久しぶりにイライラした話
あまり心地良くない話は、ブログに書きたくないのですが、ちょっと腹に据えかねているので、消化の意味も込めて書き殴ります。

ハッキリ言って愚痴ですから、見たくない方はお戻りください。



本日仕事帰りに、普段寄らないカードショップへ行きました。

そこは透明な棚にカードが並べられ、鍵がかけてあるお店で、欲しいカードがある際は店員さんに声をかけて、取って頂くシステムなのです。

カードイラストがあまり見えずに重なっており、角度的にも見えにくいところがあるため、探しているカードの内、1枚の名前が分からないものを、店員さんに色や効果、特徴を伝えたのですよ。

そうしたら

「名前が分からないと探しようがない」

と言われ、それもそうだと思ってなんとか検索して、お伝えしたのです。(活性の力でした)

で、「お手間を取らせてすみません」と言ったら

「初心者じゃしょうがないですよ。次はちゃんと調べてきてくださいね。」

とピシャリ。

いや、私始めたばかりともなんとも言っていないし、ちょっと上から目線な物言いが鼻につき

「MTGは20年くらいやっているのですが、面目ないです」と伝えたら

「あ、長さとか関係ないんで。調べてくるのは常識ですよ。」と言われ、もうその次点でムカッとしてしまいました。

確かに調べてくる方が、お互いスムーズですから望ましいのは分かりますけどね。
人のことを初心者だと言うくらいの自信があるカードショップ店員さんなら、もう少しやりようがあると思うのです。

結局《活性の力》の在庫はなく、他に欲しいカードはないのかと聞かれ、浮いたお金の分で、別のカードを買おうとケースを見たら、大きなため息をつかれて

「そこ、さっき鍵かけた場所なんですけど。1回でまとめて言えないんですか?」

と言われてゲームエンド。
あとは無言のまま会計を済ませ、出てきました。


勿論、こうして文章に書く上で、私に都合が良く読めるように書いてしまっているでしょうし、言い方や態度に私がイライラしたとしても、それはお互い様とか、他の方にとっては気にならない可能性も高いです。

でも!
こうして!
数時間たった今!
文章を書いているだけでも!
イライラするので!

書き殴った次第。

お目汚し、失礼しました。

そんなことで怒るなんておかしい
調べていないお前が悪い

とコメントされたら、多分受け止められないくらいには心の余裕がないので、そういう感じのコメントを書こうと思っている方は

五目炒飯

とだけコメントしてください。
【ZNR】サリアと法の定め内蔵生物、カウンターが乗るミシュラランド、アドと能力の塊な伝説の猪
【ZNR】サリアと法の定め内蔵生物、カウンターが乗るミシュラランド、アドと能力の塊な伝説の猪
【ZNR】サリアと法の定め内蔵生物、カウンターが乗るミシュラランド、アドと能力の塊な伝説の猪
《Archon of Emeria》 2白
クリーチャー – 執政官

飛行
各プレイヤーは、各ターンに1つしか呪文を唱えられない。
対戦相手がコントロールする、基本でない土地はタップ状態で戦場に出る。

2/3

=====================

3マナ・2/3・飛行とスペックが良く、その上で相手の土地の展開を遅らせ、コンボキラーにもなる執政官。

流石にヘイトベアー(2マナ)ではなかったですが、これで2マナだったら仰け反りますよね。

効く相手と効かない相手がきっちり分かれる性能なので、メタ次第で評価は変わってきますが、良い選択肢だと思います。

《這い回るやせ池》

起動に毎回4マナかかるのは重いですが、アンタップインですし、マナが余っていれば相手のエンド時に育てることも可能なので、色拘束がキツくない遅めのデッキでは、重宝すると思います。

回避能力はないものの、ソーサリータイミングで処理できない6/6くらいに育てば、戦力として十分でしょうし。

EDHでも、そこそこ無限マナを成立させやすく、無色しか出せない土地を入れる余裕があるデッキであれば、入れて損はなさそうです。

《Yasharn, Terra Implacável》 2緑白
伝説のクリーチャー – 猪・エレメンタル 

Yasharn, Terra Implacávelが戦場に出たとき、あなたのライブラリーから基本森カードと基本平地カードをそれぞれ1枚探し、それらを公開し、あなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
プレイヤーは、呪文を唱えたり能力を起動するために、ライフを支払ったり土地でないパーマネントを生け贄に捧げたりすることはできない。

4/4

=====================

CIPで2ターン後までのマナ基盤を約束しつつ、山札圧縮をしてくれる4マナ・4/4というだけでも十分なのに、ライフや生け贄を媒体とする呪文と能力を、制限してくれます。

ライフを支払うタイプのフェッチランドや、黒を中心とした相当数のカードが該当するので、特にEDHでは苦しむ統率者もいるでしょうね。
例えば、《狂気を操る者チェイナー》とか。(某有名チェイナー使いの方、いつもTwitterを楽しく拝見しております)

自身もデッキ構築が大きく制限される為、この猪を統率者にするか、それともデッキに入れてサーチで出しやすくするかは人それぞれでしょうが、私が組むEDHデッキにはあまり影響なさそうなので、特に言うことはありません。(何

あ、このカード、リンヴァーラだったんですね
あ、このカード、リンヴァーラだったんですね
あ、このカード、リンヴァーラだったんですね
ゼンディカーの夜明けのカードギャラリーを見ていたら、《海門の擁護者、リンヴァーラ》で目が止まりました。

なんでしょう、元々白単色のカードだったからというのもあるでしょうが、今回のイラスト、どうにもリンヴァーラとして脳が受け付けないんですよね。

頭の青いやつが、ツタンカーメンの頭の周りのやつっぽく見えて、エジプトキャラとして認識してしまう感じ。
金の装備が、私的に、よりそれを強調してしまうし。

こんなに金キラしていたっけ?と過去のイラストを見てみたら、確かに《保護者リンヴァーラ》は、金の装備を身につけておりますね。
4枚の翼や後ろの背景から感じる神々しさに、隠れておりましたけれども。


EDHにおいて見かけるのは、《静寂の守り手、リンヴァーラ》であり、顔があまりよく見えないものですから、《保護者リンヴァーラ》の時も『???』となったのですがね。

どうにも同じキャラクターでも、雰囲気が変わると認識できないことが多々あります。

ヴラスカやガラクなどは、その強烈な見た目でパッと分かるのですけどねぇ。
【ZNR】黒のエンチャント破壊呪文、伝説のデーモンクレリック、一撃死能力持ち神話天使
【ZNR】黒のエンチャント破壊呪文、伝説のデーモンクレリック、一撃死能力持ち神話天使
【ZNR】黒のエンチャント破壊呪文、伝説のデーモンクレリック、一撃死能力持ち神話天使
《Feed the Swarm》 1黒
ソーサリー

対戦相手がコントロールするクリーチャー1体かエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。あなたはそのパーマネントの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。

=====================

黒はエンチャントを除去するのが苦手、 という特色を持っておりましたが、これだけ多様化し続けてきた昨今、もうそういう設定いらないよね、という思惑の元、出てきた感じでしょうか。

それでもソーサリーですし、他の色(主に緑)と組み合わせるよりは、単色だと苦手な要素にはするようです。

これがどれだけスタンダードに影響を与えるのか私には分かりませんが、EDHの黒単愛好家の皆様は喜びそう。

《Taborax, Hope’s Demise》 2黒
伝説のクリーチャー – デーモン・クレリック

飛行
Taborax, Hope’s Demiseの上に+1/+1カウンターが5個以上乗っているかぎり、これは絆魂を持つ。
あなたがコントロールする他のトークンでないクリーチャーが死亡するたび、Taborax, Hope’s Demiseの上に+1/+1カウンターを1個置く。そのクリーチャーがクレリックだった場合、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうしたなら、1点のライフを失う。

2/2

=====================


新カード《スカイクレイブの秘儀司祭、オラー》に次ぐ、クレリックデッキのキーパーツとなりそうなデーモン。

2体が揃えば、配下のクレリックが死ぬ度に一回り小さいクレリックが出てきますから、手札とサイズを増やしやすくなるのが良いですね。

ドローはあくまでも任意ですから、ライフが少なければ引かず、+1/+1カウンターが5個乗ったら絆魂で補填しつつドローに備えられるよう、安心安全な設定となっております。

え、デーモンってそういう存在でしたっけ?

《運命の天使》

このクリーチャーがいる限り、戦闘ダメージを与えても同じく相手は回復してしまうため、致死ダメージでない限り、勝負がつかなくなります。

自分の終了ステップに、初期ライフよりも15点以上高くなっていれば、この天使がそのターンに攻撃していたプレイヤーを、敗北させられるそうなのですがね。

そんなにダメージ源を持っているなら、普通に殴って勝てば良いのではないか?と思ってしまいます。
《フェリダーの君主》のような勝利条件でなく、あくまでも1人を倒せるだけなので、EDHでも微妙といえば微妙でしょうし。

とは言え、タフネスが高い上に、二段攻撃を持っておりますから、盤面を守りつつライフを増やすにはもってこいのカード。

出されたら、想像以上にうざったい気はしますね。

【ZNR】4マナ以下を追放するスピリット、伝説のクレリックとマーフォーク
【ZNR】4マナ以下を追放するスピリット、伝説のクレリックとマーフォーク
【ZNR】4マナ以下を追放するスピリット、伝説のクレリックとマーフォーク
《Skyclave Apparition》 1白白
クリーチャー – コー・スピリット

Skyclave Apparitionが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていない、点数で見たマナ・コストが4以下の土地でもトークンでもないパーマネント最大1つを対象とし、それを追放する。
Skyclave Apparitionが戦場を離れたとき、追放されたカードのオーナーは、青のX/Xのイリュージョン・クリーチャー・トークンを1体生成する。Xは、追放されたカードの点数で見たマナ・コストである。

=====================

4マナ以下とはいえ、土地とトークン以外を追放できるので、置き物やPW、破壊不能持ちやリアニメイト対策、膨れ上がった《漁る軟泥》などなど、対象には事欠きません。

しかもこの手のカードは、場から離れた場合、追放されたカードは戻るのが常ですけど、このカードの効果では戻らず、代わりにトークンを出します。

厄介なカードよりも対処しやすいですし、ハイドラ系や《石とぐろの海蛇》みたいな、元々マナコストが低いクリーチャーは、無力化していると言っても良いでしょう。

強い。

EDHでも、デッキによっては採用されそうですね。

《Orah, Skyclave Hierophant》 2白黒
伝説のクリーチャー – コー・クレリック

絆魂
Orah, Skyclave Hierophantかあなたのコントロールする他のクレリックが死亡するたび、あなたの墓地から、点数で見たマナ・コストがそれよりも小さいクレリック・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。

3/3

=====================

クレリックは数が多く、有用な能力持ちもいるので、下の環境になればなるほど、面白いデッキが組めそうです。

EDHであれば墓地を肥やし、サクリ台で次々と生け贄に捧げていくことで、死亡誘発の能力やCIP能力の使い回しもできる為、構築のしがいがあるでしょうね。

《Zareth San, the Trickster》 3青黒
伝説のクリーチャー – マーフォーク・ならず者

瞬速
(2)(青)(黒), あなたがコントロールする、ブロックされなかった攻撃しているならず者1体をそのオーナーの手札に戻す:あなたの手札からZareth San, the Tricksterを、タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。
Zareth San, the Tricksterがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはそのプレイヤーの墓地にあるパーマネント・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。

4/4

=====================

元々瞬速持ちですから虚を衝けるでしょうが、やはりその忍術のような効果で入れ替えていくのが、基本戦術でしょうね。

仮に3ターン目までにクリーチャーを展開し、次のターンに能力を使ったとしても、フェッチランドくらいしか奪える気がしませんけど、そういう効果があるというのは大切。

CIPクリーチャーを使い回すことも出来ますし、可能性を見つけていきましょう。

【ZNR】ゲーム外から仲間を呼ぶ天使、土地になるか手札入れ替えかを選べる赤呪文、パリピクレリック
【ZNR】ゲーム外から仲間を呼ぶ天使、土地になるか手札入れ替えかを選べる赤呪文、パリピクレリック
【ZNR】ゲーム外から仲間を呼ぶ天使、土地になるか手札入れ替えかを選べる赤呪文、パリピクレリック
《Legion Angel》 2白白
クリーチャー – 天使・戦士

飛行
Legion Angelが戦場に出たとき、ゲームの外部にあるあなたがオーナーであるLegion Angelという名前のカード1枚を公開し、あなたの手札に加えてもよい。

4/3

=====================

同名のカードを手札に加える効果は、山札参照というのが一般的でしたが、なんとサイドボードから呼べてしまいます。

山札圧縮として使えず、貴重なサイドボードの枠をこれに割いてしまうというのはキツいかもしれませんけど、逆に考えればメインの質を構築の段階で高められる、ということですからね。

4マナ4/3・飛行という時点で、普通に強いですし。

《Valakut Awakening》 2赤
インスタント

あなたの手札のカードを望む枚数だけあなたのライブラリーの一番下に置き、その後その枚数に1を足した枚数のカードを引く。

=====================

両面カードであり、プレイの際に 《Valakut Awakening》として唱えるか、《Valakut Stoneforge》という名前の、タップ状態で戦場に出て、あとは赤マナを加えるだけの土地になるかを選べるカード。

土地としての性能は低いですが、土地事故を防げるのは大きいですし、足りていれば手札入れ替えとして使えるので、かなり器用で使いやすいです。

早いデッキには合わないでしょうが、コントロールデッキの良い潤滑油になってくれそうですね。

《Archpriest Iona》 白
クリーチャー – 人間・クレリック

Archpriest Ionaのパワーはあなたのパーティーを構成しているクリーチャーの総数に等しい。(あなたのパーティーは、ウィザードとクレリックと戦士とならず者それぞれ最大1体から構成される。)

あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたのパーティーが全員そろっている場合、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修正を受けるとともに飛行を得る。

★/2

=====================

MTG婚活の話題がTwitterで出たと思ったら、今度はパーティーまで!(意味が違う)

ウィザード、クレリック、戦士、ならず者を、それぞれ1体ずつ参照するので、最大で1マナ4/2ですし、そうでなくとも単体で1マナ1/2、2ターン目に他の職業を出せば2/2ですから、普通に良い感じ。

上記職種が揃えばパーティーとしての条件を満たし、そうなれば戦闘開始時に誰かを+1/+1しつつ、飛行も与えます。

全ディカーのクレリック、器用すぎません?

【ZNR】新切削カニ、新ニッサ、新オムナス
【ZNR】新切削カニ、新ニッサ、新オムナス
【ZNR】新切削カニ、新ニッサ、新オムナス
《Ruin Crab》 青
クリーチャー – カニ

上陸 – あなたのコントロール下で土地が1つ戦場に出るたび、各対戦相手はカードを3枚切削する。

0/3

=====================

《面晶体のカニ》と違って、自分の山札を削ることは出来なくなりましたが、元々相手の山札を削る目的でしか使っていなかった人にとっては上位互換。

ヴィンテージに、《Fastbond》と《雲の宮殿、朧宮》を組み合わせた切削デッキがありますし、私もそれに近い型のデッキを使っておりますから、普通に嬉しいです。

流石に8カニデッキはやりすぎですが、やりたくなりますね。

スタンでは、切削能力を持ちつつ、1ターン目に出てくるタフネス3という時点で頼もしそうです。

《Nissa of Shadowed Boughs》 2黒緑
伝説のプレインズウォーカー – ニッサ

上陸 – あなたのコントロール下で土地が1つ戦場に出るたび、Nissa of Shadowed Boughsの上に忠誠カウンターを1個置く。

[+1]:あなたがコントロールしている土地1つを対象とし、それをアンタップする。あなたは「その土地はターン終了時まで速攻と威迫を持つ3/3のエレメンタル・クリーチャーになる」ことを選んでもよい。それは土地でもある。

[ー5]:あなたの手札や墓地から、点数で見たマナ・コストがあなたがコントロールする土地の数以下であるクリーチャー・カードを1枚、追加の+1/+1カウンターが2個乗った状態で戦場に出してもよい。

[4]

=====================

《自然に仕える者、ニッサ》に次ぐ、2枚目の多色ニッサ。
黒が加わると、ガラクみたいに闇堕ちしたの?と心配になります。

忠誠度+は、いつもの土地クリーチャー化能力。
ターン終了時までなので、攻めにしか使えませんが、速攻と威迫持ちの3/3は、最後の一押しとしても活躍しそうですね。

−5すると、自分の手札か墓地から、コントロールしている土地数以下のマナコストを持つクリーチャー1体を、+1/+1カウンターが2個状態で出せるのですが、えっ、リアニメイトも出来るの!?と驚きましたよ。

上陸でも忠誠度が上がる為、4マナで出して土地を置き、そのまま−5を起動して5マナのクリーチャーを二回り巨大化させて出す、というだけでも強いのに。

マナ加速しつつ、踏み倒しやリアニメイトで場を引っ掻き回す、ニッサの勇姿をよく見ることになりそうですね。

流石、ホームに帰ってきたら生き生きとしている。

《創造の座、オムナス》

新しく出る度に、色が増えていく印象のオムナス。

4マナ4/4、CIPで1ドローに加え、そのターンに誘発した上陸の数だけ効果が増す能力を有しております。

1度目なら4点ライフ回復。

2度目なら、赤緑白青マナを加える。

3度目なら、各対戦相手と、自軍以外のPWに4点。

スタンであれば、4点回復は地味に嬉しいでしょうし、フェッチを切るだけで4マナ増えるのは驚きです。
4マナ払ってオムナスを出し、フェッチ出して切れば、ある意味フリースペル感覚ですし。

色拘束がキツいとは言え、かなり優秀な気がします。

久しぶりにカードショップへ行ってきました
昨日お休みだったので、髪の毛を切るついでに、カードショップに行ってきました。

半年に1回くらいの割合でしか行かず、通販も最近は全然しませんので、毎回色々な意味でカードの値段に驚かされますよ。

《ザルファーの大魔道士、テフェリー》が100円だったり、《迷える探求者、梓》が300円だったり、逆に以前の記憶の数倍の値段がついていたり。

安く購入していたものの値段が上がったところで、そういうのは必要だからこそ購入した訳ですから売らないのですが、意を決して購入したカードが全然遊ぶ機会のないまま、3分の1とかになっていたら切ない。

MTGに限らず、TCGにはよくあることですけどね。


一応の目的としては、EDHのラシュミデッキのパーツとして、《否定の力》や《激情の後見》、《時の支配者、テフェリー》を見に行ったのですけど、どれも事前に調べていた値段より1,000円単位で上がっておりましてねぇ。

そこまでして欲しい訳ではなかったので、見送り。
今後2倍に跳ね上がろうが、なくてもEDHは楽しめると思いますし。

結局、ザルファーのテフェリーと、あと数枚安くて面白そうなカードを購入した後は、カードショップの近くにある市場でウニを購入して昨日のお買い物は終了。

結局カード代より、おつまみや酒代に重きを置いてしまいます。(笑)
リアルタイムバトル将棋を始めてみました
藤井聡太棋聖を中心に、今何かと話題の将棋界。
ニュースでもよく目にしますし、今まで将棋をやっていなくても、興味を持った方は多いのではないでしょうか。

私もそんな内の1人で、将棋の駒の動かし方が分かるだけのど素人。
棒銀とか雁木とか、ハチワンダイバーという漫画を読んで名前を知っている程度で、定石すら分かりません。


ところが、YouTubeで女流棋士さんが、『リアルタイム将棋』というゲームをやっているのを見ましてね。

普通の将棋ですと、お互い順々に一手ずつ打っていく訳ですが、このリアルタイム将棋は相手を待たずに次々打てます。
勿論取った駒も使えますし、王将を取られれば負け。

動かし方自体は将棋ですけど、根本のルールが違うので、将棋の定石を知らなくても楽しめそうです。

ちょっとした時間に遊ぶゲームが欲しかったので、少しずつでもやって行こうと思います。

今ですと、ニンテンドーeショップで100円セールをしておりますから、お持ちの方は是非検討してみてください。
もしも良ければ、フレンド戦をしましょう!
ダブルマスターズの情報が、どんどん出てきましたね
ダブルマスターズの情報が、どんどん出てきましたね
ダブルマスターズの情報が、どんどん出てきましたね
本来であればオリンピックで盛り上がるか、そうでなくとも連休でお出かけしたり、MTGショップに出かけられたのに、やっぱりまだまだ自粛ムードな昨今。

せめてもの慰めにと、ダブルマスターズの情報を見ておりますが、神ジェイスや《闇の腹心》、《解放された者、カーン》、《魔力の墓所》など、それなりに当たり枠はあるようですね。

1パック1,500円は流石にお高いですけど、レア(神話含む)2枚とFoil、絵違いも手に入るのですから、当たりようによっては大勝利ですし、コレクションアイテムとしても価値はありそうなので、購入する方は多そう。

私もお祭り気分で、数パック剥いてみたい気はします。

ただ、諸事情により仕事が忙しく、心の余裕も少ないので、自粛がなくともMTGは当分厳しい感じ。

アリーナ、早くiPadでもできるようになりませんかねぇ。
Jumpstartフルスポイラー(愚痴ばかりなので閲覧注意)
Jumpstartフルスポイラー(愚痴ばかりなので閲覧注意)
Jumpstartフルスポイラー(愚痴ばかりなので閲覧注意)
基本セット2021が出揃ったと思ったら、Jumpstartという特殊エキスパンションが発表され、あっという間にフルスポイラーも出ました。

https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-image-gallery/jumpstart

なんか、基本セット2021の余韻とか、発売までのワクワク感に、水を差された感じ。
新しいカードが増えるのは嬉しいのですけど、1つ1つのカードセットを大切にさせて欲しい。
あくまでも個人の感想であり、それぞれ思いは違うでしょうが。

英語版のみというのも、どうにもこう、カード名を打ったり画像を貼る上で、それにプラスして英語の読解という手間が無意識的につきまとうのも、なーんか億劫。

MTG英語はそれなりに理解できるとはいえ、不得手ですし、微妙な解釈違いとか、カードをプレイする時にこの読み方であっているの?とか、気になってしまう。

文句ばっかり言ってごめんなさい。
それだけ気乗りしないということです。

という訳で、カードレビューも特になし。

いっぱいカードを引けそうな伝説のスフィンクスを始めとして、気になるカードはあるものの、本島とか食虫植物森といった基本地形を物色して、あとは追々ですかね。
【スタン】シミック・クロック・パーミッション
【スタン】シミック・クロック・パーミッション
【スタン】シミック・クロック・パーミッション
スタンダードを全然遊んでおりませんから、かなり怪しい構築ですが、今回の基本セット2021のカードを入れたデッキを組んでみました。

バランスがよく分からないので、土地は適当です。

クリーチャー(18)
4 漁る軟泥
4 楽園のドルイド
4 水晶壊し
3 自然の怒りのタイタン、ウーロ
3 長老ガーガロス

PW(4)
4 時の支配者、テフェリー

呪文(14)
3 否認
4 成長のらせん
3 神秘の論争
4 不連続性

土地(24)
4 繁殖池
2 ヴァンドレス城
4 神秘の神殿
8 森
6 島


・相手のウーロを始めとした墓地対策の《漁る軟泥》
・手札を回しつつ、ウーロを捨てたり墓地を肥やせる《時の支配者、テフェリー》
・ティムール再生などに多い、こちらのターン終了時の動きを牽制する《不連続性》
・雑に強い《長老ガーガロス》

を一先ず使ってみたくて入れました。

クリーチャーがそれなりにいるので、《荒野の再生》を割るための《水晶壊し》も投入し、カウンターで守りつつ殴っていきます。


本来は私も《荒野の再生》を入れて、《不連続性》で相手を妨害したり、《カーンの拠点》で新テフェリーや《精霊龍、ウギン》を増殖しまくるデッキを考えていたのですがね。

デッキを回せないのにコントロール系を作っても仕方がありませんから、それはお蔵入りしました。

実際に遊べるのが勿論一番ですけど、こうしてデッキを構築するだけでも楽しいですね。
基本セット2021フルスポイラー!
基本セット2021フルスポイラー!
基本セット2021フルスポイラー!
てっきり金曜日くらいになるかと思っていたのですが、M21のフルスポイラーが出ました。

https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/core-set-2021

例の如くシミックカラーしかほぼ見ておりませんが、目玉のカードはやはり《時の支配者、テフェリー》なのですかね。

各ターンにカードを引きつつ墓地を肥やし、クリーチャーへの対処もそこそこできるのは強力ですよ。
本当に微妙なイラスト違いばかりというのは、理解できませんけれど。

緑としては、《迷える探求者、梓》や《漁る軟泥》、《英雄的介入》といった優良レアが再録されたのは大きいのでしょうが、神話レアは地味な感じ。

《長老ガーガロス》も《解き放たれた者、ガラク》も、弱いカードでは絶対ありませんけどね。


M21限定構築として見るだけでも、梓や《耕作》、《真面目な身代わり》という優秀な土地加速を基盤に、テフェリー、ガラク、ガーガロスで盤面を制圧しながら、《精霊龍、ウギン》で蓋をする、というデッキが組めそうです。

構築でしたら、土地を伸ばして展開しつつ、《荒野の再生》からの《不連続性》で相手をロックして、ウギンとか。

パワーカードを叩きつけるの楽しいぃいい!ってなりそう。(笑)
【M21】ラシュミデッキに入りそうな、青の新カード3枚
【M21】ラシュミデッキに入りそうな、青の新カード3枚
【M21】ラシュミデッキに入りそうな、青の新カード3枚
《不連続性》

自分のターンだと、1青で唱えられるようになる《時間停止》。

1ターンスキップさせる効果は、EDHにおいて強力ではあるものの、6マナというのは重く、入れづらいところがありました。

ところがこのカードは、自分のターンですと2マナで唱えられる上に6マナとしてカウントされるので、《永遠の造り手、ラシュミ》の効果で5マナのカードを唱えられる可能性があります。

自分のターンに動かないことは結構あるので、そのままターン終了しつつ、他の対戦相手が動いたところを打ち消し呪文として牽制しつつ、自身は1枚分展開出来ると考えれば、かなり有用なのではないでしょうか。

勿論、使いどころの難しいカードではありますから、十分注意する必要はありますが、時間停止としての側面と、自身のターンでのカウンター兼展開トリガーとして、考慮しております。

《崇高な天啓》

・対抗呪文 青青
・もみ消し 青
・分散 1青
・大笑いの写し身 1青青
・ミューズの囁き 青

の効果を1枚でこなせるカード。

他にもっと軽い良い例えの呪文はあるかもしれませんが、上記のものですと2青青青青青青青(合計9マナ)かかるところを6マナで行えるので、破格ですね。

対抗呪文ともみ消しを同時にこなすのは難しいかもしれませんけど、周りにあれこれ干渉しつつ、自分はコピーを出してドローでき、ラシュミの効果で5マナの追加ターン呪文がめくれる可能性もある為、だいぶ欲張りなカードです。

実際6マナは重く、カウンターとして構えづらいのもあって、最終的に抜ける可能性は高いものの、イラストも独特で好きですから、使ってみたいものです。

《真実の視認》

ソーサリーではありますが、2マナで3枚掘れるのは悪くありませんし、ラシュミからめくれれば3枚ドローというのは、かなり美味しいです。

3マナ以上の呪文でトリガーとなるのも、条件はかなり緩いですよね。

仮にラシュミでめくれなくなって、普通にプレイし、あとで《瞬唱の魔道士》で唱えるという使い方も出来ますから(ソーサリータイミングの4マナは重いとしても)、このカードはシンプルに便利です。

【M21】カードを引く忍者っぽいけど忍者ではないスピリット、新バリン、8回ダメージを防ぐエンチャント
【M21】カードを引く忍者っぽいけど忍者ではないスピリット、新バリン、8回ダメージを防ぐエンチャント
【M21】カードを引く忍者っぽいけど忍者ではないスピリット、新バリン、8回ダメージを防ぐエンチャント
《Ghostly Pilferer》 1青
クリーチャー – スピリット・ならず者

Ghostly Pilfererがアンタップするたび、あなたは2を支払ってもよい。そうしたなら、カードを1枚引く。
対戦相手が自分の手札以外から呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。
カード1枚を捨てる:このターン、Ghostly Pilfererはブロックされない。

2/1

=====================

対戦相手が手札以外から呪文を唱え始めると、悪さの始まりにしか思えませんから引いたところで間に合っていないし、アンタップ時のドローはマナ拘束が過ぎる。

とは言え、共鳴者の側面があり、捨てると補充をこなしつつダメージ源にもなりますから、有用な一枚。

イラストの背中から伸びているヤツ、最初は日本刀を背負っているのかと思ったのですけど、細いし曲がっているから違いますよね。

一体なんなのでしょう…

《Barrin, Tolarian Archmage》 1青青
伝説のクリーチャー – 人間・ウィザード

Barrin, Tolarian Archmageが戦場に出たとき、他のクリーチャーかプレインズウォーカー最大1体を対象とする。それをオーナーの手札に戻す。
あなたの終了ステップの開始時、このターンに戦場からあなたの手札にパーマネントが加わっていたなら、カードを1枚引く。

2/2

=====================

トークンの排除に強化のリセット、PWの妨害、自軍のCIPクリーチャーの使い回しと色々器用に働いてくれる上、戻したカードが自分のものであれば、カードも引かせてくれる。

スタンダードでは、積極的に戻す構成ではテンポが悪く、カードを引けなければちょっと強い《大クラゲ》で終わってしまいますが、EDHだと《移ろいの門》や《水晶の破片》を始め、戻す効果は沢山あるので、デッキの良いサポート役となってくれそうです。


《九つの命》

まずイラストのインパクトが凄いので、コレクションに加えたいという方が多そうですね。
イラストの顔を変えたネタ枠としても使われそう。

さてさて、本来の効果は、点数の大小は関係なく8回分のダメージを防いでくれて、9回目だと敗北してしまうという延命カードです。

呪禁付きなので、全体効果でエンチャントを壊すとか戻す効果を持たないデッキ相手にとっては、普通に命を守ってくれそうですね。
軽いですし。

しかしMTGプレイヤーであれば、即相手を敗北させるカードとしてデッキを考えることの方が多いでしょう。
《Illusions of Grandeur》を使ったデッキのような感じで。

《役割交代》で相手に渡し、《時を解す者、テフェリー》で戻すみたいな、いわゆる寄付系コンボが軸とはなるものの、《九つの命》自身が呪禁を持つため、単体除去は効きません。

最近のカードに詳しくない為、系統だけ述べますが、《平穏》系や《洗い流し》みたいな全体効果を持つカードがあれば、デッキとして成り立つかもしれませんね。

単純に延命カードとして置いてダメージを軽減しつつ、適当なタイミングで相手に渡し、ティム系でダメージを与えても良いのですし。

あとは、自分のパーマネントにカウンターが乗らないようにするカードを置いて、無敵になるという本来のカードデザインの延長コンボもありますけど、その内対処されて負けそう。

【M21】新ケアヴェク、破壊不能ゴブリン、クリーチャーかガラクを手札に加えるビースト
【M21】新ケアヴェク、破壊不能ゴブリン、クリーチャーかガラクを手札に加えるビースト
【M21】新ケアヴェク、破壊不能ゴブリン、クリーチャーかガラクを手札に加えるビースト
《 Kaervek, the Spiteful》 2黒黒
伝説のクリーチャー – 人間・呪術師
他のクリーチャーは-1/-1の修正を受ける。

3/2

=====================

《魂の裏切りの夜》内臓クリーチャー。
マナコストはそのままに、3/2クリーチャーが付いてくると考えれば、凄いと言えないこともないかも知れません。
地味ですし、除去されやすくはなりましたけれども。

弱者に対して無慈悲で冷酷非道、高圧的、傲慢というケアヴェクのイメージに、個人的にはぴったりだと思えるカードデザインです。

1枚目の《無慈悲なる者ケアヴェク》も、邪悪な魔術師っぽさがあって良かったですけどね。

《Brash Taunter》 4赤
クリーチャー – ゴブリン

破壊不能
Brash Taunterにダメージが与えられるたび、対戦相手1人を対象とし、それに同じ点数のダメージを与える。
2赤、T:他のクリーチャー1体を対象とする。Brash Taunterはそれと格闘を行う。

1/1

=====================

新ゴブリンとして名高い《人目を引く詮索者》に比べると、だいぶコメントに困る感じのゴブリン。

破壊不能があり、ブロッカーに回せば相手の攻撃をそのまま返す頼もしさがあるものの、追放されるか、破壊されるか、マイナス修正を受けるか、トランプルでダメージ飛び越えてきそう。

格闘すれば、確かにダメージ源として優秀なのかもしれませんが、多分そんな暇はない。

《ガラクの先触れ》

黒からの呪禁は環境を選ぶものの、パワー4シナジーにを持ちつつ、クリーチャーかガラクを手札に加えられる可能性があるので、性能自体は優秀です。

テフェリー対策を始めとした理由から、できればプロテクション青か、せめてプロテクション黒であって欲しかったのですが、まぁ、色々事情がありますよね。

タフネス3は心許なく、トランプルも無いので効果を使えない可能性もありますが、3マナのクリーチャーにどこまで求めるの?という感じですよね。

新ゴブリン→《ボガートの先触れ》と繋げるだけで、勝てるらしい
新ゴブリン→《ボガートの先触れ》と繋げるだけで、勝てるらしい
新ゴブリン→《ボガートの先触れ》と繋げるだけで、勝てるらしい
新ゴブリンの、実質2枚による無限コンボが発見されたというコメントを頂いたので、調べてみましたら

2T:新ゴブリン

3T:ボガートの先触れプレイ
→《鏡割りのキキジキ》をトップへ
→新ゴブリンでキキジキの起動型能力を使い、新ゴブリンの無限トークンを発生させる
→最後に出たトークンで先触れをコピーし、《投石攻撃の副官》をサーチしてトップへ置き、無限トークンを生け贄に捧げて勝ち


というコンボがありました。

上記コンボであればモダンで成立しますし、ヴィンテージならコンボパーツ枠として、《ゴブリン徴募兵》も増やせます。

明らかに無限コンボの匂いを漂わせておりましたが、カード発表後すぐに発見されるとは。

恐ろしきは企業側よりも、豊富な知識を持つプレイヤーですね。
【M21】山札トップのゴブリンカードの起動型能力を持つゴブリンと、ドローで膨れ上がるツリーフォーク、2マナ3/3恐竜
【M21】山札トップのゴブリンカードの起動型能力を持つゴブリンと、ドローで膨れ上がるツリーフォーク、2マナ3/3恐竜
【M21】山札トップのゴブリンカードの起動型能力を持つゴブリンと、ドローで膨れ上がるツリーフォーク、2マナ3/3恐竜
《Conspicuous Snoop》 赤赤
クリーチャー – ゴブリン・ならず者

あなたのライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
あなたはあなたのライブラリーの一番上からゴブリン呪文を唱えてもよい。
あなたのライブラリーの一番上のカードがゴブリン・カードであるかぎり、Conspicuous Snoopはそのカードのすべての起動型能力を持つ。

2/2

=====================

スタンダードは勿論ですが、下の環境でこそとんでもない可能性を秘めているゴブリン。

ゴブリンデッキであれば、山札のゴブリン達をずらっと並べることが可能でしょうし、《鏡割りのキキジキ》や《群衆の親分、クレンコ》と組み合わせるなど、悪いことしか思い浮かびません。

多少の運は絡むものの、デッキの息切れを防いでくれるカードが2マナ2/2とか、本当に頭おかしい。

《옹이주먹 떡갈나무》 2緑緑
クリーチャー – ツリーフォーク
あなたがカードを引くたび、옹이주먹 떡갈나무はターン終了時まで+2/+2の修正を受ける。

2/3

=====================

新ゴブリンが派手すぎて驚きましたが、このツリーフォークはホッとしますね。
基本セットなのですから、こういうので良いのですよ、こういうので。

4マナ2/3では目も当てられませんが、開始時のドローでも誘発する為、自分のターンでは基本的に4/5です。

そして、《渦まく知識》や《森の知恵》のように、一瞬だけでも引ければもれなく反応しますから、組み合わせによっては簡単にパワー10を越すでしょう。

それにしたって弱いのですけど、こういうので良いのですよ、こういうので。

《 졸고 있는 티라노돈》 1緑
クリーチャー – 恐竜

防衛
あなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしているかぎり、졸고 있는 티라노돈は防衛を持たないかのように攻撃できる。

3/3

=====================

2ターン目に出すだけでそれなりに壁としての役割を果たしますし、+1/+1カウンターを1個でも乗せさえすれば動けるので、案外デメリットは少ない気がします。

3ターン目にカードを2枚使って、4/4で殴りかかることにどれだけの価値が分かりませんが、できるという事が大切なのです。

タフネス5、マナコスト4以上が、生存ラインになるのかな?
タフネス5、マナコスト4以上が、生存ラインになるのかな?
タフネス5、マナコスト4以上が、生存ラインになるのかな?
《死の掌握》が再録されることになり、《取り除き》も含め、結構軽めの除去が多いのかな、という印象です。
《死に至る霞》もありますし。

《火炎舌のカヴー》がタフネス4以下、《四肢切断》がタフネス5以下のクリーチャーに人権を与えなかった環境があった様に、M21以降も、カード選択に一つのラインが敷かれそうな気がします。

他のエキスパンションの除去カードを把握していないので、なんとも言えないのですけども。


《迷える探求者、梓》や《耕作》が再録されるので、ターボランド系が組みたくなっておりますからね。

《長老ガーガロス》を一先ずの着地点とする、3→5の動きとか凄くやりたい。

ガーガロスが《残忍な騎士》に除去されるとしても、他の決め手を4マナ以上・タフネス5のラインで選べば、掌握や取り除きの範囲から逃れられるため、騎士の対象を散らせる可能性があります。

《時の支配者、テフェリー》を絡めてカードを引きつつ、ガーガロスで止め、《精霊龍、ウギン》で盤面をコントロールするデッキも楽しそうですね。

神話レア何枚使うんだよって話ですが。
【M21】猫を呼び寄せる緑レジェンドと、コストが下がる果敢エレメンタルに、新レア鯨
【M21】猫を呼び寄せる緑レジェンドと、コストが下がる果敢エレメンタルに、新レア鯨
【M21】猫を呼び寄せる緑レジェンドと、コストが下がる果敢エレメンタルに、新レア鯨
《Jolrael, Mwonvuli Recluse》 1緑
伝説のクリーチャー – 人間・ドルイド

あなたが各ターンのあなたの2枚目のカードを引くたび、緑の2/2の猫・クリーチャー・トークンを1体生成する。
4緑緑:ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーの基本のパワーとタフネスはX/Xになる。Xはあなたの手札にあるカードの枚数に等しい。

1/2

=====================

自分のターンであれば追加1ドロー、相手のターンであれば2ドローで2/2トークンが出てくるとのこと。

CIP持ちやドロー呪文を組み合わせれば、ドローのついでに戦力が増やせて強力ではあるのですが、いかんせん自身が除去されやすいので、使いにくい印象の方が強いです。

カウンターで守れればそれなりに活躍するでしょうが、そこまでする程かと言うと微妙ですね。

除去される前提で出し、除去されれば後続が楽になりますし、除去されなければ戦力拡大くらいに割り切って使う方が良いかもしれません。

シミックキャットデッキの誕生なるか。

《폭풍날개의 존재》 3青青
クリーチャー – エレメンタル

このターン、あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を唱えていたなら、この呪文を唱えるためのコストは2青少なくなる。
飛行
果敢
폭풍날개의 존재が戦場に出たとき、占術2を行う。

3/3

=====================

仮に《ショック》を唱えられれば残りは1青。
1赤青・3/3・飛行で果敢や占術2が付いてくると考えれば、結構優秀です。

他の色でも勿論良いですから、軽い呪文の多いデッキで活躍してくれそうですが、その為に1マナ呪文を温存しておくのはどうなのだろうと、思ったり思わなかったり。

《Verfolgter Wal》 5青青
クリーチャー – 鯨

Verfolgter Walが戦場に出たとき、各対戦相手は「このクリーチャーではブロックできない」と「あなたがコントロールするクリーチャーは可能なら各戦闘で攻撃する」を持つ赤の1/1の海賊・クリーチャー・トークンを1体生成する。
対戦相手がVerfolgter Walを対象として呪文を唱えるためのコストは3多くなる。

8/8

=====================

大抵の場合1ターンだけだと思いますが、要は攻撃を強制する能力を持つファッティ。

一応除去耐性を持っておりますけど、こちらが7マナ出せている時点で、3マナくらい普通に払われそうです。
青にしては、マナレシオが良いですけどね。

それにしても、基本セットの7マナ・レア鯨というと、《壮大な鯨》を思い出しますよ。

名前の通りの壮大さに心を奪われ、約3,000枚を集めると共に、絵師さんの直筆プレイマットまで手に入れたのは、良い思い出です。
M14の発売日が2013年7月19日ですから、7年も前のことなのですねぇ。(遠い目)

1 2 3 4 5 6 7 8 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索