ちょっと組みたいデッキができたので、ね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

明日は珍しく19時にはあがれるシフトで、もしかしてシーガルさんのFNMに間に合うかも!と思ったら、体調不良の同僚が多数でてご破算。
うん、期待なんてしておりませんでしたよ。クスン。

五城楼もやっぱり参加出来ませんし、なんだかなーという感じ。
新しい環境になり、新たにデッキを構築しても、全然調整出来ませんからね。
もう本当に、DNだけの存在になりそうです。
これでもう少し私が凝り性だったら、確実に東方MTG動画に走り、大会には一切顔を出さないレベル。
うん、ものぐさで助かりました。(笑)


【荒ぶる波濤、キオーラ】を使ったデッキを思い付いたので、本格的に集める予定なのですが、中途半端に結果を残しているようで、なかなか値段が下がりませんね。
晴れ○屋さんで1,800円。
もうちょっと下がると予想していたのですけどねぇ。

この間当てたレア群は、【思考囲い】と【オレスコの王、ブリマーズ】以外は順調に値段が下がっているようなので、もうすべて売り払ってしまおうかな、と考えております。
どうせだったら、思考囲いとブリマーズも、ね。
ただ持っていたって、私結局使いませんし。

ちなみにブリマーズは、晴れ○屋さんだと4,400円。
当たりの少ないエキスパンションの唯一の高額レアとは言え、ちょっと期待をかけすぎな気がしますよね。(汗)


もしも下記のカードの中で、このカードが欲しいという『仙台勢の方』がおりましたら、コメントをください。

こちらが欲しいのは、勿論キオーラです。
足りない分は日本銀行券でお支払しますし、単純にキオーラをこちらが買い取るという形でも構いません。
宜しくお願い致します。

・思考囲い
・オレスコの王、ブリマーズ
・欺瞞の神、フィナックス
・殺戮の神、モーギス
・都市国家の神、エファラ

・苦痛の預言者
・責め苦の伝令
・迷宮の霊魂
・悪意の神殿
ピュクシス・シミック案
ピュクシス・シミック案
ピュクシス・シミック案
面白いは正義。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

先日の水曜大会で使われた【伏魔殿のピュクシス】の動きが面白かったので、【クルフィックスの狩猟者】と組み合わせたデッキを考え中です。

山札の一番上が公開されるので、上に来て引いてしまう土地をピュクシスで追放したり、優良なカードを追放しつつ、次が土地だったらそれを狩猟者で場に出す、という動きが基本。
それに【荒ぶる波濤、キオーラ】が加わりますと、土地をガンガン加速させつつ手札とピュクシスも肥えるので、相手のターンに一気に解放し、デタラメな数のパーマネントを出すのです。
ピュクシスの起動7マナがあるということは、次のターンに【サイクロンの裂け目】を超過で撃てる、ということですしね。


ピュクシスは除去されても構わないし、キオーラも使い捨て。
しかし、相手としてはこれらを封じないとかなりキツいはずですし、そうかと言ってこれらにかまけていると、ファッティが止まらないという選択肢を、相手に突きつけるのです。

勿論、相手がクリーチャーデッキですと、ピュクシスを逆手にとられて負けるのですが、そういう場合はパーツをサイドに引っ込めて、こちらも大怪獣デッキで勝負するのです。
と見せかけて、実はサイドアウトしないでコンボデッキで奇襲をかけるという動きも可能ですしね。


回してみると結構面白いのですが、これこそ対人戦でなければ調整ができない部類のデッキ。
次の水曜日が待ち遠しいです。
ピュクシスを、100円レアになるくらいには普及させたい。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

日中話題に出したピュクシスデッキをペタリ。

クリーチャー(27)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
キオーラの追随者 2
クルフィックスの狩猟者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
クルフィックスの預言者 3
高木の巨人 3
首席議長ゼガーナ 2
森林の始源体 2

呪文(9)
伏魔殿のピュクシス 3
荒ぶる波濤、キオーラ 4
サイクロンの裂け目 2

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 3
変わり谷 2
繁殖池 4
神秘の神殿 4
シミックのギルド門 1
森 6
島 3


正直このデッキは、対人戦でなければ調整やプレイングの練習にはならないので、取りあえずの叩き台です。

【獣の統率者、ガラク】を軸に、大量展開からの大量ドローを狙っていくデッキとは違い、これは【クルフィックスの狩猟者】と【伏魔殿のピュクシス】でドローの質を上げて展開していくタイプのデッキです。

【伏魔殿のピュクシス】によって、到達マナ域は7マナなのですが、【荒ぶる波濤、キオーラ】のお陰で案外マナがのびます。
それと共に、ピュクシスから出てきたら嬉しいので、【森林の始源体】も久しぶりに投入。
やはりロマンは必要ですよね。


コントロール相手には、ピュクシスとキオーラでプレッシャーをかける。
ビートダウン相手には、余計なカードをピュクシスに送り、質の高いファッティで殴り勝つ、という動き。

クリーチャーや呪文のセレクトがまだまだですし、土地のバランスも良くはないので本当に調整中ですが、全体的な動きは、緑タッチ青信心とも違った面白さがあります。
ピュクシスの起動タイミングが難しいので、どこまで使いこなせるかは分かりませんが、ちょっと作り込んでみたいですね。
流石に高いレアでは揃えたくない
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

最近なにやら、友人のharukana兄貴さんが、デッキに入れるFoilを集めているようなのです。

あまりそういうこだわりを持つ人物ではなかったと思っていたのですが、必要事項でもあったのでしょうか。
まぁ、誰しも一度はFoilデッキに憧れを持つものでしょうし、やはりこだわりとロマンは半端じゃなく感じさせますからね。

また、1枚ずつで良いので、EDHのデッキを全部光らせているよ~という話は結構聞きます。
昔のFoilは多少値がはると思うのですが、全部が全部高い訳ではありませんし、趣味を全面に押し出すデッキなら、安いカードでも問題ありませんからね。
全部Foilだぞ!というのがまず大事ですから。


さて、かく言う私も、Foilデッキを作りたいという願望はあります。
ただ、どうにもね、高いですからね。
現在のシミックデッキを光らせようと思ったら、5万は越える気がします。
いくらなんでもそこまでは出せませんからねぇ。

コモン・アンコモン中心で組んだ、安めのデッキだったらチャンスはあるかな、と。
使われていないカードを選べばグッと価格は下がりますし、普段使わないカードを使う楽しさ、デッキを組む面白さもありますしね。
もしも組むとすれば、ローテーションですぐに落ちてしまうM14やラヴニカブロックのカードは使わない方が良いでしょう。
そうすると、牛デッキとか、クラーケンデッキとか?

うん、大会の合間のフリープレイで楽しむ分には悪くない選択肢。
ちょっとデッキを考えてみましょうかねぇ。
デッキに4枚必須なので、当たり前なのですけどね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先ほど、安めのFoilデッキを作ろうということで、牛デッキやクラーケンデッキを挙げましたが、クラーケンはまだしも、ここまでシミックシミック言っている私が牛はないだろうと考え直しましてね。
やっぱりほぼテーロスブロックの限定構築にはなりますけど、シミックで組むことにしました。

さて、2色で組むということは、やはりマナクリーチャーが欲しくなります。
ということで、【森の女人像】と【キオーラの追随者】の値段を調べたら、やはりどちらも1,000円くらいするのですね。
いやまぁ、女人像はレアだから分かるのですけど、追随者が700~1,000円ってどういうこと?
【神秘の神殿】すら800円だというのに、土地より高いって何が起こっているの?
色々と悪さのできるカードですから、皆様そろえたいということなのですかねぇ。


神話レアのFoilを4枚集めることを考えたら、女人像、追随者、神殿を4枚ずつ集めたってそれには及びませんからね。
まぁ、追々集めようかな、という気にはなってきます。
なんだったらメインデッキに採用したくもなりますし。

でもねぇ、それだと結局、今のシミックデッキと大して変わらなくなってくるので、あまりメインと同じ構成にはしたくないのですよねぇ。
安くても、Foilデッキというこだわりがあってしかも面白いデッキ、がコンセプトですから。

うん、以前も2,000円のシミックデッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201401040040159553/)を組んでみたことがありますが、こういう縛りで構築するのはなかなかに面白いもの。
シングルの通販で揃えるのでは、流石に次の水曜日には間に合わないでしょうけど、ちょっと燃えてきました。
頑張るぞー。
ピュクシス効果の質問
ピュクシス効果の質問
ピュクシス効果の質問
こんがらがってきたので、皆様ご助言をお願い致します。


相手の場には土地のみ

自分の場には
・伏魔殿のピュクシス
・クルフィックスの狩猟者
・土地


という状態で、相手のターン終了時に、【伏魔殿のピュクシス】の
(7),(T),伏魔殿のピュクシスを生け贄に捧げる:各プレイヤーはそれぞれ伏魔殿のピュクシスによって追放された自分がオーナーであるカードをすべて表向きにする。
その後、その中のすべてのパーマネント・カードを戦場に出す。

という効果を起動したとします。


相手の場に出てくるカードは【拘留の宝球】が1枚のみ

自分の場には

・クルフィックスの狩猟者(2体目)
・首席議長ゼガーナ
・練達の生術師
・森林の始源体
・島2枚


が出てくるとします。


この時、アクティブプレイヤーは相手なので、相手プレイヤーが先にスタックに乗せるはずですから、【拘留の宝球】の対象をこちらの【練達の生術師】に指定するとします。

次に、自分が能力を解決する訳ですが

お聞きしたいことは

①土地が2枚出る場合、【クルフィックスの狩猟者】で得るライフは、1体目の能力のみが誘発し2点なのか?
それとも2体分誘発し、4点なのか?

②【練達の生術師】の効果が誘発し、一緒に場に出てくるクリーチャーに+1/+1カウンターは乗るのか?

②【首席議長ゼガーナ】で参照するパワーは

 1.元々場にいた狩猟者の《2》
 2.【森林の始源体】の《6》
 3.生術師の効果で修正を受けた、始源体の《8》

のどれなのか?

④【拘留の宝球】を【森林の始源体】で破壊した場合、宝球の追放効果解決時に宝球がないので、ナイトメア効果により【練達の生術師】は追放されっぱなしになるのか?
また、救う手段はないのか?

の4つです。

つまりは、場に同時にカードが出た場合、一緒に場に出るカードを参照できるのか?というルールが曖昧なのです。
以前も似たような質問をしたことがあるかもしれませんが、何卒回答を宜しくお願い致します。

現在のスタンダード環境で、プレイヤーに尽くすクリーチャー№1。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

【クルフィックスの狩猟者】を使っていると、その使い勝手の良さがよく分かります。

3マナのタフネス4で序盤から守ってくれますし、未来を教え、土地を耕し、生命まで潤してくれる。
パワーも3マナで2とそれなりに強かで、集えばきちんと人数分の恵みも惜しむことなく分け与えてくれます。

いやもうね、ここまで尽くされて、悪い気になる男はいませんよ。
このクリーチャーを引いた時の安心感といったらありませんもの。
疲れて帰宅したら、最愛の妻がご飯を用意して待っていて、「おかえりなさい」と声をかけてくれるレベルの安心感。
私、妻おりませんけども。


それにしても、まだ2体だけとは言え、本当にクルフィックス陣営は、優秀なクリーチャーしかおりませんね。
クルフィックスご本人がどれだけ優秀なのか、期待が高まって仕方ありません。
今回の日記は完全に東方好きの方向けの内容です。ご注意ください。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ついに『第10回・東方シリーズ人気投票』が始まりましたね。
http://thwiki.info/th/vote10/
(最終締め切り:3/1の24:00)


私もつい今しがた、投票してきました。
勿論一押しキャラは『水橋パルスィ』でね。

でも他のキャラクターは、第9回とは大きく変わりました。
なんと、古明地姉妹の名前も、『レティ・ホワイトロック』の名前もありませんでしたよ。

いやね、勿論好きなキャラではあるのですが、やはりヨハネ様と東方MTG妄想の影響は大きいようです。
『 二ッ岩 マミゾウ』と『多々良 小傘』に投票しました。
あとは『リグル・ナイトバグ』と、そのカップリング相手として一番好きな『風見 幽香』の計5人。
もしも今、東方キャラソートをやったら、それこそ大幅な順位の変動がありそうですね。

まだ投票をしていない、もしくは東方にちょっと興味が湧いてきたという方は、是非是非投票してみてください。
別に水橋パルスィに入れて欲しいなんて言いません。
こういうものは、やはり自分のキャラクターへの愛を誠実に出すイベントだと思いますからね。
新しいデッキのサイドボードって、メイン以上に悩んでしまいます。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

水曜日はいつものようにお休みなので、水曜大会に参加する予定です。
その際、今回のパックから出たレアカードは売りに出し、キオーラを購入します。
誰からも、トレードしたいという要望がありませんでしたのでね。

大会で使用するデッキはもちろん、現在調整中のピュクシス・シミック(http://seisoku.diarynote.jp/201402212211552408/)なのですが、サイドボードをどうしようか悩み中です。
特に、【霧裂きのハイドラ】。
対青用に絶対必要なものの、ピュクシスと相性が悪すぎるのですよねぇ。
どちらもマナコストが1なので、【漸増爆弾】でまとめて吹き飛ばされるのもキツいですし。
まぁ、入れない選択肢はないのでしょうけど、やっぱり悩むのですよ。


新しいシミックのネタが思いつかない限り、当分は今の形を調整していく予定なのでね。
明後日は完全に、お披露目会の試運転。
全敗は覚悟の上で、色々と試してみますよ。
使いこなせないんじゃないかな、という思いしか沸いてこなくなる。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

現在調整中の、【伏魔殿のピュクシス】入りシミックデッキ。
ピュクシス自体がコントロール相手に効果的なのと、【クルフィックスの狩猟者】で山札をコントロールできれば有利に展開できるのでは?という意図から構築しているのですけど、この2つの考え方って、矛盾しているのですよねぇ。

だって、前者は相手にはパーマネントが少なくて、こちらには優良なクリーチャーが多いから、同じ追放→開放するのでも、こちらの方が大量展開できるという考えな訳でしょう。
対する後者は、余計なパーツはピュクシスにしまい込んでドローの質を上げ、その質の上がった展開で相手を倒そうという考え方。

まぁ、どちらかを狙っていくのではなくて、結果的にどちらかの使い方になっているのでしょうけどね。
狩猟者で見ていたところで、何を追放するのかはその時の山札の上に来たカード次第な訳ですし。


つまりピュクシスは、【獣の統率者、ガラク】や【魔女の目】と、やっていることはほとんど変わらないのですよね。
魔女の目のように初動が遅くてクリーチャーがいないと起動できない訳でもないし、ガラクのように呪文や土地の展開に制限をかける訳でもない分、運の要素が強く、相手も得をする危険性も高いけど軽い、というだけで。


先週の水曜大会で対戦した方が使っていたデッキ【伏魔殿のピュクシス】と【ヴァルカスの災い魔】を組み合わせたデッキを組んでおりました。

起動できれば、そのまま20点一気に削りきることも可能になっており、非常にパワフルな構築です。
比べてシミックは、ピュクシス経由で展開しても、結局は決定力がないのですよねぇ。

【首席議長ゼガーナ】で沢山引けるとか

狩猟者で大量ライフを得るとか

【森林の始源体】で相手のパーマネントを破壊できるとか

大量のマナで次の自分のターンに【サイクロンの裂け目】を超過でぶっ放すとか・・・

つまりは、何らかの膨大なアドバンテージを稼ぐことはできても、結局勝負は決められませんよ、ということ。
勿論、アドバンテージの差が大きければ大抵勝てるのですが、相手にもアドバンテージを与えているので、確実ではありませんからねぇ。
それこそ【モーギスの狂信者】が4体出ちゃったり、大量の【拘留の宝球】によってこちらの場が壊滅することだってあったりする訳ですし。


つまりピュクシスはこのデッキにおいて、軸でありながらあくまでパーツの1つに過ぎず、勝負を決めるのはあくまでもクリーチャーである。
そして、その優良なクリーチャーをピュクシスに送り込むのか、それとも手札から呼び出すのかをきちんと相手を見極めて使っていかないと、本当にこのデッキは弱いぞ、ということ。

今までが『ガラクを出して手札を増やし、クリーチャーを並べるだけの簡単なお仕事』でしたからねぇ。
使いこなせるようになるには、結構かかりそうです。(汗)
今回の日記にも、動画のネタバレが多く含まれます。ご注意ください。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

◆古明地さとりがFNMに出場するようです 第十七話(うなぎさん/スタンダード)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22932281

レビューはしておりませんが、前回の第十六話(http://www.nicovideo.jp/watch/sm22828189)にて、諸事情によりFNM大会が中止になる、という告知がなされたさとり達。
詳しくは十六話をご覧頂くとして、今回の話から、その最終大会の内容に突入していきます。

最終大会最初の組み合わせは、お馴染みのデッキを操る『八坂 神奈子』と、今回が初登場となる『パチュリー・ノーレッジ』。
パチュリーは結構色々な東方MTG動画に登場しているのでそんな気はしておりませんでしたけど、うなぎさんの動画では初めてでしたっけね。

内容的には、赤と白のビートダウン対決なのですが、何故パチュリーが白単ビートダウンだったのかが気になるところ。
勿論、どんなデッキを使わせたって問題はないのですが、そのキャラクターに何かしら因んだデッキが多かったので、ちょっと不思議に思うのですよ。
個人的には呪文満載のデッキを使いそうというイメージを持ってはいたものの、それだと主人公のさとりと被ってしまいますからね。
その辺りの兼ね合いもあったのかもしれません。

なんにせよ、新環境のカードが飛び出すので、赤も白も使わない私にとっては面白い一戦でした。
しかし、これから話が進んでいく度に、この動画の終わりが近づいていくことを思うと、なんとも複雑な気分です。

まぁ、惜しんでいたって仕方がありませんからね。
うなぎさんの動画を見続けてきた一ファンとして、これからも楽しんでいくだけです。

====================

◆東方永劫譚、第七十四話 早苗 VS 諏訪子
(ななかけるゼロさん/レガシー)

前編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm22853917
後編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm22855354

レガシー大会も終わり、各キャラクター達がそれぞれの身内と対戦していくシリーズ・第三弾。

『東風谷 早苗』はレガシー大会に出てはいたものの、使用していたデッキは『八坂 神奈子』のものでした。
自分なりのデッキを組み、その初陣として『洩矢 諏訪子』を選んだ訳ですが・・・
いやぁ、こういうデッキもあるのだなぁと、レガシーの懐の深さに、つくづく感心してしまいますよ。
というのも、諏訪子の使用するデッキが、まずスタンダードでは実現できない『土地単』なのです。

そういうデッキがあると話には聞いておりましたが、本当に土地だけで戦闘もロックもこなせてしまうのですね。
【壌土からの生命】でガンガン土地を墓地に落としつつ回収し、それを【マナ結合】で一気に出す。
相手の土地は【不毛の大地】と【リシャーダの港】で縛り、身動きの取れない相手をミシュラランドが襲う。
うぅむ、実に面白い!!

早苗のデッキも、デッキタイプとしては見慣れたものでしたが、全然知らないカードばかりだったので、これまた新鮮。
あと、前半の動画内で諏訪子にお気に召されなかった【暗黒鬼のしもべ】ですけど、私は支持します。
カエルっぽくて可愛いですよね!
ヨダレ垂らしているのもなんともチャーミング。
いやはや、この動画には様々な性格を持つキャラクターが登場しますけど、まさか早苗と趣味が合うとは思いませんでしたよ。(笑)


◆東方永劫譚、第七十五話 空VSこいし
(ななかけるゼロさん/レガシー)

前編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm22955551
後編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm22956910

引き続き、ななかけるゼロさんの動画紹介です。

身内対戦シリーズ・第四弾には、この動画の名物キャラクター・頭のよいお空が登場します。
しかも今回の対戦相手が、お空の主人である『古明地さとり』の妹『古明地こいし』なので、なんと敬語!
東方二次創作でも、キレ者で敬語を使う『霊烏路 空(れいうじ うつほ)』はかなりレアなので、独特な雰囲気を醸し出しております。

それにしても、こいしが可愛い。
「海月さん」とか「ドラゴンさん」とか、カードにさん付けするだけに留まらず、「あっは!」とか「・・・やだ」とか、実に天真爛漫で可愛い。
ここまでロリロリしいキャラって、ななかけるゼロさんの動画ではいなかったと思います。
あと、さとりがサディスティック可愛い。

ななかけるゼロさんも、今回の動画の台詞を考えるの、楽しかったでしょうねぇ。(何


こいしのデッキは、対戦が始まってからしばらくは、見ているこちらも「???」が続き、最後の最後で「そういうデッキなのか!」と驚かされるデッキなので、ネタばらしはしません。

しかも、心を読めちゃう、絶対にMTGをしてはいけないお姉ちゃん『古明地さとり』お手製のデッキだけに、サイドボードにもとんでもない細工が施されており、こいしの可愛らしさと相まって、対戦を見ていても終始飽きないのですよ。
実際このデッキを大会で使ったら、絶対に嫌がられるだろうな、と思いますけどね。(苦笑)

うん、それにしてもやっぱり地底組は良いなぁ。
今回の東方人気投票では古明地姉妹を外してしまいましたけど、しっくりくる。
どうやったら地底に行けるのかなぁ。(末期)
【骨の踊り手】
【骨の踊り手】
【骨の踊り手】
骨の踊り手 (1)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ
骨の踊り手が攻撃してブロックされないたび、あなたは防御プレイヤーの墓地の一番上のクリーチャー・カード1枚をあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。そうした場合、このターン、骨の踊り手は戦闘ダメージを割り振らない。
2/2


『ブロックされなければ、相手の墓地からクリーチャーを奪ってこれる。』

相手のクリーチャーを墓地に送りつつ、そのクリーチャーを奪えるという黒ならではの能力が好きだったのと、どう使えば一番効果的かを考えるのが楽しくて、結構にらめっこして考えた覚えがあります。
【知恵の蛇】や【精神攪乱スラル】、【ネクライト】など、昔は結構多かったのですよね、この『ブロックされなかったら』シリーズって。
発動条件が難しい代わりに効果が強いものが多かったので、コンボを探すのに躍起になったものです。

【骨の踊り手】の場合、単体だとただの3マナ2/2であり、そんな小粒がブロックされないなんて精々序盤くらい。
でもそんな序盤に釣るべき対象なんておらず、大型クリーチャーが出てくる頃には2/2なんてお呼びではありません。
と言いますか、普通に【再活性】なり【動く死体】なりで自分のクリーチャーを釣っていた方が手っ取り早いのですよね。

でもそこは、どんなカードでも工夫を凝らして使う中学生プレイヤー。
確か【畏怖】を張り付けて一所懸命に殴ってました。
もしくは、【無謀な悪意】のような1枚で複数のクリーチャーを葬れるカードを使ってブロッカーを退かし、それを釣る、みたいな。
まぁ、結局手間がかかる上に火力1枚で落とされるので、あまり長くは遊ばなかったんですけどね。


それにしても、このイラストは実に味があって素敵。
『Richard kane Ferguson』さんや『Ian Miller』さんなど、前々から言っておりますけど、最近のリアルタッチのイラストよりも、こういう手描き感のある方が好きなので、昔のカードを眺めるのは本当に楽しいです。

調べてみたらこの『Scott Kirschner』さん、【大喰らいの巨人】、【禁止】、【荒廃の下僕】、【カブトガニ】などなど、結構な枚数のイラストを手掛けていたようですね。
中学、高校というMTG青春時代にどんぴしゃなので、よく覚えております。

と言いますか、好きだなーと思っていたイラストのカードが結構あってビックリ。
【骨の踊り手】は勿論、【隠れ潜む邪悪】とか【煙突】とかね。
やっぱり無意識でも、好きなタッチは分かるものなのですかねぇ。
【知恵の蛇】
【知恵の蛇】
【知恵の蛇】
知恵の蛇 (2)(青)
クリーチャー — 蛇
知恵の蛇が攻撃してブロックされないたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうした場合、このターン知恵の蛇は戦闘ダメージを割り振らない。
1/3


先程名前を出した『ブロックされないと効果を発揮するシリーズ』の1枚。
【骨の踊り手】と違って様々な環境で結果を残したカードなので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

3マナでパワー1、しかも効果を発揮するとダメージが通らず、得られるものはカード1枚だけ。
兎に角クリーチャーで殴ることが好きな中学生に、このカードの強さを理解しろというのは始めから無理な話で、勿論私もほとんど使っておりませんでした。

『ほとんど』と言うのは、手札を増やしてカウンターで守る、所謂パーミッションデッキを組む際に、手札を増やす手段としてこのカードを採用したことは確かにあったのです。
しかし、中学生の放課後MTG倶楽部に、常識的なデッキなんてほとんどありません。
火力と速攻クリーチャー満載のデッキや、土地とクリーチャーしか入っていないようなデッキ、兎に角クリーチャー殺すべしみたいなデッキがごろごろしている環境で、1/3の蛇が生き残る、ましてやブロックされないで効果を発揮するなんてことができるはずもありません。
そもそもカード資産がないので満足にパーミッションデッキなんて作れませんし、パーミッション用のカードなんて、「これって何に使うの?」というレベルでしたからねぇ。


時代は移り変わってウルザブロック。
当時の私に『青の洗礼』を浴びせたのが、皆様ご存じ『カササギブルー』でした。

こちらがウヘヘーとクリーチャーを展開していく中で、対戦相手の大人の方が置いた【サファイアの大メダル】、そして【泥棒カササギ】。
貧弱な鳥が出てきたなー、ブロッカーかなーなんて思っていたらその鳥が殴ってきて、手札が増える。
1点くらいどうってことないやとクリーチャーを唱えると打ち消され、展開していたカードは【転覆】と【不実】で私の場からいなくなっていく。
何をやっても打ち消され、戻され、奪われ、その内【変異種】とかいうなんか長いテキストのクリーチャーが出てきて・・・

もうね、あれが絶望ってことなんだなぁと、今でも思い出せるくらいガッチガチにやられました。
そりゃその後の私、手札破壊や山札破壊に走りますよね。(笑)


コモンということでやたら持っていた割りに、プレイヤースキルのなさから活躍させられなかった【知恵の蛇】。
カササギに殴られて意識を失いかけていたあの時、「どんなカードでも、視点を変えるだけで輝くんだよ」と、そのイラストさながらに私の耳元で囁いていた気がします。
新規参入、大歓迎!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日も、行ってきました水曜大会。
使用したデッキは勿論ピュクシス・シミックです。

4人によるスタンダード2回戦だったのですけど、なんと、始めて2週間という方が参加しておりましてね。
俄然ワクワクして臨みました。

◆1回戦 (アゾリウス・コントロール)

1戦目
1ターン目から【伏魔殿のピュクシス】を出せはしたものの、後続が続かず。
相手の方が土地事故を起こしていたのでライフをギリギリまで削れてはいたのですが、こちらも動きが止まってしまっていたのですよ。

なので、これだけ追放していれば何かクリーチャーはいるだろうと、相手の方のターン終了時に起動したら、【森の女人像】1枚にあとは土地、という絶望コース。
ちなみに相手の方の場には土地と【思考を築く者、ジェイス】と【太陽の勇者、エルズペス】が並び、どうにもできなくなって負けー。

うん、起動したのが間違いなのでしょうけど、流石にあそこまでパーマネントの質が違うとは思いませんでした。(汗)

2戦目
サイドボードを13枚入れ換えるも一切引かず、【拘留の宝球】2枚と【真髄の針】、【至高の評決】を撃たれて死亡。
あんな動きをされたら手も足も出ません。


◆2回戦 (アゾリウス・ヒーローズ)

1戦目
上記で述べた、初心者の方。
白を軸としたデッキのはずなのに【島】しか出てこず、完全に事故を起こしていたようです。
やっと相手の方が動き始めた時にはこちらの場にクリーチャーが並び、【荒ぶる波濤、キオーラ】の紋章まで得てしまっていて勝ち。

2戦目
今度はこちらが、2マリガンのあとに土地が1枚で止まるという、大事故をやらかし、英雄的になられまくって負け。

3戦目
こちら先手4ターン目に、怪物化した【高木の巨人】で殴りかかるという鬼の所業。
しかし、相手のライフを2で追い詰めたらそこから粘られまくり、【不滅】を張られたクリーチャーも2体並んでしまい、完全に膠着状態になりました。

そこで【液態化】が付けられればこちらの負けだったのですが、【サイクロンの裂け目】超過が間に合って勝ち。
除去できないと、英雄的デッキって結構爆発力があるので怖いですね。


ピュクシスは、起動しないで相手の邪魔だけしていれば良いんじゃないかな、という説が濃厚。
あと、キオーラは普通に良いですね。
手札とマナがのびるので、ピュクシス型でなくとも、【獣の統率者、ガラク】とはまた違った、呪文に頼るシミックデッキを組めそうです。
カウンターを構える的な、ね。


大会後は、初心者の方や、リンク仲間のTAP-MOXさん(仕事帰り)と数戦して終了。
これに懲りず、初心者の方には常連さんになって頂きたいものです。
ご友人もいるとのことなので、盛り上げていきたいですね。
うん、先ずはフリープレイ用のデッキを作ろう。
【みんなのトラウマ】青の洗礼
【みんなのトラウマ】青の洗礼
【みんなのトラウマ】青の洗礼
あなたのトラウマ、教えてよ!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

MTGを始める際、大抵のプレイヤーは、余程事前に何かしらの情報や影響がない限り、クリーチャーで殴るデッキを組むことでしょう。
そしてそのデッキを頑張って調整して、手探りでサイドボードを組んで臨む大会で、誰しもが通る最初の関門。

それが、『青の洗礼』です。

クリーチャーを出しても戻されるか流される。
体勢を整えたくても打ち消される。
時代が時代ならばロックを決められ、コンボを撃たれ、何もできないままに敗北が決まる。

クリーチャー同士の殴り合い、命の削り合いとは対局にある、手も足も出せないままの一方的な試合。
そんな青の洗礼を受けてこそ、MTGの深さを知り、如何にしてそれを突き破るかを考える面白さに気付くのです。


ちなみに私が受けた洗礼は、『カササギ・ブルー』。
青のデッキの中でも、かなり大人しいタイプのデッキでしょう。
それでもなんか、1/3飛行とかいう変な鳥に殴られ続け、気がついたら相手の手札が潤っていて、残り数ライフが絶望的に遠かったのを覚えております。

当時の周りの友人達が受けた青の洗礼は、『アウェイクニング』、『リス対立』、そして『MoMa』。
いずれも悪名高いデッキが並んでおりますけど、MoMaに敗れた友人なんて、何故負けたのか、何が起こったのかすら分からなかったと言っておりましたからね。
その友人が残した、「あんなのMTGじゃない」という言葉が印象的。
でも今思えば、あれこそがMTGだったのですよねぇ。(遠い目)


コメントを頂いたリンク仲間の方々も、やはり青の洗礼は受けており、猫山ジンさんは『ターボステイシス』に、▼ Leshrac’ ▼(レシュラック)さんは【貿易風ライダー】や【転覆】に、うんざりな思いをさせられたそうです。

ただ、ここで面白いのが、▼ Leshrac’ ▼(レシュラック)さんが青嫌いになったのに対し、猫山ジンさんは青に走ったというのですよ。

確かに、今までになかったタイプのデッキを見せ付けられて、デッキタイプが激変するというのもありますよね。
見せられて、魅せられて。
そうして青の洗礼の歴史は受け継がれていくのでしょう。


今宵は是非皆様も、トラウマの箱を開け、自分の受けた『青の洗礼』を思い返してみてください。
以外に自分の原点が見つかるかもしれませんよ?
光輝け、ケンタウルス!
光輝け、ケンタウルス!
光輝け、ケンタウルス!
こういう機会でもない限り、まず使わない種族ですからね。
皆様こんばんは、生息条件(馬)です。

友人のharukana兄貴さんに感化されたのと、昨日の初心者の方と遊ぶ為のデッキとして、Foilデッキを構築してみました。

とは言っても、あまり高いカードは使いたくありませんし、できれば長く使いたいので、テーロスブロックでの限定構築。
そして、【クルフィックスの狩猟者】があまりにも甲斐甲斐しくて気に入ったというのもあり、組んだデッキは『緑単ケンタウロス』です。

ミノタウロスのようなシナジーは持っておりませんし、はっきり言って弱いのですけど、パーツが安いのでね。
色を統一した方が、凄くしっとりしていて見た目的にも素敵ですし。


ケンタウルスは安くとも、【クルフィックスの狩猟者】と【森の女人像】(通常イラスト版)は普通にしますので、シングル価格の合計は、1万を越えました。
まぁ、【オレスコの王、ブリマーズ】のFoilはそれ単体で1万近くするので、十分経済的なのですけどね。

ただねぇ、狩猟者のFoilが2枚、女人像のFoilが1枚足らないのですよ。
英語版は売っているのですが、欲しいのは日本語なのでねぇ。

もしもお持ちで出せるという方は、ご一報ください!
デッキにも寄るでしょうから、答えにくいと思いますけどね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

この間のピュクシス・シミックを踏まえて、色々と調整中なのですが、ちょっと皆様のご意見を承りたく、アンケートをさせて頂きます。

①3ターン目、4ターン目と続いて5/5や6/6のクリーチャーが出てきて、あとは打ち消し呪文を持った状態の相手に殴られ続けるのと

②4ターン目に出てきた【霊異種】(勿論1マナ出せる状態)が元気に殴ってくるのと

③5ターン目に【森林の始源体】が出てきて、【前駆ミミック】で毎ターン増えていくのと

どれが対戦していて一番嫌です?
数字だけでも良いので、お答え頂くと幸いです。
ケンタウルスの驚愕の事実
ケンタウルスの驚愕の事実
ケンタウルスの驚愕の事実
え?知っていたって?ですよねー。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

Foilデッキのパーツが、少しずつ集まってきました。

私にとってFoilはあくまで贅沢品なのですが、集めてみればこれはこれで楽しいです。
根がコレクターですからね。
コレクションが増えるのは、嬉しいものなのですよ。

あくまでも趣味で組んだデッキですから、とても実戦レベルではないのですが、普通に使っているだけで満足。
あと、こういう機会でもないと使わないカードも多いので、そういった意味でも集めてみて良かったな、という思いはあります。


ただね、折角だからケンタウルスを集めてみようかと、『Teamys』さん(http://teamys.net/)で検索してみたら、全っ然。
ケンタウルス、全っ然。

昔からいる種族だと思っておりましたが、その数は50に満たず、一番使われているケンタウルスは【ケンタウルスの癒し手】ですからね。
次が【クルフィックスの狩猟者】で、三位が【ナイレアの信奉者】と、新しいものばかりなのです。
【幻影のケンタウロス】や【炎樹族のシャーマン】など、昔は活躍したけどカウントされていないカードも、ちらほらはいるようですけどね。


勿論ね?Teamysさんはそこまで昔からあったサイト様ではないでしょうから、上記のようにカウントされてないケンタウルスもおりますし、、レガシー級に選ばれるというのは中々にハードルが高いもの。
ゴブリンは使われているカードも多いですが、歴史と頭数がまず違いますからね。
そういう意味でも不利だとは思うのですよ?

だからと言ってねぇ、あまりにもやる気が無さすぎる。
伝説のケンタウルスは3体もいるのに、結局全然使われておりませんし。
シートンなんて、起動型能力の指定種族が『ドルイド』ですよ?
シナジーを持つ気が全くないだけでなく、単体でも強くないってどういうことだと。
ワームとかビーストの方がまだ頑張っているぞと。
もうね、逆に応援したくなってくるレベルですよ。


そんな不遇なケンタウルスのFoilデッキを組んでいるのは、多分宮城県では私だけ。(謙虚)
馬殺しを楽しみたい方は、毎週水曜日、ホビーステーション仙台店様で、私とレッツデュエル!

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