やばい、紅魔館勢の組み合わせしか浮かばない。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

『ニクスへの旅』が登場したことで、M14、ラヴニカ、テーロスというスタンダード構成が揃いました。
スタンダードをやる上で、やはりこの、基本セット+拡張セット2種というのが、一番しっくり来ますからね。
今まで以上に多くのデッキが生まれてくることでしょう。

で、私もね、また東方MTG妄想ネタを考えていたのですよ。
ただねぇ、思い付いたデッキ2つが、どう考えても紅魔館勢。
しかも、その使用者にせよ対戦相手にせよ、今まで登場したことのあるキャラクターばかりなので、ちょっとネタかぶりが激しいかな、と悩んでしまうのです。
まぁ、過去の作品を見てみると、命蓮寺ネタも多いので、今さらなお話なんですけどね?


短文という形にするにせよ、デッキ投稿にするにせよ、一応は機を見て更新して行く予定ではあります。
うなぎさんのスタンダード動画が完結してからというもの、ちょっと東方MTG動画界が寂しいですからね。
東方MTGの一ファンとして、微力ではありますが、盛り上げていきたいのです。

ただ、それにかまけていると自分のデッキ製作が滞るので、あくまでも優先度は自分のデッキ、という点はご了承ください。
FNMに定期的に参加出来るようになったので、ちょっとね、そっちも頑張りたいのですよ。
シミックデッキ普及のためにも、ね。

ここまで書いてきて、だったら東方MTG妄想のデッキに、毎回青緑が登場するようにしたら良いんじゃないか?という電波が流れてきたのですが、うん、きっと楽しくないでしょうね。
別にシミックのデッキは、普段私が使っているビッグマナだけではありませんから、多種多様なことはできると思うのですけど、全然盛り上がらないと思いますし。
現在の環境中に、一つくらいは何か登場させたいとは思っておりますけどねぇ。
な、何を言っているのか分からねーと思うが、おれも何をしたかったのか分からなかった。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

本日もお休みなので、シータさんのFNMに参加する予定です。
で、先日も書いた通り、もう現在環境でMTGの大会に出る予定はないので、好き勝手なデッキを組んで挑もうと思ったのです。

【至高の評決】では飽きたらず、【圧倒的な波】すら入れて場を流しまくり、その間にマナを溜めて【壮大な鯨】や【トロモクラティス】でわっしょいするデッキを組んでいたのですけど、ちょっとやり過ぎ感は感じておりましてね。
ではどうしようかと見直していく内に

【圧倒的波】を抜いて【原形質捉え】を入れる

→色事故が頻発したので【彩色の灯籠】を入れる

→【原形質捉え】が安定しなかったので【都の進化】に替える

→色拘束が弱まったので、【彩色の灯籠】ではなく、【シミックの魔鍵】に替える

→結構重い構成になったので、さらにマナ基盤を安定させたくなり【セレズニアの魔鍵】も入れる

→【壮大な鯨】の存在意義について考え始める

→【壮大な鯨】を【集団的祝福】に替える(今ここ)


うん、いつの間にか、ドロー・ゴーみたいになっておりました。
もうなんか、【漸増爆弾】や【霊異種】まで入れて、完全なコントロールデッキに走ってやろうかと思っちゃいますよね。(何


現在、鯨のうねすを煮たり、ホタルイカのツユ漬け(沖漬けの簡易版みたいなもの)や甘エビの塩辛を作っているところなので、まだまだ自宅にいるのですよ。
多分シータさんに行くのは大会開始時刻ギリギリになるかと思いますので、まだまだデッキ構築の時間はたっぷりあります。

果たしてこのデッキは最終的に、どんな姿になってしまうのか。
ご期待ください。(笑)
昨日はお酒を飲んで寝てしまったので、日を跨いでの更新。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日はシータさんのFNMへ。
『ニクスへの旅』のプレリリース前夜に、ラブニカブロックの遺産、魔鍵を使うという趣向が面白いと思い、魔鍵コントロールで参加してきました。

参加人数10人の、スタンダード3回戦です。

クリーチャー(5)
森の女人像 4
霊異種 1

呪文(26)
解消 3
中略 3
拘留の宝球 4
シミックの魔鍵 2
セレズニアの魔鍵 3
至高の評決 3
都の進化 3
宿命的報復 2
スフィンクスの啓示 3

PW(5)
荒ぶる波濤、キオーラ 3
太陽の勇者、エルズペス 2

土地(24)
神聖なる泉 4
啓蒙の神殿 4
繁殖池 4
神秘の神殿 4
豊潤の神殿 3
変わり谷 1
島 4


【森の女人像】、【荒ぶる波濤、キオーラ】、【都の進化】、そして魔鍵でとにかくマナを伸ばしていくデッキです。
結構早めに【宿命的報復】まで辿り着くのが特徴。
場を流したあとは、魔鍵や【太陽の勇者、エルズペス】のトークンが相手を殴ります。

ただ、本来は上記のような構成ですが、あったはずのデッキパーツがいくつかなく、お店にも売っていなかったので、代わりに【壮大な鯨】などを入れておりました。(笑)


◆1回戦 (青黒)

1戦目
【思考囲い】で手札を抜かれまくり、土地も止まってそのまま敗北。

2戦目
相手の方の立ち上がりが遅い状態で、カウンターを3回撃ってゆっくり展開。
【変わり谷】を2枚出されてプレッシャーはかけられたものの、こちらも魔鍵でにらみをきかせ、ぐだったところに【霊異種】が突き刺さって勝ちました。

3戦目
魔鍵から【太陽の勇者、エルズペス】を4ターン目に出すも、【英雄の破滅】で即刻排除されました。
が、それを犠牲にして次に出した【荒ぶる波濤、キオーラ】は生き残り、クラーケン奥義を発動。
最後は【至高の評決】でお掃除して勝ちました。


◆2回戦 (ナヤ)

1戦目
展開が追い付かず、負け。
PWを連続で出されたら処理が間に合いません。

2戦目
2マリガンのあと、それなりに動けてはいたものの、結局土地しか引かなくなって負け。


◆3回戦 (迷路コン)
1戦目
キオーラの紋章までたどり着き、クラーケン達で残りライフ1まで相手の方を追い詰めましたが、【迷路の終わり】がちょうど間に合って負け。

2戦目
他の方と対戦をしたかったらしく、ドロップされました。
勝ち逃げされたようでちょっと不満。
まぁ、決着はつかなかったでしょうけどね。


1―1―1(?)という結果で終了。

魔鍵は結構悠長でしたし、相手に隙を与えてしまうのでデメリットの方が大きいのですが、マナクリーチャーと違って流されず、攻撃にも転用できるダメージ源としては優秀でした。
それに、皆様【宿命的報復】の存在をすっかり忘れておりますから、フリープレイとも合わせてかなり刺さっていたのが面白かったです。


本日は『ニクスへの旅』のプレリリース。
次の環境を担うカード達のお披露目パーティーです。
皆様楽しんできてください。

そして、うっかり【彼方の神、クルフィックス】様を引いてしまった方は、頑張ってマナを溜めて大きなことをしてください。(笑)

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