まさに『山のような』大男。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
バニラとはいえ、4マナ7/7は破格のサイズ。
但し、土地が4枚の状態で場に出すとタップ状態になる為注意が必要です。
カードの能力風に言えば、土地が4枚ならば
土地が5枚ならば
といったところでしょうか。
巨人化した土地は山でもあるので、土地を対象に取れない【突然の衰微】のようなカードからは逃れられるものの、その他の除去やバウンスはバッチリ刺さるので、使われないでしょうね。
火力くらいしか除去のないデッキ相手には奮闘してくれるかもしれませんが、そういうデッキにこのカードは間に合わないでしょうしねぇ。
また、一応土地なので、マナを生み出すエンチャントを貼りまくり、何らかのアンタップ手段で無限マナを狙う事も可能かもしれませんが、1赤赤赤にさせる事ではないですよね。(笑)
それにしても、昨日の鯨といい今回の巨人といい、実に平和な能力で、殺伐としていないのが実に良い。
イラストも素敵ですし。
基本セットはあくまで土台となる部分ですから、このくらいの能力がホッとしますよ。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
バニラとはいえ、4マナ7/7は破格のサイズ。
但し、土地が4枚の状態で場に出すとタップ状態になる為注意が必要です。
カードの能力風に言えば、土地が4枚ならば
1赤赤赤 7/7
速攻
このクリーチャーはタップ状態で場に出る。
土地が5枚ならば
1赤赤赤赤 7/7
速攻
といったところでしょうか。
巨人化した土地は山でもあるので、土地を対象に取れない【突然の衰微】のようなカードからは逃れられるものの、その他の除去やバウンスはバッチリ刺さるので、使われないでしょうね。
火力くらいしか除去のないデッキ相手には奮闘してくれるかもしれませんが、そういうデッキにこのカードは間に合わないでしょうしねぇ。
また、一応土地なので、マナを生み出すエンチャントを貼りまくり、何らかのアンタップ手段で無限マナを狙う事も可能かもしれませんが、1赤赤赤にさせる事ではないですよね。(笑)
それにしても、昨日の鯨といい今回の巨人といい、実に平和な能力で、殺伐としていないのが実に良い。
イラストも素敵ですし。
基本セットはあくまで土台となる部分ですから、このくらいの能力がホッとしますよ。
◆東方MTG妄想デッキ/赤白緑ビートダウン
2013年5月22日 東方MTG妄想
クリーチャーが大ちゃん。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
今回のキャラクターは『大妖精』。
本編の一作『東方紅魔郷』の2面中ボスとして登場するキャラなのですが、立ち絵がなく、名前もなく、台詞も勿論ありません。
キャラ設定のほとんどが二次創作ではあるものの、天真爛漫な『チルノ』達に振り回されて苦労する、素直で大人しく健気な良い子というあまり東方では類をみないキャラクターとして、確固たる地位を築いているキャラでもあります。
ちなみに愛称は『大ちゃん』です。
しっかり者の彼女は、プレイングも堅実。
パワークリーチャーを呼び出し、様々なカードでそれらをサポートしつつ、相手を攻めていきます。
本編ではスペルカードこそないものの、火炎弾を放ってくる描写があるので【ミジウムの迫撃砲】を。
妖精の中でも力の強い大妖精であり、中ボスでもあるので仲間を呼び寄せるイメージがありますから、【一族の信号】や【ヴィトゥ=ガジーの末裔】を入れております。
本来であれば【スラーグ牙】や【ドムリ・ラーデ】が入る枠なのですが、そればかりでは面白くないですからね。
相手のターン終了時に、場の状況を読んだサポート・カードを手に入れるというプレイングが、彼女らしいかな、と。
まぁ、時には考えすぎと思われるくらい戦略を練って勝負に挑むも、チルノのびっくりするようなカードチョイスにやられてしまうというのが、彼女の日常風景な気がします。(笑)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
今回のキャラクターは『大妖精』。
本編の一作『東方紅魔郷』の2面中ボスとして登場するキャラなのですが、立ち絵がなく、名前もなく、台詞も勿論ありません。
キャラ設定のほとんどが二次創作ではあるものの、天真爛漫な『チルノ』達に振り回されて苦労する、素直で大人しく健気な良い子というあまり東方では類をみないキャラクターとして、確固たる地位を築いているキャラでもあります。
ちなみに愛称は『大ちゃん』です。
<赤白緑ビートダウン>
フォーマット:INS~M13~DGM
仮想使用者 :大妖精
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%A4%A7%E5%A6%96%E7%B2%BE(ニコニコ大百科)
お気に入りカード:一族の信号、ミジウムの迫撃砲、ヴィトゥ=ガジーの末裔
クリーチャー(24)
アヴァシンの巡礼者×4
復活の声×3
薪荒れのシャーマン×2
ボロスの反攻者×4
ロクソドンの強打者×4
悪鬼の狩人×2
ゴーア族の暴行者×2
ヴィトゥ=ガジーの末裔×3
呪文(13)
遥か見×2
ボロスの魔除け×2
一族の信号×2
ミジウムの迫撃砲×3
ワームの到来×4
土地(23)
寺院の庭×4
陽花弁の木立ち×4
聖なる鋳造所×3
断崖の避難所×3
踏み鳴らされる地×3
根縛りの岩山×3
ケッシグの狼の地×1
山×1
森×1
しっかり者の彼女は、プレイングも堅実。
パワークリーチャーを呼び出し、様々なカードでそれらをサポートしつつ、相手を攻めていきます。
本編ではスペルカードこそないものの、火炎弾を放ってくる描写があるので【ミジウムの迫撃砲】を。
妖精の中でも力の強い大妖精であり、中ボスでもあるので仲間を呼び寄せるイメージがありますから、【一族の信号】や【ヴィトゥ=ガジーの末裔】を入れております。
本来であれば【スラーグ牙】や【ドムリ・ラーデ】が入る枠なのですが、そればかりでは面白くないですからね。
相手のターン終了時に、場の状況を読んだサポート・カードを手に入れるというプレイングが、彼女らしいかな、と。
まぁ、時には考えすぎと思われるくらい戦略を練って勝負に挑むも、チルノのびっくりするようなカードチョイスにやられてしまうというのが、彼女の日常風景な気がします。(笑)
◆東方MTG妄想デッキ/赤黒タッチ青・残虐コントロール(小悪魔)
2013年5月22日 東方MTG妄想
大小コンビの連投。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
今回のキャラクターは『小悪魔』。
その名前でピンと来る方もいるかと思いますが、彼女も大妖精同様『東方紅魔郷』に登場する名無しキャラで、やっぱりその設定も二次創作。
『パチュリー・ノーレッジ』が主である大図書館(4面)の中ボスとして登場することから、パチュリーの使い魔兼司書として描写されることが多いですね。
ちなみに愛称は『こぁ』(または、こあ)です。
【残虐の達人】を中心としたデッキを組みたかったのですが、あまりそのイメージに当てはまるキャラクターがいなかったのですよ。
なので色々と悩んだ挙句、強力な力こそないものの一応『悪魔』であり、キャラのイメージカラーが赤黒だった『小悪魔』をその使い手としました。
とにかく除去を繰り返して攻撃を凌ぎ、【残虐の達人】の攻撃が通ったら【血の署名】か【ラクドスの復活】を撃って勝負を決めます。
【冒涜の悪魔】が入っているのは、戦闘の担い手というよりは完全な趣味。
最初は、『使い魔=召喚、契約』ということで、【心なき召喚】で冒涜、達人、ついでに【狂気の種父】など、デーモンを出しまくるデッキの予定だったのですが、今回の構成の方が個人的にしっくりきたので、この形に収まりました。
まぁ、冒涜はその名残ですね。(何
青をタッチしているのは勿論【巧みな回避】の為なのですが、脳内妄想も関与しておりましてね。
小悪魔は普段大図書館の司書として働く傍らで、主であるパチュリーのMTG相手にもなっております。
以前の短文(http://seisoku.diarynote.jp/?day=20130429)を始め、私の中でパチュリーはコントロールデッキ使いというイメージなのですが、当然【スフィンクスの啓示】を始めとして、彼女はカードを引きまくります。
そういうデッキばかりを相手にしているので、小悪魔のサイドボードには【概念泥棒】が搭載されており、その為の青マナでもある、という訳。
「主の手札を盗むなんて!」とやいやい言うパチュリーに、しれっとする小悪魔。
魔女と使い魔の関係は、それくらいひねくれていた方が『らしい』ですよね。(笑)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
今回のキャラクターは『小悪魔』。
その名前でピンと来る方もいるかと思いますが、彼女も大妖精同様『東方紅魔郷』に登場する名無しキャラで、やっぱりその設定も二次創作。
『パチュリー・ノーレッジ』が主である大図書館(4面)の中ボスとして登場することから、パチュリーの使い魔兼司書として描写されることが多いですね。
ちなみに愛称は『こぁ』(または、こあ)です。
<赤黒タッチ青・残虐コントロール>
フォーマット:INS~M13~DGM
仮想使用者 :小悪魔
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%B0%8F%E6%82%AA%E9%AD%94%28%E6%9D%B1%E6%96%B9project%29(ニコニコ大百科)
お気に入りカード:残虐の達人、血の署名
クリーチャー(9)
瞬唱の魔道士×1
吸血鬼の夜鷲×3
冒涜の悪魔×2
残虐の達人×3
呪文(27)
巧みな回避×2
悲劇的な過ち×2
脳食願望×2
戦慄掘り×1
夜の犠牲×2
血の署名×4
墓所への乱入×2
ヴェールのリリアナ×3
遠隔/不在×2
ラクドスの復活×3
もぎとり×4
土地(24)
血の墓所×4
竜髑髏の山頂×4
湿った墓×4
ならず者の道×1
沼×11
【残虐の達人】を中心としたデッキを組みたかったのですが、あまりそのイメージに当てはまるキャラクターがいなかったのですよ。
なので色々と悩んだ挙句、強力な力こそないものの一応『悪魔』であり、キャラのイメージカラーが赤黒だった『小悪魔』をその使い手としました。
とにかく除去を繰り返して攻撃を凌ぎ、【残虐の達人】の攻撃が通ったら【血の署名】か【ラクドスの復活】を撃って勝負を決めます。
【冒涜の悪魔】が入っているのは、戦闘の担い手というよりは完全な趣味。
最初は、『使い魔=召喚、契約』ということで、【心なき召喚】で冒涜、達人、ついでに【狂気の種父】など、デーモンを出しまくるデッキの予定だったのですが、今回の構成の方が個人的にしっくりきたので、この形に収まりました。
まぁ、冒涜はその名残ですね。(何
青をタッチしているのは勿論【巧みな回避】の為なのですが、脳内妄想も関与しておりましてね。
小悪魔は普段大図書館の司書として働く傍らで、主であるパチュリーのMTG相手にもなっております。
以前の短文(http://seisoku.diarynote.jp/?day=20130429)を始め、私の中でパチュリーはコントロールデッキ使いというイメージなのですが、当然【スフィンクスの啓示】を始めとして、彼女はカードを引きまくります。
そういうデッキばかりを相手にしているので、小悪魔のサイドボードには【概念泥棒】が搭載されており、その為の青マナでもある、という訳。
「主の手札を盗むなんて!」とやいやい言うパチュリーに、しれっとする小悪魔。
魔女と使い魔の関係は、それくらいひねくれていた方が『らしい』ですよね。(笑)