議長ゼガーナ】で態勢を整える。
この動きが、単純だけどやっぱり安定しておりますし、しっくりくる感じ。

特に高木の巨人の安心感は段違いで、ここから反撃の狼煙を上げるぞ!という気持ちになります。
それだけ信心に貢献するトリプルシンボルと、6/6の到達は偉いと思うのです。

それなのに、言い方は悪いですが仮に倒されても、ポルクラノスやガラクと違ってそこまで致命傷ではないという矛盾。
こういうカードこそ、地味だけど使えるカードなのだと思います。

うん、やっぱり当分は、この子達と遊ぼう。
ポルクラの起動は全てをぬりかえてく、ハレルヤ!
【練達の生術師】→【狩猟の神、ナイレア】と繋がると吹きそうになる
【練達の生術師】→【狩猟の神、ナイレア】と繋がると吹きそうになる
さらに、マナが沢山出る状態だと『ンギモヂィィ!!』ってなる。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

クリーチャー(30)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
旅するサテュロス 3
炎樹族の使者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
狩猟の神、ナイレア 2
練達の生術師 3
高木の巨人 2
クルフィックスの預言者 3
首席議長ゼガーナ 2

呪文(6)
サイクロンの裂け目 2
獣の統率者、ガラク 4

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 4
神秘の神殿 4
繁殖池 4
蒸気孔 2
森 9
島 1


現在のシミックデッキ(緑信心タッチ青)は大体こんな感じで落ち着いております。
並べてみて初めて痛感したのですが、表題の通り、練達からのナイレアが本当にヤバいのです。

破壊されない8/8という時点でおかしいのですが、ナイレアの地味な内蔵能力『3緑で対象を+2/+2する能力』を練達に使うと、後続がとんでもないことになります。

8マナで2回起動して練達を6/6にすると【エルフの神秘家】でさえ7/7。
後半マナクリーチャーを引くとがっかりするものですが、この動きのお陰でそこまで残念なことにもならなくなりました。

【クルフィックスの預言者】がいた日には、【獣の統率者、ガラク】で手札に溜まったマナクリーチャー達が、エンド時に1マナ7/7でポコポコ出てくる訳ですからね。
しかもトランプル付きで。
明らかにオーバーキルですが、本当に気持ちよくなってしまいます。

まぁ、さらに横に並ぶ構成になったので、【至高の評決】が入ったデッキには、メインからでは相当運が良くないと勝てなくなったのですがね?(笑)


シミックデッキ、そこまで弱いとは思えないのに、やっぱり大会の上位には残らない模様。
使用者も少ないようですし。

除去に弱いというのは、長い大会では安定しないのでしょうねぇ。

明日の予定

2013年12月17日 TCG全般
この慌ただしさが年末!って感じ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

明日の水曜大会が、今年のMTG納め。
来年の1月半ばまで大会に出られる予定はなく、後半は新エキスパンションが出る転換期なので、参加者はいないはずですからね。
実質、明日が過ぎれば次の環境までMTGはお休みです。

特に作りたいデッキもなく、多分次の環境でもシミック、ないしはバントカラーで組むと思うので、大きな出費はしなくてすみそう。
年末年始は色々と出費が重なりますからね。
この辺りで帳尻を合わせていきませんと。


明日は免許の書き換えに行き、散髪をし、水曜大会に1時間ちょっとだけ参加して、1つ飲み会に出て、そのあと職場の飲み会。
うん、忙しないのですよねぇ。

そうかと言って、免許も散髪も後半に回してしまうと行けなくなる可能性が高いので、明日絶対行きたいですし。
うん、面倒くさがらずに頑張ろう。
そして、これで水曜大会に出て先週のように0人だったら、大人しく帰ろう。
MOのデイリーで4-0したシミック・フラッシュ
MOのデイリーで4-0したシミック・フラッシュ
MOのデイリーで4-0したシミック・フラッシュ
なるほど、実にシミックらしいフラッシュですね。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

リンク仲間のジオン軍さんの日記にて、面白いシミックデッキが掲載されておりましたので、紹介します。
http://www.wizards.com/Magic/Digital/MagicOnlineTourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/6455069

クリーチャー(20)
シュラバザメ 4
空殴り 4
加護のサテュロス 4
地平線のキマイラ 4
茨群れの頭目 4

呪文(15)
サイクロンの裂け目 2
中略 3
シミックの魔除け 4
解消 4
好機 2

土地(25)
繁殖池 4
神秘の神殿 4
変わり谷 4
森 6
島 7

サイドボード
トリトンの戦術 2
反論 3
垂直落下 3
感覚の剥奪 4
タッサの二叉槍 3


私が以前投稿したまがい物ではなく、こちらは純然たるフラッシュデッキ。
クリーチャーもすべて、インスタントタイミングで唱えられるものばかりです。

【シュラバザメ】と【空殴り】は、個人的にパワー不足と考えておりました。
ですが、サメはこのデッキであればインスタントタイミングでそのまま進化できるため、上手くいけば殴る頃にはパワーが4以上になっているでしょうし、空殴りは【夜帷の死霊】を止められますから、メタ環境には合っているのですよね。

そして、完全にその存在を忘れていた【茨群れの頭目】も、実にいぶし銀な活躍を見せてくれます。
自身が5/5で登場してブロックすることもできますし、サメがいるのであれば進化させつつ3/3と5/4で守りにいけるので、非常にトリッキー。
勿論、攻撃力の増幅もできますから、戦闘において相手の意表をつくという点では、青白やトリコフラッシュ以上に厄介な立ち回りでしょう。
うん、実に面白い。


シミックには除去がないので、じゃあ戻すか殴り殺すよ、という【シミックの魔除け】4積みが勇ましい。
カウンターも、信心が多いこのご時世に【中略】はどうよ?と思っておりましたが、攻撃力の高いクロックパーミッションなので、相手の動きを序盤で少し遅らせるだけで十分ということなのでしょうね。
ソーサリー除去への耐性は元々高いですし、単体除去は魔除けがありますから、コストが高めであるPWや【スフィンクスの啓示】に1マナ要求するだけでも、中略は良い仕事をしますものね。


ただ、サイドボードがよく分からない。
厳密に言えば、どのデッキに対して何と入れ替えるのかがピンとこない。

【反論】は青、【垂直落下】は黒単への除去としてのチョイスなのは分かりやすいのですが、【感覚の剥奪】の発想はありませんでした。
【トリトンの戦術】と併せて、ビート対策なのでしょうかね。
【タッサの二叉槍】3枚もですけど、結構思いきったサイドボードな気がします。
うぅむ、勉強になりますねぇ。

シミックプレイヤーとしてもデッキビルダーとしても、まだまだ未熟。
うん、頑張ろう。
やった!やっと言えた!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日の水曜大会は、なんとかギリギリで人数が4人集まり、総当たりで行ってきました。

◆1回戦(ボロスビート)
1戦目 後攻
【旅するサテュロス】を焼かれ、土地と【サイクロンの裂け目】しか引かず負け。

2戦目 先攻
マリガン後サテュロスを焼かれ、マナ加速できないままカカシになって負け。
エルフと女人像は帰省したようです。


◆2回戦(エスパーコントロール)
1戦目 後攻
【至高の評決】→【思考を築く者、ジェイス】→【スフィンクスの啓示】。
シミックは死ぬ。

2戦目 先攻
13枚サイドボードを入れ替える。
が、マナクリーチャー達の帰省ラッシュに巻き込まれ、サイドボードを1枚も引かないで負け。
相手の方の動きも良くなかっただけに、残念です。


◆3回戦(ボロスコントロール?)
1戦目 後攻
タップインランドばかりの相手の方を尻目に、マナクリーチャー達が【獣の統率者、ガラク】を呼んで大宴会。
【練達の生術師】によるボディビル大会も開かれて勝ち。

2戦目 後攻
抜くものがなかったので、今年サイドボード・ルールが改変されてから一度も行っていなかった

『サイドボードが15枚でなくても良い』

を実行してみました。
やっぱりね、今年も最後ですからやっておきませんとね。(笑)

【ボロスの反攻者】に削られまくるも、こちらも【世界を喰らう者、ポルクラノス】と【狩猟の神、ナイレア】が睨みをきかせ、最後火力を引かれずなんとか勝ち。

ただ、途中でナイレアによるポルクラノスへのパンプアップを、怪物化と混同させるようなプレイングをしてしまい、相手の方にとって非常に不利な状況を起こしてしまいました。
本当に申し訳なかったです。


結果は1-2で、なんとか全敗は免れた感じですね。
【森林の始原体】と【前駆ミミック】を抜いてからというもの、デッキがへそを曲げてしまったのですよ。(汗)
来年には機嫌を治してくれると良いなぁ。

そして、後半に色々な方が来て下さったのですが、飲み会2つがあったので早々に帰宅。
皆様本当にすみません。
でも、最後のご挨拶ができて良かったです。


という訳で、今年のMTG納めも無事終了。
リアルでよくお会いするプレイヤーの皆様、お店の皆様、一先ず今年も一年、ありがとうございました。
また来年も宜しくお願い致します。

長期MTG休暇

2013年12月19日 TCG全般
GP静岡に行く方、頑張ってきてください!
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

来年の2月まで、ほぼ大会は行えませんから、結構長いお休みになるのですよ。
あとひと月もすれば環境が変わりますから、新しいデッキを作るのも微妙。
このブログに書くネタがなくて困りそうです。

まぁ、だらだらとどうでもいい文章を書くのは得意なので、更新自体はそれなりにするとは思うのですけど、今まで以上に読む価値はなくなりますのでね。
当分は、本当にお暇な方だけお付き合いください。


上で、新しいデッキを作るのは云々と言っておりますが、あくまでそれは、大会で勝てるレベルのデッキの話。
マナクリーチャーからのファッティ、という雑な構築が続いていたので、折角のお休み機関、色々なシミックを試そうとは思っております。
緑主体だったので、今度は青に着目してみたり、カウンターを多めにしてみたり。
青白やエスパーと違って除去のないシミックですが、だからこそ新しいタイプのパーミッション(クロックタイプに落ち着きそうですが)を組めるのではないかな、とね。

新しいカードが出たら無駄になりそうでも、何もやらないとデッキ構築の勘が鈍りそうですからね。
電波寄りの日記も増えるかもしれませんが、皆様宜しくお願い致します。
【すがりつくイソギンチャク】を使いたい
だってイソギンチャクなのに、クリーチャータイプはクラゲですよ?これは使うしかない。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

現実逃避にこのカードを眺めていて、心からそう思ったんです。
でも、今の私のデッキ構築能力では難しいので、代わりに毎回恒例の防衛デッキを組もうかな、とね。

リンク仲間の方々が、やれ友人とGP静岡だ、恋人とデートだと楽しんでいる時に、独身三十路男がイソギンチャクのカードを眺めながら壁デッキて!
その希望の無さに、むしろ笑いがこみ上げてきてしまいます。
え、クラゲ(海月)だけに、その内“ツキ”がありますよって?
やかましいわ!


はい、1人ツッコミもどきもそこそこに、お昼休憩が終わるので、またお仕事頑張ってきます。
帰宅したら壁デッキで遊びたいなー。

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