今回の日記にも、動画のネタバレが多く含まれます。ご注意ください。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
◆古明地さとりがFNMに出場するようです 第十七話(うなぎさん/スタンダード)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22932281
レビューはしておりませんが、前回の第十六話(http://www.nicovideo.jp/watch/sm22828189)にて、諸事情によりFNM大会が中止になる、という告知がなされたさとり達。
詳しくは十六話をご覧頂くとして、今回の話から、その最終大会の内容に突入していきます。
最終大会最初の組み合わせは、お馴染みのデッキを操る『八坂 神奈子』と、今回が初登場となる『パチュリー・ノーレッジ』。
パチュリーは結構色々な東方MTG動画に登場しているのでそんな気はしておりませんでしたけど、うなぎさんの動画では初めてでしたっけね。
内容的には、赤と白のビートダウン対決なのですが、何故パチュリーが白単ビートダウンだったのかが気になるところ。
勿論、どんなデッキを使わせたって問題はないのですが、そのキャラクターに何かしら因んだデッキが多かったので、ちょっと不思議に思うのですよ。
個人的には呪文満載のデッキを使いそうというイメージを持ってはいたものの、それだと主人公のさとりと被ってしまいますからね。
その辺りの兼ね合いもあったのかもしれません。
なんにせよ、新環境のカードが飛び出すので、赤も白も使わない私にとっては面白い一戦でした。
しかし、これから話が進んでいく度に、この動画の終わりが近づいていくことを思うと、なんとも複雑な気分です。
まぁ、惜しんでいたって仕方がありませんからね。
うなぎさんの動画を見続けてきた一ファンとして、これからも楽しんでいくだけです。
====================
◆東方永劫譚、第七十四話 早苗 VS 諏訪子
(ななかけるゼロさん/レガシー)
前編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm22853917
後編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm22855354
レガシー大会も終わり、各キャラクター達がそれぞれの身内と対戦していくシリーズ・第三弾。
『東風谷 早苗』はレガシー大会に出てはいたものの、使用していたデッキは『八坂 神奈子』のものでした。
自分なりのデッキを組み、その初陣として『洩矢 諏訪子』を選んだ訳ですが・・・
いやぁ、こういうデッキもあるのだなぁと、レガシーの懐の深さに、つくづく感心してしまいますよ。
というのも、諏訪子の使用するデッキが、まずスタンダードでは実現できない『土地単』なのです。
そういうデッキがあると話には聞いておりましたが、本当に土地だけで戦闘もロックもこなせてしまうのですね。
【壌土からの生命】でガンガン土地を墓地に落としつつ回収し、それを【マナ結合】で一気に出す。
相手の土地は【不毛の大地】と【リシャーダの港】で縛り、身動きの取れない相手をミシュラランドが襲う。
うぅむ、実に面白い!!
早苗のデッキも、デッキタイプとしては見慣れたものでしたが、全然知らないカードばかりだったので、これまた新鮮。
あと、前半の動画内で諏訪子にお気に召されなかった【暗黒鬼のしもべ】ですけど、私は支持します。
カエルっぽくて可愛いですよね!
ヨダレ垂らしているのもなんともチャーミング。
いやはや、この動画には様々な性格を持つキャラクターが登場しますけど、まさか早苗と趣味が合うとは思いませんでしたよ。(笑)
◆東方永劫譚、第七十五話 空VSこいし
(ななかけるゼロさん/レガシー)
前編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm22955551
後編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm22956910
引き続き、ななかけるゼロさんの動画紹介です。
身内対戦シリーズ・第四弾には、この動画の名物キャラクター・頭のよいお空が登場します。
しかも今回の対戦相手が、お空の主人である『古明地さとり』の妹『古明地こいし』なので、なんと敬語!
東方二次創作でも、キレ者で敬語を使う『霊烏路 空(れいうじ うつほ)』はかなりレアなので、独特な雰囲気を醸し出しております。
それにしても、こいしが可愛い。
「海月さん」とか「ドラゴンさん」とか、カードにさん付けするだけに留まらず、「あっは!」とか「・・・やだ」とか、実に天真爛漫で可愛い。
ここまでロリロリしいキャラって、ななかけるゼロさんの動画ではいなかったと思います。
あと、さとりがサディスティック可愛い。
ななかけるゼロさんも、今回の動画の台詞を考えるの、楽しかったでしょうねぇ。(何
こいしのデッキは、対戦が始まってからしばらくは、見ているこちらも「???」が続き、最後の最後で「そういうデッキなのか!」と驚かされるデッキなので、ネタばらしはしません。
しかも、心を読めちゃう、絶対にMTGをしてはいけないお姉ちゃん『古明地さとり』お手製のデッキだけに、サイドボードにもとんでもない細工が施されており、こいしの可愛らしさと相まって、対戦を見ていても終始飽きないのですよ。
実際このデッキを大会で使ったら、絶対に嫌がられるだろうな、と思いますけどね。(苦笑)
うん、それにしてもやっぱり地底組は良いなぁ。
今回の東方人気投票では古明地姉妹を外してしまいましたけど、しっくりくる。
どうやったら地底に行けるのかなぁ。(末期)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
◆古明地さとりがFNMに出場するようです 第十七話(うなぎさん/スタンダード)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22932281
レビューはしておりませんが、前回の第十六話(http://www.nicovideo.jp/watch/sm22828189)にて、諸事情によりFNM大会が中止になる、という告知がなされたさとり達。
詳しくは十六話をご覧頂くとして、今回の話から、その最終大会の内容に突入していきます。
最終大会最初の組み合わせは、お馴染みのデッキを操る『八坂 神奈子』と、今回が初登場となる『パチュリー・ノーレッジ』。
パチュリーは結構色々な東方MTG動画に登場しているのでそんな気はしておりませんでしたけど、うなぎさんの動画では初めてでしたっけね。
内容的には、赤と白のビートダウン対決なのですが、何故パチュリーが白単ビートダウンだったのかが気になるところ。
勿論、どんなデッキを使わせたって問題はないのですが、そのキャラクターに何かしら因んだデッキが多かったので、ちょっと不思議に思うのですよ。
個人的には呪文満載のデッキを使いそうというイメージを持ってはいたものの、それだと主人公のさとりと被ってしまいますからね。
その辺りの兼ね合いもあったのかもしれません。
なんにせよ、新環境のカードが飛び出すので、赤も白も使わない私にとっては面白い一戦でした。
しかし、これから話が進んでいく度に、この動画の終わりが近づいていくことを思うと、なんとも複雑な気分です。
まぁ、惜しんでいたって仕方がありませんからね。
うなぎさんの動画を見続けてきた一ファンとして、これからも楽しんでいくだけです。
====================
◆東方永劫譚、第七十四話 早苗 VS 諏訪子
(ななかけるゼロさん/レガシー)
前編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm22853917
後編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm22855354
レガシー大会も終わり、各キャラクター達がそれぞれの身内と対戦していくシリーズ・第三弾。
『東風谷 早苗』はレガシー大会に出てはいたものの、使用していたデッキは『八坂 神奈子』のものでした。
自分なりのデッキを組み、その初陣として『洩矢 諏訪子』を選んだ訳ですが・・・
いやぁ、こういうデッキもあるのだなぁと、レガシーの懐の深さに、つくづく感心してしまいますよ。
というのも、諏訪子の使用するデッキが、まずスタンダードでは実現できない『土地単』なのです。
そういうデッキがあると話には聞いておりましたが、本当に土地だけで戦闘もロックもこなせてしまうのですね。
【壌土からの生命】でガンガン土地を墓地に落としつつ回収し、それを【マナ結合】で一気に出す。
相手の土地は【不毛の大地】と【リシャーダの港】で縛り、身動きの取れない相手をミシュラランドが襲う。
うぅむ、実に面白い!!
早苗のデッキも、デッキタイプとしては見慣れたものでしたが、全然知らないカードばかりだったので、これまた新鮮。
あと、前半の動画内で諏訪子にお気に召されなかった【暗黒鬼のしもべ】ですけど、私は支持します。
カエルっぽくて可愛いですよね!
ヨダレ垂らしているのもなんともチャーミング。
いやはや、この動画には様々な性格を持つキャラクターが登場しますけど、まさか早苗と趣味が合うとは思いませんでしたよ。(笑)
◆東方永劫譚、第七十五話 空VSこいし
(ななかけるゼロさん/レガシー)
前編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm22955551
後編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm22956910
引き続き、ななかけるゼロさんの動画紹介です。
身内対戦シリーズ・第四弾には、この動画の名物キャラクター・頭のよいお空が登場します。
しかも今回の対戦相手が、お空の主人である『古明地さとり』の妹『古明地こいし』なので、なんと敬語!
東方二次創作でも、キレ者で敬語を使う『霊烏路 空(れいうじ うつほ)』はかなりレアなので、独特な雰囲気を醸し出しております。
それにしても、こいしが可愛い。
「海月さん」とか「ドラゴンさん」とか、カードにさん付けするだけに留まらず、「あっは!」とか「・・・やだ」とか、実に天真爛漫で可愛い。
ここまでロリロリしいキャラって、ななかけるゼロさんの動画ではいなかったと思います。
あと、さとりがサディスティック可愛い。
ななかけるゼロさんも、今回の動画の台詞を考えるの、楽しかったでしょうねぇ。(何
こいしのデッキは、対戦が始まってからしばらくは、見ているこちらも「???」が続き、最後の最後で「そういうデッキなのか!」と驚かされるデッキなので、ネタばらしはしません。
しかも、心を読めちゃう、絶対にMTGをしてはいけないお姉ちゃん『古明地さとり』お手製のデッキだけに、サイドボードにもとんでもない細工が施されており、こいしの可愛らしさと相まって、対戦を見ていても終始飽きないのですよ。
実際このデッキを大会で使ったら、絶対に嫌がられるだろうな、と思いますけどね。(苦笑)
うん、それにしてもやっぱり地底組は良いなぁ。
今回の東方人気投票では古明地姉妹を外してしまいましたけど、しっくりくる。
どうやったら地底に行けるのかなぁ。(末期)
骨の踊り手 (1)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ
骨の踊り手が攻撃してブロックされないたび、あなたは防御プレイヤーの墓地の一番上のクリーチャー・カード1枚をあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。そうした場合、このターン、骨の踊り手は戦闘ダメージを割り振らない。
2/2
『ブロックされなければ、相手の墓地からクリーチャーを奪ってこれる。』
相手のクリーチャーを墓地に送りつつ、そのクリーチャーを奪えるという黒ならではの能力が好きだったのと、どう使えば一番効果的かを考えるのが楽しくて、結構にらめっこして考えた覚えがあります。
【知恵の蛇】や【精神攪乱スラル】、【ネクライト】など、昔は結構多かったのですよね、この『ブロックされなかったら』シリーズって。
発動条件が難しい代わりに効果が強いものが多かったので、コンボを探すのに躍起になったものです。
【骨の踊り手】の場合、単体だとただの3マナ2/2であり、そんな小粒がブロックされないなんて精々序盤くらい。
でもそんな序盤に釣るべき対象なんておらず、大型クリーチャーが出てくる頃には2/2なんてお呼びではありません。
と言いますか、普通に【再活性】なり【動く死体】なりで自分のクリーチャーを釣っていた方が手っ取り早いのですよね。
でもそこは、どんなカードでも工夫を凝らして使う中学生プレイヤー。
確か【畏怖】を張り付けて一所懸命に殴ってました。
もしくは、【無謀な悪意】のような1枚で複数のクリーチャーを葬れるカードを使ってブロッカーを退かし、それを釣る、みたいな。
まぁ、結局手間がかかる上に火力1枚で落とされるので、あまり長くは遊ばなかったんですけどね。
それにしても、このイラストは実に味があって素敵。
『Richard kane Ferguson』さんや『Ian Miller』さんなど、前々から言っておりますけど、最近のリアルタッチのイラストよりも、こういう手描き感のある方が好きなので、昔のカードを眺めるのは本当に楽しいです。
調べてみたらこの『Scott Kirschner』さん、【大喰らいの巨人】、【禁止】、【荒廃の下僕】、【カブトガニ】などなど、結構な枚数のイラストを手掛けていたようですね。
中学、高校というMTG青春時代にどんぴしゃなので、よく覚えております。
と言いますか、好きだなーと思っていたイラストのカードが結構あってビックリ。
【骨の踊り手】は勿論、【隠れ潜む邪悪】とか【煙突】とかね。
やっぱり無意識でも、好きなタッチは分かるものなのですかねぇ。
知恵の蛇 (2)(青)
クリーチャー — 蛇
知恵の蛇が攻撃してブロックされないたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうした場合、このターン知恵の蛇は戦闘ダメージを割り振らない。
1/3
先程名前を出した『ブロックされないと効果を発揮するシリーズ』の1枚。
【骨の踊り手】と違って様々な環境で結果を残したカードなので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
3マナでパワー1、しかも効果を発揮するとダメージが通らず、得られるものはカード1枚だけ。
兎に角クリーチャーで殴ることが好きな中学生に、このカードの強さを理解しろというのは始めから無理な話で、勿論私もほとんど使っておりませんでした。
『ほとんど』と言うのは、手札を増やしてカウンターで守る、所謂パーミッションデッキを組む際に、手札を増やす手段としてこのカードを採用したことは確かにあったのです。
しかし、中学生の放課後MTG倶楽部に、常識的なデッキなんてほとんどありません。
火力と速攻クリーチャー満載のデッキや、土地とクリーチャーしか入っていないようなデッキ、兎に角クリーチャー殺すべしみたいなデッキがごろごろしている環境で、1/3の蛇が生き残る、ましてやブロックされないで効果を発揮するなんてことができるはずもありません。
そもそもカード資産がないので満足にパーミッションデッキなんて作れませんし、パーミッション用のカードなんて、「これって何に使うの?」というレベルでしたからねぇ。
時代は移り変わってウルザブロック。
当時の私に『青の洗礼』を浴びせたのが、皆様ご存じ『カササギブルー』でした。
こちらがウヘヘーとクリーチャーを展開していく中で、対戦相手の大人の方が置いた【サファイアの大メダル】、そして【泥棒カササギ】。
貧弱な鳥が出てきたなー、ブロッカーかなーなんて思っていたらその鳥が殴ってきて、手札が増える。
1点くらいどうってことないやとクリーチャーを唱えると打ち消され、展開していたカードは【転覆】と【不実】で私の場からいなくなっていく。
何をやっても打ち消され、戻され、奪われ、その内【変異種】とかいうなんか長いテキストのクリーチャーが出てきて・・・
もうね、あれが絶望ってことなんだなぁと、今でも思い出せるくらいガッチガチにやられました。
そりゃその後の私、手札破壊や山札破壊に走りますよね。(笑)
コモンということでやたら持っていた割りに、プレイヤースキルのなさから活躍させられなかった【知恵の蛇】。
カササギに殴られて意識を失いかけていたあの時、「どんなカードでも、視点を変えるだけで輝くんだよ」と、そのイラストさながらに私の耳元で囁いていた気がします。
新規参入、大歓迎!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
本日も、行ってきました水曜大会。
使用したデッキは勿論ピュクシス・シミックです。
4人によるスタンダード2回戦だったのですけど、なんと、始めて2週間という方が参加しておりましてね。
俄然ワクワクして臨みました。
◆1回戦 (アゾリウス・コントロール)
1戦目
1ターン目から【伏魔殿のピュクシス】を出せはしたものの、後続が続かず。
相手の方が土地事故を起こしていたのでライフをギリギリまで削れてはいたのですが、こちらも動きが止まってしまっていたのですよ。
なので、これだけ追放していれば何かクリーチャーはいるだろうと、相手の方のターン終了時に起動したら、【森の女人像】1枚にあとは土地、という絶望コース。
ちなみに相手の方の場には土地と【思考を築く者、ジェイス】と【太陽の勇者、エルズペス】が並び、どうにもできなくなって負けー。
うん、起動したのが間違いなのでしょうけど、流石にあそこまでパーマネントの質が違うとは思いませんでした。(汗)
2戦目
サイドボードを13枚入れ換えるも一切引かず、【拘留の宝球】2枚と【真髄の針】、【至高の評決】を撃たれて死亡。
あんな動きをされたら手も足も出ません。
◆2回戦 (アゾリウス・ヒーローズ)
1戦目
上記で述べた、初心者の方。
白を軸としたデッキのはずなのに【島】しか出てこず、完全に事故を起こしていたようです。
やっと相手の方が動き始めた時にはこちらの場にクリーチャーが並び、【荒ぶる波濤、キオーラ】の紋章まで得てしまっていて勝ち。
2戦目
今度はこちらが、2マリガンのあとに土地が1枚で止まるという、大事故をやらかし、英雄的になられまくって負け。
3戦目
こちら先手4ターン目に、怪物化した【高木の巨人】で殴りかかるという鬼の所業。
しかし、相手のライフを2で追い詰めたらそこから粘られまくり、【不滅】を張られたクリーチャーも2体並んでしまい、完全に膠着状態になりました。
そこで【液態化】が付けられればこちらの負けだったのですが、【サイクロンの裂け目】超過が間に合って勝ち。
除去できないと、英雄的デッキって結構爆発力があるので怖いですね。
ピュクシスは、起動しないで相手の邪魔だけしていれば良いんじゃないかな、という説が濃厚。
あと、キオーラは普通に良いですね。
手札とマナがのびるので、ピュクシス型でなくとも、【獣の統率者、ガラク】とはまた違った、呪文に頼るシミックデッキを組めそうです。
カウンターを構える的な、ね。
大会後は、初心者の方や、リンク仲間のTAP-MOXさん(仕事帰り)と数戦して終了。
これに懲りず、初心者の方には常連さんになって頂きたいものです。
ご友人もいるとのことなので、盛り上げていきたいですね。
うん、先ずはフリープレイ用のデッキを作ろう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
本日も、行ってきました水曜大会。
使用したデッキは勿論ピュクシス・シミックです。
4人によるスタンダード2回戦だったのですけど、なんと、始めて2週間という方が参加しておりましてね。
俄然ワクワクして臨みました。
◆1回戦 (アゾリウス・コントロール)
1戦目
1ターン目から【伏魔殿のピュクシス】を出せはしたものの、後続が続かず。
相手の方が土地事故を起こしていたのでライフをギリギリまで削れてはいたのですが、こちらも動きが止まってしまっていたのですよ。
なので、これだけ追放していれば何かクリーチャーはいるだろうと、相手の方のターン終了時に起動したら、【森の女人像】1枚にあとは土地、という絶望コース。
ちなみに相手の方の場には土地と【思考を築く者、ジェイス】と【太陽の勇者、エルズペス】が並び、どうにもできなくなって負けー。
うん、起動したのが間違いなのでしょうけど、流石にあそこまでパーマネントの質が違うとは思いませんでした。(汗)
2戦目
サイドボードを13枚入れ換えるも一切引かず、【拘留の宝球】2枚と【真髄の針】、【至高の評決】を撃たれて死亡。
あんな動きをされたら手も足も出ません。
◆2回戦 (アゾリウス・ヒーローズ)
1戦目
上記で述べた、初心者の方。
白を軸としたデッキのはずなのに【島】しか出てこず、完全に事故を起こしていたようです。
やっと相手の方が動き始めた時にはこちらの場にクリーチャーが並び、【荒ぶる波濤、キオーラ】の紋章まで得てしまっていて勝ち。
2戦目
今度はこちらが、2マリガンのあとに土地が1枚で止まるという、大事故をやらかし、英雄的になられまくって負け。
3戦目
こちら先手4ターン目に、怪物化した【高木の巨人】で殴りかかるという鬼の所業。
しかし、相手のライフを2で追い詰めたらそこから粘られまくり、【不滅】を張られたクリーチャーも2体並んでしまい、完全に膠着状態になりました。
そこで【液態化】が付けられればこちらの負けだったのですが、【サイクロンの裂け目】超過が間に合って勝ち。
除去できないと、英雄的デッキって結構爆発力があるので怖いですね。
ピュクシスは、起動しないで相手の邪魔だけしていれば良いんじゃないかな、という説が濃厚。
あと、キオーラは普通に良いですね。
手札とマナがのびるので、ピュクシス型でなくとも、【獣の統率者、ガラク】とはまた違った、呪文に頼るシミックデッキを組めそうです。
カウンターを構える的な、ね。
大会後は、初心者の方や、リンク仲間のTAP-MOXさん(仕事帰り)と数戦して終了。
これに懲りず、初心者の方には常連さんになって頂きたいものです。
ご友人もいるとのことなので、盛り上げていきたいですね。
うん、先ずはフリープレイ用のデッキを作ろう。
【みんなのトラウマ】青の洗礼
2014年2月26日 TCG全般 コメント (11)
あなたのトラウマ、教えてよ!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
MTGを始める際、大抵のプレイヤーは、余程事前に何かしらの情報や影響がない限り、クリーチャーで殴るデッキを組むことでしょう。
そしてそのデッキを頑張って調整して、手探りでサイドボードを組んで臨む大会で、誰しもが通る最初の関門。
それが、『青の洗礼』です。
クリーチャーを出しても戻されるか流される。
体勢を整えたくても打ち消される。
時代が時代ならばロックを決められ、コンボを撃たれ、何もできないままに敗北が決まる。
クリーチャー同士の殴り合い、命の削り合いとは対局にある、手も足も出せないままの一方的な試合。
そんな青の洗礼を受けてこそ、MTGの深さを知り、如何にしてそれを突き破るかを考える面白さに気付くのです。
ちなみに私が受けた洗礼は、『カササギ・ブルー』。
青のデッキの中でも、かなり大人しいタイプのデッキでしょう。
それでもなんか、1/3飛行とかいう変な鳥に殴られ続け、気がついたら相手の手札が潤っていて、残り数ライフが絶望的に遠かったのを覚えております。
当時の周りの友人達が受けた青の洗礼は、『アウェイクニング』、『リス対立』、そして『MoMa』。
いずれも悪名高いデッキが並んでおりますけど、MoMaに敗れた友人なんて、何故負けたのか、何が起こったのかすら分からなかったと言っておりましたからね。
その友人が残した、「あんなのMTGじゃない」という言葉が印象的。
でも今思えば、あれこそがMTGだったのですよねぇ。(遠い目)
コメントを頂いたリンク仲間の方々も、やはり青の洗礼は受けており、猫山ジンさんは『ターボステイシス』に、▼ Leshrac’ ▼(レシュラック)さんは【貿易風ライダー】や【転覆】に、うんざりな思いをさせられたそうです。
ただ、ここで面白いのが、▼ Leshrac’ ▼(レシュラック)さんが青嫌いになったのに対し、猫山ジンさんは青に走ったというのですよ。
確かに、今までになかったタイプのデッキを見せ付けられて、デッキタイプが激変するというのもありますよね。
見せられて、魅せられて。
そうして青の洗礼の歴史は受け継がれていくのでしょう。
今宵は是非皆様も、トラウマの箱を開け、自分の受けた『青の洗礼』を思い返してみてください。
以外に自分の原点が見つかるかもしれませんよ?
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
MTGを始める際、大抵のプレイヤーは、余程事前に何かしらの情報や影響がない限り、クリーチャーで殴るデッキを組むことでしょう。
そしてそのデッキを頑張って調整して、手探りでサイドボードを組んで臨む大会で、誰しもが通る最初の関門。
それが、『青の洗礼』です。
クリーチャーを出しても戻されるか流される。
体勢を整えたくても打ち消される。
時代が時代ならばロックを決められ、コンボを撃たれ、何もできないままに敗北が決まる。
クリーチャー同士の殴り合い、命の削り合いとは対局にある、手も足も出せないままの一方的な試合。
そんな青の洗礼を受けてこそ、MTGの深さを知り、如何にしてそれを突き破るかを考える面白さに気付くのです。
ちなみに私が受けた洗礼は、『カササギ・ブルー』。
青のデッキの中でも、かなり大人しいタイプのデッキでしょう。
それでもなんか、1/3飛行とかいう変な鳥に殴られ続け、気がついたら相手の手札が潤っていて、残り数ライフが絶望的に遠かったのを覚えております。
当時の周りの友人達が受けた青の洗礼は、『アウェイクニング』、『リス対立』、そして『MoMa』。
いずれも悪名高いデッキが並んでおりますけど、MoMaに敗れた友人なんて、何故負けたのか、何が起こったのかすら分からなかったと言っておりましたからね。
その友人が残した、「あんなのMTGじゃない」という言葉が印象的。
でも今思えば、あれこそがMTGだったのですよねぇ。(遠い目)
コメントを頂いたリンク仲間の方々も、やはり青の洗礼は受けており、猫山ジンさんは『ターボステイシス』に、▼ Leshrac’ ▼(レシュラック)さんは【貿易風ライダー】や【転覆】に、うんざりな思いをさせられたそうです。
ただ、ここで面白いのが、▼ Leshrac’ ▼(レシュラック)さんが青嫌いになったのに対し、猫山ジンさんは青に走ったというのですよ。
確かに、今までになかったタイプのデッキを見せ付けられて、デッキタイプが激変するというのもありますよね。
見せられて、魅せられて。
そうして青の洗礼の歴史は受け継がれていくのでしょう。
今宵は是非皆様も、トラウマの箱を開け、自分の受けた『青の洗礼』を思い返してみてください。
以外に自分の原点が見つかるかもしれませんよ?