ケダモノだもの
ケダモノだもの
ケダモノだもの
ビースト押しだった時代の始めくらいにちょうど1回辞めたので、ビーストはよく分かりません。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

そういえば、【無法の槌角】の相方である【獣の代言者】ってどんなクリーチャーだっけ?と思って調べてみましたら、何これ微妙。

元々パワー/タフネスが高めなビーストに+1/+1カウンターが乗るのは良いのですが、自分の終了ステップなので即座に発動せず、前のターンに出しておいた【カロニアの大牙獣】(緑緑 3/3 バニラ)が攻撃する際は3/3のままというのは、かなり痛い。
ロード的な能力か、ターン終了時でも自軍の全ビーストだったら一考の余地はあったのですけどねぇ。
まぁ、コモンだから仕方がないのですけれども。


それにしてもビーストって、いるようでいないのですね。
そもそも獣=ビースト、というイメージだったのですが、狼、鹿、猪、サイなどなど、普通の、見た目が現実にいる動物だと分かるものには、その固有名詞が付いていることがほとんどですから。

MTGの世界では、姿形が例えようのない、よく分からない四足歩行獣=ビースト、という感じなのですかね。


代言者は微妙ですが、槌角の方は4マナ5/3と、二昔前ならばレア並みの性能。
強制攻撃能力も、パワーが5もあれば立派な脅威ですし、不利な状況で殴りかかっても不自然ではないので、湧血効果やコンバットトリックの仕込み役としてはうってつけ。
むしろ【大型化】で軒並み吹き飛ばしてすらやりたいところですよ。

それでもやっぱり所詮は擬似バニラ。
【地獄乗り】を始めとした4マナ域に居場所を獲得することはほぼないでしょう。
たまに組みたくなる、ただ殴るだけの頭の悪い安価デッキのエース役にはなりそうですけどね。
極上の血なまぐさい結合
極上の血なまぐさい結合
さぁ、デッキを考えよう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

①場に【極上の血】と【血なまぐさい結合】を出します。

②ライフを得ます。

③相手が死にます。

【極上の血】と【ヴィズコーパのギルド魔道士】で一時話題となったコンボですが、魔道士が死にやすかったのと、やっぱり重かったことから結果は残せませんでした。

今回は両方エンチャントなので、デッキによっては触れないまま勝負を決められそうですが、やっぱり5マナは重い訳で。
マナ・ブーストが得意な緑と組み合わせたり、オルゾフカラーで回復と除去をしまくって耐えたり出来れば多少現実的か。
でもどうせデッキの寿命は、残り2ヶ月を切っております。

・・・うん、別のデッキを考えましょう。
◆東方MTG妄想デッキ/黒単コントロール(小悪魔)
新環境になる度に、必ず黒単を組みたくなります。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日投稿した東方妄想デュエル②(http://seisoku.diarynote.jp/201307090111177441/)で、小悪魔に使わせていたデッキをペタリ。

<黒単コントロール>
フォーマット:INS~M13~RTR~M14
仮想使用者 :小悪魔

クリーチャー(8)
吸血鬼の夜鷲×4
冒涜の悪魔×3
影生まれの悪魔×1

呪文(22)
脅迫×3
悲劇的な過ち×3
夜の犠牲×2
墓所への乱入×1
不気味な帰還×1
地下世界の人脈×2
血のやりとり×1
もぎとり×4
悪魔の顕現×2
堕落×3

アーティファクト(5)
漸増爆弾×2
憑依された板金鎧×3

土地(25)
沼×25


【もぎとり】で場を流しながら、それの影響を受けない【憑依された板金鎧】で殴り勝つデッキ。
スタックを積めば鎧が何枚あろうとクリーチャー化する為、鎧達で殴り勝つもよし、丁度1体に調整して【悪魔の顕現】でトークンを出し、そのトークンに装備させて殴り倒すもよし。

【影生まれの悪魔】ははっきり言ってこのデッキに合わないのですが、折角新しいカードなので使いたくなって入れました。
一応クリーチャーを除去しながら、1ターンだけとは言えブロッカーになってくれますので、そこまで悪いカードではないのですが、【ヴェールのリリアナ】あたりを入れた方が良いでしょうね。


完全にクリーチャー対策のデッキなのですが、ここで浮かぶ疑問は

『短文にて、小悪魔がパチュリーの相手をする際、どうしてコントロールデッキを使ってくると予想しておいて、このデッキを持っていったのか』

うん、完全にデッキ・セレクトミスですよね。

いや、黒単を作りたかったのと、『全体除去をかわすスリヴァーデッキ』という描写をしたかったからなのですが、本当に文章のつじつまが合っていない。

うぅむ、ストーリーを考えるのは難しいですねぇ。(汗)

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