大事な事なので、3回言うインスタントのインパクトがヤバい。大事な事なので、3回言うインスタントのインパクトがヤバい。大事な事なので、3回言うインスタントのインパクトがヤバい
2018年9月19日 Magic: The Gathering コメント (4)《Dadiva do Poder》(4)(緑)(緑)
インスタント [R]
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
もっと他に洗練された言い方があるような気はするものの
「3体のクリーチャーまで選べるのだな。」
「同じクリーチャーを3回対象にしても良いのだな。」
という事が分かりやすいですし、何より面白いので、この形式で良いと思います。
《巨大化》の3倍だからと言って、単純に3マナで唱えたら壊れておりますから、効果的には6マナが妥当。
リミテッドを始め、コンバットトリックとしては優秀な上、何か対象に取った時に誘発する効果と組み合わせても良いので、個人的には好評価ですよ。
流石に重いので、使われはしないのでしょうけどねぇ。
【追記】
あれ?この形式の書き方だと、もしかして同じ対象を選んでも、1回だけの対象とみなすのでしたっけ?
ゴルガリとディミーアが手を組みそう
2018年9月18日 Magic: The Gathering コメント (3)
元々私は、ゴルガリからシミックにギルド替えした人間なのでね。
ゴルガリのカードには、結構反応してしまいます。
で、先ほど見たら心を動かされたカードがこちら。
3マナ4/4・トランプルで、アップキープの開始時に墓地のクリーチャーを追放しなければ死亡。
もしも追放したのであれば、ひとまわり巨大化します。
墓地にクリーチャーがいない状態で場に出しても、次のターンには死亡してしまいますが、手札にクリーチャーがいるのであればそれを捨てる事で、捨てて+1/+1、アップキープの追放効果でさらに+1/+1と、4ターン目にして6/6で殴りかかれます。
ただそれではあまりにもマナ効率が悪いですから、墓地を肥やす事になるのですけれど、本来墓地を肥やす事に長けているゴルガリ以上に、ディミーアの諜報が相性バッチリなのですよ。
あまり新カードを把握しておりませんが、2マナ以下の諜報持ちカードを使って山札や墓地を操作しつつ、《Beinhaustroll》を中盤に大暴れさせ、最後は《破滅を囁くもの》で蓋をする、みたいな流れに可能性を感じます。
いやまぁ、現在のスタンダードでは赤黒が強いそうなので、ちょっと間に合っていない気もしますけれどもね。
ゴルガリのカードには、結構反応してしまいます。
で、先ほど見たら心を動かされたカードがこちら。
《Beinhaustroll》(1)(黒)(緑)
クリーチャー – トロール [R]
トランプル
あなたのアップキープの開始時、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を追放する。そうしたなら、Beinhaustrollの上に+1/+1カウンターを1つ置く。そうできないなら、Beinhaustrollを生け贄に捧げる。
(黒)(緑), クリーチャー・カードを1枚捨てる:Beinhaustrollの上に+1/+1カウンターを1つ置く
4/4
3マナ4/4・トランプルで、アップキープの開始時に墓地のクリーチャーを追放しなければ死亡。
もしも追放したのであれば、ひとまわり巨大化します。
墓地にクリーチャーがいない状態で場に出しても、次のターンには死亡してしまいますが、手札にクリーチャーがいるのであればそれを捨てる事で、捨てて+1/+1、アップキープの追放効果でさらに+1/+1と、4ターン目にして6/6で殴りかかれます。
ただそれではあまりにもマナ効率が悪いですから、墓地を肥やす事になるのですけれど、本来墓地を肥やす事に長けているゴルガリ以上に、ディミーアの諜報が相性バッチリなのですよ。
あまり新カードを把握しておりませんが、2マナ以下の諜報持ちカードを使って山札や墓地を操作しつつ、《Beinhaustroll》を中盤に大暴れさせ、最後は《破滅を囁くもの》で蓋をする、みたいな流れに可能性を感じます。
いやまぁ、現在のスタンダードでは赤黒が強いそうなので、ちょっと間に合っていない気もしますけれどもね。
速度のあるパワーファイトこそ、単純だけど強いのかも知れない
2018年9月17日 ハースストーン コメント (2)
5回に4回はドルイドと当たるワイルド環境に飽き飽きしている上、本来であればそれに勝てる秘策メイジが、ドルイド側の対策の向上によって、全然勝てなくなってきました。
なので、もうなんか別の角度から切り込みたくなり、組んでみたのが以下のデッキ。
ミニオン30体入りの、メカハンターです。
《メカワーパー》と《電設ロボ》によって、手札メカのコストを下げ、横並びに展開したメカ達を、《メタルトゥース・リーパー》で強化していきます。
横に並ぶアグロデッキは、《タール・クリーパー》のような、序盤に出てくる高マナレシオの挑発持ちに弱いのですけど、このデッキは超電磁によって1点突破する事も可能ですからね。
そういう意味では、対応力は高いです。
また、ハンターはどちらかと言えば、断末魔やスペル中心型の方が多いので、マリガンの時点で軸をずらせ易いのも強み。
いやまぁ、結局はアグロの常で、序盤に抑えられたらそのまま終わるのですけども。
ランク4の星1から、星5まで持ち直せたので、そこそこ戦える様子。
もう少しの間、このデッキで実験していきたいと思います。
なので、もうなんか別の角度から切り込みたくなり、組んでみたのが以下のデッキ。
ミニオン30体入りの、メカハンターです。
クラス: ハンター
フォーマット: ワイルド
# 2x (1) メカンガルー
# 2x (1) 忠実ロボ・ルミ
# 2x (2) ヴェノマイザー
# 2x (2) メカワーパー
# 2x (2) 電設ロボ
# 2x (3) クモ爆弾
# 2x (3) ブロンズ・ゲートキーパー
# 2x (3) メタルトゥース・リーパー
# 2x (3) 悪夢の融合体
# 2x (4) エクスプローディネーター
# 2x (4) ゴリラロボA-3
# 2x (4) 自己増殖型メナス
# 2x (5) ウォーギア
# 1x (5) ジリアックス
# 2x (5) 菌術師
# 1x (6) ミサイルランチャー
#
AAEBAR8CqPsCoIADDpQP4A/fFtHhAqX1AuL1Apn3Arn4Apj7Avb9Atf+AomAA8yBA96CAwA=
《メカワーパー》と《電設ロボ》によって、手札メカのコストを下げ、横並びに展開したメカ達を、《メタルトゥース・リーパー》で強化していきます。
横に並ぶアグロデッキは、《タール・クリーパー》のような、序盤に出てくる高マナレシオの挑発持ちに弱いのですけど、このデッキは超電磁によって1点突破する事も可能ですからね。
そういう意味では、対応力は高いです。
また、ハンターはどちらかと言えば、断末魔やスペル中心型の方が多いので、マリガンの時点で軸をずらせ易いのも強み。
いやまぁ、結局はアグロの常で、序盤に抑えられたらそのまま終わるのですけども。
ランク4の星1から、星5まで持ち直せたので、そこそこ戦える様子。
もう少しの間、このデッキで実験していきたいと思います。
先程、ツイキャスのテスト配信を行ってきました。
カード画像が見にくいというコメントが、以前の配信でもあったので、iPadの出来る範囲内で高画質の設定にはしているのですが、あまり変わりはないようです。
ただ、文字が読めなくともカードの絵柄は確認出来るそうですから、そこそこ有名なカードであれば、使用可能だとは思います。
とはいえ、並べたカードを映すのにも限界がありますから、やっぱり対戦は難しそうです。
画面外のカードを把握出来ずに負けるなんて、MTG対戦以前の問題ですからねぇ。
iPadでツイキャスをしつつ、別の画面を開いてカード内容を検索する、という事をするとツイキャスが落ちるので、それは出来ません。
なので、スマホを使ってカード検索し、その画面を見ながらお話をする形になりますが、なんかただの雑談配信でしたら、それで十分っぽいですね。
先程の配信でも、3名の方にお越し頂いたのですけど、普通にカードの話で盛り上がれましたし。
まぁ、画像が荒いとか、たまに電波状況が悪く、カタカタするという報告もありますから、会話をするペースには、注意を払った方が良いかもしれません。
特にMTGの話題って、長いカード名から始まり、組み合わせるカードや挙動を盛り込むと、文章はどうしても長めになりますからねぇ。
それを理解せず、ベラベラと話をしていたら、会話の食い違いが発生しそう。
配信テストを続けながら、少しずつ考慮する癖をつけていきたいと思います。
カード画像が見にくいというコメントが、以前の配信でもあったので、iPadの出来る範囲内で高画質の設定にはしているのですが、あまり変わりはないようです。
ただ、文字が読めなくともカードの絵柄は確認出来るそうですから、そこそこ有名なカードであれば、使用可能だとは思います。
とはいえ、並べたカードを映すのにも限界がありますから、やっぱり対戦は難しそうです。
画面外のカードを把握出来ずに負けるなんて、MTG対戦以前の問題ですからねぇ。
iPadでツイキャスをしつつ、別の画面を開いてカード内容を検索する、という事をするとツイキャスが落ちるので、それは出来ません。
なので、スマホを使ってカード検索し、その画面を見ながらお話をする形になりますが、なんかただの雑談配信でしたら、それで十分っぽいですね。
先程の配信でも、3名の方にお越し頂いたのですけど、普通にカードの話で盛り上がれましたし。
まぁ、画像が荒いとか、たまに電波状況が悪く、カタカタするという報告もありますから、会話をするペースには、注意を払った方が良いかもしれません。
特にMTGの話題って、長いカード名から始まり、組み合わせるカードや挙動を盛り込むと、文章はどうしても長めになりますからねぇ。
それを理解せず、ベラベラと話をしていたら、会話の食い違いが発生しそう。
配信テストを続けながら、少しずつ考慮する癖をつけていきたいと思います。
http://twitcasting.tv
本来であれば、スマフォを固定してのMTG対戦が出来るかどうかテストの予定だったのですが、なんか充電切れしておりましてね。(汗)
配信テストという名の、ただの雑談になると思いますが、お暇な方がおりましたら、お出で頂けると幸いです。
本来であれば、スマフォを固定してのMTG対戦が出来るかどうかテストの予定だったのですが、なんか充電切れしておりましてね。(汗)
配信テストという名の、ただの雑談になると思いますが、お暇な方がおりましたら、お出で頂けると幸いです。
ラヴニカのギルドの情報が次々と出ておりますね。
今はMTGから離れておりますので、今まで行っていたようなプラビュー記事は書かないつもりなのですが、気になるカードについてはやっぱり触れたくなってしまう訳で。
そんな感じで気になったのが、新トロスターニこと《不和のトロスターニ》。
略してふわとろです。
5マナ1/4と、旧トロスターニ同様戦闘向きなサイズではありませんが、自軍の他のクリーチャーへのロード能力と、自身の効果で2/2にある絆魂持ち兵士2体を出すCIP効果は強いです。
単体でも5マナ5/8相当な上、マナクリーチャーなども強化出来るので、非常にデッキを組みやすいと思います。
《家路》みたいな効果はまぁ、スタンダードであればないよりはあった方がマシ程度でしょうけど、EDHだと結構重宝しそう。
サーチして直接場に出す手段は豊富にあるので、コントロール奪取系への対策カードとして入れておくのも良いと思います。
それにしても、不和になってしまったとは、この3姉妹に一体何があったのか。
関係がドライになってしまったのですかねぇ?
ドライアドだけに。(抱腹絶倒面白ギャグ)
今はMTGから離れておりますので、今まで行っていたようなプラビュー記事は書かないつもりなのですが、気になるカードについてはやっぱり触れたくなってしまう訳で。
そんな感じで気になったのが、新トロスターニこと《不和のトロスターニ》。
略してふわとろです。
5マナ1/4と、旧トロスターニ同様戦闘向きなサイズではありませんが、自軍の他のクリーチャーへのロード能力と、自身の効果で2/2にある絆魂持ち兵士2体を出すCIP効果は強いです。
単体でも5マナ5/8相当な上、マナクリーチャーなども強化出来るので、非常にデッキを組みやすいと思います。
《家路》みたいな効果はまぁ、スタンダードであればないよりはあった方がマシ程度でしょうけど、EDHだと結構重宝しそう。
サーチして直接場に出す手段は豊富にあるので、コントロール奪取系への対策カードとして入れておくのも良いと思います。
それにしても、不和になってしまったとは、この3姉妹に一体何があったのか。
関係がドライになってしまったのですかねぇ?
ドライアドだけに。(抱腹絶倒面白ギャグ)
ツイキャス配信を1時間して得た事
2018年9月11日 Magic: The Gathering コメント (2)先程の記事にも書きました通り、ツイキャスというものを用いて、配信を行いました。
リンク仲間のレベラーさんと、Keita02さんにお出で頂き、放送を1時間続けてみたのですが
①視聴者側が扇風機をつけていると、声が聞こえづらい。
→マイクがiPadに備え付けのものなので質が良くはないのと、マスクをしているとはいえ、私の声量の問題
②音が飛び飛びになる事がある
→他の配信者さんの放送を見ても、飛び飛びになる事があるので、通信回線の問題?
③カードをカメラにかざすと、スリーブ入りは反射して見えない
→もしもカードを見せる場合は、外してから見せる必要有り
④スリーブから外して近づけると見えるが、たまに文字が読めない事がある。
→最初は見えなくて、後から見える様になったので、これも通信回線の問題?
⑤手元を映せないし、仮に映せても文字が読めない可能性は高い
→スマホを利用すれば、手元を映すのは問題なさそうですが、声が1人輪唱になる
といった問題が生じました。
通信回線や画質の問題は、一応ツイキャスの機能として音と画質をあげるものがあります。
ただ、高速通信でないと適用不可の様ですから、私の通信環境では難しいようです。
手元を映す方法は、多分何かしら工夫して出来そうですけど、ただでさえTCGって情報が多いですからねぇ。
上手く盤面を写せないとか、対戦をスムーズに行えない可能性は否めません。
ネット対戦は諦めて、情報共用(ただのおしゃべりとも言う)ツールとしての使用が、無難なのかもしれませんね。
リンク仲間のレベラーさんと、Keita02さんにお出で頂き、放送を1時間続けてみたのですが
①視聴者側が扇風機をつけていると、声が聞こえづらい。
→マイクがiPadに備え付けのものなので質が良くはないのと、マスクをしているとはいえ、私の声量の問題
②音が飛び飛びになる事がある
→他の配信者さんの放送を見ても、飛び飛びになる事があるので、通信回線の問題?
③カードをカメラにかざすと、スリーブ入りは反射して見えない
→もしもカードを見せる場合は、外してから見せる必要有り
④スリーブから外して近づけると見えるが、たまに文字が読めない事がある。
→最初は見えなくて、後から見える様になったので、これも通信回線の問題?
⑤手元を映せないし、仮に映せても文字が読めない可能性は高い
→スマホを利用すれば、手元を映すのは問題なさそうですが、声が1人輪唱になる
といった問題が生じました。
通信回線や画質の問題は、一応ツイキャスの機能として音と画質をあげるものがあります。
ただ、高速通信でないと適用不可の様ですから、私の通信環境では難しいようです。
手元を映す方法は、多分何かしら工夫して出来そうですけど、ただでさえTCGって情報が多いですからねぇ。
上手く盤面を写せないとか、対戦をスムーズに行えない可能性は否めません。
ネット対戦は諦めて、情報共用(ただのおしゃべりとも言う)ツールとしての使用が、無難なのかもしれませんね。
2マナでなんでも破壊するインスタント
2018年9月11日 Magic: The Gathering コメント (2)
やぁ!みんな、楽しくMTGをしているかな?
シミックおじさんだ。
新エキスパンション『ラヴニカのギルド』の情報が、少しずつ出てきているけど、今回はその中でも驚いた1枚を紹介するよ。
それがこのカード、《Assassin’s Trophy》だ。
相手のパーマネントを、なんでも基本地形に変えてしまう、凄い《流刑への道》といったところかな。
ファッティだろうが、強力なアーティファクトだろうが、問答無用で破壊してくれる。
その代償として、基本土地が出てくるから、相手は1ターン分加速してしまう訳だけど、厄介なカードに居座り続けられるよりは断然マシだよね。
仮に相手がそんなカードを持っていたとしても、手札破壊やさらなる除去で対処する事だって出来るし。
さらにこのカードは、相手の土地も割れちゃうっていうところが凄い。
下の環境だと、ウルザ地形というヤバい土地があるけれど(《Bazaar of Baghdad》や《The Tabernacle at Pendrell Vale》もヤバいって?ヴィンテージ民はパスしちゃうよ!)、それを割れてしまうのは強いよね。
下の環境になればなるほど、多色デッキや特殊地形を軸とするデッキは、基本地形の数が減っていくから、《Assassin’s Trophy》の効果で土地が出てこない、という現象だってありえるし。
ゴルガリ民や、それに準ずる色のプレイヤーは、このカードの登場を誇って良いし、本当に喜んで良いと思うよ。
細かい部分を突いていけば、欠点っぽいものもあるのだろうけど、間違いなくラヴニカのギルドを代表とする1枚になるんじゃないかな。
これが神話ではなく、レアで収録されるのだというから、他のカードの期待も高まるよ。
今回はシミックがお休みだけど、次辺りには登場するから、きっと2マナで置物を割るか呪文を打ち消し、3/3トークンが出る、みたいなカードが収録されるんじゃないかな。
今から楽しみだね!
シミックおじさんだ。
新エキスパンション『ラヴニカのギルド』の情報が、少しずつ出てきているけど、今回はその中でも驚いた1枚を紹介するよ。
それがこのカード、《Assassin’s Trophy》だ。
《Assassin’s Trophy》(黒)(緑)
インスタント [R]
対戦相手がコントロールするパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。それのコントローラーは、自分のライブラリーから基本土地・カードを1枚探し、そのカードを戦場に出し、その後自分のライブラリーを切り直してもよい。
相手のパーマネントを、なんでも基本地形に変えてしまう、凄い《流刑への道》といったところかな。
ファッティだろうが、強力なアーティファクトだろうが、問答無用で破壊してくれる。
その代償として、基本土地が出てくるから、相手は1ターン分加速してしまう訳だけど、厄介なカードに居座り続けられるよりは断然マシだよね。
仮に相手がそんなカードを持っていたとしても、手札破壊やさらなる除去で対処する事だって出来るし。
さらにこのカードは、相手の土地も割れちゃうっていうところが凄い。
下の環境だと、ウルザ地形というヤバい土地があるけれど(《Bazaar of Baghdad》や《The Tabernacle at Pendrell Vale》もヤバいって?ヴィンテージ民はパスしちゃうよ!)、それを割れてしまうのは強いよね。
下の環境になればなるほど、多色デッキや特殊地形を軸とするデッキは、基本地形の数が減っていくから、《Assassin’s Trophy》の効果で土地が出てこない、という現象だってありえるし。
ゴルガリ民や、それに準ずる色のプレイヤーは、このカードの登場を誇って良いし、本当に喜んで良いと思うよ。
細かい部分を突いていけば、欠点っぽいものもあるのだろうけど、間違いなくラヴニカのギルドを代表とする1枚になるんじゃないかな。
これが神話ではなく、レアで収録されるのだというから、他のカードの期待も高まるよ。
今回はシミックがお休みだけど、次辺りには登場するから、きっと2マナで置物を割るか呪文を打ち消し、3/3トークンが出る、みたいなカードが収録されるんじゃないかな。
今から楽しみだね!
組みたいものも組めないこんな品薄じゃ、ポケモン
2018年9月10日 ポケモンカードゲーム コメント (3)先日、ポケカの新拡張『超爆インパクト』が発売され、私も新カードを使いまくるぜ!と意気込んでいたのですがね。
発売日当日、シーガルさんに仕事帰りで立ち寄ったら、午後一には売り切れていたそうです。
他の系列カードショップに問い合わせてもらっても全滅。
TUTAYAさんやコンビニなど、他にもポケカを扱っているお店を教えてもらって向かったのですが、全滅。
世紀末かな?
シングルカードも品薄なのは相変わらずで、デッキに4枚入れて真価を発揮する系のカードなんて、1枚だけ置いてある始末ですよ。
いやまぁ、実は超爆インパクトのカードパワーはそこまで高くないらしく、シングル買い安定な上、その内ごっそり売りに出されるでしょうとの事なのでね。
ここは大人しく待つとします。
どうせ甥っ子との対戦、お正月休みまでお預けですし。
もしもねぇ、Skypeとかツイキャスを甥っ子が出来れば良いのですが、流石にそれは姉が許してくれなさそう。
正直TCGは盤面の情報量が多くて、一つのカメラで写すのは大変ですから、甥っ子も把握しきれないでしょうし。
いや、実は私もそういった設備はないのですが、姉と旦那さんが電子機器にめちゃくちゃ強い方なので、やろうと思えばきっと数日で揃えてはくれそう。
まだ小学1年生には早いですから、提案はしませんけども。
発売日当日、シーガルさんに仕事帰りで立ち寄ったら、午後一には売り切れていたそうです。
他の系列カードショップに問い合わせてもらっても全滅。
TUTAYAさんやコンビニなど、他にもポケカを扱っているお店を教えてもらって向かったのですが、全滅。
世紀末かな?
シングルカードも品薄なのは相変わらずで、デッキに4枚入れて真価を発揮する系のカードなんて、1枚だけ置いてある始末ですよ。
いやまぁ、実は超爆インパクトのカードパワーはそこまで高くないらしく、シングル買い安定な上、その内ごっそり売りに出されるでしょうとの事なのでね。
ここは大人しく待つとします。
どうせ甥っ子との対戦、お正月休みまでお預けですし。
もしもねぇ、Skypeとかツイキャスを甥っ子が出来れば良いのですが、流石にそれは姉が許してくれなさそう。
正直TCGは盤面の情報量が多くて、一つのカメラで写すのは大変ですから、甥っ子も把握しきれないでしょうし。
いや、実は私もそういった設備はないのですが、姉と旦那さんが電子機器にめちゃくちゃ強い方なので、やろうと思えばきっと数日で揃えてはくれそう。
まだ小学1年生には早いですから、提案はしませんけども。
徹夜明けのテンションって
2018年9月5日 Magic: The Gathering
このイラストみたいになりますよね。
もうなんか、めくりたいページがめくれただけで、大はしゃぎするというか。
いやまぁ、もう徹夜なんてとても無理ですけどねぇ。
夜通し飲むのも無理ですよ。
普通に酔いが回ってくると共に、眠くなってきますから。
ただ、夜更かしはお肌の敵とも言われますが、若い時しか出来ないことではあるので、余裕があるならやっておくのも手。
勿論、学業や仕事に支障が出ても、責任は負いません。(何
もうなんか、めくりたいページがめくれただけで、大はしゃぎするというか。
いやまぁ、もう徹夜なんてとても無理ですけどねぇ。
夜通し飲むのも無理ですよ。
普通に酔いが回ってくると共に、眠くなってきますから。
ただ、夜更かしはお肌の敵とも言われますが、若い時しか出来ないことではあるので、余裕があるならやっておくのも手。
勿論、学業や仕事に支障が出ても、責任は負いません。(何
【HS】出かける前に少しだけやった結果
2018年9月5日 Magic: The Gathering
使用したのは、引き続き秘策メイジ。
①天体ドルイド ×
《呪文相殺》や《爆発のルーン》、《変身ポーション》といった秘策が数枚手札にある場合、どれを優先すべきか、どうする事で攻撃回数を増やせるかが、まだまだ出来ていない事を痛感する試合でした。
相手のライフが1点だけ残り、《アルネス》による山札切れダメージを受けて負け。
②文信ドルイド ○
《星霊文信》を使用して、ファッティを連打してくるデッキ。
ただ、挑発持ちが出てこなかったので、《フロストボルト》で動きを封じ、あとは殴り勝ち。
③偶数ドルイド ×
後手でしたが重い初手で、マリガンしたら秘策が4枚。
その後も秘策だけを引き続け、流石に何も出来ずに負け。
④天体ドルイド ×
秘策がことごとく空振りし、コンボは決められなかったものの、ミニオンのサイズとDKドルイドで負け。
装甲と虫害で防がれ、《アヴィアナ》の前にミニオンも出される天体型ドルイドだと、秘策メイジは厳しいのかもしれません。
時間帯にもよるでしょうが、天体ドルイドが増えてきた印象を受けるので、秘策メイジ無双もそろそろ終わりかもしれませんねぇ。
ランク4の星4に落ちました。
【HS】眠る前に少しだけやった結果
2018年9月4日 ハースストーン台風がモロに来ているようで、風の音がなんか凄い事になっています。
使用したデッキは、先程のものと同じ秘策メイジです。
という訳で、まさかのストレートで勝ち抜け、ランク3の星1個になりました。
たまにこういう、有利なデッキにばかり当たる時間がありますけど、別の日になると逆に負けまくり、ランクを落とすなんて事は日常茶飯事ですのでね。
浮かれずに、一歩ずつ進んでいきます。
使用したデッキは、先程のものと同じ秘策メイジです。
①コンボドルイド? ○
お互いに2マナ増やす呪文などを駆使し、ガンガンマナを溜めてくる相手。
ただ、こちらの秘策で縛られていたのか、カードを引けなかったのか、10マナ溜まってもほとんど動かず、殴り勝ち。
コンボドルイドは、《終末預言者》を入れてくる事も多いので、不用意に《鏡の住人》は唱えないようにします。
②コンボドルイド? ○
こちら後攻で、《マナ・ワーム》とコインからの《カバールの下っ端》、《呪文相殺》のセットメニュー。
さらに後続と2枚目の相殺をセットし、《枝分かれの道》を打ち消したところで、相手の方が投了しました。
③コンボドルイド? ○
秘策を一切引きませんでしたが、《マナ・ワーム》と《キリン・トアのメイジ》で殴り、火力を叩き込んでいたら勝ちました。
なんかコンボドルイドは、案山子と対戦している気持ちになりますね。(汗)
④奇数海賊ローグ ○
船長は《フロストボルト》で処理し、小粒はヒロパ、相手の中型も《変身ポーション》が足止め。
強化が無ければ、全体的にメイジの方がミニオンの質は高いですから、案外戦いやすいのかもしれません。
⑤レノロック ○
《マナ・ワーム》が序盤から育ち、《カバールのクリスタルの運び屋》と一緒にゴンゴン。
出てくるミニオンが明らかにレノロックでしたが、全体除去も《レノ・ジャクソン》も、《カザカス》も引かれなくて勝ちました。
ドルイド対策として、《ドブネズミ》や《デス・ナイト》を入れる方は多いですが、メイジ相手にはキツそうだなと思いました。
という訳で、まさかのストレートで勝ち抜け、ランク3の星1個になりました。
たまにこういう、有利なデッキにばかり当たる時間がありますけど、別の日になると逆に負けまくり、ランクを落とすなんて事は日常茶飯事ですのでね。
浮かれずに、一歩ずつ進んでいきます。
【HS】本日の戦績 〜渡る世間はドルイドばかり〜
2018年9月4日 ハースストーン
先月は個人成績最高位のランク2で終わったので、今月こそレジェンドを目指すため、取り合えず本日の戦績を自分用に残します。
兎に角ドルイドが多く、偶数にも刺さるので、《変身ポーション》を2枚入れてみました。
本日は、ランク5の星3からスタート。
①翡翠ドルイド ×
コンボドルイドだと思ってキープした手札というのもありますが、それ以上に相手の方が秘策の対処に長けており、大型の翡翠達になす術もなく敗北。
②天文配列者ドルイド ○
《広がりゆく虫害》は《呪文相殺》で弾き、ミニオン処理で出してきたであろう《天体配列者》を《鏡の住人》コピーし、本体は《ファイアーボール》で処理。
最後は《アヴィアナ》が羊に変わって相手の方が投了。
③翡翠ドルイド ×
5マナ以上が3枚来たので全部返したら、それらが帰ってきました。
序盤から翡翠を並べられ、こちらは中盤になればなるほど小型を引いて対処しきれず負け。
④コンボドルイド ○
《アヴィアナ》が《爆発のルーン》で消し飛んだら、相手の方も消し飛びました。
⑤断末魔ローグ ○
相手が断末魔ミニオンを並べている間に顔を詰め、要所要所で上手く《変身ポーション》が刺さって勝ち。
⑥コボルトドルイド ○
《樫の召喚》を始めとした呪文で、装甲を30くらい積まれたものの、兎に角ミニオンで殴りかかり、《アヴィアナ》のようなコンボパーツは、すべて秘策で弾いて勝ち。
⑦手札破棄ウォロ ○
《マルシェザールのインプ》と《クラッチマザー・ザヴァス》を使い、手札破棄を活かしてくるタイプのウォーロック。
《マナ・ワーム》と《メディブの従者》で序盤を制圧しつつ、相手がデメリット覚悟で呼び出すミニオンを、《変身ポーション》と《爆発のルーン》、《鏡の住人》が完封して勝ち。
という訳で、7戦やって5勝2敗。
ランク4の星1です
秘策で1対1交換が出来るデッキには強く、翡翠ドルイドやパラディンといった、横に並べてくるデッキには弱いという欠点が
モロに出ておりますね。
メタの中心であろうコンボドルイドは、きっちり落とせているので、苦手なタイプのデッキでも、プレイングでカバー出来るよう慣れていかなくては。
【秘策メイジ/ワイルド】
# 2x (1) カバールの下っ端
# 2x (1) マナ・ワーム
# 2x (2) フロストボルト
# 2x (2) マッドサイエンティスト
# 2x (2) メディヴの従者
# 2x (2) 始原の秘紋
# 2x (2) 魔法学者
# 2x (3) キリン・トアのメイジ
# 2x (3) 呪文相殺
# 2x (3) 変身ポーション
# 2x (3) 爆発のルーン
# 2x (3) 鏡の住民
# 2x (4) ファイアーボール
# 1x (5) ロウゼブ
# 1x (6) アルネス
# 2x (6) カバールのクリスタルの運び屋
#
AAEBAf0EAvoOotMCDnHDAbsClQOWBewF9w3XtgLrugLZuwKHvQLBwQKYxAKP0wIA
兎に角ドルイドが多く、偶数にも刺さるので、《変身ポーション》を2枚入れてみました。
本日は、ランク5の星3からスタート。
①翡翠ドルイド ×
コンボドルイドだと思ってキープした手札というのもありますが、それ以上に相手の方が秘策の対処に長けており、大型の翡翠達になす術もなく敗北。
②天文配列者ドルイド ○
《広がりゆく虫害》は《呪文相殺》で弾き、ミニオン処理で出してきたであろう《天体配列者》を《鏡の住人》コピーし、本体は《ファイアーボール》で処理。
最後は《アヴィアナ》が羊に変わって相手の方が投了。
③翡翠ドルイド ×
5マナ以上が3枚来たので全部返したら、それらが帰ってきました。
序盤から翡翠を並べられ、こちらは中盤になればなるほど小型を引いて対処しきれず負け。
④コンボドルイド ○
《アヴィアナ》が《爆発のルーン》で消し飛んだら、相手の方も消し飛びました。
⑤断末魔ローグ ○
相手が断末魔ミニオンを並べている間に顔を詰め、要所要所で上手く《変身ポーション》が刺さって勝ち。
⑥コボルトドルイド ○
《樫の召喚》を始めとした呪文で、装甲を30くらい積まれたものの、兎に角ミニオンで殴りかかり、《アヴィアナ》のようなコンボパーツは、すべて秘策で弾いて勝ち。
⑦手札破棄ウォロ ○
《マルシェザールのインプ》と《クラッチマザー・ザヴァス》を使い、手札破棄を活かしてくるタイプのウォーロック。
《マナ・ワーム》と《メディブの従者》で序盤を制圧しつつ、相手がデメリット覚悟で呼び出すミニオンを、《変身ポーション》と《爆発のルーン》、《鏡の住人》が完封して勝ち。
という訳で、7戦やって5勝2敗。
ランク4の星1です
秘策で1対1交換が出来るデッキには強く、翡翠ドルイドやパラディンといった、横に並べてくるデッキには弱いという欠点が
モロに出ておりますね。
メタの中心であろうコンボドルイドは、きっちり落とせているので、苦手なタイプのデッキでも、プレイングでカバー出来るよう慣れていかなくては。
最近ポケモントレーナー(紙)だったので、たまにはMTGの話題を。
ラヴニカのギルド(略して、カのギ)のカード情報が少しずつ出てきておりますね。
もうすっかりスタンダードを離れ、EDHすらままならない状態なので、カードについてはあまり話題に出さないかもしれませんが、今回の基本地形に、各ギルドのものをあてがわれているのには、やはり興奮してしまいますよ。
今までも、フルアートのものがあり、あれはあれで良かったのですけれど、私のようにギルド所属でやっているプレイヤーもおりますからね。
以前は、Foil版にギルドの紋章が刻まれているものがありましたが、あれは今になると集めにくく、Foilデッキでないと入れられないのが難点でした。
それに、イラストが普通の基本地形でしたから、全然そのギルドを印象付けるものでもありませんでしたし。
ところが今回のものは、ギルドキットに収録というので多少値は張るでしょうが、素敵な紋章と各ギルドっぽいイラストなのが素晴らしいです。
セレズニアは、自然と文化が融合していて素敵だな。
石造りの建物を建てるのは大変そうだけど、迷路走者の女性エルフですら5/7というゴリマッチョギルドだから余裕か、とか
ディミーアは怪しげな雰囲気が良い感じ。
過去のことは水に流しましょうとか言って、その水の中に潜んで諜報する気だぞアイツらとか
ボロスは四角四面な連中ばかりだから、建物まで四角だぜHAHAHAとか
おいこらイゼット、山っていうけど、どう見てもギミック満載の怪しげな実験施設に見えないぞとか
流石はゴルガリ、私の元所属ギルド。
ジメッとした菌類蔓延る幻想的な風景は、ときめかざるをえませんよ!とか
それぞれのギルドに想いを馳せて、眺めていられますよ。
シミックの土地もいずれ発表されるのでしょうが、もしも各カードショップでシングル販売されるなら、シミックの島と森は、2、30枚確保したいところ。
シミックの事だから、生命に満ち溢れて生々しくも美しい風景でしょうね。
今から実に楽しみです。
ラヴニカのギルド(略して、カのギ)のカード情報が少しずつ出てきておりますね。
もうすっかりスタンダードを離れ、EDHすらままならない状態なので、カードについてはあまり話題に出さないかもしれませんが、今回の基本地形に、各ギルドのものをあてがわれているのには、やはり興奮してしまいますよ。
今までも、フルアートのものがあり、あれはあれで良かったのですけれど、私のようにギルド所属でやっているプレイヤーもおりますからね。
以前は、Foil版にギルドの紋章が刻まれているものがありましたが、あれは今になると集めにくく、Foilデッキでないと入れられないのが難点でした。
それに、イラストが普通の基本地形でしたから、全然そのギルドを印象付けるものでもありませんでしたし。
ところが今回のものは、ギルドキットに収録というので多少値は張るでしょうが、素敵な紋章と各ギルドっぽいイラストなのが素晴らしいです。
セレズニアは、自然と文化が融合していて素敵だな。
石造りの建物を建てるのは大変そうだけど、迷路走者の女性エルフですら5/7というゴリマッチョギルドだから余裕か、とか
ディミーアは怪しげな雰囲気が良い感じ。
過去のことは水に流しましょうとか言って、その水の中に潜んで諜報する気だぞアイツらとか
ボロスは四角四面な連中ばかりだから、建物まで四角だぜHAHAHAとか
おいこらイゼット、山っていうけど、どう見てもギミック満載の怪しげな実験施設に見えないぞとか
流石はゴルガリ、私の元所属ギルド。
ジメッとした菌類蔓延る幻想的な風景は、ときめかざるをえませんよ!とか
それぞれのギルドに想いを馳せて、眺めていられますよ。
シミックの土地もいずれ発表されるのでしょうが、もしも各カードショップでシングル販売されるなら、シミックの島と森は、2、30枚確保したいところ。
シミックの事だから、生命に満ち溢れて生々しくも美しい風景でしょうね。
今から実に楽しみです。
特殊勝利条件!そういうのもあるのか
2018年9月3日 ポケモンカードゲーム コメント (3)
今週の金曜日に、新拡張『超爆インパクト』が出ますが、そこでやたらと異彩を放つカードがあります。
それが3種類ある《アンノーン》で、それぞれ
となっております。
・・・えっ、厳し過ぎません?
DAMAGEは、自分のベンチに体力150くらいのポケモンが5体おり、且つそれらに14個ずつとか乗っていないとダメ。
勿論体力の高いポケモンがいれば、その分融通もききますけど、そんな絶妙な調整をが出来る隙とプレイの腕前があるなら、きっと普通に殴った方が強いです。
自分のポケモンに500ダメージを分配するカードなんて、無いはずですし。
HANDアンノーンは、1番達成しやすそうな条件ですが、全員の手札を4枚にするカードが普通に使われる環境(しかもサーチしやすい)ですので、妨害も簡単。
MISSINGは、一応山札を削るカードはあるものの、相手がサポートを入れまくっている事が絶対条件な上、MTGでいう《安らかなる眠り》ってありましたっけ?って感じですよ。
MTGにもいるような、地雷デッキ好きなデッキビルダーがポケカにもいるのであれば、きっとその内レシピは出てくるでしょうね。
使いこなせるか、安定して勝てるか、は別として。
比較的集めやすいデッキ内容であれば、私も甥っ子相手に使って、驚かせてあげたいものです。
それが3種類ある《アンノーン》で、それぞれ
◆DAMAGEアンノーン
自分のベンチポケモンのダメージカウンターが、合計66個以上
◆HANDアンノーン
手札が35枚以上
◆MISSINGアンノーン
相手のロストゾーン(追放領域)にあるサポートカードの数が12枚以上
となっております。
・・・えっ、厳し過ぎません?
DAMAGEは、自分のベンチに体力150くらいのポケモンが5体おり、且つそれらに14個ずつとか乗っていないとダメ。
勿論体力の高いポケモンがいれば、その分融通もききますけど、そんな絶妙な調整をが出来る隙とプレイの腕前があるなら、きっと普通に殴った方が強いです。
自分のポケモンに500ダメージを分配するカードなんて、無いはずですし。
HANDアンノーンは、1番達成しやすそうな条件ですが、全員の手札を4枚にするカードが普通に使われる環境(しかもサーチしやすい)ですので、妨害も簡単。
MISSINGは、一応山札を削るカードはあるものの、相手がサポートを入れまくっている事が絶対条件な上、MTGでいう《安らかなる眠り》ってありましたっけ?って感じですよ。
MTGにもいるような、地雷デッキ好きなデッキビルダーがポケカにもいるのであれば、きっとその内レシピは出てくるでしょうね。
使いこなせるか、安定して勝てるか、は別として。
比較的集めやすいデッキ内容であれば、私も甥っ子相手に使って、驚かせてあげたいものです。
ポケモンカードの新拡張の出るスピードが、尋常ではない
2018年9月2日 ポケモンカードゲーム コメント (3)
9月7日に、ルギアがパックイラストになっている、『超爆インパクト』という新拡張が出るそうです。
8月に甥っ子が来た際、『迅雷スパーク』という拡張が7月に出た話をされて、調べてみたら『フェアリーライズ』が8月に出ていて、9月にまた出る訳でしょう?
毎月じゃないですか!
ポケモンは沢山おりますが、拡張パック1回1回の収録数がそんなに多くはないので、毎月出していかないと収録しきれない、という事なのでしょうかねぇ。
ウルトラサンムーン の登場人物達でさえ、未だに出てこないキャラクターがいるくらいですし。
新拡張のカードを見てみたら、今のところ《ダストダス》デッキに入るカードはなさそうです。
仮にあったとしても、他のTCG同様、シングル買い安定でしょうね。
今回の新拡張に合わせて、構築済みデッキも即再販されたら嬉しいのですけどねぇ・・・
8月に甥っ子が来た際、『迅雷スパーク』という拡張が7月に出た話をされて、調べてみたら『フェアリーライズ』が8月に出ていて、9月にまた出る訳でしょう?
毎月じゃないですか!
ポケモンは沢山おりますが、拡張パック1回1回の収録数がそんなに多くはないので、毎月出していかないと収録しきれない、という事なのでしょうかねぇ。
ウルトラサンムーン の登場人物達でさえ、未だに出てこないキャラクターがいるくらいですし。
新拡張のカードを見てみたら、今のところ《ダストダス》デッキに入るカードはなさそうです。
仮にあったとしても、他のTCG同様、シングル買い安定でしょうね。
今回の新拡張に合わせて、構築済みデッキも即再販されたら嬉しいのですけどねぇ・・・
実は、《ダストダス》デッキに必須な《ヤブクロン》が、1枚もありません。
先日デッキを購入したシングルショップでは、在庫があったと思ったら見つからなかったらしく、他のお店でもありませんでした。
ポケカは息の長いTCGですし、昔のカードもかなり混じっているので、ストレージのカードが探しづらかったので、見落としたのかもしれませんが。
という訳で通販しようと調べたら、1枚50円。
それだけではなんなので、他のカードも調べたら、《グズマ》が1,800円に《カプ・テテフGX》が6,000円と、シングルショップに比べてやはりお高めでした。
ショップでは、グズマが1,000円、テテフが5,000円でしたからねぇ。
他のカードも基本的に高めですが、売り切れになっているカードもあるので、それだけポケモンカードに需要が集まっているという事。
買い求める方がいるなら、それは値段を落とせませんよね。
サブデッキも含め、もう少しデッキレシピを固めたら、シングルとして店頭にはおかれていないようなカードは、ごそっと購入したいと思います。
流石に甥っ子と遊ぶのに、デッキが2つだと飽きてしまいますからね。
ただここで注意したいのが、甥っ子のデッキの価格。
優勝デッキを参考にしているのであれば、こちらも高いカードを使えますけど、戦略もなく好きなカードを入れているとか、構築済みデッキを2個合わせただけ、みたいなのであれば、大人の財力アタックはあまり使いたくありません。
「高いカードを使わないと、勝負には勝てない」と思われるのは、本意ではありませんものね。
今度姉に連絡して。スパイ活動をしてもらいましょうかねぇ。
先日デッキを購入したシングルショップでは、在庫があったと思ったら見つからなかったらしく、他のお店でもありませんでした。
ポケカは息の長いTCGですし、昔のカードもかなり混じっているので、ストレージのカードが探しづらかったので、見落としたのかもしれませんが。
という訳で通販しようと調べたら、1枚50円。
それだけではなんなので、他のカードも調べたら、《グズマ》が1,800円に《カプ・テテフGX》が6,000円と、シングルショップに比べてやはりお高めでした。
ショップでは、グズマが1,000円、テテフが5,000円でしたからねぇ。
他のカードも基本的に高めですが、売り切れになっているカードもあるので、それだけポケモンカードに需要が集まっているという事。
買い求める方がいるなら、それは値段を落とせませんよね。
サブデッキも含め、もう少しデッキレシピを固めたら、シングルとして店頭にはおかれていないようなカードは、ごそっと購入したいと思います。
流石に甥っ子と遊ぶのに、デッキが2つだと飽きてしまいますからね。
ただここで注意したいのが、甥っ子のデッキの価格。
優勝デッキを参考にしているのであれば、こちらも高いカードを使えますけど、戦略もなく好きなカードを入れているとか、構築済みデッキを2個合わせただけ、みたいなのであれば、大人の財力アタックはあまり使いたくありません。
「高いカードを使わないと、勝負には勝てない」と思われるのは、本意ではありませんものね。
今度姉に連絡して。スパイ活動をしてもらいましょうかねぇ。
一人回しって、やっぱりよく分からない
2018年8月29日 ポケモンカードゲーム コメント (4)
手に入れた《ダストダス》デッキを一人で回しているのですが、どう動いて良いのか正直分かりません。
というのもこのデッキって、現在のメタを意識して組まれている上に、相手の動きに応じて戦略が変わってくるのでねぇ。
私が一応持っている構築済み《メタグロスGX》デッキのみだと、ピンとこないのですよ。
あと、このゲームは基本的にサーチ行動が多いので、山札及びサイドの中が分かってしまい、どのポケモンを攻めたら痛手になるか、気付けてしまうのも問題点。
対人戦をやりたいですが、土日はお仕事ですから大会に出られませんし、平日にあるという大会も、人数が集まらない事も多いそうですから微妙なところです。
対戦相手不足で困るのは、どのTCGも一緒ですねぇ。
というのもこのデッキって、現在のメタを意識して組まれている上に、相手の動きに応じて戦略が変わってくるのでねぇ。
私が一応持っている構築済み《メタグロスGX》デッキのみだと、ピンとこないのですよ。
あと、このゲームは基本的にサーチ行動が多いので、山札及びサイドの中が分かってしまい、どのポケモンを攻めたら痛手になるか、気付けてしまうのも問題点。
対人戦をやりたいですが、土日はお仕事ですから大会に出られませんし、平日にあるという大会も、人数が集まらない事も多いそうですから微妙なところです。
対戦相手不足で困るのは、どのTCGも一緒ですねぇ。
昨日、デッキ制作をお願いしていたカードショップに行ってきました。
受け取ったデッキのリストはこちら。
レギュレーションは、スタンダードです。
ポケカは、同じ名前で効果の違うカードが沢山あり、エキスパンション名では私がよく分からないので、最初の技名を表記しております。
甥っ子と遊ぶのが目的であり、積極的に大会参加する訳ではありませんから、予算は大体5千円でまとめてもらいました。
なので、1枚で5千円する《カプ・テテフ》は入っておりません。
《シルヴァディGX》の特性で、たねポケモンを逃がしやすいですから、盤面に応じて優秀なポケモンと入れ替えながら、削っていくデッキです。
《戒めの祠》で、相手のポケモンに少しずつダメージを蓄積していきつつ、《カプ・テテフ》の【マジカルスワップ】で、特定のポケモンにダメージを集約して倒す。
もしくは、グッズが墓地に溜まった相手に《ダストダス》をけしかけるなど、とどめ要員を育てる楽しさがあります。
現在の環境に適した構築になっているそうなのですが、私にはまだ高度過ぎて、理解が追いついておりません。
そうかと言って土日はお仕事ですから、大会にも出られませんので、まずはひとり回しで少しでも慣れるよう頑張ります。
受け取ったデッキのリストはこちら。
レギュレーションは、スタンダードです。
ポケモン(16)
ヤブクロン 3
ダストダス 3
タイプ:ヌル(アーマープレス) 2
シルヴァディGX 2
ウソッキー(みちをふさぐ) 1
オドリドリ(あやかしのまい) 1
カプ・テテフ(サイコウェーブ) 1
ネクロズマGX 1
マッシブーン(スレッジハンマー) 2
グッズ(16)
ハイパーボール 4
こだわりハチマキ 3
レスキュータンカ ー2
フィールドブロアー 2
改造ハンマー 1
ネストボール 2
ファイヤーメモリ 1
サイキックメモリ 1
サポート(11)
グズマ 1
リーリエ 4
ジャッジマン 4
ルザミーネ 2
スタジアム(3)
戒めの祠
エネルギー(14)
基本超エネルギー 6
ダブル無色エネルギー 4
レインボーエネルギー 4
ポケカは、同じ名前で効果の違うカードが沢山あり、エキスパンション名では私がよく分からないので、最初の技名を表記しております。
甥っ子と遊ぶのが目的であり、積極的に大会参加する訳ではありませんから、予算は大体5千円でまとめてもらいました。
なので、1枚で5千円する《カプ・テテフ》は入っておりません。
《シルヴァディGX》の特性で、たねポケモンを逃がしやすいですから、盤面に応じて優秀なポケモンと入れ替えながら、削っていくデッキです。
《戒めの祠》で、相手のポケモンに少しずつダメージを蓄積していきつつ、《カプ・テテフ》の【マジカルスワップ】で、特定のポケモンにダメージを集約して倒す。
もしくは、グッズが墓地に溜まった相手に《ダストダス》をけしかけるなど、とどめ要員を育てる楽しさがあります。
現在の環境に適した構築になっているそうなのですが、私にはまだ高度過ぎて、理解が追いついておりません。
そうかと言って土日はお仕事ですから、大会にも出られませんので、まずはひとり回しで少しでも慣れるよう頑張ります。
ポケモンカードを始めたばかりでなんなのですが、このカードゲームって、非常にフェアなんですよね。
どのデッキも、強力なドローとサーチカードを使えるので、デッキの回り具合にMTG程の差がありません。
例えて言えば、どの色のデッキでも、1ターンに1回《連絡》や《意外な授かり物》を撃てるという感じ。
その上、打ち消し呪文や確定除去といった妨害が極端に少ないですから、逆転しにくく、言ってしまえば回ったもん勝ちです。
勿論、私がまだ体験していないだけで、逆転も容易だぜ!というカードや戦略も、あるのかもしれませんけどね。
そういう理由で、それなりに組んでさえいれば、本当にどのタイプ(MTGで言う色)でも勝てると思います。
仮にメタの上位のデッキがあったとしても、そのタイプ(色)に強いデッキで挑めば、上記の通り逆転しにくいゲームの特性上、メタ食いがしやすい。
で、メタに強いデッキ、に強いデッキ、に強いデッキ・・・という感じで、メタ環境に上手く乗れさえすれば、一時的にでもチャンスがあるという印象を受けました。
ただこれは、本当にネットやら人の話などで情報収集した結果、私が感じた事なので、マトを外れている可能性は高いですけどね。(苦笑)
さて、という事は、です。
極端に変な組み方さえしなければ、どのポケモンを使っても、連勝は無理でもそれなりに楽しむ事は可能な訳です。
特に私のような初心者の場合、どれが強いのかよく分かっていないので
「ゲームで使っていたこのポケモンを使いたい!」
みたいな感じで、ポケモンのゲームソフトで抱いた愛着をそのまま、カードゲームに持ってきがちだと思いますが、それで十分楽しめるというのは、嬉しいですよね。
勿論ポケモンによって、ゲームソフトとポケカの使い勝手は全然違うのですが、それならそれで続けていけば、TCGとして使いたいポケモンも増えてきますし。
ポケモンゲームで抱くような愛着というのは、正直よほど背景物語を読み込んでいなければ、MTGのカード化されたキャラクターには感じにくいと思います。
最初に当たったとか、能力やイラストが好きとか、そのカードを入れたデッキで初めて優勝したとか、そういう愛着はあるでしょうが、ポケモンに感じるそれとは、またちょっと違う気がしますからね。
つまり何が言いたいかというと、昨日飲みすぎたせいでお腹の具合が悪く、おトイレに長居している時間潰しで、無駄にだらだらと長文を書いている訳ではなく、表題のように、TCGを始めた頃というのはどのカードも輝いて見えますけど、ポケカはその傾向がより強いのではないか、という事。
これから色々なカードと出会っていくのが、本当に楽しみです。
どのデッキも、強力なドローとサーチカードを使えるので、デッキの回り具合にMTG程の差がありません。
例えて言えば、どの色のデッキでも、1ターンに1回《連絡》や《意外な授かり物》を撃てるという感じ。
その上、打ち消し呪文や確定除去といった妨害が極端に少ないですから、逆転しにくく、言ってしまえば回ったもん勝ちです。
勿論、私がまだ体験していないだけで、逆転も容易だぜ!というカードや戦略も、あるのかもしれませんけどね。
そういう理由で、それなりに組んでさえいれば、本当にどのタイプ(MTGで言う色)でも勝てると思います。
仮にメタの上位のデッキがあったとしても、そのタイプ(色)に強いデッキで挑めば、上記の通り逆転しにくいゲームの特性上、メタ食いがしやすい。
で、メタに強いデッキ、に強いデッキ、に強いデッキ・・・という感じで、メタ環境に上手く乗れさえすれば、一時的にでもチャンスがあるという印象を受けました。
ただこれは、本当にネットやら人の話などで情報収集した結果、私が感じた事なので、マトを外れている可能性は高いですけどね。(苦笑)
さて、という事は、です。
極端に変な組み方さえしなければ、どのポケモンを使っても、連勝は無理でもそれなりに楽しむ事は可能な訳です。
特に私のような初心者の場合、どれが強いのかよく分かっていないので
「ゲームで使っていたこのポケモンを使いたい!」
みたいな感じで、ポケモンのゲームソフトで抱いた愛着をそのまま、カードゲームに持ってきがちだと思いますが、それで十分楽しめるというのは、嬉しいですよね。
勿論ポケモンによって、ゲームソフトとポケカの使い勝手は全然違うのですが、それならそれで続けていけば、TCGとして使いたいポケモンも増えてきますし。
ポケモンゲームで抱くような愛着というのは、正直よほど背景物語を読み込んでいなければ、MTGのカード化されたキャラクターには感じにくいと思います。
最初に当たったとか、能力やイラストが好きとか、そのカードを入れたデッキで初めて優勝したとか、そういう愛着はあるでしょうが、ポケモンに感じるそれとは、またちょっと違う気がしますからね。
つまり何が言いたいかというと、
これから色々なカードと出会っていくのが、本当に楽しみです。