ゴミ使いとかいう、明らかに悪役か嫌われ者設定をあえて受け入れていくスタイル
本日はお休みなので、先日カードショップにお願いしていた《ダストダス》デッキを取りに行きます。

夕方以降の受け渡しだそうなので、まずはアメドリ仙台店さんでポケモンカードを物色しつつ、ランチでもしようかと考えております。

雨降りっぽいですから、あまりウロウロしない予定ですが、夏休みが終わったので人が少なそうですから、見て歩くのには良いシチュエーションかもしれませんね。

まぁ、ケ・セラ・セラでいきましょう。


現在の手持ちは、《メタグロスGX》デッキ。

こちらも、本日のカード物色で強化する予定ですが、エネルギーを墓地に送り、回収する手段に長けているのでね。

テーマ的にはなんと言いますか、屑鉄拾いみたいな感じにしたいと思っております。

磁力を帯びた身体に鉄屑をまとわりつかせることで巨大化し、大暴れする敵って何かにいそうですが、そんなイメージですね。

《ダストダス》は、相手の墓地にあるカードを参照にするので、上記のような直接攻撃をイメージしにくいですけど、ゴミを媒体として毒素をばら撒き、その毒で作り出されたしたいがさらに毒素を広めていく、と表現すれば、結構怖そうです。

うん、どちらにせよ、完全に悪役ですね。(笑)


ただ個人的に言えば、物語というのは、敵のインパクトが強ければ強いほど盛り上がると思うので、何か役割を演じろと言われたら、進んで悪役をやりたい。

その死に様が強烈であれば、より良いです。

鉄屑をまとって、街一つを踏み潰す程巨大化して暴れ回ったけど、能力を無効化された事で押し潰されるか、大量の熱を浴びて焼死する。

ゴミ使いであれば、老若男女問わず虐殺しようとするところで、なんかこう強力な聖女辺りに清められて、ゴミごと駆除されるとかね。

うん、ポケモンの話をしろ。


中二病全開な妄想は置いておいて、あまりメジャーではないデッキをあれこれ作り、今度の冬休みで遊びにきた甥っ子と遊びたいものです。

出来れば、カードショップ巡りなんかもしたいなぁ。
叔父さん、なんでも買ってあげちゃう。

絶対あとで、姉(甥っ子の母親)に叱られそうですけど。(苦笑)
構築済みメタグロスGXデッキを手に入れました
先日お休みの日に、仙台駅周辺のカードショップを回っていたのですが、何処にも構築済みデッキが売っておりませんでした。

ショップオリジナルのダストダスデッキをお願いしておりますし、9月中には構築済みデッキも再入荷されるだろうとの事で、別に焦ってはいないのですが、やっぱりなんか探しちゃいますよね。

不発でも、知らないカードを知るだけで、楽しいですし。


なんて事を考えながら、アメドリ仙台店さんに行ったら、なんと、ポケモンカードで遊んでいる方々がいたのですよ。

話しかけて

「小学生の甥っ子とポケカを始めたいが、構築済みデッキが手に入らない」

「ルールは一応ネットで覚えたが、実践を見ないとしっくりこないので、見せて欲しい」

とお願いしたら、快諾してくださいました。


水ポケモンとフェアリーポケモンデッキの対戦だったのですが、片方が盛大に事故っていたので多少盛り上がりに欠けたものの、全体的に流れはつかめました。

兎に角サーチとドローをしまくって盤面を形成し、育てたポケモンで一気にワンサイドゲームを仕掛けるという、昔と全く変わらない印象ですね。

好きなポケモンを沢山入れて遊ぶより、きっちり絞ってあとはサーチ&ドロー!という方が効率的なのは納得出来ますけど、小学1年生の甥っ子に、正直そんな戦法は教えたくない。

勿論、いつかは辿り着く結論ではあるんですけどね?

お前がどんなに好もうが、そのポケモンは弱い。

強いと言われているデッキを研究した方が、ずっと早いし効果も高い。

そんな大人な見解なんて、負けを繰り返しながらも少しずつ戦略を学んでデッキを強くしていく、あのワクワク感に比べたら、価値はないですよ。

最速でポケモンカードのチャンピオンになりたいんだ!と、必死になっているのならばまだしも、自分で自分の戦略を見つける楽しみを、味わって欲しい。

子供ならば、なおさらね。


まぁ、叔父さんのエゴは置いておいて、上記の方々との交流後、なんと構築済みメタグロスGXを頂けました。

対戦で見たサポートカードが結構入っており、これだけで対戦が楽しめますし、複数の同じデッキかシングルカードをいくつか足す事で強化出来るくらい、地盤がしっかりしている印象を受けますよ。

うん、これでこそ初心者用の構築済みデッキって感じ。


この構築済みに入っている鋼ポケモンカードは、技を出すのに必要なエネルギーをトラッシュする(墓地に置く)のと、それを回収するのに長けている様子。

大量のエネルギーを墓地に送って回収し、一気に大技を仕掛ける!って感じのデッキが組めそうですね。

ダストダスデッキも合わせて、色々な戦略を甥っ子と一緒に楽しみたいと思います。

お付き合い頂いた方々、本当にありがとうございました。
単純に強いカード、どのデッキにも入るカードが高くなるのは、カードゲームのお約束ですけど・・・
単純に強いカード、どのデッキにも入るカードが高くなるのは、カードゲームのお約束ですけど・・・
子供向けなのに、デッキに3枚は欲しいカードが1枚5,000円というのを見ると、ギョッとはします。

勿論大人も遊ぶゲームであり、むしろ大人が色々デッキを研究したり沢山お金を使う事で、デッキ、ゲームの質の向上やメーカー側の利潤に繋がりますからね。

それはとても大切な事です。
否定のしようはない。

別に高額なカードを使わなくてもデッキは組める上、子供達からすれば大好きなポケモン達と遊べるだけでも、本当に楽しいと思いますし。


私もMTGプレイヤーですから、高額なカードがあるという面、そういった状態が出来てしまう面に納得はしておりますけど、子供達がどんなに一生懸命デッキを作っても、そういったカードパワーに潰されてしまうのではないかと想像したら、ちょっと切なくなりました。

うん、まぁ、そういった理不尽さを経験するのも大切な事であり、むしろそういうデッキをどう攻略していくかを考えるのが、TCGプレイヤーの醍醐味であり、財産にもなりますのでね。

私の甥っ子も含めて、想像力と探究心で、世知辛いTCG界を生き抜いていって欲しいです。


ちなみに画像のものが、昨日カードショップで見た中でも高額だったカード。

CIPで山札から好きな呪文を1枚、手札に加える効果と言えば納得頂けると思います。

山札の上じゃなくて、手札に加えちゃうの!?と驚きましたよ。(笑)


他にも、MTGでいうFoilみたいなカードがあって、2枚目の画像の向かって左側のキュウコンは2,000円で、右側は8,000円というのもあります。

これは完全に趣味の世界ですから、ただ使う分には安い方で十分ですけど、自分のお気に入りのポケモン1枚は高い方にする、という使い方は良いですよね。

むしろパックを引いて、この特殊加工カード(HR/ハイパーレアというらしい)が出たのでそれを相棒にする、というのも物語性があってグッド。

私も何枚かこれ系を購入し、甥っ子に自慢したいという気持ちは湧いております。(照)
ポケモンカードを始めます
先日、小学1年生の甥っ子が家に来た際、スプラトゥーン2というゲームをやっていたのですよ。

「叔父さんもSwitchを購入して、一緒に遊ぼう」と誘われたのですが、実は私、あの手のゲームって酔ってしまうので、出来ないんですよねぇ。

理由を説明したらきちんと理解してくれて、それならポケモンカードをやって欲しいと言われたので、始めようと思っております。


という訳で本日、構築済みデッキみたいなのを購入しに、カードショップへ行ったのですが、全国的にポケモンカードゲームの人気が高まっているらしく、品薄状態で手に入りませんでした。

ですが、たまたまお話を伺った店員さんが、元ポケモンカードプレイヤーだったそうで、色々と丁寧に説明してくれた上、オリジナルデッキを組んでくれる事になったのです。

本来であれば、格闘タイプのポケモンを使いたかったのですけどね。

使えるポケモンがそこまで多くはなく、強い格闘ポケモンがいても高額だったりして、1年に数回しか甥っ子と遊ばない私にとっては、微妙な話。

という訳で、二人であれこれ話あった結果、【ゴミなだれ】という技を持つ《ダストダス》が相方になりました。

通常のポケモンゲームではほとんど見かけないポケモンですが、まさかカードの方で相方になるとはねぇ。


本当の初期のポケモンカードゲームは、少しだけやっておりましたが、現在のものは全然知りませんから、完全にその店員さん頼みです。

で、受け取ったらルールを把握しつつ、最低限回せるように、何回か平日大会に出てみようかな、と。

年に数回、甥っ子と遊ぶ為のものなので、正直本腰を入れるつもりはまったくありませんが、それでも楽しんでいきたいと思います。
勝利を掴むのに、必ずしも最新カードが必要ではない
ハースストーンを少しずつ回しておりますが、新拡張のカードを使った、新しいアーキタイプのデッキに当たったりして、非常に新鮮で楽しいです。

こういうネットゲームは、昼夜問わず対戦出来ますし、活躍したデッキはすぐ話題になるので、洗練と進化の速度も凄いですね。

今の内に結果を残したデッキをチェックしておき、1週間後に再度まとめたら、全然違った環境になっている、なんて事もありそうです。


そんな進化し続ける環境の中で、私が使っているデッキはこちら

【クトゥーン・ドルイド】
クラス: ドルイド
フォーマット: ワイルド

# 2x (1) 自然への回帰
# 1x (2) 自然の怒り
# 2x (2) 邪悪の誘い手
# 2x (2) 野生の繁茂
# 2x (3) クトゥーンの門弟
# 1x (3) ゴルゴン・ゾーラ
# 1x (3) ブラン・ブロンズビアード
# 2x (3) 黄昏の鎚の長老
# 2x (4) なぎ払い
# 2x (4) 毒の種
# 2x (5) 滋養
# 2x (6) 拡がりゆく虫害
# 2x (6) 闇アラコア
# 1x (7) 魔蝕の病霜マルフュリオン
# 1x (8) 破滅の招き手
# 1x (9) アヴィアナ
# 1x (10) クトゥーン
# 1x (10) 忘却王クン
# 2x (10) 究極の侵蝕

AAEBAbSKAwjEBuwVhReLrwLJrwLguwKZ0wLD6gILQF/pAeQIig6TrQLLrwLUrwLirwKgzQKHzgIA


今回のメカメカ大作戦はおろか、1つ前のウィッチウッドのカードすら入っていない、旧タイプのクトゥーンデッキです。

序盤に信者達を展開してクトゥーンのサイズを上げ、終盤にドルイドの定番《アヴィアナ》からの《忘却王クン》へ繋ぎ、ブラン、ゴルゴンゾーラ、クトゥーンを叩きつけていきます。

いわゆるマリゴスドルイドやコボルトドルイドの方が、tier1、2になるほど強いのですけど、正直相手側も立ち回り方を知っているので、私のような昨日今日コンボ系ドルイド始めましたという腕では、勝てないのですよ。

それよりは、クリーチャー戦を仕掛けつつ、一撃死もあり、何よりもトップ環境との軸がズレているので相手の意表を付ける、この手のデッキの方が勝ちやすいです。

マリゴス、コボルトドルイドで全然勝てなかったのに、クトゥーンデッキにしたらランク8から6に上がりましたしね。


勿論こんなのは、ただのわからん殺しですから、長続きはしない戦法ですけど、まずはランク5にいきたいので、使えるものは使う感じ。

その後は少しずつ、新しいカードを使いながら、環境を探っていきたいです。
現在、東京の甥っ子が遊びに来ているのであまり触れませんが、ハースストーンで遊んでおります。

新拡張が登場し、あれこれデッキを組んでいるのですけど、作っては崩し、作っては崩しを出来るのが、本当に楽です。

これがEDHデッキですと、まずスリーブ(私の場合は二重)に入れるだけで、時間がかかりますからねぇ。

ストレージからカードを探すのも大変ですし、こういった時間のロスが少ないのは、ネットゲームの強みだと思います。

対戦相手も、いつだっているし。


今まで私は、言わばアグロや除去コントロールを組んでいたのですが、ドルイドを組み始めた事で、ランプ系で遊べるのが楽しいです。

やっぱりねぇ、ファッティって、場に出すだけで絵になります。

例え相手のミニオンを除去出来なくてボコボコにされても、好きなファッティを出せたというだけでチャラですよ。

ランク戦していないからこそ、ですけどね?(笑)
【HS】博士のメカメカ大作戦で当たったカード
【HS】博士のメカメカ大作戦で当たったカード
【HS】博士のメカメカ大作戦で当たったカード
本日の2時に発売された新拡張『博士のメカメカ大作戦』。

ボーナス3パックと先行販売の130パックの計133パックを剥いたところ

フループのスーパー肥料
プルンプルン・フループ
占星術師ルナ
クリスタル加工師ケンゴー
先遣者クリスティナ


が当たりました。

20パックでレジェンドが1枚当たるそうですから、133パック剥いて5枚というのは少し不満の残る結果になりました。

とは言え、欲しかった《フループのスーパー肥料》と《プルンプルン・フループ》が当たったので、良しとしましょうかね。

いらないレジェンド4枚砕いて、1枚生成する事を考えれば、8枚分の価値がある訳ですし。


ちなみに、先行販売特典のゴールドレジェンド2枚は、《狂気の天才ドクター・ブーム》と《クラークのブームズーカ》。

特別ボーナスカードは《クローンマスター・ゼレク》でした。

私は普段、シャーマン 、ウォーロック、ドルイドしか使わないので、それ以外のヒーローのカードはその内砕きます。

ドクター・ブームは使ってみたいですが、ウォリアーのカードが全然ないので、そもそもデッキが組めないのですよねぇ。


他に欲しいカードは、《エレクトラ・ストームサージ》と《魂箱》。

でも一先ずは、ドルイドデッキを回していこうと思っておりますから、優先度は低いです。

新環境は始まったばかりですので、あれこれ試していかなくてはねぇ。
アリクスメテスデッキを構築中ですが・・・
普段私が使っている、シミックデッキの基本型そのまんまです。

2Tに《キオーラの追随者》
3T、《まどろむ島、アリクスメテス》
4T目で8マナ出るので、打ち消しを構えながら《聖別されたスフィンクス》
5T目で、パーツを揃えて無限コンボ

あまりにもざっくりな動きですけど、大体こんな感じ。
高い確率で、3T目までにアリクスメテスを出せるのはやはり便利ですね。

仮に打ち消しや破壊をされても、その後にプレイするカードを守れたと考えれば、マナ加速1枚くらい惜しくもない。

まぁ、1度統率者領域に戻ったら、それ以降は暇でなければ唱えないのですけど。(何


統率者を軸にする事で、『その統率者達と共に戦っている感』を強められるのも、EDHの魅力ですが、アリクスメテスは正直微妙です。

でも、《深海の主、キオーラ》をアリクスメテスと一緒に使えるのは楽しいですね。

追随者もいると、この3枚だけで青青青青緑緑緑緑が出せるので、お前らどんだけシミックへの信仰が厚いんだよ!ってなる。(笑)

能力的にも色的にも、2枚の相性はピッタリですから、キオーラと一緒にゼンディカーに行って欲しかったなぁ。
アリクスメテスデッキを考える
アリクスメテスデッキを考える
アリクスメテスデッキを考える
とは言ったものの、正直アリクスメテスを戦略の中心にしたデッキって、組みにくいと思います。

《トレストの密偵長、エドリック》や《トリトンの英雄、トラシオス》は、疑う余地もなくデッキの中心と言いますか、その能力を活かすべく構築されます。

アリクスメテスが自己主張できる強みと言えば、4マナ12/12という破格なマナレシオですけど、5回も呪文を唱えなければならず、しかも除去されたらもう一度やり直し。

小型呪文を連打し、呪禁付与などで守りながら序盤に攻める戦略を立てたところで、多人数戦のEDHでは、あっという間に息切れして終わるでしょう。

なので、どちらかと言えば《彼方の神、クルフィックス》様や《永遠の造り手、ラシュミ》のような、いれば勿論強いし、いなくてもそれなりに機能するデッキの潤滑油としての役割が合っていると思います。

確定で撃てるマナ加速は、使い勝手が良いですからね。
土地なので、マナアーティファクトやクリーチャーよりも、除去されにくいですし、


まどろみカウンターを取り除くのは、あくまでも任意ですから、カウンターをは1個でキープしておき、土地破壊が飛んでくるとか、攻め時という際に呪文を唱えてクリーチャー化、というのが基本戦術になりそうです。

ただ、本当に癖がなく、多分クリーチャー化しなくても普通に勝てるデッキに仕上がりますから、アリクスメテスデッキと言えるかどうかは少し疑問符が付きます。

《水の帳の分離》みたいに、土地状態のアリクスメテスに干渉出来るカードを使えば、一応それっぽくはなるでしょうけどねぇ。
アリクスメテス!アリクスメテスじゃないか!
M19どころか、まだバトルボンド のカードすら満足に手に入れていないというのに、もう統率者のプレビューが始まっていて、愕然としております。

なんか、MTGのカードが出るペース、早すぎません?

MTGから離れているので、ただそう感じるだけ?


さて本題。

なんと、ヘリオッドによって沈められた巨大都市だと思ったら、実は巨大なリバイアサンでした!という、背中に都市を背負っている亀や鯨といった巨大生物絵好きにはたまらない設定のアリクスメテスがカード化されました。

今となってはかなり懐かしい、キオーラとタッサ、そしてアリクスメテスが描かれた背景物語はこちら。
https://mtg-jp.com/reading/ur/0014957/#

手っ取り早く中身だけ知りたいという方は、MTG wikiをどうぞ。
http://mtgwiki.com/wiki/アリクスメテス/Arixmethes


タップ状態かつ、カウンターが5つ乗った状態で出てきて、そのままだ2マナ生み出す土地。

で、呪文を5回唱えないと目覚めませんが、目覚めたら12/12で暴れますよという、島として長い間寝ていたであろうアリクスメテスを上手く表現したデザインです。

ただ、EDHでは呪文を連打することなんて日常茶飯事ですから、背中に都市が成り立つ前に目覚めるでしょうし、なんなら誘発効果を《もみ消し》てしまえば、人が上陸する隙すら見せません。

まどろまない島、アリクスメテス。

個人的にはそこまでしなくとも、《太陽の指輪》や《魔力の墓所》があれば、2ターン目に確実に唱えられる2マナ加速呪文、という感覚で使えば良いのかな、と思っております。

むしろ、クリーチャー化しない方が、除去されづらいので便利、まである。
使い方としては、《彼方の神、クルフィックス》様に近いでしょうね。

そして、何ターンか経過すれば勝手に目覚めるので、あとは追加ターン呪文を唱えながら、2回殴れば人が死ぬサイズで押し潰すか、《孔蹄のビヒモス》と一緒に蹂躙すれば良いのです。

土地の状態の際に割られる可能性はありますけど、それならそれで、《ガイアの揺籃の地》が守れた事に喜ぶべきですしね。


《演劇の舞台》を使う事で、舞台がアリクスメテスとして暴れさせられるかは分かりませんけど、出来たとしても、正直そんなにメリットは感じません。

上記の通り、除去されにくい2マナ加速として序盤を支えてもらった方が、きっと構築の幅も広がりますよ。

まどろみ気分でのんびりと、デッキを組んでいきたいですね。
シミックEDH目線で見るM19②
シミックEDH目線で見るM19②
シミックEDH目線で見るM19②
《練達飛行機械職人、サイ》

なんか、『アーティファクト』と『トークン生成』、『ドロー』という単語が並んでいるだけで、メチャクチャ悪さしそうな気がしません?(笑)

アーティファクトデッキなら《アーカム・ダクソン》がおり、ドローであれば《巻物の君、あざみ》がおりますけど、それらはデッキ構築においてかなり制約されますからね。

軽く、置いておくだけで仕事をし始める勤勉な統率者か、囲碁が好きならサイの出番です。

《工匠の達人、テゼレット》

アーティファクトを多用するデッキであれば、毎ターンカードを2枚供給してくれる置物。

そんな物騒なものは即狙われますけど、クリーチャーがいない盤面であれば、PWって案外対処し難いのでね。

それなりに引いてはくれそうですし、そこから追加ターン呪文を連打出来れば、奥義も狙えるでしょう。

《ギガントサウルス》

5マナ10/10は、EDHに置いても眼を見張る数値ですが、流石にクウィンタプルシンボルともなると、緑単での使用となるでしょう。

少し重いものの、《野生の心、セルヴァラ》で10マナ生み出したり、《ニクスの祭殿、ニクソス》で溢れ出る信心をマナに還元したり、《リシュカーの巧技》や《圧倒する暴走》のお供にするなど、引く手数多。

突出した個性を活かしていきましょう。

シミックEDH目線で見るM19①
シミックEDH目線で見るM19①
シミックEDH目線で見るM19①
《変態変異》

「変態プレイします」
「このクリーチャーは今、《セラの天使》に変態してます」

と、名前を口にするのが楽しそうなカード。

CIP能力は誘発せず、クリーチャーが戻ると外れてしまう為、同じ2マナでも《幻影の像》より使い難い印象。

ただし、召喚酔いに影響されづらいというのは立派なメリットな上、やはり軽いは正義なので、良い活躍はしてくれそうです。

《霧の呼び手》

EDHには、コストを踏み倒してクリーチャーを出そうとする不心得者がわんさかおりますのでね。
そっと置いておくだけで、睨みをきかせてくれる良いカードです。

お前も不心得者じゃないか!と突っ込まれそうですが、《海のハンター》や《召喚の調べ》などで容易に持ってこれるので、お守りとしてデッキに忍ばせておきたいですね。

種族も優秀で、非の打ち所がないのですが、それだけに下の環境で活躍し、値段が上がらないかだけは心配です。

《機械と共に》

マナファクトを連打し、《金粉の睡蓮》に繋げただけでも5枚ドロー。

《尖塔のゴーレム》みたいにコストを軽減したり、踏み倒して重いアーティファクトを出せるならそれ以上と、結構引けそうな気はします。

対応して《クローサの掌握》で重いカードを割られたら、切ないですけどね。(刹那だけに)

私は普段、5時前には目を覚ますので、ちょっと時間がある時はハースストーンで遊びます。

先程も興じていたら、対戦した方がフレンド申請をしてくれましてね。
その後英語(私は翻訳サイトをフル活用)で、チャットを少しだけ楽しみました。


最近、対戦直後にその相手から、フレンド申請される事が多々あります。

先程の方も含めて、韓国の方が多いようですが、結構皆様積極的に話しかけてくださいますのでね。

嬉しい反面、その積極性に驚いてもしまいますよ。

そのまま『生息条件(島)』という名前でやっているので、中国人か台湾人だと思われるようなのですが、それにしたって他国の方に話しかけるの凄いなぁ。

こういう経験をすると、やっぱり英語が出来るって良いな、と思ってしまう。

見聞きはまだしも、流石に読み書きは躊躇してしまいます。


それにしても、話しかけてくださる外国の方が皆様

「貴方のオリジナルデッキ、凄く良いね!」

「さっきのコンボ、面白かったよ!」

と褒めてくださるのですが、私、普通にメタを読んで、ガチデッキを組んでいるつもりだけなんですけどね。

いつもスパーリング相手になってくださる、電波デッキビルダーのKeita02さんの影響は、確実にあると思う。

やっぱり自分が面白いと感じるデッキで遊ぶのが一番ですよ。

ランク戦の中で、それを作り上げていくの超楽しい。
もうM19が出るのですねぇ・・・
もうM19が出るのですねぇ・・・
もうM19が出るのですねぇ・・・
私が無限回収していた《壮大な鯨》の収録がM14ですから、もうあれから5年経ってしまったんですねぇ。

2016年に、Adam Paquette氏にGPで依頼し、プレイマットにイラストを頂いてからすっかり落ち着いてしまいましたけど、あの捕鯨ライフが5年前の事とは。

ついつい、遠い目になってしまいます。


M19にて、ビビアンというPWが登場する様ですが、私の世代でビビアンと言いますと、ビビアン・スーさんを思い浮かべる方も多いと思います。

懐かしかったので調べたら、もう40も半ばというのに、昔の印象そのままの姿で驚きました。

変わっているもの、変わらないもの。

ビビアンさんにもあると思いますが、果たして私には良い意味で変わったもの、変わらないものはあるのでしょうか。

柄にもなく、なんか自問自答してしまいましたよ。(苦笑)
中国市場向けPWデッキ『幻境奇谭』のカードが全部公開されたそうですが・・・
中国市場向けPWデッキ『幻境奇谭』のカードが全部公開されたそうですが・・・
中国市場向けPWデッキ『幻境奇谭』のカードが全部公開されたそうですが・・・
うぅん、弱い。

幻境奇谭・カードギャラリー
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-image-gallery/global-series-jiangg-yanggu-mu-yanling-2018-06-07

それはまぁ、所謂初心者向けのPWですし、使用出来るのが中国限定なので、あまりにもかけ離れたカードパワーを搭載する訳にもいかなかったのでしょうけどねぇ。

2マナ1/3・飛行の《Colorful Feiyi Sparrow》がいるというのに、攻撃時にしか飛行を得ない2マナ1/1の《Vivid Flying Fish》や、飛行しかブロックできない《Welkin Tern》を刷るって、どういう事なのか。

必要あったのその枠?という気持ちがこみ上げてきますけど、もしかして中国の故事にある動物達なのかもしれませんね。

それならそれで、フレーバー重視なのは良いと思いますが、1マナ重い《送還》である《Drown in Shapelessness》や、2マナ2点なのにクリーチャーにしか飛ばせない《Breath of Fire》とか、めまいがしてくる。

えっ、中国の人達、これ本当に買うの?


とまぁ、コモンをこき下ろしたって仕方がないですよね。
PWデッキの目玉は、あくまでPWですから。

それに、ちょっといつもとは違った感じのイラストも良いと思います。

幻想的ですし、何より竹林の《森》が欲しい。
ポータル三国志にも竹林森はありましたが、パッと見ただのジャングルでしたし。

EDHでは使えないでしょうけど(使って良いと言われても、弱くて使わないのですけど)、竹林の為に買っちゃおうかなぁ。
他の方に教えられたり、使っているのを見て、病み付きになるカード
他の方に教えられたり、使っているのを見て、病み付きになるカード
大会やフリープレイ、はたまたEDHなどで、相手が使っていて印象に残るカード、というものが皆様あると思います。

どれだけカードの知識があろうが、全てを使う事は不可能ですし、元から弱いと決めつけて、使わないカードだってあります。

そんなノーマークだったカードを相手が使い、自分の想像以上に素晴らしい働きをされた時って、例えば自分でコンボを見つけた時よりも、はるかに大きな驚きと共に、印象に残る気がしますよ。

色々ありますが、中高生だった頃に大会で使われた《泥棒カササギ》は、私にとって忘れられない存在ですし、ジオン軍さんに教えて頂いた《クルフィックスの預言者》や、そんちょうさんが使っていた《時間ふるい》もそうですね。

そうやって、相手から新しい情報・知識を受け取れるのも、TCGの面白いところです。


中には、普段からハースストーン でお世話になっているKeita02さんのように

「如何にこのカードを使って、面白いコンボデッキを生み出すか」

をテーマにしているデッキビルダーの方もおりますけど、そういう情熱って本当に素晴らしいですよねぇ。

ハースストーン繋がりですと、先日ランク戦で使われた《ぐったりガブ呑み亭の常連》を軸とした冒涜ハンデスが衝撃的過ぎて、ここ数日組んでいるのは、常連デッキばっかりです。(笑)

どうにもここ最近はMTGが出来ず、秋に行われる関東EDH交流会への参加も絶望的な状況なのですが、対戦相手から与えられる刺激、面白さがある限り、MTG自体は続けていけそう。

モチベーションの維持って、本当に大事。
バトルボンドのシングル価格で、一番高いカードは?
バトルボンドのシングル価格で、一番高いカードは?
バトルボンドのシングル価格で、一番高いカードは?
本日発売のバトルボンド 。

その中で、値段の高いカードはなんだろう?と思って調べたら

闘技場の首長/3,780円
真の名の宿敵/2,780円
倍増の季節/2,580円
呪文探求者/1,980円
土地税/1,380円
棘茨の君主/1,180円
ウィル・ケンリス/1,080円

価格参考:シングルスター様


となっておりました。

本家ほどではないにせよ、確実に悪さをしそうな《闘技場の首長》と、器用な働きをしてくれる《呪文探求者》は納得のランクイン。

やっぱり軽いサーチ・カードは評価されますよね。

再録組は置いておいて、新カードはそこまで価格的に高くはないですが、それは勿論スタンダードやした環境用ではなく、あくまでも多人数戦を想定したパックだから。

むしろ低価格の方が、人を誘いやすく、色々デッキを組んで遊べて良いですよね。

いやまぁ、あまり高いカードがないと、お店としては困ってしまうのでしょうけれども。


私が統率者で使おうと思っていたいくつかのカードは

ゲームプラン/80円
空想の友人、トゥーシー/180円
知恵の目、ゼンドスプルト/50円
気前のいい贔屓筋/130円
空想小僧、ピール/130円
ピールの気紛れ/130円

という、信頼と実績のシミック値段。

全部買っても700円と、これで楽しくて周りをワクワクさせるデッキが組めるというのですから、やっぱりシミック連合は最高なんだなって。

さぁ、皆様も、シミック連合に入りましょう!
うん、知ってた。

【MTGでTRPG】フォッフィー・フォフレフフィフォ【キャラクター】
【MTGでTRPG】フォッフィー・フォフレフフィフォ【キャラクター】
【MTGでTRPG】フォッフィー・フォフレフフィフォ【キャラクター】
「あー、ヤバい、これは完全にやり過ぎたわ。」

そう言ながら望遠鏡を覗き込む女の視界には、この次元の主として深海を支配していた巨大なリバイアサンの他に、それよりももうふた回り大きなツリーフォークが4体いた。

必死で逃げようと雄叫びを上げ、津波と体当たりで勢力を崩そうともがくリバイアサンだったが、海底に根を張るツリーフォーク達は、たじろぐどころか次の瞬間、哀れな海の主を八つ裂きにしてしまう。

「はい、やっちゃいました。本当にすみません。
パワーバランスを崩したこの次元は、近い内に森に飲み込まれ、姿を完全に変えてしまうでしょう。」

焦りながらも、どこか嬉々とした実況を言い終わると、覗き込んでいた望遠鏡を懐にしまい込み、女は次元移動の準備を始めた。

=====================

『フォッフィー・フォフレフフィフォ』は、多元宇宙を渡り歩きながら、各次元にある森の活性化を計る、人間の女性です。

不毛の大地を緑豊かな森へと変えたり、その次元に相応しいと思う自然のバランスを創り出すことを、自身のテーマにしています。

冒頭の次元も、元はほとんどが海に飲み込まれてしまっていた次元だったのですが、フォッフィーの働きにより、森は拡大・・・どころか、将来的には海が消滅するレベルにまで陥っております。

丁度良いバランスが維持出来る様になるまで、彼女の旅は続くのですけど、果たしてそれまでに幾つの次元が、その姿を変えるのでしょうか。


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クリーチャー(12)
不屈の頑固皮 4
ウークタビー・ワイルドキャット 4
カロニアのツイングローブ 4

呪文(25)
自然の要求 3
自然の知識 4
三顧の礼 4
ニッサの巡礼 3
スカイシュラウドの要求 4
リシュカーの巧技 4
夜の群れの雄叫び 3

土地(23)
森 23

※自然の要求が、今回のクリティカル・ファンブル判定用カード


兎に角森を持ってくるカードを多用し、これまた森の数を参照するカード達で、押し潰すだけのデッキです。

以前投稿したキャラクターのデッキが、どうしようもないくらい弱くてお蔵入りしたので、急遽作りました。

申し訳ない事に、今回のシナリオ初回に思いっきり遅刻しておりますから、参加自体出来ないかもしれませんがね。


今までのTRPGキャラクターが、いずれも無限コンボ系でしたから、今回は本当にそういうのは無し。

真っ向勝負なランプデッキで、頑張りたいと思います。
【EDH】統率者入れ替え道三デッキ
【EDH】統率者入れ替え道三デッキ
今回の遠征で使用した道三デッキを、記念にぺたり。

◆統率者
落葉の道三

◆マナ加速クリーチャー(12)
エルフの神秘家
東屋のエルフ
ラノワールのエルフ
Fyndhorn Elves
献身のドルイド
ティタニアの僧侶
旅するサテュロス
桜族の長老
エルフの大ドルイド
ウッド・エルフ
迷える探求者、梓
野生の心、セルヴァラ

◆その他クリーチャー(24)
森を護る者
獣相のシャーマン
漁る軟泥
ムルタニの見習い
エルフの幻想家
激情の共感者
永遠の証人
再利用の賢者
ラムナプの採掘者
ティムールの剣歯虎
自然の伝令、イェヴァ
狩猟の神、ナイレア
種子生まれの詩神
進歩の災い
森林の怒声吠え
威厳の魔力
テラストドン
孔蹄のビヒモス
★アルゴスの庇護者、ティタニア
★マナの座、オムナス
★悪辣な精霊シルヴォス
★狩猟の統率者、スーラク
★マローの魔術師ムルタニ
★マローの魔術師モリモ

◆ドロー(5)
調和
森の知恵
巫師の天啓
リシュカーの巧技
原初の狩人、ガラク

◆サーチ(6)
俗世の教示者
輪作
召喚士の契約
緑の太陽の頂点
召喚の調べ
歯と爪

◆パーマネント対策(4)
自然の要求
無垢への回帰
内にいる獣
ドライアドの歌

◆その他(4)
自然の調和
新たな芽吹き
木霊の手の内
耕作

◆その他アーティファクト(9)
太陽の指輪
魔力の墓所
師範の占い独楽
無のロッド
稲妻のすね当て
速足のブーツ
千年霊薬
生体融合外骨格
パラドックス装置

土地(34)


基本的な動きは、マナ加速をしながら盤面を整え、《落葉の道三》を置いて妨害が飛んでこないようにしてから、コンボを叩き込むデッキです。

★マークの付いているカードは、東方拡張を施しておりましてね。

デッキ自体は、オーソドックスなタイプの緑単なので、気分によって統率者を入れ替えて遊べるようになっております。

遠征の時は、沢山デッキを持っていけないので、こういう遊び方もありかな、と。(笑)

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