私の中で、三人衆の株がまさにうなぎ上り。(何
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

うなぎさんの東方MTG動画『 古明地さとりがFNMに出場するようです』の番外編その7が更新されております。
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21163359


今回の対戦カードは『霊烏路 空』対『西行寺 幽々子』。

以前幽々子はオマケで登場しただけで、どんなデッキを使っていたかまでは描写されていなかったのですが、今回はちゃんとプレイヤーとしての登場です。
どんなデッキの使い手なのか、楽しみにしながらご覧ください。


ちなみに私は、いつもの水曜大会にて、同じデッキに何度となく負けておりますので、動画を見ていて正直苦笑い。
最近、その使い手の方が大会にいらっしゃらないのですが、お元気なのですかねぇ・・・

3戦目に、とても勉強になるプレイングがあります。
どんなものかはネタバレになるので言えないものの、【ヴァンディリオン三人衆】が強いと言われる訳が、やっと分かりましたよ。
レガシーはまだしも、スタンダードでも知らない豆知識がいっぱいあるものですねぇ。


それと、番外編その7のオマケもあります。
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21163793

ただ、こちらは大会終了後のお話であり、その7の結果が分かってしまいますから、先にその7をご覧になって下さい。

内容としては、古明地姉妹の微笑ましいやり取り。

実際、自分一人のデッキを作るだけならシングル買いが良いと思いますけど、これが他の人の分も必要となれば話は別ですよね。
地霊殿には少なくともプレイヤーが4名おりますので、それを全部シングルで購入していたらとんでもないですもの。
なんだったらブードラをやるという手もありますし。

まぁ、能力を封じる機械がある大会会場以外でさとりがやると、MTGではなくなってしまうのですがね。(笑)
サイカレスうどん
唯一のアイデンティティを自ら抜く。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

先程、お昼ご飯にうどん屋さんで

きつねうどんの『ネギ抜き』

を頼んだのですよ。
そうしましたら

きつねうどんの『揚げ抜き』※ネギ有り

がきました。


うん、おかしい。
なにそのサイカレスみたいなうどん。
揚げ抜きとネギ抜きを聞き間違えたにしても、だったら素直にかけを頼みますよ。


指摘したら作り直してもらえました。
ご本人も、おかしいなーとは思っていたらしい。
ですよねぇ。(笑)


ちなみに、「サイカレスって何?」と思った方は↓をどうぞ。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%82%B9(MTG wiki)

今ならリアニメイト抜きリアニ、をイメージして頂ければ近いですかね。
まぁ、それでもカードパワーが高いので勝てそうですが。

それにしても、改めて見て驚きましたよ。
もう10年以上前の出来事なのですね。
月日が立つのは早いなぁ。
本日初の食事をしながら書いております。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

現在のバントコンを使っていて痛感するのが、【濃霧】って強いな、ということ。

・【都の進化】→緑マナセットして濃霧

・1マナ残して【スフィンクスの啓示】→濃霧

・濃霧→【瞬唱の魔道士】→濃霧

という基本的な動きを始めとして、何度相手の猛攻から救われたか分かりません。

ターボフォグだと狙いが見え見え過ぎてかわされますが、味付けとしてデッキに数枚だけ入れておくと、山葵のように痛烈な個性を発揮してくれるのですよねぇ。


本来のバントコンであれば、カウンターが入っているべきスペースに濃霧を突っ込んでいるので、ビートダウンが強い現在の環境を意識しているといえば聞こえは良いものの、コントロール相手にすら抜きませんからね。
完全に濃霧中毒になりつつある。

濃霧があるから大丈夫だと頼り切ってしまい、無茶な展開を続けていく内に、プレイングが雑になりそうなのですが手放せないのですよ。


そろそろ五城楼杯に向けて、デッキを仕上げていかなければならないのですが、ご覧の有様。
サイドボードはこの間の大会を踏まえて大幅に改造中なのですが、肝心なメインがねぇ。
メタをコントロール寄りにするかビートダウン寄りにするかで、いつも迷ってしまいます。

まぁ、学生の頃のテストと同じで、ヤマをはっていくと大抵外れるのですがね。
復帰後初の五城楼で、メタをコントロール寄りにした緑黒ゾンビで出たら、当たった人すべてに、サイド後から【栄光の騎士】を4枚積みされたのは良い思い出です。(笑)
濃霧特集その①
濃霧特集その①
濃霧特集その①
はっきり言って誰得な話題。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昨日の記事の勢いで、現在のスタンダード環境に存在する、濃霧系カードのレビューを書いてみました。
濃霧ではないものや、抜けているものがあるかとは思いますが、大目に見てやってください。


ちなみに、カード名の横についている

「プ:○、ク:○、PW:○」

という表記は、プ→プレイヤー、ク→クリーチャー、PW→プレインズウォーカーを示しております。
○はダメージを防げる、×は防げない、△は特定の条件や範囲で防げる、という感じです。

【濃霧】プ:○、ク:○、PW:○

書くことなんてない、濃霧系の原点にして頂点。
これから挙げていくカードはいずれも濃霧より強力な付加効果を持つカードばかりですが、やはり緑マナ1つというマナ・コストはそれ以上に魅力的。
【スフィンクスの啓示】や【都の進化】、その他大型呪文を使う際に、たった1マナで相手の攻撃を防いでくれるのですから。

ビートダウンデッキに入れても地味に活躍してくれますし、ちょっとしたデッキの隠し味にはもってこいなカードですね。


【月霧】プ:△、ク:△、PW:△

相手に狼男か狼がいなければ、完璧な濃霧。
現在環境で見かけるカードと言えば【高原の狩りの達人】のみで、後はたまに【アヴァブルックの町長】や【若き狼】くらいのものですから、かなり信頼度は高いです。

ターボフォグでこのカードを使う場合、対コントロール相手に濃霧系を抜き、代わりに町長や【秘密を掘り下げる者】を投入するアグレッシブ・サイドボーディングをする際に、一役買ってくれたりもします。


【しがみつく霧】プ:○、ク:○、PW:○

窮地が発生すれば【もつれ】になるカード。
しかし、5点というライフを維持し続けるのは非常に危なっかしく、特にターボフォグでは本体に火力が集中する為、困難を極めます。
【スフィンクスの啓示】といったカードでライフを得ることも多く、窮地は発生したらラッキーくらいの付加価値。
どうせ3マナ濃霧を使うなら、他のカードを使いましょう。

濃霧特集その②
濃霧特集その②
濃霧特集その②
勿論連投します。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

【恐るべき存在】プ:△、ク:○、PW:△

自分のクリーチャーか、攻撃に参加していない相手のクリーチャーを対象に取れれば完璧な濃霧。
むしろ自分のクリーチャーを選べるのであれば、問答無用で1体返り討ちに合わせられる可能性もあるので、そういう意味では期待値は高いです。
しかし、ターボフォグで使う場合、大抵の場合相手の攻撃を1体分甘んじて受けるカードになり下がる為、使うとすればビートダウンデッキに対ビート用として入れるくらいか。


【ドルイドの講話】プ:○、ク:×、PW:×

あくまでも「あなたに与えられる戦闘ダメージ」なので、クリーチャーやPWは管轄外。
ただしターボフォグで使う際は、PWを出せない序盤にこのカードを優先的に使うことで、他のPWを守れる濃霧系のカードを温存できる為、あまり気にはなりません。

居住効果があるので、【ワームの到来】などを使うコントロールデッキのサポートカードとしても有能。
クリーチャーを守れる【根生まれの防衛】とどちらが良いかは、プレイヤーの好み次第でしょう。


【遮り蔦】プ:△、ク:△、PW:△

【恐るべき存在】同様、条件が難しいので使いにくいカード。
ターボフォグのようなほぼクリーチャーを使わないデッキならば、他のカードを使った方が良いでしょう。

一応進化や不死持ちが多く入っているデッキであれば活躍の場はあるものの、案外+1/+1カウンターは相手にも置かれやすいので、信頼度は低いです。

濃霧特集その③
濃霧特集その③
濃霧特集その③
その③は白。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

【安全な道】プ:○、ク:○、PW:×

PWを使わず、且つ3マナが容易に出せるようならスーパー濃霧。
戦闘ダメージはもちろん、火力や【地獄乗り】のダメージをも防ぎ、こちらのクリーチャーすら守ってくれるので、かなり強力です。

自分のクリーチャーがすべて無敵になるので、コンバットトリックとしても優秀です。
ただ、戦闘を行うデッキにとって、3マナは結構重いのも事実。
ターボフォグで使っていた時でさえ、相手の火力に合わせたい時に限って3マナがない、ということは結構ありましたからねぇ。


暴動鎮圧】プ:○、ク:×、PW:×

【安全な道】よりもさらに守ってくれる対象は減りましたが、ライフをくれるのはとてもありがたい。
ターボフォグでは、フォグ系カード温存の為に序盤のダメージは甘んじることが多く、火力も本体に飛んでくるので、結構じりじりとライフが削られていきますからね。
取りあえず撃ってライフを回復するだけでも十分。

このカードがあれば、序盤のダメージは帳消しにしてくれますし、相手の火力を防ぎつつ未来の火力への耐性も付けてくれるので、例え3マナでも入れる価値はあります。
ターボフォグに限らず、ちょっとした防御的なデッキであれば、お守りに1枚割いてみるのもありかもしれません。


【旋律の感覚】プ:△、ク:△、PW:△

え?濃霧系じゃないだろって?
相手をタップさせてしまえば戦闘ダメージは発生しません。
つまり、戦闘ダメージの被害を0にしてくれるなら、このカードも立派な濃霧系のカードという訳です。

・・・うん、ぶっちゃけ枚数合わせでこの記事に取り上げただけです。
これが濃霧なら、タップさせるカードは全部濃霧ですものね。(汗)

しかし、実際防御性能はかなり高く、4体も止めてくれるなら本当に濃霧。
システムクリーチャーやブロッカーすら退けてくれる可能性もありますしね。

濃霧特集その④
濃霧特集その④
濃霧特集その④
その④は青。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

厳密に言えば濃霧系ではないのですが、実際ターボフォグで使ってみて、使い勝手が良かったカードを選んでおります。


【圧縮】プ:△、ク:△、PW:△

相手のクリーチャーのパワーが4以下であれば立派な濃霧。
【ヘルホールのフレイル使い】のような、パワーに依存した効果を防ぐことができるのは、濃霧にはない強みです。
ただ、やっぱり防ぐことが出来る範囲が狭く、3マナと重いので、デッキには入れにくいですね。


【暴突風】プ:○、ク:○、PW:○

戦闘ダメージの他にタップ効果も防げる可能性があり、且つ自分のターンの攻撃をすべて通すことも出来るので、幅広い使い方が出来る濃霧。
流石の4マナです。

ちなみに、【聖トラフトの霊】の効果を正確に覚えておらず、相手の攻撃宣言を許可した後にこのカードを使ってしまい、攻撃状態で場に出た天使トークンにライフを持っていかれた思い出があります。
カードの効果はよく読みましょうね。(苦笑)


【霊気化】プ:○、ク:○、PW:○

ここまでくればもう濃霧系ではない気がするのですが、戦闘ダメージを受けないという意味ではこのカードも立派な濃霧。
しかも場合によっては、次の戦闘ダメージすら軽減してくれる可能性すらあるとくれば、【もつれ】同様ではございませんか。
流石の4マナです。

【暴突風】とは違ってシステム・クリーチャーには無力であるものの、トークンには極悪。
青を加えたタイプのターボフォグには、数枚入れたいカードですね。

スリヴァー言えるかな?
これだけいたら、ネタ切れしても仕方がないでしょうね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

完全趣味(裏)様を見ておりましたら、面白い雑談ネタを見つけました。
http://syumiura.livedoor.biz/archives/51387950.html

それにしても、スリヴァーってこんなにいたのですね。
私はテンペストとストロングホールドのスリヴァーしか知らないので、驚いてしまいましたよ。
それにしても、本当に様々な姿と能力ですねぇ。


ちなみに答え合わせは↓↓。

順番は、左から右です。
並び順があっている保証はありません。
途中まで確認したのですが、あまりにも多すぎて断念してしまいました。(汗)

1段目
かぎ爪のスリヴァー/Talon Sliver
有翼スリヴァー/Winged Sliver
凝塊スリヴァー/Clot Sliver
ハートのスリヴァー/Heart Sliver
筋肉スリヴァー/Muscle Sliver
メタリック・スリヴァー/Metallic Sliver

2段目
鎧のスリヴァー/Armor Sliver
記憶術のスリヴァー/Mnemonic Sliver
魂のムチ打ちスリヴァー/Mindwhip Sliver
棘のスリヴァー/Barbed Sliver
有角スリヴァー/Horned Sliver
水晶スリヴァー/Crystalline Sliver
冬眠スリヴァー/Hibernation Sliver

3段目
酸性スリヴァー/Acidic Sliver
針刺スリヴァー/Spined Sliver
給食スリヴァー/Victual Sliver
スリヴァーの女王/Sliver Queen
板金スリヴァー/Plated Sliver
霧衣スリヴァー/Mistform Sliver
墓所スリヴァー/Crypt Sliver

4段目
狩人スリヴァー/Hunter Sliver
活性スリヴァー/Quick Sliver
護法スリヴァー/Ward Sliver
変容スリヴァー/Shifting Sliver
幽体スリヴァー/Spectral Sliver
刀刃スリヴァー/Blade Sliver
樹根スリヴァー/Root Sliver

5段目
精油スリヴァー/Essence Sliver
神経スリヴァー/Synapse Sliver
毒素スリヴァー/Toxin Sliver
溶岩スリヴァー/Magma Sliver
繁殖スリヴァー/Brood Sliver
スリヴァーの首領/Sliver Overlord
横這スリヴァー/Sidewinder Sliver

6段目
監視スリヴァー/Watcher Sliver
奇声スリヴァー/Screeching Sliver
陰影スリヴァー/Shadow Sliver
心鞭スリヴァー/Mindlash Sliver
基底スリヴァー/Basal Sliver
双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver
断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver

7段目
宝革スリヴァー/Gemhide Sliver
紡績スリヴァー/Spinneret Sliver
ヴェンセールのスリヴァー/Venser’s Sliver
羽軸スリヴァー/Quilled Sliver
念動スリヴァー/Telekinetic Sliver
吸血スリヴァー/Vampiric Sliver
憤怒スリヴァー/Fury Sliver

8段目
増力スリヴァー/Might Sliver
乳白スリヴァー/Opaline Sliver
狂気スリヴァー/Dementia Sliver
霊炎スリヴァー/Ghostflame Sliver
火跡スリヴァー/Firewake Sliver
調和スリヴァー/Harmonic Sliver
肺臓スリヴァー/Pulmonic Sliver

9段目
心霊スリヴァー/Psionic Sliver
疫病スリヴァー/Plague Sliver
菅草スリヴァー/Sedge Sliver
菌類スリヴァー/Fungus Sliver
筋力スリヴァー/Sinew Sliver
湿布スリヴァー/Poultice Sliver
同期スリヴァー/Synchronous Sliver

10段目
吐毒スリヴァー/Spitting Sliver
乱打スリヴァー/Battering Sliver
反射スリヴァー/Reflex Sliver
壊死スリヴァー/Necrotic Sliver
熱狂スリヴァー/Frenetic Sliver
暗心スリヴァー/Darkheart Sliver
焼灼スリヴァー/Cautery Sliver

11段目
休眠スリヴァー/Dormant Sliver
血清スリヴァー/Lymph Sliver
催眠スリヴァー/Mesmeric Sliver
激情スリヴァー/Frenzy Sliver
誘導スリヴァー/Homing Sliver
悪性スリヴァー/Virulent Sliver
スリヴァー軍団/Sliver Legion



皆様如何でしたでしょうか?

世の中には、名前や能力、マナコストやその他の情報まで覚えている方もいるのでしょうね。
うぅむ、脱帽。(汗)
新ガラク
新ガラク
新ガラク
ファッティ好きにはたまらない1枚。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

新ガラクの情報が公開されたようです。

+1
山札の一番上から5枚見て、その中のクリーチャーカード全部手札に加え、残りを山札の下に好きな順番で戻す。

-3
手札にある緑のクリーチャーカードを1枚選び、それを戦場に出す。

-7
「あなたがクリーチャー呪文を唱えるたび、デッキの中からクリ ーチャーカードを1枚探して戦場に出してもよい」という紋章を得る。


6マナは重いものの、それ以上のクリーチャーのコストを踏み倒して場に出せるのは強力。
【世界棘のワーム】を出して勝負を決めたり、【森の始原体】を出して除去と土地加速を兼ねたりと、色々やってくれそう。
勿論、緑を含んでさえいれば多色クリーチャーも出せるので、相方探しが楽しいですね。

個人的に注目したいのが、【ガラクの大軍】。
その名を冠しているだけあって、紋章効果との相性は抜群です。
まぁ、大軍を出して紋章も得られているなら、とっくの昔に勝っているのですが。(笑)
新ガラクに【特質改竄】をプレイして
新ガラクに【特質改竄】をプレイして
新ガラクに【特質改竄】をプレイして
無駄に【虚無の王】とか出しましょう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

新ガラクの情報が出た途端、色々な使い方がDNに書き込まれました。
ただ、どの記事を読んでも「6マナは重い、弱い」、「+1能力も【ドムリ・ラーデ】で十分」というような内容ばかり。

折角ヴェールの呪いに打ち勝って(?)大きくビルドアップした彼なのに、酷い言われようではございませんか。


私は普段、メタ外の環境で【濃霧】に隠れながら、【前駆ミミック】や【静穏の天使】を素出しするMTG生活を送っております。
なので、実は6マナってそんなに重くないよね?とすら思ってしまっているほど。
完全に感覚が麻痺してしまっているのですね。(苦笑)

そんな私ですから、6マナで好きな緑ファッティを場に出せるというのは、大きな魅力なのですよ。
だったらリアニメイトすれば良いと言われてしまいそうですが、この新ガラクにしか出来ない戦略があると思うのです。


まずは、先程の日記にも書いた【世界棘のワーム】の降臨。

このワームは、墓地に置かれると自身の効果で山札に引っ込んでしまう為、リアニメイト系の呪文では釣ってくることが出来ません。
6マナで15/15トランプルを出せて、ついでに除去さえ牽制してくれるのですから、それだけでもう十分なはず。
なんだったらお供に【セレズニアの声、トロスターニ】を付けても良いですしね。


次に、【荒れ野の本質】祭り。

新ガラクと同じマナコストなのだから、能力経由で出さなくても良いではないかと思われることでしょう。
しかし、本質を普通にプレイしてしまうと、後続を出す前に除去されてしまう危険性が高いですし、6マナのカードを出す頃には手札は枯渇しているので、上手い具合にクリーチャーを展開出来ないのです。

そこで輝くのが新ガラク。
+1能力で後続を(なんだったら本質も一緒に)手札に加え、次のターンに-3能力で本質を出し、前のターンに補充していた後続をプレイして6/6を出しまくるのです。
ほら、こんなコンボ、新ガラクにしか出来ないでしょう?


あとは、【ザル=ターの古きもの】だって魅力的。

6マナの新ガラクを使って、5マナの古きものを出すのは確かにナンセンスですが、このクリーチャーも本質同様、場に出したらその能力を発揮できないまま、その生涯を閉じることでしょう。
むしろ相手がにっこり微笑んで、2桁のマナから【スフィンクスの啓示】を撃つことさえ考えられます。

そこで新ガラクを使えば、マナを余らせた状態のまま古きものを呼び出せるので、あとはその溢れ出るマナから、どんな悪さでもやりたい放題です。
何をやるのか、ちょっと考えつきませんけどね。(何


+1能力で後続を増やし、-3で主力を撃ち出すという流れは、本当に美しいもの。

【グルールの憤怒獣】を-3能力で出して、手札から【ロクソドンの強打者】をプレイして格闘するもよし。
トロスターニがいる状態で【トロスターニの召喚士】を-3能力で出し、手札から【前駆ミミック】を呼び寄せてトークン祭りを始めるもよし。

相棒を探し始めると止まらない、こんな楽しいカードはなかなかございませんよ。


まぁ、所詮は机上の空論。夢物語でしかございません。
しかし、夢や浪漫がなければ、遊んでいたって楽しくないでしょう?

さぁ皆様も、間違った方向へ足を踏み出そうではありませんか!<コラ
私の妄想は、どんなきっかけでも発動します。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

ビデオを返しに行くついでに、パン屋さんへ寄って朝食をとっていたら、仕事の常連さんとばったり。
あら、今日はお休みなのー?なんて気さくに話しかけていただき、二言三言会話を会話を交わしました。
こういう出会いも、休日!って感じで良いものですね。。


皆様は、MTGの大会に行って仕事関連の方に会ったり、逆に仕事中にMTGの顔見知りにあったことはございますか?

私は今のところまだございません。
MTGをしている時と仕事の時、大抵の方は格好や雰囲気が違うので、気が付いていないだけかもしれませんが。

MTGは、あまり前面に出してアピールするような趣味でもない為、大会会場でお会いしない限り、MTGプレイヤーと判断するのは難しいでしょう。
実は身近なあの方がMOプレイヤーだったり、気になるあの子が極悪なデッキを使うレガシープレイヤーだったりするかも知れませんね。
新規のお客さんに入った時に、「もしかして、この間の大会で【前駆ミミック】を使っていた方ですか?」なんて話かけられたら、全身の毛が抜けるほど驚きそうです。(笑)


そんなことを妄想しながら、朝食タイム終了。
今日は何のデッキで大会に出ようかなぁ。
現実からは背を向けて。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

急用が入り、それをこなしていたらもうこんな時間。
一応お店には向かいますがまず間に合わないので、今日はフリープレイと興じましょう。
行かないとも思ったのですが、五城楼杯に向けて、少しでも早くて正確なプレイングを練習したいですからね。


バントオーラ、リアニメイト、ビートダウン、トリコロール・・・
メタは一応色々と意識しているものの、どうにもこれだ、という形に定まらない。
効くカードは入れているものの、そんな数枚程度でどうにかなるなら、上位メタにはならない訳で。

カードリストを見ているだけでは対応出来ない“プレイングの差”がねぇ。
埋まらない埋まらない。
色々な方から受けた助言を反芻して、復帰直後よりかは勝率が上がりましたけど、はてさて、五城楼杯でどうなることやら・・・


うん、やっぱり間に合いそうにありませんね、今日の大会。
まぁ、出来るだけ急いでのんびり参りましょう。

=================

お店に行ったら、人数が揃わず大会中止でした。
おぉぅ・・・
2点吸われたら5点回復する。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

大会が流れてしまったので、ちょこっとだけフリープレイをしてきました。
バントオーラは交通事故に注意。
緑白黒トークンは、やたらと勝負が長引く可能性が高いことに注意。
うん、【幽霊議員オブゼダート】に数十点吸われ続けても生き残れるようなのですが、つまりはそれだけ勝負を決める決定打がないということ。

【記憶の熟達者、ジェイス】を入れようかなぁ。
でもそうすると、更に長引くデッキになりそうだなぁ。
うぅむ、バントコンではなくBUGゾンビで行った方が、時間的にも安定するのでしょうかねぇ。

でも、多分今日戦ったバントオーラには、ゾンビでは勝てない気配プンプン。
サイドボードから【霊気化】ガン詰み、か。
ネタ貼ってる場合じゃねえ!!
ネタ貼ってる場合じゃねえ!!
明日早番なのでした、早く寝なくては。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

【アジャニに選ばれし者】から出てくるであろう猫トークンのイラストが、何かで見たことあるなーと思って眺めておりましたら、ピンときました。
あれです、笹食ってる場合じゃねぇ!!のパンダの画像に構図が似ているのですね。
うん、だから何だという話なのですが。(笑)


象やサイに山羊、ネズミ、はてはテナガザルまで、結構色々な種類の動物がMTGの世界に登場しますけど、確かまだパンダっておりませんよね?

それこそもうクマがおりますので、わざわざ世界観が限定されそうなパンダを採用する意味はないのですが、なんか愛嬌があって楽しいですよね。
パンダトークンがわらわら出てきたら、猫トークンの比じゃないくらい和みそう。

まぁ、結局は【至高の評決】で一網打尽にするのですけれど。(何
徒然話
今の内に、ショックランドをすべて集めてしまいますかねぇ。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

本日は、何店舗か集まっての職場の飲み会。
と言ってもお酒は多分飲まず、ずっーとおしゃべりして終わりだと思います。
昨日の日記に対する皆様のコメントを読む限りでは、MTGプレイヤーは、元も含めて案外いるようなので、ちょっと注意して周りを伺ってみようかな、と悪巧み中。
携帯の待ち受け画像も、ティボルトに変えましたしね。


ここ最近、五城楼杯へ向けてデッキを調整しておりましたが、やはり同じことばかり考えていると疲れてきてしまうので、東方MTGのデッキを昨日から考えておりました。
1つはリメイク、もう1つは完全にイメージだけでテーマを決めてカードを突っ込んだ雑な構成。
いずれも安いデッキなので、大会に持っていって遊びたい。
勿論、土地はプロキシですけどね。(汗)
◆東方MTG妄想デッキ/ボロス・ウィニー(犬走 椛)
もみじもみもみ!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

今回のキャラクターは『犬走 椛(いぬばしり もみじ)』。
妖怪の山に住む白狼天狗で、千里眼を持ち、その能力を活かして哨戒(しょうかい)を務める云わば犬のお巡りさん、ならぬ狼のお巡りさんです。

公式の立ち絵が存在しない為、その外見はほぼ二次創作によるもの。
『大妖精』や『小悪魔』もそうですが、ファンの想像力というのは凄いものですね。

<ボロス・ウィニー>
フォーマット:INS~M13~DGM
仮想使用者 :犬走 椛
http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%8A%AC%E8%B5%B0%E6%A4%9B(ニコニコ大百科)
お気に入りカード:軍団の戦略、軍勢の忠節者

クリーチャー(27)
鋳造所通りの住人×3
ラクドスの哄笑者×3
軍勢の忠節者×4
火拳の打撃者×3
灰の盲信者×4
ヴィーアシーノの初太刀×3
ボロスの反攻者×4
地獄乗り×3

呪文(11)
火柱×2
軍団の戦略×3
ボロスの魔除け×3
灼熱の槍×3

土地(22)
聖なる鋳造所×4
断崖の避難所×4
ボロスのギルド門×2
山×12


以前は『星熊 勇儀』に使用させていたボロスウィニー(http://seisoku.diarynote.jp/201302020324253192/)ですが、折角新環境になったことですし、形を変えて椛に使わせてみました。

戦略は特になく、兎に角クリーチャーを展開して殴りかかるというもの。
速攻持ちが多く、【軍団の戦略】よる底上げもあるので、なかなかの攻撃力を誇ります。
また、戦略と【ボロスの魔除け】によって、除去耐性もそれなりにありますので、上手く立ち回れればコントロール使いにとって厄介な動きも出来そうです。


実を言いますと、本来はこのデッキ、【とげの道化】と【ファルケンラスの貴種】が加わった、赤白黒という構成の予定でした。

クリーチャーのほとんどが速攻を持ち、ほぼ毎ターンダメージ源が増えていくデッキを予定していたのですが、ウィニーで3色というのはちょっと無謀な感じがしましてね。
2ターン目に確実に赤白黒が揃うというのは、現実的ではございませんからねぇ。

あと、そこまで速攻にこだわると、椛というより『魂魄 妖夢』のイメージの方が強くなってしまうというのも、赤白にした理由の一つ。
【ヴィーアシーノの初太刀】が入っているのも、実はその名残です。


基本的に妖怪の山は平和なので、椛は暇なのだそうです。
その暇つぶしとして、本編では『河城 にとり』などの河童と一緒に、『天狗大将棋』という非常に時間のかかる将棋もどきをやっております。

MTGがあれば勿論MTGをやっているでしょうし、白狼天狗や河童は沢山いる種族のようなので、皇帝戦やEDHなんて遊び方をしているかもしれませんね。(笑)

ついに明日は

2013年6月29日 TCG全般
ついに明日は
待ちに待った五城楼杯37th。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

7月の五城楼杯は、会場が取れなかったということで開催されないようです。
それならばますます、7月の分も含めて、思いっきり楽しみたいですね。

10:30に受付開始のようなので、大体そのくらいには会場入りする予定です。
画像の水橋パルスィのスリーブを使っている、眼鏡をかけた男がいたら多分私なので、会場でお会いしましたら宜しくお願い致します。
カードに求めるのは、夢と浪漫と物語。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

現在、新しいタイプのデッキを構築すべく、カードリストとにらめっこしているのですが、見れば見るほどクリーチャーが強い。

なんですか、場に出て5点ライフ、死んでも3/3クリーチャーが残るって。

どういうことですか、相手のターンで呪文を唱えたり、大本を除去するとトークンが出てくるって。

気でも狂っているのですか、5マナ5/5、飛行・速攻、場に出た時に相手の飛行クリーチャーを全部タップさせるって。


マナ・コストが高かったり、多色が強いのは百歩譲って良いとしても、小型クリーチャーも本当に酷い。
1マナでパワー2、2マナでパワー3は当たり前。
酷い時には、パワー以上の特殊能力を持つ小型クリーチャーがわんさかおります。
2マナ2/1速攻・不死って、ダブル・シンボルとは言え冗談でしょ?と今更ながらに言いたくなる。
【サバンナ・ライオン】に謝れ!
【ゴブリン戦闘バギー】なんて実質4マナ払って2/2速攻なのに、当時の赤単に4枚積みしていた私に謝れ!


まぁ、不毛なカード批判はこのくらいにしておくとして、現在のスタンダード環境で呪文中心のデッキで組むとなると、やっぱりトリココントロールのような形になるのでしょうねぇ。
多分今現在組もうとしているデッキも、漂着するのは多分その辺り。

でも違う。何かが違う。
もっとこう、かざした手から炎が出るような。
閉じた本から闇が広がるような。
衣擦れの音が大気を震わせ、もたれかかる椅子の軋みに応じて地霊が目覚めるような。
そんなデッキを組みたい。

うん、何を言っているのか自分自身でもさっぱり分かりません。
ちょっと根を詰めすぎたようですね。
大人しくもう寝ます。
原形質捉えバーン構想
原形質捉えバーン構想
原形質捉えバーン構想
大会前でも相変わらずデッキ構築。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

何をどう血迷ったのか、【原形質捉え】から【世紀の実験】をぶっ放すデッキが出来ました。
勿論、【遥か見】や【都の進化】といった他のマナ加速も使うのですが、基本は原形質捉え。
そのままでは完全に相手に依存してしまうので、自分の奇跡【轟く怒り】を打ち消すという荒業も搭載しております。
それでも大量にマナは必要ですし、恐ろしいくらいテンポが悪いのですがね。(笑)


X=6くらいで撃っても、大して盤面に影響を与えないことはざらです。
10くらいで撃てれば良いのですが、マナ加速を意識したこのデッキでも、やはりなかなか難しいですね。
そんなマナを安定して揃えられるのであれば、【全知】を使え、というお話ですし。
【世界火】→火力呪文で決めるにしても、X=9が安定してそr(以下略)。

ただ、使っていて楽しいデッキではある。
お空にでも使わせてみようかな。


現在、大会会場へ向かう電車の中なのですが、前の席に座っている二人の方が、明らかにMTGプレイヤー。
そのお二人の他にも、もしかしたら?という方々もちらほらおります。
皆様やる気十分ですね!

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