暑くはないので、作業に向いたお天気ですしね。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日の水曜大会も、一応は行く予定です。
ただ、大会の開始時刻が6時から5時になってからというもの、全く大会が成立しないばかりか人が集まらないので、毎回5時前に行って待っているのも疲れてきたのですよねぇ。
そうかといって、大会に参加できる可能性を潰して6時に行ったのでは、それこそ意味がなくなってしまいますし。
夏休みに入った学生の方も多いでしょうから、そこに賭けたいですねぇ。


【壮大な鯨】がこの度200枚を超えたので、そろそろ色々とカードを整理しないといけない感じ。
M14のカードも、まだ整理が終わっておりませんし。
なんならもう、今日の午前中はカード整理に全部あてがってしまいましょうかね。
デッキを構築していて、あのカードどこにやったっけ?と、1枚のカードをひたすら探すあの時間帯は、本当に無駄なものですから。

毎回コモン・アンコモンセットを購入しているので量が笑えないのですが、多分私はまだ少ない方でしょうね。
カートン買いする方もいるくらいで、そうなると一体どのくらいの量になるのか、整理に何時間かかるのか、想像しただけで頭が痛くなります。

私にはまだ、整理の途中でフレーバーテキストを読みふける程度の心の余裕がありますが、カートン級の方だと、完全に作業として淡々とやらないと、終わらないでしょうからねぇ。
カードショップの方もそうでしょうが、すごく身体に悪そう。
私も少ないなりに時間はかかるでしょうから、適度に休憩をとっていくとしましょう。
シミック・ホエール(デッキ)
シミック・ホエール(デッキ)
シミック・ホエール(デッキ)
取り合えず組んでみたシミックカラーの鯨デッキをペタリ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

クリーチャー(19)
エルフの神秘家×4
東屋のエルフ×4
領域大工×2
瞬唱の魔道士×3
スラーグ牙×3
壮大な鯨×3

呪文(17)
分散×1
熟慮×3
シミックの魔除け×1
中略×1
霜のブレス×2
雲散霧消×2
原形質捉え×4
茨潰し×1
どんでん返し×2

土地(24)
繁殖池×4
内陸の湾港×4
島×8
森×8


マナ・エルフからの【原形質捉え】で【壮大な鯨】を早々に出し、相手の展開を妨害しつつ、殴りかかるデッキです。

【領域大工】と【どんでん返し】のギミックを使いたかったのと、まずはテストデッキとしてシミックカラーにしたかったので、上記のような構成になっておりますが、やはり白や黒を足した方が、柔軟性が上がって良さそうです。
そうなってくると、普通にバント・コントロールやBUGコントロールを作れ、鯨を抜け、という話になってしまいますけど。(苦笑)


かなり受け身になってしまいますが、マナ・クリーチャーからの原形質捉えは、案外面白そうな動きです。
現在私が使っているミミック・バントでは【遥か見】を採用しておりますが、やはり安定した枚数を入れられるのは心強いですからね。

【至高の評決】を撃つのであればクリーチャーは使えませんが、この手のデッキであれば使わないので、問題ありません。
マナ・エルフ→原形質捉え→【森の始源体】→【前駆ミミック】
なんて動きができたら、吐き気をもよおすほど美しい蹂躙ショーが出来そうではございませんか!
うぅん、やっぱり原形質捉えは楽しいカードですね。
鯨の話はどこに行った、という感じですが。(笑)
夢への放逐デッキ案
整理に飽きたので電波をペタリ。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

リンク仲間の中の人さんから

「【夢への放逐】を使い、鯨の能力の対象にして、帰ってこさせないようにしてはどうか」

という意見を頂いたのですよ。

7マナ域のカード2枚でのコンボは流石に難しいですし、対象を取る能力であれば候補は他にも沢山ありますので、鯨でなくともいい。

そして、相手は多少選ぶものの、今回の鯨だけでなく、原形質捉えからの大型呪文という流れが結構通用することは、今までの対戦経験から分かっているので、放逐デッキ自体は可能な気がするのですよ。

特に今は、【突然の衰微】や【化膿】によって3マナ以下のカードやアーティファクトは壊されやすいですが、4マナ以上のエンチャントは触られないこともありますからね。
【酸のスライム】という天敵はいるものの、出されて困るデッキは案外多
いと思うのです。

組むとすればバントカラーが妥当かな、と。
呪禁やウィニー対策に【至高の評決】はやはり欲しいですし、それで蓋をして、放逐を出したあとに最大4体を葬れる【戦慄の感覚】で残党兵を根絶やしにするのです。
感覚は序盤を防ぐのにも有効ですから、腐らないですしね。
あとは、タップやマナを支払うことでクリーチャーを対象に取れる置物でゲームエンド。
フィニッシャーは【スラーグ牙】と【霊異種】などで良いでしょう。
うん、今に始まったことではありませんが、電波デッキばかりを作っている気がする。

大会も出来ませんし環境も微妙なので、ちょっと気が抜けているのかもしれませんねぇ。
徒然話
徒然話
暇つぶし更新ばかりで申し訳ありません。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

当たり前のように大会は流れ、渡したいカードがあった方は忙しいようで来られず、また虚しさだけが残る結果となりました。
うん、まぁ、【壮大な鯨】のFoilが1枚手に入ったので良しとしましょう。

そして、鯨デッキと【夢への放逐】デッキのパーツも購入し、本日の予定終了。
あとは人が来るのを、デッキを作りながら待ち続けますかね。


お店だと、やはり売値の最低ラインがあるので、通常の鯨がちょっと高め。
現在、先ほどのFoilを加えて207頭捕鯨しているので、焦って数を集める必要はございませんからね。
ネットで乱獲しまくって、もうそろそろいないなという頃にでも購入することにしましょう。

それにしても、先程また写真を撮ったのですが、200枚を超えると結構壮観。(下の画像。上の画像は150枚のもの。)
こうなってくると、300、400と集めたくなってしまいますね。
自分のことながら、土地とか【カロニアのハイドラ】とか、有意義なものを購入しろよとツッコみたくなってきますが。(笑)
ターボ放逐(デッキ)
ターボ放逐(デッキ)
ターボ放逐(デッキ)
イリュージョンの世界へようこそ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先ほどの日記に書いた、【夢への放逐】を軸とするデッキをペタリ。
あまり活かせていないかもしれませんが。

クリーチャー(9)
瞬唱の魔道士×2
ケンタウルスの癒し手×2
スラーグ牙×3
霊異種×1
静穏の天使×1

呪文(26)
漸増爆弾×1
熟慮×2
遥か見×4
旋律の感覚×2
西風の突撃×1
拘留の宝球×2
原形質捉え×4
至高の評決×3
ニンの杖×1
終末×1
夢への放逐×2
スフィンクスの啓示×3

土地(25)
繁殖池×4
内陸の湾港×4
神聖なる泉×4
氷河の城塞×4
寺院の庭×3
魂の洞窟×2
森×3
島×1


4枚積みの【原形質捉え】で相手を妨害しつつマナを貯め、高速で【夢への放逐】を展開していくデッキです。
放逐の効果により、相手のクリーチャーは呪文や能力の対称になると生け贄に捧げられるようになる為、【旋律の感覚】や【西風の突撃】が、強力な除去カードになります。
【ニンの杖】も、ハンドアドバンテージを確保しつつ、対象に取る、もしくは単体でもタフネス1のカードを破壊してくれるので、地味に助かるカードです。

基本的には私が普段使っているバント・コントロールと大差はありませんから、放逐が場に出なくてもそこそこ遊べます。
特に、原形質捉えの存在感はかなりのものなようで、構えられているぞと相手に思わせるだけで、結構動きにくくなるようです。
ウィニー系のデッキには効きませんけどね。
魔王戦!
カジュアルならではの戦いは、やはり新鮮で面白い。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

時間つぶしに【夢への放逐】デッキを組んでおりましたら、以前水曜大会で対戦した、復帰組みのトリコロールデッキ使いの方がいらしたのですよ。

大会は流れましたが、折角ですからフリー対戦しますか、ということで早速放逐デッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201307312051235246/)の試運転をしてきました。

結果的には、相手の方のドローが弱かったのと、1戦につき【原形質捉え】を4発撃つという悪魔のような所業により、それなりに勝てました。

一応放逐は場に出たのですが、トリコ相手にはあまり意味がなかったですね。
向こうの【霊異種】を、溢れ出るマナからの【至高の評決】→【旋律の感覚】→【旋律の感覚】FBで葬れた時は気持ちがよかったですが。(笑)


一段落着いたところで、たまにお見かけするナヤ・ブリッツ使いの方もいらしたので、折角だからと魔王戦に誘い、遊んできました。

魔王:私(強請赤黒コントロール)
勇者:戦士(ナヤ・ブリッツ)
   魔法使い(トリコロール)

私が使ったのは、魔王戦用に組んだ赤黒コントロールです。
魔王のイメージは『破滅と堕落を司る悪魔』。

【もぎとり】を始めとした全体除去に、土地でないパーマネントを最大3つまで破壊する《歯と爪と尾》も加えて更地にした後、5/5のドラゴントークンを出す《見上げよ、そして絶望せよ》と、4/6ゴーレムを出す《鉄の衛兵目覚める》で殴りかかる構成です。

除去を連発するので手札は減りやすいのですが、4枚ドローする《そのつまらぬ頭では計り知れまい》や【血の贈与の悪魔】で手札を肥やし、強請を持つ小型クリーチャーでライフを吸い取るという動きも出来ますから、従来の赤黒コントロールよりもかなり息切れしにくいです。
計略カード様々ですね。


行ったのは全部で2戦。
1戦目は戦士が盛大に事故を起こし、魔法使いもあまりこちらに刺さるカードを引けていなかったらしく、強請と【堕落】でパーティーを全滅させました。

魔王役を変わろうとしたのですが、どうにかして一泡吹かせたいということで、私は魔王役を続行。
勇者たちは一度教会に戻り、街で装備を整えてきたという設定でサイドボーディング有り、魔王は当然なし、というルールで行いました。


戦士はガンガン攻めてくるわ、魔法使いは『悟りの書(サイドボーティング)』経由で賢者に転職し、カウンターと【スフィンクスの啓示】を連発してくるわで、かなり追い詰められました。

が、そこは流石に卑怯な魔王。
追加の1ターンを得る《全ては成されるべきもの》と、計略を本来は1枚なのに3枚実行する《数世紀に渡る陰謀》を連発して手札と行動回数を増やし、強請で削りに削りましてね。
最後はまさにその名前通りの計略カード、手札を見て土地以外のカード1枚を捨てさせる《全ての希望消え去るべし》で賢者が構えていたカウンターを抜き、【堕落】でまたもや勇者パーティーを全滅させました。


やはり1:2だと、魔王は断然有利ですし、戦いやすいですね。
以前1:3でやった時は、こちらの攻撃はまず通りませんし、除去も3人分飛んでくるのでボコボコにされたものですが。

また機会があったらやりたいものです。
今度は勇者側をプレイして、魔王の理不尽さに絶望してみたいなー。(笑)

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