意外なカードの発掘作業
意外なカードの発掘作業
意外なカードの発掘作業
まずは単色に走って、その後多色化するのが私のいつもの流れ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

テーロスのカード情報が続々と出てきておりますね。
特に、自分のコントロールしているパーマネントのマナコストを参照する「信心」は面白い能力。
色拘束がキツくて強いカードがないか、皆様今までのカードを見返していることでしょう。

私は兎に角、最初は青を使おうと思っているので、青のカードで軽くて色拘束の強いカードを探し中です。
今のところの候補は
【凍結燃焼の奇魔】
【潮縛りの魔道士】
【霜の壁】

そして、案外面白そうな【家畜化】。
信心が2つ増えるだけでなく、相手が同色であれば奪った分も加算される(はずな)ので、ちょっと検討中です。

また、黒単も面白そうだなーとついでに探していたのですが、【闇の予言】の存在感が半端ないですね。
ドローカードなので、黒い神である【死者の神、エレボス】とやることが重なってしまいますが、黒のトリプルシンボルは強烈ですよ。

そして、何と言っても【夜帷の死霊】が素晴らしすぎる。
これ一枚で青と黒の信心が3つずつカウントされるので、【死者の神、エレボス】だけでなく、青い神である【海の神、タッサ】も一緒に使える可能性すらある。
使う意味はないですけどね。
特にシナジーもありませんし。

【波使い】でトークンを出しながら、黒い除去で葬り去る戦法が可能。

うぅむ、夢は広がるばかりですねぇ。
ライオンなんて怖くない!からの「上ヒレ」
ライオンなんて怖くない!からの「上ヒレ」
ライオンなんて怖くない!からの「上ヒレ」
夢や浪漫が現実を打ち破ることもある。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

皆様なにやら【羊毛鬣のライオン】とかいう、デッキ内容をシートに記入する際に、無茶苦茶苦労しそうな猫クリーチャーに対して異様に反応しているようですが、私からすると全然問題になりません。

だって、【第10管区のラヴィニア 】を出して【前駆ミミック】でコピーすれば、完全に沈黙するのでしょう?

ついでに言えば、神も多色の新PWも同じこと。
ラヴィニアミミックの前では、どんなカードも4マナ以下はただの置物と化すのですよ。

そういう意味では、【太陽の勇者、エルズペス】は本当にヤバいですし、【嵐の息吹のドラゴン】もキツイ。
まぁ、それでも【原形質捉え】でご馳走様すればいいだけの話なんですけどね?
エンチャント破壊カードはメインに必須な時代になるでしょうから、【燃え立つ大地】もそんなに怖くはないですし。

うん、ミミック・コントロール、始まったな。(何

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「鬣」の下の部分、じーっと見ていたら

「上ヒレ」

って書いてあるように見えてきました。

上等なヒレ肉?
うん、お腹空いているのかな・・・
まさかのシミックメイン枠!?
まさかのシミックメイン枠!?
まさかのシミックメイン枠!?
シミックが組めるよ!! やったね島ちゃん!
皆様こんばんは、生息条件(おいやめろ)です。

テーロスのレア土地が公開されましたが、まさかシミック土地が最初に登場するとは予想しておりませんでした。

どうせシミックは次枠なんでしょ?パルパルパルパル!と思っていただけに、この発表は完全に予想外。
開発陣は何を血迷っているのでしょうか。(何

と言うよりも、青白と白緑の土地がないのが本当に不思議。
伝説のクリーチャーを始め、明らかな強レアも登場させているというのに。
まさか10色まとめてテーロスで出すとも思えませんし、強いカードは登場させるけど土地は待ってね、という焦らしプレイかなにかなのでしょうかねぇ?


まぁ、実は今のところ、あまりシミックで組む気を起こさせるカードがないのですけどね。
今回発表された北斗神拳伝承者【クルフィックスの預言者】は、確かに強そうですけどちょっと気乗りしない感じですし。

ただ、青緑の土地が出たことで、バントコントロールが組みやすくなったのは嬉しいです。
どうせタップインで出るなら、白マナは門でいいし、【森の女人像】という選択肢もある訳ですし。

自分が使いたいというよりも、目の敵にできるカードパワーの高いものばかりなのが嬉しいです。
そんな高パワーカードを揃えられるなんて妬ましい!と、私のパルスィ・パワーが高まりますからね。
うん、気持ち悪い。(笑)
◆青単クラーケン(デッキ)
◆青単クラーケン(デッキ)
◆青単クラーケン(デッキ)
本来は鯨が3枚でした。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

まだ全部のカードは発表されておりませんが、今のところ出てきているカードで仮組みしたデッキをペタリ。

クリーチャー(23)
雲ヒレの猛禽×3
前兆語り×3
潮縛りの魔道士×3
夜帷の死霊×3
霜の壁×2
海の神、タッサ×2
波使い×4
船壊しのクラーケン×2
壮大な鯨×1

呪文(11)
否認×1
本質の散乱×2
中略×3
サイクロンの裂け目×2
豚の呪い×2
好機×1

アーティファクト(2)
タッサの二叉槍×2

土地(24)
島×22
ニクスの祭殿、ニクソス×2


序盤にクリーチャーを展開し、そこから【波使い】に繋げて数で攻めつつ【タッサの二叉槍】でドローしていく。
もしくは、それなりに信心はあるはずなので、【ニクスの祭殿、ニクソス】から大量の青マナを出し、超過【サイクロンの裂け目】や【船壊しのクラーケン】で勝負を決めるのが、主な流れ。

カウンターが微妙なのと、攻め手段が【波使い】頼み。
そしてドロー手段にも乏しいので、まだまだ紙束の段階です。
もっと洗練していきたいものですね。
途中でバントコンやシミックカラーに路線変更するかもしれませんけど。

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