【KTK】超スーパーウルトラ《クローン》 ~新しい相棒・爆誕~
《賢いなりすまし》 2青青
クリーチャー 多相の戦士

あなたは賢いなりすましを、戦場に出ているいずれかの土地でないパーマネントのコピーとして戦場に出してもよい。
0/0


つい十数分ほど前に

「タルキール覇王譚で、シミックに入りそうなカードは見当たらない」
「私の相棒・《前駆ミミック》を超えるカードは当分出てこない」

という旨の日記を書いたばかりなのですが、投稿してすぐにこのカードの情報が入ってきて吹きました。
なにこれ、強すぎません?


「戦場に出ているいずれかの土地でないパーマネントのコピーとして戦場に出してもよい。」

ということは

相手の出した《太陽の勇者、エルズペス》だろうが
クリーチャーを縛る《払拭の光 》だろうが
ちょっと高くて手が出せないけど使ってみたい《世界を目覚めさせる者、ニッサ》だろうが

何にでもなれるということですよね!?

そんなカードが、元の《クローン》と同じ4マナで、《放浪の吟遊詩人、イーサーン》や《召喚の調べ》、はたまた相手の出したエンド時に《クルフィックスの預言者》から、後出しジャンケン気味に出せるだなんて・・・

《クローン》系の弱点は、クリーチャーがいないと何もできないことなのに、クリーチャーでなくても良くなるだなんて・・・


これはもうね、Foilで収集待ったなし。

シミック連合所属・『ミミック使いの島』改め、『なりすましの島』の誕生です。(物凄い小者臭)
【KTK】《脅しつけ》内臓の変異ゴブリン
《Instigador de la mofa》 1赤
クリーチャー - ゴブリン・ならず者
レア

変異 2赤
~が表向きになったとき今があなたのターンである場合、他のクリーチャー1体を対象としターン終了時までそれのコントロールを得る。それをアンタップする。それはターン終了時まで速攻を得る。
2/1


相手のコントロールを奪う系の呪文は、現在の赤のお家芸ですが、相手がクリーチャーをコントロールしていないと腐るため、あまりメインには取り辛いという欠点がありました。

ところがこのクリーチャーは、普通に唱えれば2マナ2/1のゴブリン。
序盤から殴りかかることができる上に種族補正があるので、デッキに苦もなく入れることができます。

そして、相手が大型クリーチャーを使っている場合は変異で出し、その奪ったクリーチャーと共に殴りかかることができるのです。
うぅん、強い。

イニストラードブロックがあった時は、《士気溢れる徴集兵》にファッティを持っていかれて殴り殺されたことが何度もありますが、このゴブリンからも同じ匂いしかしません。
本当に苦手なんですよねぇ、コントロール奪われるのって。
しかもあくまで能力なので、一度場に出されてしまうと打ち消せませんし。

ただでさえ赤単が増えそうで頭が痛いのに、困ったものです。(汗)
【KTK】打ち消した呪文を奪う、カウンター内蔵変異
【KTK】打ち消した呪文を奪う、カウンター内蔵変異
《Rubamegie di Kheru》 3青
クリーチャー - ナーガ・ウィザード
レア

変異 4青青
~が表向きになったとき、呪文1つを対象としそれを打ち消す。その呪文がこれにより打ち消された場合、それをオーナーの墓地に置く代わりに追放する。 あなたはこれにより追放されたカードをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

3/3


6マナは大分重いですし、事前に変異で置いておかなければならないことを考えると、かなり手間とマナのかかる使いにくいカードです。

とは言え、問答無用で呪文を奪えるのは強力ですからね。
ビッグマナ系であれば、入れておいても良い感じ。

序盤に出して後半まで長く変異状態であることを考慮するなら、無色クリーチャーと相性の良い新装備を入れて、そのままでも戦える変異デッキを組んでみるのも面白そうです。

《Ghostfire Blade》  (1)
アーティファクト - 装備品
レア

装備クリーチャーは+2/+2の修正を得る。
装備(3)
~が無色のクリーチャーを対象にしている場合、装備コストは(2)少なくなる。

【KTK】手札を見せて表にさせる、マナいらずのアンコモン変異サイクル
【KTK】手札を見せて表にさせる、マナいらずのアンコモン変異サイクル
【KTK】手札を見せて表にさせる、マナいらずのアンコモン変異サイクル
《休息地の見張り》 2白
クリーチャー 鳥・兵士

飛行
変異ーあなたの手札にある白のカードを1枚公開する。
~が表向きになったとき、あなたは2点のライフを得る。
2/1

《龍の目の学者》 1青
クリーチャー 人間・ウィザード

変異ーあなたの手札にある青のカードを1枚公開する。
~が表向きになったとき、対戦相手1人を対象とし、そのプレイヤーの手札を見る。
0/6

《無情な切り裂き魔》 黒
クリーチャー 人間・暗殺者

接死
変異ーあなたの手札にある黒のカードを1枚公開する。
~が表向きになったとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを失う。
1/1

《軍団の伏兵》 1赤
クリーチャー 人間・狂戦士

~がブロックに参加するたび、これはあなたに1点のダメージを与える。
変異ーあなたの手札にある赤のカードを1枚公開する。
~が表向きになったとき、クリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
2/2

《ティムールの軍馬》 1緑
クリーチャー 馬

変異ーあなたの手札にある緑のカードを1枚公開する。
~が表向きになったとき、クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それはトランプルを得る。
3/1


マナを支払うのではなく、同じ色のカードを見せることで表になる、ちょっと変わった変異クリーチャーたち。
表にさせるマナがないから安心だ、と攻めてきた相手の意表を突けるので、なかなか面白いです。

注目株は黒の《無情な切り裂き魔》。
接死で相手を討ち取りながら、ちゃっかりライフも減らしてくれるので、かなりのアドバンテージを稼いでくれます。
黒い相手変異クリーチャーを出してきたら、警戒すべきカードですね。

あとは青の《龍の目の学者》も良いですね。
2/2で殴りつつ、機を見て表にすれば安全確認ができ、そのあとは0/6でガッチリガード。
かなり器用な1枚です。

他の3枚も、それぞれ良いデッキの隠し味になってくれそうなものばかり。
良いサイクルだと思います。
【KTK】白の神話レアが、全然神話レアっぽくない件
【KTK】白の神話レアが、全然神話レアっぽくない件
【KTK】白の神話レアが、全然神話レアっぽくない件
《Wingmate Roc》  3白白
クリーチャー - 鳥
神話レア

飛行
強襲 - ~が戦場に出たとき、このターンあなたがクリーチャーで攻撃しているならば、3/4の飛行をもつ、白の鳥・クリーチャー・トークン1体を戦場に出す。

~が攻撃するたび、あなたは攻撃しているクリーチャー1体につき1点のライフを得る。

3/4


このカードを使うデッキならば、まず強襲が発動しないということは少ないでしょうから、5マナで6点クロック。
パワー3の飛行なので《太陽の勇者、エルズペス》の能力をかわし、タフネス4なので3点火力に耐える。
《嵐の息吹のドラゴン》にこそ勝てませんが、ライフ回復手段もあるので、一方的なライフの削りあいにはなりません。

と、スペック的には悪くないのです。
むしろ、この手のデッキのフィニッシャーとしては十分なはずなのに全然強く見えないのは、完全にこのイラストだからでしょうね。
ただの鳥じゃん、みたいな。
『ニクスへの旅』のコモンに、こんなカードがあった気がしますもの。


現在の周りの評価は

「能力もイラストも地味」

の一言なのですが、これがもし見た目の麗しい天使だったら、間違いなく皆様強いのなんのと言っていただろうと思います。
もしくは、象か何かをつかんでいれば、その巨大さが表現され、ただの鳥じゃないんだぜ!というアピールになったはず。

やはりイラストは大事ですよねぇ。
【KTK】インスタント版《名誉回復》
【KTK】インスタント版《名誉回復》
【KTK】インスタント版《名誉回復》
《Utter End》 2白黒
インスタント

対象の土地でないパーマネントを追放する。

1マナ重くなったもののインスタントになり、破壊が追放に変わった《名誉回復》。
最近の風潮で土地は狙えませんが、スタンダードならば及第点でしょう。

破壊不能なクリーチャーを除去し、インスタント・タイミングでPWを始めとした様々なものに対処できるのは強いのですが、4マナはいささか重め。
また、私が普段愛用しているデッキは場にクリーチャーしか並ばず、別に墓地活用もしないので、ただの《恐怖》と一緒なんですよね。

なので、個人的には「ふ~ん」って感じなのですが、それでも色々なものに対処したいデッキにとってはありがたい除去カード。
特に最初は見かけることが多そうです。


となると、欲しくなるのが呪禁クリーチャー。
《Sagu Mauler》は勿論、《冒涜の悪魔》がいなくなって空中戦の防御の要となりそうな《予知するスフィンクス》もいい感じかもしれません。

特にスフィンクスは、《書かれざるものの視認》でめくれるカードを多少は操作してくれるので、相性も良いですからね。
これでパワーが4あったら最高だったのですが、まぁ、ないものねだりはやめましょう。
【KTK】緑の神話は、死人の出るレベルのカード!
《書かれざるものの視認》 4緑緑
ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上から8枚のカードを公開する。
あなたはそれらの中にあるクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。
残りをあなたの墓地に置く。

獰猛-あなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしているなら、代わりにクリーチャー・カードを2枚戦場に出してもよい。


ひと手間が必要な上に確実性がないとは言え、上手くいけば《歯と爪》と同じことが6マナでできる。
ついでに墓地も超えるので、探査やリアニメイトも捗る。

う~ん、かなり強そうに見えるのですが、実際どうなのでしょう。

獰猛のくだりは、《世界を喰らう者、ポルクラノス》を始め、普通に緑のデッキだったら条件をクリアしているでしょうし、例え弱いクリーチャーでも、1枚で2体出せるだけで御の字。
ビッグマナ系で、《召喚の調べ》と棲み分けて使われるようになるのでしょうかねぇ。

個人的には、インスタント・タイミングで撃てて融通の利く《召喚の調べ》を使うと思いますけど、デッキに重量級で強いファッティが多いなら、このカードも1、2枚挿しておきたい。

今後発表される、ファッティ勢に期待ですね。
【KTK】シミックに、新たなフィニッシャーが追加されました
【KTK】シミックに、新たなフィニッシャーが追加されました
【KTK】シミックに、新たなフィニッシャーが追加されました
シンプル・イズ・ビースト。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《Sagu Mauler》 4緑青
クリーチャー - ビースト
レア

トランプル、呪禁
変異 3緑青

6/6


非常にシンプルですが、まさにこういうのが欲しかったんだ、という一枚。
呪文で除去できない6/6はそれだけで驚異ですし、変異から早めに出すことで、打ち消し呪文さえかわせるのも素晴らしいですね。

変異を使わずとも、《爪鳴らしの神秘家》や《発生器の召使い》という選択肢もあるので、序盤からガシガシ殴りにいきたいものです。
《はじける破滅》のような布告系の除去は怖いですけど、そこはカウンターを備えるシミック。
スマートに打ち消して殴り倒しましょう。


6マナ域ということで、個人的にはこのカードを、《霊異種》枠だと考えております。
除去耐性に回避能力まで持ちますからね。
変異で出せば、一応《太陽の勇者、エルズペス》の除去範囲から外れるので、相手の選択を見てから攻めるというトリッキーなことも可能。
《クルフィックスの預言者》との相性も見逃せません。

《小走り破滅エンジン》を始めとしたライバルはおりますが、結構役割がバラけているので、そんなに悩まないで共存できるでしょう。
うぅむ、下手に3色目を加えないで、色合いが美しい、純粋なシミックのままでも十分戦えそうな気がしてきました。
【KTK】族長、続々
【KTK】族長、続々
《先頭に立つ者、アナフェンザ》

3マナ4/4で殴りかかりつつ、一緒に攻撃に参加したクリーチャーや能力を使ったマナクリーチャーを強化できるのは、かなり良い感じ。
色拘束はキツいですが、2ターン目に出せる可能性もあり、アグレッシブに攻めるデッキならば相性は抜群ですね。

さりげなくついている墓地追放効果も、良い味を出しております。


《血の暴君、シディシ》

必ずトークンが出ると仮定すれば、4マナで5点、殴りかかれば次のターンに7点と、かなり高い打点を誇ります。
クリーチャーが何枚めくれても、一度のムーブで生じるのは1体だけですが、十分すぎる効果です。
探査の餌も賄えますしね。

ただし、上記のアナフェンザが相手の場にいると、墓地に置かれる代わりに追放されてしまうので、能力は発動しません。
名前も誤訳の可能性が高いようですし、早速変なあだ名もついておりますし、「あぁんまりだぁああああ!」って感じですね。(苦笑)

【朗報】ソリンは真面目
きっと、アポを取ってからお土産持参でやってきて、挨拶もきちんとするんだろうなぁ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《真面目な訪問者 ソリン》 2白黒
プレインズウォーカー - ソリン
神話レア

[+1]あなたの次のターンまで、あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+0の修正を受けるとともに絆魂を得る。
[-2]飛行を持つ2/2の黒の吸血鬼・クリーチャー・トークン1体戦場に出す。
[-6]あなたは「各対戦相手のアップキープの開始時に、そのプレイヤーはクリーチャー1体を生け贄に捧げる。」を持つ紋章を得る。

[4]


かなり地味な能力ですが、イニストラードのとき同様、中々にいぶし銀ですよね。
ビートダウン相手なら攻撃力を上げつつライフを得られるのは有利ですし、コントロール相手でも一応クリーチャーを確保しつつ戦力の底上げができるので、頼もしいと思います。
フェッチを切るライフも補えますし。


ただ、残念ながらカードの性能なんて、カード名の翻訳のせいで消し飛んでしまいました。
なんですか「真面目」って。

いや、確かに真面目なキャラだと思いますし、「Solemn」はそういう意味の単語なのでしょうけど、もうちょっとなんとかならなかったのかな、と。
「厳格」とか「荘厳」とか、多少無理矢理にでも、格好良い異名にして欲しかった。
《真面目な身代わり》も、精一杯尽くしてくれるアーティファクトということで、ある意味イメージにあっていましたけどさ。
このままでは単なる委員長キャラじゃないですかーやだー。

でも、眼鏡をかけたソリンならちょっと見たいかも。
【KTK】シミック使い待望の全体除去
《対立の終結》 3白白
ソーサリー
レア
すべてのクリーチャーと、クリーチャーにつけられているすべてのパーマネントを破壊する。


オーラや授与ごと吹き飛ばす、テーロスブロック全否定な全体除去。
授与されていると本当にキツいので、コントロール使いの方には朗報かもしれませんね。


シミックとして嬉しいのはそこではなく、《至高の評決》に書かれていたあの忌々しい一文

「打ち消されない」

が付いていない、ということ。
引けていなかったり捨てさせられていたら仕方ないですけど、打ち消せる全体除去って本当に素敵だと思うのです。

しかも、この呪文は5マナですからね。

先攻3T目に《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4T目に《高木の巨人》

という展開をしてもまだ飛んでこない。
横に展開しつつ、打ち消しを構える猶予が貰えるのは助かります。


まぁ、結局はこのカードはそこまで使われず、代わりに単体除去やPW、もしくは赤単に苦しめられるのでしょうけど、確実に壊滅させられる《至高の評決》に比べたら数倍マシ、というもの。

次の環境こそ、シミックの活躍するときです!

《Cracking Doom》 (赤)(白)(黒)
インスタント
レア

~は各対戦相手に2点のダメージを与える。
各対戦相手は自身のコントロールする最大のパワーを持つ クリーチャー1体を生け贄に捧げる。
2点を相手に与えつつ、最大の驚異を取り除けるのは強そう。
その分システムクリーチャーは逃してしまいますが、それは他のカードでもできますからね。

各対戦相手なので、EDHで使われるかも値段に反映しそうです。


《Sultai Charm》 (黒)(緑)(青)
インスタント
アンコモン

次のうちから1つを選ぶ。

・単色のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊 する。
・アーティファクト1つかエンチャント1つを対象 とし、それを破壊する。
・カードを2枚引き、その後カードを1枚捨てる。
やっぱり今回もあった魔除けシリーズ。
PW以外は壊せますし、なんだったらカードも引けるので相変わらず無駄にはなりません。

他の魔除けもどうなるか、楽しみですね。
可哀想な子は果たしてどこになるのか。(何


《Temur Ascendancy》 (緑)(青)(赤)
エンチャント
レア

あなたのコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。
あなたのコントロール下でパワー4以上のクリー チャーが戦場に出たとき、カードを1枚引く。
単体でこそ仕事をしませんが、速攻とドローという強力な要素が2つも手に入るのは嬉しいところ。
1ターン目マナクリーチャーから2ターン目にこれ。
3ターン目に《世界を喰らう者、ポルクラノス》が殴りかかってきながら1枚引かれるなんて、悪夢のようです。
初手のキープ基準が相当キツいですけども。
◆シミック・ビッグマナ使い目線のM15考察・緑編
◆シミック・ビッグマナ使い目線のM15考察・緑編
◆シミック・ビッグマナ使い目線のM15考察・緑編
◆自然に帰れ
自分の《クルフィックスの狩猟者》や《加護のサテュロス》も巻き込んでしまいますが、相手の《払拭の光》を始めとしたカードを一掃できるのは素敵ですね。
折角台頭してきた『星座デッキ』が息をしなくなるのは気になりますけど。

どうメタが動くかは分かりませんが、しばらくはこのカードの存在を意識した構築になりそうです。


◆召喚の調べ
マナクリーチャーの多いシミックではありますが、攻撃に参加できないクリーチャーとか、《ニクスの祭殿、ニクソス》に+αして好きなファッティを呼び出すことができるのは素晴らしいです。

そこまで大型でなくとも、《再利用の賢者》や《ファイレクシアの破棄者》、意表を突いた《スズメバチの巣》など、シルバーバレット戦法として、デッキの良い隠し味になってくれそうです。


◆起源のハイドラ ㊤
あくまでも『唱えたとき』なので、カウンターに邪魔をされることなく後続を呼べる(可能性がある)のは良いですね。
後続ともども安全に攻撃できるよう、《クルフィックスの預言者》経由で、相手のターンに撃ち込みたいです。

ただ、タイミングとしてX=3くらいで呼ぶことがほとんどでしょうから、そこまで期待はしない方が良さそう。
ご機嫌になれるか不機嫌になるかは、本当に運次第です。


◆ニッサの探検 ㊥
序盤にクリーチャーを2体以上展開できれば、《流浪》よりもさらに早く土地を展開できます。
占術が欲しいか早さが欲しいかは、好みが別れるでしょうね。

《エルフの幻想家》→《炎樹族の使者》→《炎樹族の使者》といければ、2ターン目に撃てますが、まぁ、期待しない方が良いです。
むしろ、その手のデッキにこれが入るのか?という気もしますし。

どちらにせよ、期待度の高いマナブースト。
探検してからの《世界を目覚めさせる者、ニッサ》と繋げるのもお洒落です。
探検から帰ってきました!的な。(笑)


◆再供給
緑信心系なら、《ハイドラの血》を2枚回収して相手を悶絶させましょう。
そうでなくとも安定して5マナ出せるデッキなら、打ち消しにバウンス、《変身術士の戯れ》や後続クリーチャーなど、柔軟に回収してくれます。

それにしても、今は亡きリン=シヴィーとエラダムリーの姿が泣かせます。
良いキャラクター達だったなぁ。


◆放浪の吟遊詩人、イーサーン ㊦
ひたすら悠長ですが、手札を消費することなく後続を出せるのは良い感じ。

《キオーラの追随者》や《クルフィックスの預言者》で起こしながら、山札の圧縮と召集の頭数も揃えられるので、結構面白い動きをしてくれると思います。
◆シミック・ビッグマナ使い目線のM15考察・青編
◆シミック・ビッグマナ使い目線のM15考察・青編
◆シミック・ビッグマナ使い目線のM15考察・青編
フルスポ記念に。
あくまでも偏った知識と見方による考察なので、暇潰し程度にご覧くださいね。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

◆幻影の天使
3マナ4/4は強力ですが、他に呪文を唱えてないと呼べないという、強烈なデメリットもあります。
しかし、そこは豊富なマナを誇るシミック。
《エルフの幻想家》や《炎樹族の使者》、はたまた召集付きの呪文を経由すれば、序盤から結構なビートダウンができるでしょう。

まぁ、私は引きが弱いので、そう上手くは展開できませんけどね。


◆ジェイスの創意
《予言》は使いにくい、《好機》は重いというデッキで光る、ナイスドローカード。
3ターン目まで毎回フルタップで展開することの多いシミックですから、丁度出しきって落ち着く頃に撃てるドロー呪文は重宝するのです。

特に今回は、6マナ域のクリーチャーに強力なものが多いので、それらと土地を加えて次のターンを迎えられるのは心強い。
しかもインスタントタイミングですからね。
2枚くらい仕込んでおきたいカードです。


◆軍事情報 ㊤
どちらかと言えば青白ウィニーに適したカードではありますが、クリーチャーサイズが通常より大きいシミックにも悪くはないカードです。

攻撃したら引けるので、コンバットトリックやカウンターを構えられるのも強み。
癖のあるモンスターだらけのシミックに、どんな軍事情報が飛び交うのか、興味は尽きませんね。(笑)


◆変身術士の戯れ ㊥
《練達の変身術士、ジャリラ》による、超絶コンバットトリック。
ファッティだろうが飛行だろうが、《ボロスの反攻者》みたいな厄介なクリーチャーだろうが、問答無用で無力なカエルに変えるので(切腹)、戦闘が捗ります。

攻守ともに優秀なカードですけど、相手に撃たれることも考えなければなりませんね。
あと、《破滅喚起の巨人》や《電謀》のようなカードと組み合わされると、簡単に相手だけ全体除去ができちゃいます。
シミック使いは取り合えず、カウンターを入れておきましょう。

◆虚空の罠 ㊦
強化されまくった《送還》。
一応クリーチャー化した土地を戻せない、ソーサリーである、というデメリットはありますが、そんなことは些細なことです。

ほぼどんなカードにも撃てるので、相手の足止めに自分のカードの使い回しにと、八面六臂の大活躍をしてくれることでしょう。
今まで、自分のカードは救えない《サイクロンの裂け目》に煮え湯を飲まされていた場面が、全部解決します。
素晴らしい!

まぁ、相手も撃ってくるので、悩みの種は尽きませんけどね。(汗)


◆練達の変身術士、ジャリラ
クリーチャーカードを《世界棘のワーム》だけにして、あとはトークンを生み出すカードを組み合わせたデッキを作りましょう。
一度ワームが出れば、それを生け贄にしてさらにワームを出す、というとんでもない動きができます。

そうでなくとも、とっても楽しい1枚。
安定はしませんけど、カジュアルプレイが盛り上がりそうですね。
【M15】カードレビュー⑧
【M15】カードレビュー⑧
【M15】カードレビュー⑧
㊤《発生器の召使い》

瞬間的なマナ加速は、確かに最近の赤のお家芸ですけど、ちょっとこれはやりすぎではないですかね。

2マナ軽減からの速攻付与ですから、クリーチャーであれば3ターン早く殴りかかってくる訳でしょう?

《カロニアのハイドラ》、《小走り破滅エンジン》、《狂気の種父》、《残虐の達人 》・・・

そんな序盤に出てきて欲しくないクリーチャーを挙げろと言われたら、そんなものいくらでもありますからね。
しかも、実はどんな呪文でも良いので、正直どの場面にこのカードがあっても腐りませんし。

うぅむ、本当にM15には、悪さをしそうなカードが溢れております。

㊥《血吸いスリヴァー》

《 茨投スリヴァー 》がクリーチャーにダメージを飛ばせなくなった代わりに、3マナも軽くなってしまいました。

いや、これは結構危険なカードじゃないですかね。
序盤に出されたらガシガシ削られますし、ブロッカーを並べてお互い構えているような後半に出されても、一気に均衡を破られかねません。

《風乗りスリヴァー》→《捕食スリヴァー》という動きは強力でしたが、2ターン目にこれも出せるので、序盤のクロックがかなり安定しそう。
問題は身を削りまくるマナ基盤の安定ですが、それは《吸管スリヴァー》に任せましょう。

うぅん、スリヴァーデッキの登場が待ち遠しいですね。

㊦《気紛れな詐称者》

これは酷い。
本当に酷い。

手札に戻せるのは確かに有用な能力なのですが、2青青と重たい上に自身も5マナ。
その上コピーできるのが自軍のクリーチャーのみとあっては、もうどうにもなりません。
それだったら《宿命的心酔》で良いじゃありませんか。

一応《クルフィックスの預言者》がいれば、手札に戻して次のターンに出して、また手札に戻してということができるので、なんらかのCIP能力を使い回せますけど、だから何?という感じ。

嗚呼、《前駆ミミック》、私の相棒。
あなたの替わりになるカードなんて、もう出ないのでしょうねぇ。

【M15】カードレビュー⑦
【M15】カードレビュー⑦
【M15】カードレビュー⑦
㊤《カロニアのツイングローブ》

森の数だけ大きくなるクリーチャーが2体出るので、ターボランド系のデッキならば有用ではありそう。

ただ、マルチカラーとは言え、《大軍のワーム》が6マナ6/6トランプルという性能だったのでね。
ショックランドが落ちてしまうことも考えると、色々と劣るこのカードに果たして出番がくるのかな?という気はします。

色拘束が弱いので、信心デッキで序盤に出し、後から大きくなるのを待つとか、4/4くらいでも2体出るなら十分だと考えて多色のデッキに入れるとか、ワームとは別路線で居場所を見つければあるいは・・・

㊥《小走り破滅エンジン》

破滅はある日突然訪れる。
小走りで。

6マナ6/6という性能で、《ワームとぐろエンジン》と比べられるでしょうが、環境と用途が大分違いますよね。
パワー2以下のクリーチャーにブロックされず、仮に破壊されても本体に6点も飛ばせるので、完全に《太陽の勇者、エルズペス》キラーとしての活躍が期待される1枚だと思います。

そうでなくとも、アーティファクトに召集を持たせる《主任技師》で序盤から出して殴りかかり、トドメの一撃に《爆片破》で投げればそれだけで11点。
この突然死はかなり魅力的なので、赤を含むデッキのフィニッシャーに採用されるのではないでしょうか。
勿論、普通に殴りかかっても除去したくない6/6は厄介なので、6マナ出せるデッキには居場所があると思います。

㊦《Ensoul Artifact》

エンチャント(アーティファクト)
エンチャントされているアーティファクトは他のタイプに加えて元のパワーとタフネスが5/5のクリーチャーである。

能力を失うとは書いていないので、元々のアーティファクトの能力も引き継がれるのですかね。

もしもそうだとすれば、《羽ばたき飛行機械》に付ければ2ターン目に5/5・飛行が、《ダークスティールの城塞》なら破壊不能の5/5が誕生するので、かなりのパワーファイトが見込めます。

序盤ガシガシ殴って、トドメに《爆欠破》で投げるという動きが中々に良い感じ。
上でも述べましたが、《主任技師》と《小走り破滅エンジン》も入れた、イゼットカラーのアーティファクトデッキなんて良さそうです。

【M15】カードレビュー⑥
【M15】カードレビュー⑥
【M15】カードレビュー⑥
㊤《精神染み》

召集がついたら1マナ重くなった《記憶殺し》。
最近始めたプレイヤーの方には、単色になった代わりに1マナ重くなり、打ち消されるけど早く撃てる《殺戮遊戯》、といえば分かりやすいですかね。

黒デッキの対戦を見ていると、《ヴィズコーパの血男爵》が本当にきつそうな印象です。
でも、クリーチャーを序盤に並べられる構成であれば、相手よりも早くこれを撃つことが出来るので、デッキによっては結構嬉しいカードなのではないでしょうか。

勿論、打ち消されない《殺戮遊戯》の方が確実性は高いですけど、その為だけに赤を入れるのもなぁという感じですからね。
使いやすくなったこのカードがどう環境に影響を与えるのか、黒を使わない私は、高みの見物と洒落込みます。

㊥《毅然たる大天使》

7マナと重いものの、こんなものを出されたら、ビートダウンやバーンは泣くでしょうね。
ライフの総量が変わるだけなので、《頭蓋割り》でも防げませんし。
ただ場に出しさえすれば良いので、リアニメイトデッキのサイドボード要員にもなりそうです。

個人的には良いカードだと思うのですが、何故こんなに派手な効果の天使カードが神話レアじゃないのですかねぇ?
《守護天使アヴァシン》も、神話ではありませんし。

基本セットには、天使の神話レアがないと、なんとなく締まらない感じがするのですよねぇ。
それだけ天使って、希少価値と存在感のある種族な訳ですし。

まぁ、カードが集めやすくなるのに、文句はないのですが。

㊦《鎖のヴェール》

場に出せて、割られず、能力を起動できれば強い、リリアナのヴェール。

お膳立てとしてPWも用意しなければならないので結構手間がかかりますけど、それに見合うだけのカードパワーは持っておりますよね。

私のリンク仲間の電波デッキ使いの方々が、こぞってデッキを作ってくれそうなカードではあるのですが、ちょっとパーツがお高い感じ。
色々な意味で、気軽には使えないカードですね。(汗)



======================

《毅然たる大天使》の効果を、《頭蓋割り》では防げないとコメントしましたが、ちゃんと防げるそうです。

『ライフを特定の値に変化する場合、ライフが増える場合には「ライフを得る」、減る場合には「ライフを失う」と扱われる。』

というルールがあるからなのだとか。

バーン使いの方の、胸を撫で下ろす音が聞こえてきそうですね。
【M15】カードレビュー⑤
【M15】カードレビュー⑤
【M15】カードレビュー⑤
㊤《再利用の賢者》

《払拭の光》でも《ナイレアの弓》でも、《クルフィックスの狩猟者》のようなクリーチャーでも問答無用で割ってくれるクリーチャーが、たったの3マナ。
しかも、最低限のパワーを備えてくれているとあっては、使わない手はありません。

複数入れても構いませんし、1枚だけ入れて《召喚の調べ》でサーチしてくる使い方も素敵。
現在の環境を考えても、よく見かけることになるでしょう。

むしろこのクリーチャーのせいで、アーティファクトやエンチャントが使い難くなるまである。
アーティファクトデッキ、来て欲しいのですけどねぇ。

㊥《草タイタン》

死亡しても、自分のアップキープに甦ってプレイヤーと共に戦い続ける、力強きタイタン・・・と思いきや、タフネスが2しかありませんし、タップで戻ってくるのですぐには仕事をしてくれません。
タイタンとは言っても名前だけですし、植物ですからね。
再生するのに力を使い切ってしまうのでしょう。

7/2という頭でっかちは最近だと珍しい印象ですけど、回避能力がなく、6マナと重いので、使われることはないでしょう。
リミテッドでも、攻撃できたら弱くはないでしょうが、ちょっと悠長ですからねぇ。

復活するのにコストはかからないので、何かの生け贄要員としては最適。
特に、パワーを参照する《生命の遺産》とは、素晴らしい相性です。
でも、出すのに6マナ。
うん、信心系でもちょっと難しいですね。

㊦《ゴブリンの熟練煽動者》

ゴブリン・トークンの生成と自身の攻撃力増加が自己完結している、好戦的なゴブリン。
単体で使っても、3/2と1/1で殴りかかれるので、3マナならばそこまで悪くはないですよね。

《軍勢の忠節者》や《鋳造所通りの住人》など、スタンダード環境にも優秀なゴブリンはおりますから、中々の攻撃力を叩き出してくれそう。
しかし、タイミングを間違えるとただの特攻で終わってしまうので、注意は必要です。
まぁ、その頭の悪さがゴブリンの魅力でもあるのですけどね?(笑)

【M15】カードレビュー④
【M15】カードレビュー④
【M15】カードレビュー④
㊤《生命の遺産》

1黒でのソーサリーで、クリーチャーを1体生け贄に捧げることで2ドローできる《祭壇の刈り取り》というカードがありましたが、これはその緑版。

生け贄に捧げるクリーチャーが《エルフの神秘家》とかでしたら元カード以下ですが、パワー3程度のクリーチャーを生け贄に捧げられれば十分なドローカード。
もしも2枚目を引いてしまい、ついでに怪物化してしまっている《世界を喰らう者、ポルクラノス》を生け贄にしようものなら、2マナとは思えない量のカードが引けてしまいます。

単体では仕事をしないため、4枚はちょっと怖いですけ積みど、複数は取っておきたいカードですね。
マナが出まくるであろう緑信心や、《クルフィックスの預言者》で展開力を2倍にできるシミックの、良きドローカードになってくれそうです。



《 コイロスの洞窟》
《ラノワールの荒原》
《ヤヴィマヤの沿岸》
《シヴの浅瀬》
《戦場の鍛冶場》

フェッチランドが来るかな?と思ったのですが、まぁ、流石にそれはないですよね。

M15の色マナ土地は、対抗色のペインランド。
個人的には『ダメラン(ダメージランド)』の方がしっくりきますが、まぁ、世代や環境によるでしょう。

関連した友好な色の土地を持っていれば強化されるクリーチャーサイクルが収録されるのに、なんで友好色じゃなくて対抗色?と思いましたけど、いやいや、シミック的にはなんの文句もなくウエルカムですよ。
アポカリプス、懐かしいですしね。

場に出す際の2点を支払うことはなくなりましたが、結局この手の土地って、最終的にとんでもない値になっておりますから、きついのですよねぇ。
《マナの合流点》と違って、無色マナを生む分には無害ですけど、それだったら基本地形で良い訳ですし。

優秀な火力カードも増えてきているので、メインからライフ回復カードを忍ばせるのが、紳士の嗜みになりそうです。


㊦《Stoke the Flames》

召集付きの4マナ4点火力。
これで《クルフィックスの狩猟者》を出しておけば、赤にドヤ顔できていた時代も終わりを告げました。(何

普通に攻めこまれていれば、4点火力はまさにとどめの一撃ですし、睨みあっていても召集で飛ばされるので、相手の手札が3枚あって自分のライフが10以下なら、全然安心できません。
《爆片破》もありますし、重いだけのシミックでは、今後本当にきつそうですね。
うぅむ、頭が痛い。

【M15】動きたくないアジャニ
【M15】動きたくないアジャニ
【M15】動きたくないアジャニ
せやかて不動。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

新ニッサが出ていたと思ったら、新アジャニの情報も出ておりました。
この纏っているマントが、実はエルズペスの形見のマントだという話があるので、なんとも切ないイラストに見えます。

それにしても、つい先日新しいアジャニがお目見えしたはずなのに、もう次の新アジャニとか。
登場数が、いささか多すぎやしませんか?
私の中で『新アジャニ』という単語が、ゲシュタルト崩壊を起こしそうですよ。

《不動のアジャニ》 (3)(白)
プレインズウォーカー - アジャニ
[4]

[+1]
クリーチャーを最大1体まで対象とする。
ターン終了時まで、それは+1/+1の修正を受けるとともに先制攻撃と警戒と絆魂を得る。

[-2]
あなたがコントロールする各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個、あなたがコントロールする他の各プレインズウォーカーの上に忠誠カウンターをそれぞれ1個置く。

[-7]
あなたは「発生源があなたかあなたがコントロールするプレインズウォーカーにダメージを与えるなら、そのダメージを1点を残してすべて軽減する。」を持つ紋章を得る。


このカードが出る前に、多分《ロクソドンの強打者》あたりが出ているはずですから、5/5で殴りかかりつつライフを得て、警戒なのでブロックに回らせられる。
しかも自身が忠誠度5になっているので、恐ろしく固いです。
まさに不動って感じですね。

-2能力は、自軍のPWの忠誠度を上げられるという、中々に素敵な能力。
仮に3ターン目に《荒ぶる波濤、キオーラ》出せるとすれば

3T:キオーラ[2→3]
4T:アジャニを出し、[-2]を起動
  キオーラ[3→4→5]
5T:キオーラ奥義発動

ということが可能。
うん、かなり熱いですね。

もしくは

先にアジャニを出し、次に《獣の統率者、ガラク》を出して、ガラクの忠誠度を[4→5→6]へ。
次のターンで、アジャニの[-2]で忠誠度を7にし、ガラクの奥義を発動。
前のターンに手札に加えたクリーチャー呪文を連打して、大軍を呼び出す、という動きも美しいです。

組み合わせ次第で、PWコントロールとして大暴れしそうですね。


そうでなくとも、アジャニを2回続けて出せば、それだけで忠誠度と+1/+1カウンターが3つ乗ることになるので、コントロールにもビートダウンにも、かなり有用なカードと言えます。
その性能の前では霞む奥義ですが、まぁ、前回のアジャニよろしくオマケと考えて差し支えないでしょう

もうなんか今までのアジャニを見ていると、これからは

『奥義:特に何もしない』

という表記で良い気がします。(笑)


それにしても、M15の新カードが続々発表されますが、なんか派手なカードが多いですね。
シミックにも、ドカンと一発かませるようなカードが欲しいなぁ。

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