ターボ放逐(デッキ)
2013年7月31日 デッキ置き場
イリュージョンの世界へようこそ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
先ほどの日記に書いた、【夢への放逐】を軸とするデッキをペタリ。
あまり活かせていないかもしれませんが。
4枚積みの【原形質捉え】で相手を妨害しつつマナを貯め、高速で【夢への放逐】を展開していくデッキです。
放逐の効果により、相手のクリーチャーは呪文や能力の対称になると生け贄に捧げられるようになる為、【旋律の感覚】や【西風の突撃】が、強力な除去カードになります。
【ニンの杖】も、ハンドアドバンテージを確保しつつ、対象に取る、もしくは単体でもタフネス1のカードを破壊してくれるので、地味に助かるカードです。
基本的には私が普段使っているバント・コントロールと大差はありませんから、放逐が場に出なくてもそこそこ遊べます。
特に、原形質捉えの存在感はかなりのものなようで、構えられているぞと相手に思わせるだけで、結構動きにくくなるようです。
ウィニー系のデッキには効きませんけどね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
先ほどの日記に書いた、【夢への放逐】を軸とするデッキをペタリ。
あまり活かせていないかもしれませんが。
クリーチャー(9)
瞬唱の魔道士×2
ケンタウルスの癒し手×2
スラーグ牙×3
霊異種×1
静穏の天使×1
呪文(26)
漸増爆弾×1
熟慮×2
遥か見×4
旋律の感覚×2
西風の突撃×1
拘留の宝球×2
原形質捉え×4
至高の評決×3
ニンの杖×1
終末×1
夢への放逐×2
スフィンクスの啓示×3
土地(25)
繁殖池×4
内陸の湾港×4
神聖なる泉×4
氷河の城塞×4
寺院の庭×3
魂の洞窟×2
森×3
島×1
4枚積みの【原形質捉え】で相手を妨害しつつマナを貯め、高速で【夢への放逐】を展開していくデッキです。
放逐の効果により、相手のクリーチャーは呪文や能力の対称になると生け贄に捧げられるようになる為、【旋律の感覚】や【西風の突撃】が、強力な除去カードになります。
【ニンの杖】も、ハンドアドバンテージを確保しつつ、対象に取る、もしくは単体でもタフネス1のカードを破壊してくれるので、地味に助かるカードです。
基本的には私が普段使っているバント・コントロールと大差はありませんから、放逐が場に出なくてもそこそこ遊べます。
特に、原形質捉えの存在感はかなりのものなようで、構えられているぞと相手に思わせるだけで、結構動きにくくなるようです。
ウィニー系のデッキには効きませんけどね。
カジュアルならではの戦いは、やはり新鮮で面白い。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
時間つぶしに【夢への放逐】デッキを組んでおりましたら、以前水曜大会で対戦した、復帰組みのトリコロールデッキ使いの方がいらしたのですよ。
大会は流れましたが、折角ですからフリー対戦しますか、ということで早速放逐デッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201307312051235246/)の試運転をしてきました。
結果的には、相手の方のドローが弱かったのと、1戦につき【原形質捉え】を4発撃つという悪魔のような所業により、それなりに勝てました。
一応放逐は場に出たのですが、トリコ相手にはあまり意味がなかったですね。
向こうの【霊異種】を、溢れ出るマナからの【至高の評決】→【旋律の感覚】→【旋律の感覚】FBで葬れた時は気持ちがよかったですが。(笑)
一段落着いたところで、たまにお見かけするナヤ・ブリッツ使いの方もいらしたので、折角だからと魔王戦に誘い、遊んできました。
魔王:私(強請赤黒コントロール)
勇者:戦士(ナヤ・ブリッツ)
魔法使い(トリコロール)
私が使ったのは、魔王戦用に組んだ赤黒コントロールです。
魔王のイメージは『破滅と堕落を司る悪魔』。
【もぎとり】を始めとした全体除去に、土地でないパーマネントを最大3つまで破壊する《歯と爪と尾》も加えて更地にした後、5/5のドラゴントークンを出す《見上げよ、そして絶望せよ》と、4/6ゴーレムを出す《鉄の衛兵目覚める》で殴りかかる構成です。
除去を連発するので手札は減りやすいのですが、4枚ドローする《そのつまらぬ頭では計り知れまい》や【血の贈与の悪魔】で手札を肥やし、強請を持つ小型クリーチャーでライフを吸い取るという動きも出来ますから、従来の赤黒コントロールよりもかなり息切れしにくいです。
計略カード様々ですね。
行ったのは全部で2戦。
1戦目は戦士が盛大に事故を起こし、魔法使いもあまりこちらに刺さるカードを引けていなかったらしく、強請と【堕落】でパーティーを全滅させました。
魔王役を変わろうとしたのですが、どうにかして一泡吹かせたいということで、私は魔王役を続行。
勇者たちは一度教会に戻り、街で装備を整えてきたという設定でサイドボーディング有り、魔王は当然なし、というルールで行いました。
戦士はガンガン攻めてくるわ、魔法使いは『悟りの書(サイドボーティング)』経由で賢者に転職し、カウンターと【スフィンクスの啓示】を連発してくるわで、かなり追い詰められました。
が、そこは流石に卑怯な魔王。
追加の1ターンを得る《全ては成されるべきもの》と、計略を本来は1枚なのに3枚実行する《数世紀に渡る陰謀》を連発して手札と行動回数を増やし、強請で削りに削りましてね。
最後はまさにその名前通りの計略カード、手札を見て土地以外のカード1枚を捨てさせる《全ての希望消え去るべし》で賢者が構えていたカウンターを抜き、【堕落】でまたもや勇者パーティーを全滅させました。
やはり1:2だと、魔王は断然有利ですし、戦いやすいですね。
以前1:3でやった時は、こちらの攻撃はまず通りませんし、除去も3人分飛んでくるのでボコボコにされたものですが。
また機会があったらやりたいものです。
今度は勇者側をプレイして、魔王の理不尽さに絶望してみたいなー。(笑)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
時間つぶしに【夢への放逐】デッキを組んでおりましたら、以前水曜大会で対戦した、復帰組みのトリコロールデッキ使いの方がいらしたのですよ。
大会は流れましたが、折角ですからフリー対戦しますか、ということで早速放逐デッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201307312051235246/)の試運転をしてきました。
結果的には、相手の方のドローが弱かったのと、1戦につき【原形質捉え】を4発撃つという悪魔のような所業により、それなりに勝てました。
一応放逐は場に出たのですが、トリコ相手にはあまり意味がなかったですね。
向こうの【霊異種】を、溢れ出るマナからの【至高の評決】→【旋律の感覚】→【旋律の感覚】FBで葬れた時は気持ちがよかったですが。(笑)
一段落着いたところで、たまにお見かけするナヤ・ブリッツ使いの方もいらしたので、折角だからと魔王戦に誘い、遊んできました。
魔王:私(強請赤黒コントロール)
勇者:戦士(ナヤ・ブリッツ)
魔法使い(トリコロール)
私が使ったのは、魔王戦用に組んだ赤黒コントロールです。
魔王のイメージは『破滅と堕落を司る悪魔』。
【もぎとり】を始めとした全体除去に、土地でないパーマネントを最大3つまで破壊する《歯と爪と尾》も加えて更地にした後、5/5のドラゴントークンを出す《見上げよ、そして絶望せよ》と、4/6ゴーレムを出す《鉄の衛兵目覚める》で殴りかかる構成です。
除去を連発するので手札は減りやすいのですが、4枚ドローする《そのつまらぬ頭では計り知れまい》や【血の贈与の悪魔】で手札を肥やし、強請を持つ小型クリーチャーでライフを吸い取るという動きも出来ますから、従来の赤黒コントロールよりもかなり息切れしにくいです。
計略カード様々ですね。
行ったのは全部で2戦。
1戦目は戦士が盛大に事故を起こし、魔法使いもあまりこちらに刺さるカードを引けていなかったらしく、強請と【堕落】でパーティーを全滅させました。
魔王役を変わろうとしたのですが、どうにかして一泡吹かせたいということで、私は魔王役を続行。
勇者たちは一度教会に戻り、街で装備を整えてきたという設定でサイドボーディング有り、魔王は当然なし、というルールで行いました。
戦士はガンガン攻めてくるわ、魔法使いは『悟りの書(サイドボーティング)』経由で賢者に転職し、カウンターと【スフィンクスの啓示】を連発してくるわで、かなり追い詰められました。
が、そこは流石に卑怯な魔王。
追加の1ターンを得る《全ては成されるべきもの》と、計略を本来は1枚なのに3枚実行する《数世紀に渡る陰謀》を連発して手札と行動回数を増やし、強請で削りに削りましてね。
最後はまさにその名前通りの計略カード、手札を見て土地以外のカード1枚を捨てさせる《全ての希望消え去るべし》で賢者が構えていたカウンターを抜き、【堕落】でまたもや勇者パーティーを全滅させました。
やはり1:2だと、魔王は断然有利ですし、戦いやすいですね。
以前1:3でやった時は、こちらの攻撃はまず通りませんし、除去も3人分飛んでくるのでボコボコにされたものですが。
また機会があったらやりたいものです。
今度は勇者側をプレイして、魔王の理不尽さに絶望してみたいなー。(笑)