頑張れ横浜組

2013年3月2日 TCG全般
ブル〜ライト ヨコ〜ハマ〜♪
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日からGP横浜が始まるそうですね。
仙台の知人やDNのリンク仲間の方も結構行っている様子。
行けない側からすれば、羨ましい妬ましいという感情は渦巻きますが、それよりも、楽しんできて欲しいという気持ちでいっぱいです。
充実したひと時を過ごせるよう、願っております。
それと、名古屋同様お土産話も期待しております。


以前掲載した『封獣ぬえ』の逸脱者デッキを元に、青黒デッキを構築中。
http://seisoku.diarynote.jp/?theme_id=4

出してしまえばとんでもないサイズになるのは面白いのですが、ここ最近【スラーグ牙】を使っておりましたので、ライフを回復できないのが本当に辛い。
【オルゾヴァの贈り物】でも入れますかねぇ。

まぁ、今回のGP横浜でメタゲームがまた大きく動くでしょうから、まずは様子見。
シミック勢の方々、頑張ってください!
◆東方MTG妄想デッキ/赤緑ビートダウン(霧雨 魔理沙)
◆東方MTG妄想デッキ/赤緑ビートダウン(霧雨 魔理沙)
MTGはパワーだ!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

今回のキャラクターは『霧雨 魔理沙(きりさめ まりさ)』。
東方Projectにおける主人公の1人で、『普通の魔法使い』である人間の女の子です。
ひねくれ者の負けず嫌いですが、その実努力家で勉強家。
何人かいる主人公キャラの中でも、魔理沙は人間くさくって一番好きなキャラですね。
この間の東方キャラソートでは46位でしたが。(何

<赤緑ビートダウン>
フォーマット:INS~M13~GTC
仮想使用者 :霧雨 魔理沙
http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%9C%A7%E9%9B%A8%E9%AD%94%E7%90%86%E6%B2%99(ニコニコ大百科)
お気に入りカード:ドムリ・ラーデ、冒涜の行動

クリーチャー(30)
苛立たしい小悪魔×4
ラクドスの哄笑者×4
炎樹族の使者×4
火打ち蹄の猪×4
灰の盲信者×3
ボロスの反攻者×4
ゴーア族の暴行者×4
地獄乗り×3

呪文(6)
灼熱の槍×4
冒涜の行動×1
裏切りの血×1

PW(3)
ドムリ・ラーデ×3

土地(21)
踏み鳴らされる地×4
根縛りの岩山×4
グルールのギルド門×2
山×11

シューティングゲームである東方での彼女の口癖は

「派手でなければ魔法じゃない。弾幕は火力だぜ!」
「弾幕はパワーだ。」

という訳で、弾幕をカードに置き換えて、パワー重視のビートダウン使いになってもらいました。


収集癖とパワー重視のイメージから、クリーチャーをガンガン展開しながら【ドムリ・ラーデ】で手札補充&格闘を行っていくのが基本的な動き。

それに加えて、彼女の得意技『マスター・スパーク』(高火力レーザー)をイメージして、【ボロスの反攻者】経由での【冒涜の行動】を、相手のものを無断で『借りていく』ところから【裏切りの血】を、それぞれ搭載させております。


個人的に魔理沙は、負けたらどうして負けたのかを研究しまくり、色々なカードを入れて試してみると思うのです。
なので

「どうしてそんなカードが入っているの!?」

と、相手を驚かせるようなカードを使うこともしばしば。

しかも、毎回デッキの中身が極端に変わっていて、メタゲームによってはメイン
で【火山の力】を4枚とか平気で積んでくることもあるでしょうから、対戦相手としては本当に楽しく、飽きないキャラでしょうね。
横浜組お帰りなさい!お疲れ様でした!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昨日は雛祭りだったということで、東方のあるキャラの妄想デッキを投稿する予定だったのですよ。
しかし、デッキの動き自体は面白いものの、脳内構築だけだとかなり弱い感じにしか仕上がらなかったので、昨日の投稿は断念。
それなりの形に仕上がったらその内投稿します。


9日の土曜日はお休みなので、ホビーステーション仙台駅前店様のJK杯に出る予定です。
ただ、夜に職場の送別会があるので、のんびり9時まで遊ぶ、ということが出来ないのですよねぇ。
一度家に帰るなり、最低でも車に荷物を置いて行きたいので、行くまでに時間がかかりますから。
カードを持って職場の飲み会に行く勇気は、私にはありません。


MTGは楽しいですし、とてもよい趣味だと思うのですが、やはり世間一般的にはマイナーな世界ですからね。
別にやっていそうな方もおりませんし、TCGが趣味だということは口外していないのですよ。
実はMTG好きな同僚もしくはお客さんがいた、ということでもあれば面白いとは思いますが、それはそれでちょっとねぇ。
完全に仕事と趣味は切り離している方が、それぞれを落ち着いて出来るとも思えますし。

DNを見ておりますと、職場にMTG仲間がいるという方もそれなりに見かけますが、少数派ではあるらしい。
まぁ、別に公にしても村八分にされるような趣味ではありませんが、わざわざ言うことでもありませんしね。
内容は秘密のみです。
◆東方MTG妄想デッキ/スーサイド・フォグ(鍵山 雛)
◆東方MTG妄想デッキ/スーサイド・フォグ(鍵山 雛)
やっくやくにしてあげる。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

今回のキャラクターは『鍵山 雛(かぎやま ひな)』。
名前に『雛』の一字があるように、流し雛から転じた神様で、特に人間の厄災を集めてくれるという厄神様です。
本来はひな祭りの日に投稿したかったのですが、ちょっと間に合いませんでした。(汗)

<スーサイド・フォグ>
フォーマット:INS~M13~GTC
仮想使用者 :鍵山 雛
http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%8D%B5%E5%B1%B1%E9%9B%9B(ニコニコ大百科)
お気に入りカード:都の芽吹き、慢性的な水害

クリーチャー(8)
瞬唱の魔道士×4
研究室の偏執狂×4

呪文(32)
濃霧×4
思考掃き×4
都の芽吹き×4
慢性的な水害×4
ドルイドの講話×4
月霧×4
追跡者の本能×2
熟慮×4
都の進化×2

土地(20)
繁殖池×4
内陸の湾口×4
森×6
島×6

彼女は東方Projectの本編で、くるくると回りながら登場します。
その回転するイメージと、【都の芽吹き】が付いた土地が自分と相手のターンでくるくる回る様が重なりましたし、それと相性の良い【慢性的な水害】も、流し雛が厄災を流すようにどんどん山札を墓地へ流し込んでいくので、この2枚を軸に構成しました。
フォグ系のデッキにしたのは、相手からの災い(攻撃)を受け止める為です。
ちょっとこじつけっぽいですかね?(笑)


基本的な動きは、芽吹きと水害を同じ土地に貼り付け、毎ターンタップしまくって自分の山札を削ります。
芽吹きのおかげで、軽い呪文なら両方のターンで気にすることなく使えますから、自分のターンでガンガンドロー系を使っても、相手のターンではフォグ系が安心して使える、というのは結構便利。
ちょっとしたフリースペル感覚ですね。


偏執狂だけでは心もとないので【心理のらせん】も採用していたのですが、FBやエンチャントを多用する点から墓地に案外カードが落ちませんので、今回は不採用。
また、このままでは相手の火力やシステム・クリーチャーに対処できませんから、色を加えて除去カードを増やしたり、クリーチャーを墓地にもっと送り込む構成にして【骨までの齧りつき】でライフを増やす、という形にするのも良いでしょうね。


はっきり言って弱いデッキですが、通常のターボフォグとは真逆の勝ち方ですから、ターボフォグ好きとしては使っていて新鮮で面白い。

にとり「土地がくるくる回って楽しいデッキだね。」

雛「うふふ、まだまだ回るわよ。」

という会話で序盤はほのぼのしつつ、あっという間に枯渇した雛の山札と場の偏執狂の姿を見て、目を丸くする『にとり』の顔が思い浮かぶようです。

まぁ、変なカードを入れていそうな『にとり』のこと。

「それじゃあ【通りの掃除機】を出すね。」

などと、しれっと言いそうですが。

コンシー

2013年3月6日 TCG全般
なんにでも自分の呼びやすいように名前を付けたがる症候群。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日も、行ってきました水曜大会。
いつものシミックで出て、スタンダード3回戦で2-1。
毎回同じ戦績ということは、今一歩何かが足りないということなのでしょうねぇ。

まぁ、前回プレイングの遅さを指摘されたので、今回は事前に一人回しやフリープレイを行い、少しは早く、且つ大きなミスも減らせることが出来ましたから、それで良しとしましょう。
いきなりは無理ですが、少しずつでもプレイヤーとしてのスキルは上げていきたいですからね。


前回の大会の最後にプレイした方が、【首席議長ゼガーナ】に注目し、それを使ったデッキでFNMや今回の大会に臨んで下さっておりました。
青緑仲間が増えるのは、本当に嬉しいものです。
今回の大会も、青緑をメインにしている方はほとんどおりませんでしたから。

なつめさんと色々トレード出来たので、青黒を中心に色々と組んでいくつもりですが、まだ当分は青緑で遊ぶ予定。
今週来週と大きな大会に出られる予定なので、もっと青緑仲間を増やしていきたいものです。
除去も火力もなく、沢山引いて大きいので殴るだけというシンプルさがたまりませんから、きっと賛同者は増えるはず。
増えたら良いなぁ。(遠い目)


そうそう、大会とはまた違うようですが、ホビーステーション仙台駅前店様で、『コンティニュアスシールド』というものが行われるそうです。
なんか名前が長くて呼びにくいですね。コンシーとでも言っておきましょうか。
なんかキョンシーみたいですけど。

そのコンシー、一体どういったものなのかは、リンクしているharukana兄貴さんが日記で告知しておりますから、詳細はそちらで確認して頂くとしまして、通常の大会以外でもMTGが楽しめるというのは魅力的。
少しお金がかかりますが、ただパックを開たりその場限りの楽しみで終わるのではなく、長期間遊べるというのですから、素晴らしいではございませんか。

ただ、コンシーは一定期間の内に、シールド構築で作ったデッキでとにかく対戦しまくってポイントを競おうぜ、ということの様ですが、私はそんなに参加できませんからね。
水曜大会の前に少しでも早く集まって、皆様と遊べればそれで幸せです。
まぁ、シールド構築なんて数年ぶりですから、目茶苦茶なデッキになるでしょうが、それも面白いですからね。


詳細や追記は、また後々harukana兄貴さんの所で告知するでしょうですから、とりあえずはワクワクして待つことにします。
うん、やっぱりMTGは楽しいですねぇ。
映画やらなんやらの徒然日記
『フライト』を観る予定、もしくは気に入ったという方は読まないでください。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

映画『フライト』を観てきました。

え、何この映画、禁酒推進映画なの?
いや、勿論着目すべきはそんなところではなく、もっと他に言いたいことはあるのでしょう。
でもね、飛行機事故やらなぜ主人公がアル中になったのかやらは置いておかれて、「アルコール中毒者=悪者」という話がメインになりすぎている感じがしてならない。

勿論お酒を飲んで人に迷惑をかける行為はいけないと思いますし、パイロットがアル中なのを隠して空を飛び続けているのは言語道断なのですけど、結局この映画は何が言いたい映画なの?という置いてけぼり感が半端ないのですよね。
主人公の苦悩や葛藤もなく、アル中犯罪者とその取り巻きがひた隠しにしようとするけど、結局良心の呵責に耐え兼ねて白状しました。
そんな淡々と進むだけの映画に、どう感動しろというのか。

あと、酔い醒ましの気付けに麻薬をやるなど、教育上もかなり宜しくない。
家族とも恋人とも見られない、一人観賞用の映画でしょうね。

酒好きとして、なんかお酒をやめろと言われているだけのような気がしてガッカリ。
結構楽しみにしていたのですけどねぇ。


はい、身勝手な映画批判はここまでにしておいて、MTG話。

昨日の大会にて、鍵山雛デッキで何戦かしてきました。
1ターン目に【都の芽吹き】を出すとほぼ全員がカードの内容を確認し、一体何をするのかと首をかしげ、次のターンに【慢性的な水害】が出ると何がやりたいのか分かって納得した顔になります。

ただ、青緑という色の組み合わせに、また首をかしげる。
リアニメイトでもないのに、山札を削りまくって何をするつもりなのだと。
そして、【研究室の偏執狂】が墓地に置かれてこちらの狙いに気づいた時にはもはや手遅れ。
枯渇した山札を尻目に私はドヤ顔で偏執狂を出し、ドロースペルを唱えるのです。

「では、偏執狂に○○をプレイ。」

対戦相手のそんな囁きを、耳に残しながら、ね。

うん、弱いというか、自爆しかしませんね、このデッキ。
雛さん、名前を冠してごめんなさい。
即座に崩したので許してください。(何


【破壊的な逸脱者】デッキを回してみると、なるほど、案外悪くない。
黒の除去呪文で場を平らにしたら、大型クリーチャーを出して殴るだけという単純なデッキなので、使いやすいですしね。

それにしても【クローン】や【冒涜の悪魔】って、使い時がハマると本当に強いのですね。
苦労して相手が出した【静音の天使】をコピーしたり、全体除去から悪魔が大暴れしたりと、結構ヒャッハー出来る。
クリーチャーデッキにはメインから相性が良いですし、青絡みのコントロール相手には手札破壊を持ち込めるので、それなりに戦えそうな気がします。
今度の土曜日に持っていって、テストプレイをしまくりたいですね。

まぁ、土曜日から、『コンティニュアスシールド』ことコンシーが始まるので、そちらにかかりっきりになる気はしますがね。
シールドのデッキ構築って、一体どうすればいいのでしょう。悩んでしまいますねぇ。

東方MTG動画話

2013年3月8日 TCG全般
私ももう立派な東方MTG厨、か。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

最新話である、ななかけるゼロ様の『東方永劫譚』第四十五話と、うなぎ様の『古明地さとりがFNMに出場するようです』第三話が、それぞれアップされておりました。
毎度の早い更新、本当にお疲れ様です。


◆『東方永劫譚』第四十五話

今回の対戦は、霧雨魔理沙(ゴブリン)VS犬走椛(兵士)という組み合わせ。

『稗田阿求』のウィザードデッキや『封獣ぬえ』のスリヴァーデッキなど、多くの部族デッキがこのレガシー大会でも使われている訳ですが、頭一つ抜きん出ていると思われるゴブリンと、赤が苦手とする白の象徴・兵士という戦いは、非常に熱いですね。
まぁ、今回は対戦の内容よりも、この動画での『犬走椛(いぬばしり もみじ』というキャラに対する感想の方が強いのですが。(何


椛は、東方の二次創作ではよく上司の天狗達に振り回されるキャラとして描かれることが多いのですが、ななかけるゼロさんの動画内では、完全な侍キャラ。

一戦一戦が真剣勝負で、テキトウなプレイをした対戦相手は許さないし、素晴らしいプレイをした相手には賛辞を贈る。
初登場時の対戦相手である『封獣ぬえ』に、「虚け者!」と声を荒げた姿は記憶に新しいですね。

勿論自分だって勝利を得るために牙を砥ぎ、最善を尽くした上で、己を高めてくれる強者を求める。
うん、素晴らしいキャラだと思います。

でもねぇ、実際こういう方と対戦したら、きっと私はやりにくい。
真剣に勝ち負けにこだわってMTGに取り組むのは良い事ですし、公式大会に出るのでしたらそういう気構えは必要なのでしょうが、相手にそれを強要し過ぎるのは、何かが違うと思ってしまいますもの。

ちなみに、私がこのレガシー大会動画で一番親近感を覚えるのが、件のぬえ。
きっと私も椛のような方と対戦したら、叱られてしまいますね。(笑)


動画の対戦について全く触れておりませんが、それだけこの動画の椛というキャラが、苦手意識はあっても印象に強く残った、ということ。
是非今後も登場してほしいものです。


◆『古明地さとりがFNMに出場するようです』第三話

番外編を2つはさんでの本編第三話。やっと主人公である『古明地さとり』の登場です。
対するは、ラクドスデッキを操る『フランドール・スカーレット』。
青白コントロールVS赤黒ビートダウンなんて、どちらも殺意満々な組み合わせですから、非常に手に汗握る一戦ですね。

動画時間が非常に短いので、どのような結果かはお察しください、といったところ。
動画コメントにもございますが、今回で第1回が終了し、次回からGTC環境での第2回目が行われるそうです。
果たして青緑シミックの出番はあるのか、出番のなかった『西行寺幽々子』はどんなデッキの使い手なのか、これからが非常に楽しみです。


この日記を書きあげるまでに、東方MTG動画を2時間分くらい見まくってしまいました。
明日土曜大会だというのに、全っ然デッキ調整していないのですよ。
うぅむ、今回のサイドボードはどうしましょうねぇ。(汗)
青黒コントロール(デッキ)
青黒コントロール(デッキ)
青黒コントロール(デッキ)
ぬえデッキとはまたちょっと別物。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

現在構築中の青黒コントロールをペタリ。

<青黒コントロール>
クリーチャー(11)
瞬唱の魔道士×3
邪悪な双子×2
冒涜の悪魔×3
破壊的な逸脱者×3

呪文(26)
悲劇的な過ち×3
思考掃き×4
熟慮×3
ディミーアの魔除け×3
血の署名×2
否認×2
夜の犠牲×2
オルゾヴァの贈り物×2
本質の収穫×1
もぎとり×4

土地(23)
ネファリアの溺墓×2
湿った墓×4
水没した地下墓地×4
ディミーアのギルド門×4
沼×9

本来は【心なき召喚】を入れたタイプで回しておりましたが、あれはあれで本当に便利。
-1/-1修正なんて逸脱者や悪魔には関係ないですし、瞬唱は場に出た途端自壊してくれるので、FBからの悲劇的な過ちがかなり素敵なことになります。
逸脱者を守る為のカウンターにも備えられますしね。

ただ、そこに割く4枚というのが結構大きいので、今はそこに別の解答を当てはめて調整中。
どちらのタイプがいいのか、明日の土曜大会のフリープレイで試してみたいですね。

それと、使ってみて分かる贈り物のヤバさ。
勿論エンチャントなので、クリーチャーを処理されると大きくアドバンテージを損なうことになる訳ですが、手札破壊とディミーアの魔除けで相手を拘束してから使えば問題内訳で。
まぁ、今の環境では、そんな悠長なことをしている間に撲殺されるそうですが。
大きな予定を立てると必ず気候が荒れる。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

ヒャッハー!土曜大会だー!
と、意気込み勇んで駅に行ったら、強風の為、始発から13時頃まで電車が動かない、とのこと。
ちなみに、大会の開始時間も13時。

あ、詰んだ。

この日の休みをとる為に、13時間労働とかしながら頑張った結果がこれですよ!
うん、流石は私、間が悪い。


一応お店に電話して、1回戦は負けにしてでも一枠空けていて欲しいとお願いし、快く了承してはもらったものの、2回戦に間に合うという保証はどこにもない訳で。
うぅむ、街なかに車で行くなんてことはまず無理ですしねぇ。

もうガッツリモチベーションは下がっているので、全敗覚悟で今仮組み中の青黒デッキを使いましょうかねぇ。
それも、このまま電車が動かなければ意味はない訳ですが。

うぅむ…
マニアはいましたけどね。(何
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

結局14時近くの到着となり、もちろん大会はドロップ扱い。
参加人数は少なかったようなのですが、それでも出たかったですねぇ。
まぁ、こればっかりは仕方がありませんけどね。

青黒デッキで数戦フリープレイを行い、あとは電車がまったく読めませんから、早々に帰路へ。
現在、絶賛電車待ち中です。


獣群さん(フランドール好きの方)と久しぶりにお会いできたので、対戦しつつ、ちょこちょこ東方話。
私は詳しく知らないので、ちょこちょこ小ネタを挟む程度ですが、リアルで東方話をする相手が全然おりませんから、楽しいひと時でしたよ。
たまにはこういう話題で盛り上がりませんとねぇ。

そうそう、獣群さんは『フランドール・スカーレット』のストレージボックスをお持ちなのですよ。
他の方が使っていると不思議と使ってみたくなるもので、『水橋パルスィ』のものを探してみたのですが、残念ながら見当たらず。
地霊殿メンバーが勢ぞろいしているものはあるそうなのですが、流石に単独で商品になるようなキャラではないので、そもそも発売されていないのでしょうね。
自分で作るのも一瞬考えましたが、流石にそこまではねぇ。(汗)


それにしましても、本当に電車が動かない。
まぁ、ある意味ここまでのんびりできることは稀ですから、貴重な機会ではあるのですがね。
東方MTGのデッキのネタでも考えることにしましょう。
逸脱者徒然
逸脱者徒然
【魂の洞窟】で「ホラー!」と宣言したら、相手の方に「クリーチャーが思い当たらない」と言われて吹きました。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昨日の日記に掲載した青黒コントロールデッキですが、本日のフリープレイで一度も勝てませんでした。

序盤にドロー呪文をプレイしまくり、相手のクリーチャーは【もぎとり】を始めとした除去呪文で対処。
あとは【冒涜の悪魔】と巨大化した【破壊的な逸脱者】で殴り勝つ、という動きなのですが、どうにも噛み合わなかったのですよねぇ。

20枚近く引いて大型クリーチャーを引かない、というのはまぁ引きが弱いから置いておくとしましても、序盤にドロー呪文を引かないという形になるとかなり弱いのは否めない。
逸脱者がいる状態で呪文を連打するのか、相手の墓地を増やしてから逸脱者を出して決めるのか、どちらかに絞った作り方の方が良いのですかねぇ。


5ターン目に出した2/2の逸脱者が、次のターンで10/10にまで巨大化して【オルゾヴァの贈り物】を手土産に殴りかかる、という動きが非常に面白かったです。
出ると本当に一瞬で膨らみますね、このクリーチャー。

【心なき召喚】で序盤に出して相手の山札をモリモリ削り、【本質の収穫】で一気に決める、という動きでも良いのかもしれません。
手札破壊や【ディミーアの魔除け】で相手を妨害し、逸脱者→収穫で一撃死。
うん、浪曼ですね。

現在の環境では、ライフを30点削れないとお話になりません。
山札30枚ってかなり無茶がある感じですが、なんとかなりますかねぇ。


そういえば、本日電車を待ち続けていた時に流れてきた電波は

『青黒ゾンビに逸脱者を入れる』

というもの。

逸脱者がいる状態でクリーチャーを食べるカードと【墓所這い】(+ほかのゾンビ)が揃えば、マナがあるだけ山札破壊!ということだったのですが、冷静に考えれば【血の芸術家】なりなんなりで決めた方が早いのですよね。

まぁ、それだけトリッキーな組み方もできるよ、ということ。
やはり青黒は、構築しても使っても楽しいですねぇ。
軍勢の集結
強風によろめいて壁に激突し、肋骨をぶつけました。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

以前の日記でお話した『コンティニュアスシールド』の日程が
3/18(月)~3/31(日)
に決まったそうです。

最初の予告通り、昨日からでしたら4回くらいは出られたのですが、上記日程ですと頑張って2回、頑張らなくて1回。

1回出ただけでも、大多数と勝負が出来るのでしたら面白いかもしれませんが、水曜日の昼間っから人が集まるとはとても思えませんからねぇ。
今回は不参加で、もしも次回それなりの期間やるようであれば参加する予定。
harukana兄貴さんには、申し訳ないですけれどね。


昨日の大会で【軍勢の集結】が使われた一戦を見たのですが、やはりあのカード、結構強いですよね。

1、2ターン目はなんでもないのですが、そこからの増加率が本当にヤバい。
トランプルがない限り地上クリーチャーは止められますし、全体除去をしてもすぐに集結して殴りかかってきますから、場に出さえすれば色々なデッキに効きますしね。

組むとするなら、トリコロールのコントロールデッキでしょうか。
【アゾリウスの魔除け】や【至高の評決】で場をコントロールし、相手の呪文はカウンター。
【軍勢の集結】を出したらあとはひたすらそれを守り、トークンで殴り勝つ、というもの。
うぅむ、往年のドロー・ゴー的な動きに憧れる部分はあるものの、きっと今の環境では、序盤を防ぎきれないでしょうねぇ。

まぁ、このカードをメインに据えなくても、1枚刺しとかでうっかり出せたら強そう。
ナヤデッキにお守りとして1枚入れておくとかね。

実際に使わないとしても、東方MTG妄想で題材にしたいカードではあります。
使い手候補はちょこちょこおりますが、コントロール寄りにするかビートダウンの隠し味にするかでだいぶ性格が変わってきますから、ちょっと考えませんとね。
◆東方MTG妄想デッキ/トリコロール・コントロール(パチュリー・ノーレッジ)
◆東方MTG妄想デッキ/トリコロール・コントロール(パチュリー・ノーレッジ)
まぁ、こんなデッキ、私には使いこなせませんけどね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

今回のキャラクターは『パチュリー・ノーレッジ』。
『動かない大図書館』の異名を持つ魔法使いで、その異名通り普段は巨大な図書館に引き籠もり、膨大な書物に囲まれて過ごしております。
ちなみに喘息持ちで病弱。
その知識のほとんどは本から得ているため、いわゆる『知識はあるけど常識がない』という、まさに魔法使いといった感じのキャラですね。

<トリコロール・コントロール>
フォーマット:INS~M13~GTC
仮想使用者 :パチュリー・ノーレッジ
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%91%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8(ニコニコ大百科)
お気に入りカード:瞬唱の魔道士、ボーラスの占い師

クリーチャー(14)
瞬唱の魔道士×3
ボーラスの占い師×4
ボロスの反攻者×4
修復の天使×3

呪文(21)
送還×1
思考掃き×3
アゾリウスの魔除け×4
イゼットの魔除け×2
ボロスの魔除け×1
灼熱の槍×3
収穫の火×1
ミジウムの迫撃砲×1
対抗変転×1
スフィンクスの啓示×3
至高の評決×1

土地(25)
聖なる鋳造所×4
断崖の避難所×4
蒸気孔×4
硫黄の滝×4
神聖なる泉×2
氷河の城砦×2
ムーアランドの憑依地×1
魂の洞窟×2
島×1
山×1

膨大な知識と魔力を誇り、火水木金土日月という五行+日と月の属性魔法を自在に操るパチュリーは、東方Project本編においてもその所持するスペルカードは豊富。
という訳で、様々な1枚刺しの呪文を駆使しつつ相手を焼き切るデッキの使い手になってもらいました。

本来であれば殴るクリーチャーを一切入れないで、【盲従】やカウンターで相手を妨害・牽制しつつ、火力の連打や膨大なマナを注ぎ込んだ【世紀の実験】で相手を焼き切るデッキを考えていたのですよ。
かなり前に投稿した『霊烏路空』寄りの構築ですね。

でもねぇ、今の環境ですと相手のライフは軽く30を超えますし、クリーチャーが強過ぎて呪文だけでは対処できない相手も多いので、このようなありきたりな構成になってしまいました。

機会があったら、ななかけるゼロさんのパチュリーのように、カウンター・バーン型もまた考えてみたいものです。
【ボロスの反攻者】と【スラーグ牙】がこの環境にいる限り、ちょっと難しそうですが。(汗)
ネズミデッキ徒然
ネズミデッキ徒然
ネズミデッキ徒然
変な時間に目が覚めたので、ついでに更新。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

実は本日火曜日、お休みなのです。
いつもは水曜日に定休を頂いて水曜大会に参加しているのですが、シフトの関係上今週は難しかったのでね。

大会に出られないのは残念ですが、まぁ、たまにはのんびりと過ごすことにします。
そうだ、この時間に起きたことですし、塩釜の水産物仲卸市場にでも行ってきましょうかねぇ。
仲卸市場も水曜が定休日なので、ここ最近行けておりませんでしたから。
そして朝っぱらからお酒なんて飲んじゃったりしてね。
うん、夢が広がります。
とりあえずご飯を炊いておきましょう。


ネズミデッキを考え中。
ネズミの核となるカードは、今のところ【群れネズミ】と【オーガの貧王】ですが、この2枚って、シナジーを組みそうで組まない気がするのですよねぇ。

群れネズミと貧王が場にいれば、トークン以外が死亡するたびにネズミが増えますから、確かに群れネズミは巨大化していきます。
しかしそうは言っても、2マナのクリーチャーと5マナのクリーチャーとのコンボというのは非常に無理がある。

群れネズミを使いたければ、やはりややビートダウンのような形で組むか、手札を増やす手段を使って相手のクリーチャーは除去しつつ、じわりじわりと仲間を増やしていく戦法があってる気がします。
勿論、2枚くらい隠し味に貧王を入れるのは良いでしょう。


貧王は貧王で強力な除去耐性を持っておりますから、別にネズミデッキに入れなくともいい感じ。
流石にビートダウンに入れることはできませんが、【待ち伏せのバイパー】のような[接死]持ちと【ドムリ・ラーデ】、【稲妻の勇気】などを組み合わせるデッキに入れて、除去とクリーチャー確保を担わせても良いですし、いっそのこと【グルールの憤怒獣】と組み合わせて大暴れさせるのも面白い。
まぁ、どちらにせよネタデッキの域は出ないかもしれませんが、相手の驚く顔が見られれば、それだけで十分ではございませんか。(何

そんなことを言っている間にもう5時30分近く。
さて、動き始めますかね。

デッキ構築がはかどらない
デッキ構築がはかどらない
予定を入れないと天気が崩れないのは素敵。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日はお酒をちょこちょこ飲みながら、デッキ構築とカード整理をしてのんびり過ごしておりました。

【忌まわしい回収】で墓地に【ヴェール生まれのグール】を落とし、沼をセットする時にまとめて回収するというギミックを搭載した【群れねずみ】デッキを試してみたのですか、ダメでした。

立ち上がりが遅く、能力と呪文を使いたくてもマナがなく、やっぱり除去に弱い。
一応の対策として【ゴルガリの魔除け】や手札破壊を入れてはみたものの、それだけではどうにもならないのですよねぇ。


【オーガの貧王】と【グルールの憤怒獣】を使ったデッキを、ビッグ・マナタイプとリアニメイトタイプで組んでもみたのですが、うん、きっと他に使うべきカードがある、という感じ。
そもそも赤緑という色は、『ナズーリン』には合わない気がしますからね。
個人的には青黒のイメージですもの。


今週の日曜日に五城楼杯がありますので、そちらに向けても調整しませんとね。
本来であれば明日の大会で行いたかったところですが、まぁ、仕方ない。
一体何をメタれば良いのか見当がつきませんが、【ボロスの反攻者】とコントロール対策はしておきましょう。
それと、腰へのサイドボードもね。(笑)
青黒ネズミ案
青黒ネズミ案
青黒ネズミ案
手札破壊はやっぱり地味に効く。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

手札破壊効果を持つネズミと【群れねずみ】、そして第二のフィニッシャーである【冒涜の悪魔】を入れた、青黒ネズミを作成中。
ネズミが手札をかじってダメにするイメージも入れたいので、手札破壊要素は多めですね。
また、動きはやはり緩慢なので、単体除去だけでなく【もぎとり】も入れてコントロールっぽく動きます。

コントロール寄りなら群れねずみいらないじゃん、と言われそうですが、後半に来たいらない土地・手札破壊カードがクリーチャーに出来るのは強みだと思うのです。
また、壊滅させられても隠し味として【不死の隷従】を入れることで、墓地からそれなりのサイズの出現+手札破壊(X=2で唱えた場合)が出来るのも面白いかな、と。
どっちつかず感は否めませんけどね。


もう完全に「次はこういうナズーリンデッキを晒しますよ」と宣言してしまっておりますので、あまりインパクトがないかもしれませんが、まぁ、たまにはこういうのもいいかな、とね。
妄想デッキのネタだけでなく、実際組んで使うかもしれませんし。
ニコ生放送デッキ構築
ニコ生放送デッキ構築
ニコ生放送デッキ構築
こういう楽しみ方ができる時代になったのですねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

最近、ニコニコ生放送にてMTGの話をしている、 熱い三流さんという方の放送を視聴しております。
定期的に放送されている訳ではなく、放送時間も合わないことが多いのです。
が、『ソニ子』というキャラクターが大好きで、そのキャラのお手製トークンを使いたいがために、色々なトークンの出るカードでデッキを組んで大会に臨むという、良い意味で常軌を逸したその姿勢が凄く素敵でしてね。
放送時間が合えば、視聴しているのです。

ちなみに、市場は視聴者達の思惑により混沌としておりますので、ご覧になる際はご注意を。
「市場がR-18」タグが、言い得て妙ですね。(笑)


そんな熱い三流さんが、昨日の放送にて【ダスクマントルの予見者】を使ったデッキを組んでいたのですよ。

最初に組んでいたのが、赤黒青の吸血鬼デッキに予見者を入れたもの。
【吸血鬼の夜侯】の山札の一番上を覗く効果と予見者の効果を組み合わせ、山札を弄ったり心の準備をしたりしつつ、吸血鬼と火力、そして予見者の追加ダメージで相手を一気に倒すというデッキでした。

不確定な予見者からのダメージを、夜侯の能力で計算できるようになる、というアイディア自体は面白かったのですが、視聴者から

「マナ・カーブが美しくない」

という意見が殺到しましてね。

それではどうしようかと、その後の放送は、熱い三流さんと皆でワイワイ意見を出し合いながら構築していく、という流れになっていったのです。

ちなみに、【ファルケンラスの貴種】は使いたくない、ゾンビも嫌だということ。
うん、使わないと強くならないと言われようとも、そういうこだわりは必要ですよね。


結局は夜もかなり更けており、放送時間も限られておりましたので、色々と意見は飛び交ったものの(意見的には『青黒デルバー』タイプが一番多かったです)、ビートかコントロールかという方向性が結局定まらないまま、その場はお開きになりました。
それぞれにデッキ構築の考えがありますから、流石にその場ですんなりデッキが組み上がるというのは難しいですよねぇ。

でも、こうしてワイワイ意見交換しながらデッキを組んでいく、というのはなかなか出来ないことなので、すごく新鮮でした。
まぁ、好き勝手に流れてくるコメントをまとめなければいけない熱い三流さんは大変だったでしょうが。(苦笑)


どういう方向性にするのか考えてくる、ということでお開きになった放送。
現在放送中です。
一人プレイを行っているようですが、どうやら今の流れを見る限り、吸血鬼ビートダウンで落ち着いたようです。
やはり自分が好きなカード、好きなデッキを組むのが一番ですよね。

【吸血鬼の夜侯】が場に出ておりますが、かなり格好良いですね、このカード。
イニストラードブロックが健在な今の内に、吸血鬼デッキを組んでみましょうかねぇ。


と思ったら、吸血鬼デッキが一瞬でボコボコに・・・
さて皆さん、デッキ構築の時間ですよ!(何
予見者デルバー草案
予見者デルバー草案
予見者デルバー草案
草案ですらない紙束ですけどね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

熱い三流さんの生放送をずっと見ておりましたが、結局はデルバータイプにしたらどうだろうというところまでは行くものの、そこから先が進まないのですよねぇ。

そもそも、青白デルバーは強かったですが、それが青黒になると強いのか?という疑問も浮かびますし。
【ダスクマントルの予見者】が【聖トラフトの霊】や【修復の天使】に勝てるとは、到底思えませんもの。


とは言ったものの、それで話を終わらせてはつまらないので、取り合えず叩き台として考えてみたものをペタリ。

まずは飛行で殴って予見者の能力で追加ダメージを与え、火力で残りを削るタイプです。
<青黒赤デルバー>
クリーチャー(14)
秘密を掘り下げる者×4
瞬唱の魔道士×4
吸血鬼の夜鷲×3
ダスクマントルの予見者×3

呪文(20)
悲劇的な過ち×2
火柱×4
送還×2
思考掃き×4
灼熱の槍×4
戦慄掘り×2
否認×2

アーティファクト(3)
ルーン唱えの長槍×3

土地(23)


上の構成ではどう考えてもマナ基盤が安定しないので、今度は青黒で組んでみたタイプ。
<青黒デルバー>
クリーチャー(14)
秘密を掘り下げる者×4
瞬唱の魔道士×4
吸血鬼の夜鷲×3
ダスクマントルの予見者×3

呪文(20)
脅迫×2
脳食願望×2
悲劇的な過ち×2
送還×2
思考掃き×4
夜の犠牲×2
血の署名×2
ディミーアの魔除け×4

アーティファクト(3)
ルーン唱えの長槍×3

土地(23)


はい、赤の部分を青黒のパーツにしただけです。

予見者で引かせるカードを魔除けでコントロールしたり、強いカードを引かれても、手札破壊すればダメージだけが残ることになるから相性良いんじゃない?という思考でカードを選んでみましたが、やっぱり何か違いますよねぇ。

そもそも私はデルバーデッキ自体が上手く使えないので、組み方もよく分かりません。
折角青黒の土地がありますから、予見者自体は使ってみたいカードなのですがねぇ。

==========================

上記2つのデッキとの比較のために、以前掲載した青黒ビートダウンをペタリ。
http://seisoku.diarynote.jp/201302080106194605/

東方ネタに特化しているので、苦手な方はご注意ください。
黒単夜侯ビート(デッキ)
黒単夜侯ビート(デッキ)
黒単夜侯ビート(デッキ)
これから毎日夜侯を焼こうぜ?
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

熱い三流さんが使っているのを見て、組みたくなった吸血鬼ビートダウン。
ただ、赤黒などで作ってしまうと【オリヴィア・ヴォルダーレン】や【ファルケンラスの貴種】中心の構成が一番洗練されている、となってしまい、それは望むところではございません。

なので、今回は黒単で、【吸血鬼の夜侯】を軸としたタイプのデッキを組んでみました。

<黒単夜侯ビート>
クリーチャー(29)
影小道の住人×3
ラクドスの哄笑者×3
墓所這い×4
戦墓のグール×4
血の座の吸血鬼×4
血の芸術家×4
吸血鬼の夜鷲×3
吸血鬼の夜侯×4

呪文(9)
悲劇的な過ち×3
夜の犠牲×2
地下世界の人脈×3
血統の切断×1

土地(22)
魂の洞窟×3
沼×19


序盤は手下である小悪魔やゾンビに暴れさせておき、吸血鬼を展開。
そして夜の侯爵が姿を現した途端、闇の眷属達がその真の力を解き放ち、哀れなる対戦相手に群がるという動きです。

うん、おしゃれな言い回しなんて思い浮かびませんよ。(何

土地が山札の一番上にあると夜侯の効果が発動しないので、それを防ぐために【地下世界の人脈】を入れております。
土地が重なっていたら、まぁ、それはそれで仕方がない。
何もやらないよりはマシです。


ラクドスミッドレンジに形が少し似ているだけで、攻撃力・スピード共にかなり劣った構成ではございますが、夜侯が場に出た時の爆発力はクセになる気持ち良さ。
種族デッキ特有の、上記のような『物語(ストーリー)のある世界観』も楽しめるので、使っていてかなり気分は盛り上がりそうです。

夜侯も人脈も高いカードではないので、今度実際に組んでみましょうかねぇ。

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