ニクソスFoilを検討中
2014年3月13日 TCG全般 コメント (2)種族毎にFoilデッキを持ち寄って、大会とかしてみたい。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
本日の水曜大会のの前に少し早くお店に行き、harukana兄貴さんとFoilデッキ同士、フリプに興じておりました。
そこで改めて思ったのですが、やっぱりFoilデッキは良いものですねぇ。
光っていようが光っていまいが、デッキの性能にはなんの違いもありません。
あくまでもFoilは自己満足であり、お金に余裕のある方の遊びです。
ですが、とにかくこだわりと愛が詰まっておりますし、それを実現するための覚悟や努力、苦労があります。
私が所有しているのは安物のFoilデッキなので、高額カードを光らせている方のそれとは比べ物になりませんけど、それでも少しは共感できるので、相手のデッキに対して敬意を払います。
それこそコレクションを見せあっているようなものですからね。
上手く表現できませんが、同好の士ならではで通じるものがあるのですよねぇ。
なので、勝とうが負けようが、とにかく楽しい。
特にharukana兄貴さんの【オレスコの王、プリマーズ】なんて、まず自分ではとても集めることの出来ない逸品ですからね。
まさに眼福ものですよ。
ケンタウルスFoilデッキを使っていて感じるのは、やはり力不足感。
まぁ、それもそのはず、あくまでこのデッキはテーロスのブロック構築ですので、スタンダードのようにはいきませんからね。
仕方がございません。
ただ、それでも少しは性能が上がるだろうということで【ニクスの祭殿、ニクソス】の購入を考え中なのです。
英語版なら3,000円、日本語版ならば4,000。
もう他のパーツで結構使っておりますから、追加の出費はしんどいです。
でもねぇ、足らない森2枚の代わりにニクソスを使ってみたら、やっぱり違いましたからねぇ。
マナクリーチャーとして【旅するサテュロス】も4枚入っておりますから、相性が良いですし。
【世界を喰らう者、ポルクラノス】も貴重な除去役なので欲しいところですが、あまり入れすぎるとケンタウルスデッキとしての威厳がなくなりますから、もしも買うのであれば今回はニクソスだけかな、という感じ。
うぅむ、それにしてもどうしましょう。
買おうかなー、やめようかなー。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
本日の水曜大会のの前に少し早くお店に行き、harukana兄貴さんとFoilデッキ同士、フリプに興じておりました。
そこで改めて思ったのですが、やっぱりFoilデッキは良いものですねぇ。
光っていようが光っていまいが、デッキの性能にはなんの違いもありません。
あくまでもFoilは自己満足であり、お金に余裕のある方の遊びです。
ですが、とにかくこだわりと愛が詰まっておりますし、それを実現するための覚悟や努力、苦労があります。
私が所有しているのは安物のFoilデッキなので、高額カードを光らせている方のそれとは比べ物になりませんけど、それでも少しは共感できるので、相手のデッキに対して敬意を払います。
それこそコレクションを見せあっているようなものですからね。
上手く表現できませんが、同好の士ならではで通じるものがあるのですよねぇ。
なので、勝とうが負けようが、とにかく楽しい。
特にharukana兄貴さんの【オレスコの王、プリマーズ】なんて、まず自分ではとても集めることの出来ない逸品ですからね。
まさに眼福ものですよ。
ケンタウルスFoilデッキを使っていて感じるのは、やはり力不足感。
まぁ、それもそのはず、あくまでこのデッキはテーロスのブロック構築ですので、スタンダードのようにはいきませんからね。
仕方がございません。
ただ、それでも少しは性能が上がるだろうということで【ニクスの祭殿、ニクソス】の購入を考え中なのです。
英語版なら3,000円、日本語版ならば4,000。
もう他のパーツで結構使っておりますから、追加の出費はしんどいです。
でもねぇ、足らない森2枚の代わりにニクソスを使ってみたら、やっぱり違いましたからねぇ。
マナクリーチャーとして【旅するサテュロス】も4枚入っておりますから、相性が良いですし。
【世界を喰らう者、ポルクラノス】も貴重な除去役なので欲しいところですが、あまり入れすぎるとケンタウルスデッキとしての威厳がなくなりますから、もしも買うのであれば今回はニクソスだけかな、という感じ。
うぅむ、それにしてもどうしましょう。
買おうかなー、やめようかなー。
【テーロスブロック】ケンタウルスFoilデッキ【限定構築】
2014年3月13日 デッキ置き場メインで組んでいるシミックとはまた違った楽しみ方をしてみたい。
皆様こんにちは、生息条件(馬)です。
現在構築中の、ケンタウルスFoilデッキです。
何故スタンダードで組まないのかと言いますと、折角集めたFoilカードがすぐ使えなくなるのは悲しいですし、これから出てくるカードを継ぎ足していくことで、デッキを成長させていく楽しみがあるからです。
今のRTRが落ちて、次のブロックが3つ目まで出る頃、今入っているカードの内の何枚が残っているかは分かりませんけど、将来が本当に楽しみですよ。
とにかくケンタウルスを並べて信心を貯め、狩人、ハイドラの血の威力を高めて殴りきるデッキです。
狩猟者と信奉者のお陰でライフ回復力は高いのですが、ステータスが基本3/3なので、相手を越えられないこともしばしば。
ビートダウンでありながら、いつもグダります。
数少ない除去カードの候補としては、【食餌の時間】に【空掃き】、攻撃を通す【気高き獲物】、そして【世界を喰らう者、ポルクラノス】。
特にポルクラノスはナイレアの弓もあるので、デッキに3、4枚は必須だと思うのですが、あまり強力なクリーチャーを入れてしまいますと、ケンタウルスの立場がなくなりますからね。
狩人とかサテュロス、ドライアドも入っておりますけど、まだこの辺りはサポート役であり、メインはあくまでもケンタウルスだと言い張れますから。(笑)
皆様こんにちは、生息条件(馬)です。
現在構築中の、ケンタウルスFoilデッキです。
何故スタンダードで組まないのかと言いますと、折角集めたFoilカードがすぐ使えなくなるのは悲しいですし、これから出てくるカードを継ぎ足していくことで、デッキを成長させていく楽しみがあるからです。
今のRTRが落ちて、次のブロックが3つ目まで出る頃、今入っているカードの内の何枚が残っているかは分かりませんけど、将来が本当に楽しみですよ。
クリーチャー(26)
旅するサテュロス 4
森の女人像 4
ケンタウルスの武芸者 4
葉冠のドライアド 2
クルフィックスの狩猟者 4
恭しき狩人 3
ナイレアの信奉者 4
高木の巨人 1
呪文(11)
ハイドラの血 3
霊気のほころび 1
ナイレアの弓 2
宿命的介入 3
狩人の勇気 2
土地(23)
ニクスの祭殿、ニクソス 2
森 21
とにかくケンタウルスを並べて信心を貯め、狩人、ハイドラの血の威力を高めて殴りきるデッキです。
狩猟者と信奉者のお陰でライフ回復力は高いのですが、ステータスが基本3/3なので、相手を越えられないこともしばしば。
ビートダウンでありながら、いつもグダります。
数少ない除去カードの候補としては、【食餌の時間】に【空掃き】、攻撃を通す【気高き獲物】、そして【世界を喰らう者、ポルクラノス】。
特にポルクラノスはナイレアの弓もあるので、デッキに3、4枚は必須だと思うのですが、あまり強力なクリーチャーを入れてしまいますと、ケンタウルスの立場がなくなりますからね。
狩人とかサテュロス、ドライアドも入っておりますけど、まだこの辺りはサポート役であり、メインはあくまでもケンタウルスだと言い張れますから。(笑)
現在の捕鯨数は約1,200頭。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
え、まだ集めていたの?と驚かれる方もいるかとは思いますが、はい、まだ集めておりました。
去年の暮れに捕鯨数1,000頭を達成したので、そこまでガツガツはせず、のんびり集める程度ですけどね。
ただ、オンラインショップさんを見てみても、流石にもう数は少ないです。
M14が発売した当時は、どのお店もひと月あれば50~80は平均で入荷しておりましたが、今は20やそこらが多い感じ。
そりゃまぁ【壮大な鯨】は使われるカードではありませんし、わざわざ売却するようなカードでもありませんから、当然なのですけどね。
流石の晴れ○屋さんですら、年明けから3か月で50頭程度でした。
一時期は、150頭捕鯨して2週間後に再度見たらまた180頭とか入荷していて、笑ってしまったものでしたけど。(笑)
ただ、ここでまとまった数が入荷するまで待とうとすると、それこそ需要がないということで、入荷されない危険性がありますのでね。
そろそろまた、ちょこちょこ捕鯨活動を行おうと思います。
勿論鯨だけでなく、他に欲しいカードがある際に購入しますけどね?
先ほど晴れ○屋さんを見ましたら、【黒き剣の継承者コーラシュ】のプレリリース版が入荷されていたので、そのついでに捕鯨するとしましょう。
私の大好きな絵師である、『Richard Kane Ferguson』さんが手がけたもので、ずーっと探していたのですが、今までどこにも売っていなかったのですよ。
そんなカードが現在、30枚くらい入荷しているのですから、本当にカードの出会いは不思議なもの。
こまめなチェックは必要ですね。
今回のコーラシュを購入することで、『Richard Kane Ferguson』さんの手がけたカードはすべてコレクションすることになります。
【タニーワ】などを手がけた『Ian Miller』さんに続き、2人目のコレクション完成。
次はどなたのカードを集めましょうかねぇ。
【骨の踊り手】や【煙突】、【隠れ潜む邪悪】などを手がけた『Scott Kirschner』さんかなー。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
え、まだ集めていたの?と驚かれる方もいるかとは思いますが、はい、まだ集めておりました。
去年の暮れに捕鯨数1,000頭を達成したので、そこまでガツガツはせず、のんびり集める程度ですけどね。
ただ、オンラインショップさんを見てみても、流石にもう数は少ないです。
M14が発売した当時は、どのお店もひと月あれば50~80は平均で入荷しておりましたが、今は20やそこらが多い感じ。
そりゃまぁ【壮大な鯨】は使われるカードではありませんし、わざわざ売却するようなカードでもありませんから、当然なのですけどね。
流石の晴れ○屋さんですら、年明けから3か月で50頭程度でした。
一時期は、150頭捕鯨して2週間後に再度見たらまた180頭とか入荷していて、笑ってしまったものでしたけど。(笑)
ただ、ここでまとまった数が入荷するまで待とうとすると、それこそ需要がないということで、入荷されない危険性がありますのでね。
そろそろまた、ちょこちょこ捕鯨活動を行おうと思います。
勿論鯨だけでなく、他に欲しいカードがある際に購入しますけどね?
先ほど晴れ○屋さんを見ましたら、【黒き剣の継承者コーラシュ】のプレリリース版が入荷されていたので、そのついでに捕鯨するとしましょう。
私の大好きな絵師である、『Richard Kane Ferguson』さんが手がけたもので、ずーっと探していたのですが、今までどこにも売っていなかったのですよ。
そんなカードが現在、30枚くらい入荷しているのですから、本当にカードの出会いは不思議なもの。
こまめなチェックは必要ですね。
今回のコーラシュを購入することで、『Richard Kane Ferguson』さんの手がけたカードはすべてコレクションすることになります。
【タニーワ】などを手がけた『Ian Miller』さんに続き、2人目のコレクション完成。
次はどなたのカードを集めましょうかねぇ。
【骨の踊り手】や【煙突】、【隠れ潜む邪悪】などを手がけた『Scott Kirschner』さんかなー。
今回の日記にも、動画のネタバレが多く含まれます。ご注意ください。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
◆紅魔館の住人達がMTG 第11話
(たれ太さん/レガシー)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22994476
スニークショーを操る『八雲 紫』と、デスタク使いの『綿月 依姫』の一戦。
月の人がそんなにひょいひょい地上に来て良いの?と思いましたが、MTGが楽しいなら仕方がないですよね。
動画の途中で【霊気の薬瓶】から【迷宮の霊魂】という最新のカードが登場したのですが、それも姉である『綿月 豊姫』がプレリリースに行った際のお土産だったそうですし、ちょいちょい来ている様子。
うん、MTGがやりたいなら仕方がない。
それにしても、白の2マナ域は本当に凄い質ですね。
【霊気の薬瓶】にカウンターが2つ乗るだけで、呪文やドローの妨害に、装備品のサーチまで出来るのですから、使われる方はたまったものではありません。
ですが、その盤石なデッキも、予想外の一投があると、案外簡単に崩れるもの。
まぁ、最後のシーンで紫が使ったカードを予想できる人は、そうそういないと思いますけどね。
【大修道士、エリシュ・ノーン】じゃダメなの?と思いましたが、追加効果を見て納得。
実際に大会でも使われているのですかねぇ?
こういう意外な1枚を採用できるかどうかって、本当にセンスだよなぁと思いますよ。
==================
◆徒然東方魔集録 vol.3
(RXZQSさん/モミール・ベーシック)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22936631
一先ずUP主様のコメントを見ての一言。
え、まさかRXZQSさん、買ってしまったんですか?(汗)
vol.1が『レガシー』、vol.2が『スタンダード』と来てのvol.3は、なんと『モミール・ベーシック』です。。
【Momir Vig, Simic Visionary Avatar】を使用する、MOの認定フォーマットの1つでかなり特殊なルールなのですが、知らなくても心配ご無用。
動画内で、かなり丁寧に説明してくださっております。
基本ルールだけでなく、基本地形の土地配分やランドセットの定石まで解説してくださるので、もしもMOをやっていてまだモミールベーシック未経験の方は、これを機に試してみるのも面白いと思います。
私はMOをやっていないので、実際に見るのは実は初めてなのですが、本当に運の要素が凄いですね。
色々なクリーチャーが飛び交うので、見ていて楽しいです。
まさか東方MTG動画内で、【アボロス】の姿を見ることになるとは思いませんでしたもの。
どうやら毎回、様々なルールを扱ってくださるようですね。
次はどんな遊び方を見られるのか、今からワクワクです。
==================
◆東方遊神録 第四話
(たんどりーさん/スタンダード)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22984309
レア度縛り構築・・・そういうのもあるのか!
って、いやいやお嬢様、前回の動画を見てそうだろうなとは思っておりましたが、流石に土地まで縛っちゃだめです。
そりゃパチュリーに見破られますよね。(笑)
絶好調なお嬢様は置いておいて、今回は『東風谷 早苗』と『ルーミア』の仲直り回。
うんうん、やっぱりMTGは、仲良く楽しくやらなければね。
ってけーねが言ってた。
ただ、前回のお嬢様の登場により、主人公枠の早苗の影が、若干薄くなっている気がします。
まぁ、早苗もお嬢様も、一からやり直そうぜ!というテーマで動いているので、ダブル主人公なのですかね。
小傘は泣いて良い。
そして、多くの東方MTG動画を見て思いますけど、『チルノ』って普通に賢いキャラとして描かれることが多いですよね。
変に考え込んだりせずに、真っ直ぐに純粋に、失敗してもそれを吸収して楽しく遊ぶイメージがあるからでしょうか。
考えてのプレイ、私最近やれていないなぁ。
==================
◆古明地さとりがFNMに出場するようです 第十八話
(うなぎさん/スタンダード)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23033343
今回は金髪ロリっ子回。
大きいお兄さん達は、座ったまま静かにご鑑賞ください。
『ルーミア』はイメージ通りの黒単ですが、対する『メディスン・メランコリー』のデッキが、セレズニアカラーながらもかなり器用で面白いです。
『接死』と『トランプル』、そして『先制攻撃』と、基本的なキーワード能力ってついつい軽んじてしまいがちですけど、組み合わさると相当強力ですねぇ。
そしてなんと言っても、動画内で『ナズーリン』のことを『せんせい』と慕い、口調まで真似ちゃうルーミアが可愛い。
その辺りのエピソードは、『ナズーリンとルーミアが構築済みデッキで対戦するようです』をご覧ください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20272263
禁止ワード:ファッキンジャパニーズウェポン
==================
◆東方永劫譚、第七十七話・ぬえVS正邪
(ななかけるゼロさん/レガシー)
前編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm23057677
後編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm23059580
今回の対戦カードは、正体不明の大妖怪『封獣 ぬえ』と、天の邪鬼である『鬼人正邪』という組み合わせ。
もうなんか、この時点でまともな勝負にならなそうな感じしますよね。(笑)
ぬえのデッキは、以前のレガシー大会で使用したものから改良されている様子が伺えるスリヴァーデッキなのですが、正邪のデッキが、いろいろな意味で不穏なのですよ。
まず、土地がとんでもない。
噂には聞いておりましたけど、ここまで凄いエラーカードってあるものなのですね。
ただ、ルール的には問題ないのでしょうけど、紛らわしいカードを使って意図的に相手を混乱させようとするのは、個人的には快く思いません。
まぁ、天の邪鬼なのですから、仕方がないのですが。
そして、デッキがかなり特殊なのです。
以前、リンク仲間のZENO(ゼノ@ 5色の人)さんのDNで解説されていた(http://pendrell.diarynote.jp/201401212246387913/)のを拝見しましたが、何も情報がない状況でこのデッキと戦うことになったら、まず驚くでしょうね。
大会で勝ち抜くのは難しいでしょうが、こういう野良試合ですと知られていない分勝率は高そう。
それにしても、よくこういうデッキを思いつく方がいるものだと感心してしまいます。
MTGの世界は本当に広いですねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
◆紅魔館の住人達がMTG 第11話
(たれ太さん/レガシー)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22994476
スニークショーを操る『八雲 紫』と、デスタク使いの『綿月 依姫』の一戦。
月の人がそんなにひょいひょい地上に来て良いの?と思いましたが、MTGが楽しいなら仕方がないですよね。
動画の途中で【霊気の薬瓶】から【迷宮の霊魂】という最新のカードが登場したのですが、それも姉である『綿月 豊姫』がプレリリースに行った際のお土産だったそうですし、ちょいちょい来ている様子。
うん、MTGがやりたいなら仕方がない。
それにしても、白の2マナ域は本当に凄い質ですね。
【霊気の薬瓶】にカウンターが2つ乗るだけで、呪文やドローの妨害に、装備品のサーチまで出来るのですから、使われる方はたまったものではありません。
ですが、その盤石なデッキも、予想外の一投があると、案外簡単に崩れるもの。
まぁ、最後のシーンで紫が使ったカードを予想できる人は、そうそういないと思いますけどね。
【大修道士、エリシュ・ノーン】じゃダメなの?と思いましたが、追加効果を見て納得。
実際に大会でも使われているのですかねぇ?
こういう意外な1枚を採用できるかどうかって、本当にセンスだよなぁと思いますよ。
==================
◆徒然東方魔集録 vol.3
(RXZQSさん/モミール・ベーシック)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22936631
一先ずUP主様のコメントを見ての一言。
え、まさかRXZQSさん、買ってしまったんですか?(汗)
vol.1が『レガシー』、vol.2が『スタンダード』と来てのvol.3は、なんと『モミール・ベーシック』です。。
【Momir Vig, Simic Visionary Avatar】を使用する、MOの認定フォーマットの1つでかなり特殊なルールなのですが、知らなくても心配ご無用。
動画内で、かなり丁寧に説明してくださっております。
基本ルールだけでなく、基本地形の土地配分やランドセットの定石まで解説してくださるので、もしもMOをやっていてまだモミールベーシック未経験の方は、これを機に試してみるのも面白いと思います。
私はMOをやっていないので、実際に見るのは実は初めてなのですが、本当に運の要素が凄いですね。
色々なクリーチャーが飛び交うので、見ていて楽しいです。
まさか東方MTG動画内で、【アボロス】の姿を見ることになるとは思いませんでしたもの。
どうやら毎回、様々なルールを扱ってくださるようですね。
次はどんな遊び方を見られるのか、今からワクワクです。
==================
◆東方遊神録 第四話
(たんどりーさん/スタンダード)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22984309
レア度縛り構築・・・そういうのもあるのか!
って、いやいやお嬢様、前回の動画を見てそうだろうなとは思っておりましたが、流石に土地まで縛っちゃだめです。
そりゃパチュリーに見破られますよね。(笑)
絶好調なお嬢様は置いておいて、今回は『東風谷 早苗』と『ルーミア』の仲直り回。
うんうん、やっぱりMTGは、仲良く楽しくやらなければね。
ってけーねが言ってた。
ただ、前回のお嬢様の登場により、主人公枠の早苗の影が、若干薄くなっている気がします。
まぁ、早苗もお嬢様も、一からやり直そうぜ!というテーマで動いているので、ダブル主人公なのですかね。
小傘は泣いて良い。
そして、多くの東方MTG動画を見て思いますけど、『チルノ』って普通に賢いキャラとして描かれることが多いですよね。
変に考え込んだりせずに、真っ直ぐに純粋に、失敗してもそれを吸収して楽しく遊ぶイメージがあるからでしょうか。
考えてのプレイ、私最近やれていないなぁ。
==================
◆古明地さとりがFNMに出場するようです 第十八話
(うなぎさん/スタンダード)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23033343
今回は金髪ロリっ子回。
大きいお兄さん達は、座ったまま静かにご鑑賞ください。
『ルーミア』はイメージ通りの黒単ですが、対する『メディスン・メランコリー』のデッキが、セレズニアカラーながらもかなり器用で面白いです。
『接死』と『トランプル』、そして『先制攻撃』と、基本的なキーワード能力ってついつい軽んじてしまいがちですけど、組み合わさると相当強力ですねぇ。
そしてなんと言っても、動画内で『ナズーリン』のことを『せんせい』と慕い、口調まで真似ちゃうルーミアが可愛い。
その辺りのエピソードは、『ナズーリンとルーミアが構築済みデッキで対戦するようです』をご覧ください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20272263
禁止ワード:ファッキンジャパニーズウェポン
==================
◆東方永劫譚、第七十七話・ぬえVS正邪
(ななかけるゼロさん/レガシー)
前編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm23057677
後編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm23059580
今回の対戦カードは、正体不明の大妖怪『封獣 ぬえ』と、天の邪鬼である『鬼人正邪』という組み合わせ。
もうなんか、この時点でまともな勝負にならなそうな感じしますよね。(笑)
ぬえのデッキは、以前のレガシー大会で使用したものから改良されている様子が伺えるスリヴァーデッキなのですが、正邪のデッキが、いろいろな意味で不穏なのですよ。
まず、土地がとんでもない。
噂には聞いておりましたけど、ここまで凄いエラーカードってあるものなのですね。
ただ、ルール的には問題ないのでしょうけど、紛らわしいカードを使って意図的に相手を混乱させようとするのは、個人的には快く思いません。
まぁ、天の邪鬼なのですから、仕方がないのですが。
そして、デッキがかなり特殊なのです。
以前、リンク仲間のZENO(ゼノ@ 5色の人)さんのDNで解説されていた(http://pendrell.diarynote.jp/201401212246387913/)のを拝見しましたが、何も情報がない状況でこのデッキと戦うことになったら、まず驚くでしょうね。
大会で勝ち抜くのは難しいでしょうが、こういう野良試合ですと知られていない分勝率は高そう。
それにしても、よくこういうデッキを思いつく方がいるものだと感心してしまいます。
MTGの世界は本当に広いですねぇ。