ヴァルロズ?ヴァロルズ?
2013年5月2日 TCG全般
一番上は「ヴァロルズ」、他の2枚は「バルログ」。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
ドラゴンの迷路の発売日がついに明日に迫り、ワクワクが止まらない方は多いと思います。
そのワクワクは形として見え、毎日様々な方が新カードを検索し、このブログにも訪れておりますから、もう本当に楽しみで仕方がない気持ちでいっぱいです。
さてそんな新カードの中で、入れるデッキが分かりやすいカードがあります。
そう、黒緑デッキの筆頭【縞傷跡のヴァロルズ】です。
色は勿論そうですが、黒緑ゾンビと凄く相性が良いので、このカードを使おうという方は沢山いることでしょう。
そんな中で、必ずと言って良いほど検索ワードに混ざっているのが
「縞傷跡のヴァルロズ」
もうね、むしろ「ヴァロルズ」より多いのではないかと思えるほど、皆様間違って検索してきますね。
勿論私も何回も間違えておりますし、皆が間違えているのですからある意味正しいくらいです。
多分推測するに、『指輪物語』や『ストリートファイター』に「バルログ」という名前のキャラクターが登場しますから、そちらの名前に似ていると感じて、覚えてしまっているのでしょうね。
私も最初見たとき思いましたもの。
「バルログと言うよりブランカだな」って。(笑)
ヴァルロズだろうがヴァロルズだろうが、普通にプレイする分には何も変わらないのですけど、名前を指定するときなんかに間違った方を宣言して笑われたりミスプレイになったりしないよう、覚え違いをしていた方はこれを機に覚え直してみてください。
ゴルガリのモヒカントロールの名前は「縞傷跡のヴァロルズ」です。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
ドラゴンの迷路の発売日がついに明日に迫り、ワクワクが止まらない方は多いと思います。
そのワクワクは形として見え、毎日様々な方が新カードを検索し、このブログにも訪れておりますから、もう本当に楽しみで仕方がない気持ちでいっぱいです。
さてそんな新カードの中で、入れるデッキが分かりやすいカードがあります。
そう、黒緑デッキの筆頭【縞傷跡のヴァロルズ】です。
色は勿論そうですが、黒緑ゾンビと凄く相性が良いので、このカードを使おうという方は沢山いることでしょう。
そんな中で、必ずと言って良いほど検索ワードに混ざっているのが
「縞傷跡のヴァルロズ」
もうね、むしろ「ヴァロルズ」より多いのではないかと思えるほど、皆様間違って検索してきますね。
勿論私も何回も間違えておりますし、皆が間違えているのですからある意味正しいくらいです。
多分推測するに、『指輪物語』や『ストリートファイター』に「バルログ」という名前のキャラクターが登場しますから、そちらの名前に似ていると感じて、覚えてしまっているのでしょうね。
私も最初見たとき思いましたもの。
「バルログと言うよりブランカだな」って。(笑)
ヴァルロズだろうがヴァロルズだろうが、普通にプレイする分には何も変わらないのですけど、名前を指定するときなんかに間違った方を宣言して笑われたりミスプレイになったりしないよう、覚え違いをしていた方はこれを機に覚え直してみてください。
ゴルガリのモヒカントロールの名前は「縞傷跡のヴァロルズ」です。
誰かが黒単デッキを組むと、自分も作りたくなる症候群。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
いつの時代も、黒単愛好者はおります。
特にリンク仲間の名前などないさんは、私の中ではその筆頭で、いつも黒単コントロールの記事を書いているイメージすらあるほどです。
そんな黒単愛好者にとって、ドラゴンの迷路はまさに冬。
単色のカードがそもそも少なく、混成カードすらありませんので、得るものがほとんどない訳ですから。
しかし、それが良い。
多色推奨の時代に単色、しかも黒という一番融通の利かない色を選んでいる時点で、苦労するのは目に見えております。
それでも使おうというのですから、逆境上等でしょう?
黒単を使うメリットといえば
・色事故がないこと
・色拘束の強いカードを使えること
・沼に依存するカードを使えること
が挙げられますが、そんなものは些細なことです。
一番のメリットは
自分の黒単に対する愛を示せること
だと思うのですよ。
好きなことをしているだけでは勝てないとよく言われますが、目先の勝利よりもっと輝かしいものの為にデッキを組むのが単色愛好者。
その中でも一番不器用で、しかし一途なのが黒単愛好者だと思っております。
え、赤単の方が不器用ですって?
赤単は速度でかき回せるでしょ!(赤使いの方ごめんなさい)
話が長くなりましたが、ちょっと考えてみた黒単。
うん、脳内構築だけなのでバランスが悪い。(何
2枚のネズミや、【血の署名】で身を削りながら軽い除去を撃って相手を牽制しつつ、どうにもならなくなったら【もぎとり】。
そして手札破壊(リリアナは【精神腐敗】でもいい気がします)や【冒涜の悪魔】で場を引っかき回して、【墓所の怪異】からの【グリセルブランド】や【忌むべき者の軍団】で押し潰す、というのが基本的な動きです。
除去さえされなければ、やっぱり【墓所の怪異】は面白いカードですね。
貧弱だけど仲間を勝利へと導くヒロインみたいな役回りですよ。
大事に守ってあげたくなりますね。
また、【墓所への乱入】という墓地除去とライフ供給をこなせる素敵カードがドラゴンの迷路から登場したことは、クリーチャーを除去してなんぼの黒コンにとって追い風だと思うのですよ。
本来は山札破壊から撃ちたいものですが、もぎとりで流したあとや素で撃つだけでも相当ライフを稼いでくれるはずですからね。
除去して耐えて、最後にぶっ放す。
実にドM黒コントロールらしい動きをサポートしてくれるカードではございませんか。
あと、手持ちにカードがなく、そろそろイニストラードブロックのカードを集めるのもキツいという方は、墓所の怪異で出す対象を【墓所の裏切り】、【虚無の王】、【荒廃の司教】に替えるのもありだと思います。
100円レアと言われても、そこは腐ってもレア。
なんだかんだで遊べますよ
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
いつの時代も、黒単愛好者はおります。
特にリンク仲間の名前などないさんは、私の中ではその筆頭で、いつも黒単コントロールの記事を書いているイメージすらあるほどです。
そんな黒単愛好者にとって、ドラゴンの迷路はまさに冬。
単色のカードがそもそも少なく、混成カードすらありませんので、得るものがほとんどない訳ですから。
しかし、それが良い。
多色推奨の時代に単色、しかも黒という一番融通の利かない色を選んでいる時点で、苦労するのは目に見えております。
それでも使おうというのですから、逆境上等でしょう?
黒単を使うメリットといえば
・色事故がないこと
・色拘束の強いカードを使えること
・沼に依存するカードを使えること
が挙げられますが、そんなものは些細なことです。
一番のメリットは
自分の黒単に対する愛を示せること
だと思うのですよ。
好きなことをしているだけでは勝てないとよく言われますが、目先の勝利よりもっと輝かしいものの為にデッキを組むのが単色愛好者。
その中でも一番不器用で、しかし一途なのが黒単愛好者だと思っております。
え、赤単の方が不器用ですって?
赤単は速度でかき回せるでしょ!(赤使いの方ごめんなさい)
話が長くなりましたが、ちょっと考えてみた黒単。
<黒単>
クリーチャー(17)
チフス鼠×3
貪欲なるネズミ×3
吸血鬼の夜鷲×3
冒涜の悪魔×3
墓所の怪異×3
グリセルブランド×2
呪文(21)
死せざる邪悪×1
脳食願望×3
悲劇的な過ち×3
夜の犠牲×2
血の署名×3
ヴェールのリリアナ×2
墓所への乱入×2
もぎとり×4
忌むべき者の軍団×1
土地(22)
沼×22
うん、脳内構築だけなのでバランスが悪い。(何
2枚のネズミや、【血の署名】で身を削りながら軽い除去を撃って相手を牽制しつつ、どうにもならなくなったら【もぎとり】。
そして手札破壊(リリアナは【精神腐敗】でもいい気がします)や【冒涜の悪魔】で場を引っかき回して、【墓所の怪異】からの【グリセルブランド】や【忌むべき者の軍団】で押し潰す、というのが基本的な動きです。
除去さえされなければ、やっぱり【墓所の怪異】は面白いカードですね。
貧弱だけど仲間を勝利へと導くヒロインみたいな役回りですよ。
大事に守ってあげたくなりますね。
また、【墓所への乱入】という墓地除去とライフ供給をこなせる素敵カードがドラゴンの迷路から登場したことは、クリーチャーを除去してなんぼの黒コンにとって追い風だと思うのですよ。
本来は山札破壊から撃ちたいものですが、もぎとりで流したあとや素で撃つだけでも相当ライフを稼いでくれるはずですからね。
除去して耐えて、最後にぶっ放す。
実に
あと、手持ちにカードがなく、そろそろイニストラードブロックのカードを集めるのもキツいという方は、墓所の怪異で出す対象を【墓所の裏切り】、【虚無の王】、【荒廃の司教】に替えるのもありだと思います。
100円レアと言われても、そこは腐ってもレア。
なんだかんだで遊べますよ