シミック・マーフォークをやめて、恐竜に走ろうかな
シミック・マーフォークをやめて、恐竜に走ろうかな
昨日FNMに出てきたのですが、うん、正直どうにもならなさを感じました。

《マーフォークの霧縛り》や《深根の精鋭》を処理されると途端にパワーが落ち、《大嵐呼び》で2回攻撃を通しても打点が足らない事も多く、大分厳しい。

勿論、爆発力は凄いですし、対策カードを構えてればなんとかなるのですが、『対策が引けていないとどうにもならない』点は多いのでねぇ。

そこまでキープやドロー力が高くなく、プレイングも難のある私では、上手くつかいこなせないきがしてきたのですよ。


ゼファーさんが使っていた恐竜を見て、案外ランプ寄りのミッドレンジも組めそうだな、と思いました。

恐竜の密度が高ければ、《雷群れの渡り》は《不屈の自然》として機能しますし、マナクリーチャーも豊富。
もしも焼かれるのが気になるのであれば、《起源の柱》もあります。

赤と黒の恐竜を入れられないのは辛いですが、シミックカラーであれば相手をバウンスでロックしつつ、ジェラシックロックパーミッションしていけば良いんでしょ?って気もしますしね。

それより何より

「シミックと言えばマーフォーク!」

みたいに、構築への意識が限定的になり過ぎているのが気に食わなくなってきたのですよ。

別にシミックそれだけじゃないし。
もっと色々組めるし。


という訳で、恐竜になるかどうかは分かりませんが、ミッドレンジ系のデッキを考え中です。

来週金曜日に、私がシミック・マーフォークを使っていたら、お察しください。(何
FNMに参加してきます
FNMに参加してきます
FNMに参加してきます
体調不良からの連日の雪かきで、少々グロッキー気味でしたが、気を取り直してアメドリ仙台店さんのFNMへ行ってきます。

使用するデッキは、シミック・マーフォーク。

先週から全然触っておりませんが、横に並べて殴るだけのデッキですからね。
プレイングがそこまで難しくないというのは、こういう時に助かります。


ハースストーンにて、ドルイドのレジェンド《キノコの王イクスリッド》が当たったので、キノコデッキを作成中です。

そこまで数はありませんけれど、食材としてもキノコは大好きなので、使っていて楽しい。

何より《ワメキノコ》が可愛すぎですね。

ウワァアアア!と奇声をあげながら出てきて、ぽこぽこ1マナミニオンを生み出す様を見たら、悶えてしまいますよ。

《ドラッカリの呪い師》がいる状態でキノコ王と一緒に出すと、あっという間に盤面を埋め尽くすのも面白いです。
まぁ、スタッツが全員貧弱なので、即座に壊滅させられるのですけどね。(笑)
代わりにラム肉800gを、野菜と一緒に炒めて食べております。

羊肉の脂肪は、牛肉などより融点が高いため脂肪分が体内に残りにくく、負担をかけないらしい。

そんなヘルシーなお肉を、これまたヘルシーな野菜と一緒に食べるのですから、そりゃヘルシーですよ。
身体を冷やすのも良くないので、焼酎のお湯割りを飲んで暖もとっております。

やはりこう、体調に合わせて食事を取るのって、大切ですよね。

皆様も、体調管理にはお気をつけて。
イクサランの相克発売から本日で3日目。
金土日と、FNMや大会が催され、新環境のデッキの試運転も兼ねて、多くのプレイヤーが参加している事でしょう。

ただ、元から日程が決まっていたとは言え、禁止改定が発売日直前に行われましたからねぇ。

その影響をモロに受け、デッキが使用不可能になったり、何かとパーツを入れ替えて試しに回したり、仮想敵をどう扱えば良いのか分からなくなったりと、大分手探りな方もいるのではないでしょうか。

まぁ、そういうドタバタも含めてな新環境。

現時点ですでに、上位陣にシミック・マーフォークの姿がないように見受けられますが、これからこれから。
コントロールが正直厳しいデッキですけど、メインからクロパ要素を入れたタイプも現れるでしょうし、しばらくは私もデッキを回しつつ、情報収集を行う予定です。

アイロンビーズが微妙に間に合わない気がしてきたので、大人しくなる可能性もありますが。(苦笑)


第14回東方Project人気投票の結果は、水橋パルスィが33位(前回29位)。
昨日の画像で登場した純狐さんは、29位(前回27位)。

天空璋や憑依華で登場したキャラクターや、ドレミーさんのように新作へ登場した事でブーストがかかる者もおりますからね。

このくらいの順位下がりは予定調和みたいなものですよ。

それにしても、憑依華が冬コミで発売されて間もないというのに、そのラスボスキャラの一人が15位になっているのは凄いと思うのですが、その他の新キャラが予想以上に票を伸ばしていなくてビックリ。

高麗野あうんちゃんやエタニティ・ラルバちゃんは、もうちょっと上かな?と思っていたのでねぇ。

やはり、既存のキャラへの愛は深いという事なのでしょう。
私みたいに、ずーっと同じキャラが好きな者も多いでしょうし。


そして、毎度話題になる『秋サンド』こと、秋静葉・穣子姉妹に挟まれる中身は、なんと4名という具沢山。

姉妹間で約200票差生じた訳ですが、そこに4名が入るというのは、それだけキャラが増えた事による、票の細分化が影響しているのでしょうか。

なんか毎年見ていると、元上位陣が落ちたり、特に活躍の場はなかったのに飛躍したり、お決まりだった事に変化が生じたりと、変わらないようで変わっていくものですねぇ。

また来年はどうなるのかぼんやりと物思いにふけりつつ、今年も水橋パルスィを愛でながら過ごしていきたいと思います。
第14回東方Project人気投票の締め切りまで、あと数時間!
第14回東方Project人気投票の締め切りまで、あと数時間!
もしもまだ投票をされていないという方は、年に1度の企画ですのでね。

是非参加してみてくださいな。
本日中ですから、その際はお早めに。

それと今回の啓蒙の為に、水橋パルスィと純狐さんのアイロンビーズ人形を使って、4コマ漫画っぽいのを作ってみました。

ただ、DiaryNoteでは3コマしか載せられず、大きなものは文字が潰れてしまうので、1コマ目と4コマ目だけを貼っております。

ほぼ内容は変わりませんので、見る意味はないのですが、もしも気になる方は下記のリンクからどうぞ。
https://mobile.twitter.com/seisoku11/status/954680016654147584
シミック・マーフォークにおける、《翡翠光のレインジャー》について
シミック・マーフォークにおける、《翡翠光のレインジャー》について
やぁ、みんな!新環境を楽しんでいるかい?
シミックおじさんだ。

今回は、《翡翠光のレインジャー》について、考えを述べていこうと思っている。

《オラーズカの暴君、クメーナ》がトップレアになったのは勿論だけど、このレインジャーも4桁に跳ね上がったのを、驚いている人はいるんじゃないかな?

少なくとも、僕は驚いたよ。

でも確かにこのカードはパワフルで、例えば《ならず者の精製屋》を入れていたデッキには、土地の供給といらない山札の排除、というアドバンテージをもたらしてくれるし、4/3という精製屋以上のサイズになる可能性も秘めている。

エネルギーこそ生み出さないものの、十分だよね。

また、《巻きつき蛇》が入っているデッキなら、蛇→レインジャーと繋げるだけで最大6/5になるのだから、使わない手はないという訳さ。


じゃあシミック・マーフォークにもすんなり入るかと言うと、僕個人的には『可もなく不可もなく』という評価なんだ。

マーフォークは、どちらかと言うと横並びのデッキ。
数を揃えつつ《マーフォークの霧縛り》で強化したり、《オラーズカの暴君、クメーナ》の起動コストに当てたりする。

《深根の精鋭》や霧縛りの効果を使えば、確かに《翡翠光のレインジャー》は恐竜を返り討ちにするくらい巨大化するし、《ハダーナの登臨》との相性もバッチリではあるけど、対戦相手がこちらの育成ゲームを温かい眼差しで見守ってくれる可能性は低いからね。

大抵何かの対応に除去が飛んでくるから、そのプランは破綻しやすいと思うんだ。
勿論、キミが《潜水》や打ち消し呪文を毎回握っていられるなら、話は別だけどさ。


可もなく不可もなくと言った割に、酷評っぽくなってしまったけれど、パワフルである事は間違いない。

《大嵐呼び》や《オラーズカの暴君、クメーナ》みたいな、確実に手に入れたいカードを探すにはうってつけだし、土地を2枚手札に加えるのも、後の展開には絶対プラスになる。

要はキミのマーフォークが、どのような戦術を取るかで、レインジャーの評価は大きく変わるという事さ。

まだまだ環境は始まったばかり。
ここはゆっくり腰を落ち着けて、マーフォーク達と話し合って欲しい。

それでは、今回はここまで。
良いシミックライフを。
シミック・マーフォークにおける、暴君クメーナと《ハダーナの登臨》について
シミック・マーフォークにおける、暴君クメーナと《ハダーナの登臨》について
シミック・マーフォークにおける、暴君クメーナと《ハダーナの登臨》について
※昨日のFNMにて、フリプも合わせて十数戦しただけの感想ですので、こういう意見もあるんだな程度でご覧ください。


《オラーズカの暴君、クメーナ》を使った感想は、やっぱり3マナ2/4って偉いよね、という事。

白黒吸血鬼や黒緑青蛇、白黒ゾンビや赤タッチ黒など、殴る系のデッキとのみ戦ったからですが、そのタフネスで結構盤面を止めてくれました。

《深根の精鋭》や《マーフォークの霧縛り》がいれば、《闇の掌握》圏外に逃れられるのも良い感じです。


起動型能力も使い勝手が良いですね。

特に今回私が使用したシミック・マーフォークは、《バラルの巧技》などで場をひっくり返すデッキでしたから、キーカードを引っ張ってこれるドロー能力は心強かったです。

もしも環境が許すなら、1枚刺しで《パラドックス装置》を入れて、ドロー加速&全体強化後即パンチを決めたくなりましたよ。


《ハダーナの登臨》も、なんだかんだで放置しておくと恐ろしいカードでした。

どれだけ育てても、《致命的な一押し》で殺されるマーフォークですが、《ジャングル生まれの開拓者》から出てくるトークンは呪禁持ちなので、それに乗せるこ事が多かったですね。

《深根の精鋭》→《ジャングル生まれの開拓者》と繋げて3/3にし、《ハダーナの登臨》を出してパンチからの反転。
次のターンから8点・飛行パンチ、とかね。

取り合えず出しておけば強化してくれますが、どちらかと言うとマーフォークの展開を優先しがちなので、優先度は低め。
安定して+1/+1が3個以上乗っている事が多いなら、6マナの最後の一押し呪文と割り切ってしまうのもありかもしれません。


今回、クメーナを1枚しか入れられず、その代わりとしての《ハダーナの登臨》2枚採用でしたが、結構“マーフォークではない”事がキツい場面もありました。

具体的に言えば、《銀エラの達人》を引いたけど、手札に登臨しかない場合ですね。

相手の小型クリーチャーを止めたいとか、達人を2ターン目に出したいなど、やっぱりクメーナが無難だな、という感じはします。

3マナ域の枚数にもよりますが、クメーナ3に登臨1(もしくは2)でしょうかね。
クメーナ4という意見もあるようですが、個人的に伝説4枚投入はちょっと怖い。(苦笑)

とは言え、まだまだ環境は始まったばかり。

カードの評価や枚数などは、もっと試していきたいと思います。
参加してきました環境最初期のFNM。

シミックマーフォークで出て、結局1枚もサイドボードを使わなかったのですが、2-1でした。

まぁ、勝った試合は相手の方が土地事故だったり、MTGに復帰して1週間の方だったのですけどね。

それでもメインから、まずまずな使い勝手。

《オラーズカの暴君、クメーナ》は、結局高くてプレリで剥いた1枚のみの採用でしたが、それなりに活躍はしてくれました。

それでもメインに4枚は、ちょっと多い印象ですね。


総論としては、もっと研究が進めば強くなるでしょうが脆い部分は確実にあるので、メタ上位にはならないかなって感じです。

私の予想を覆すシミック・マーフォークの活躍、期待しております。
えっ、クメーナがトップレアなの?
シングルスターさんの通販サイトを見ていたら、《オラーズカの暴君、クメーナ》に最高値が付いていて驚きました。

前評判の時点で、《再燃するフェニックス》がトップレアであろう事は予想しておりましたけど、まさかクメーナが同格になろうとは。

本来目玉であるはずのPW2人が微妙な評価ですし、他の神話レア以下が控えめですから、どれかの値段を上げないと厳しい、というのも少しは関係していそうです。

ですが、3マナ・2/4と多少焼かれにくく、状況によって効果を使い分けたり、単体強化で相手の防衛を突破したりと、普通に使いやすいですからね。

先の《ならず者の精製屋》の禁止の件もそうですけど、シミックカードが高評価を受けるのは、本当に嬉しいです。


別に値段がすべてではないにしても、一種のステータスであり、仮にパックを剥いて出てきた際、折角だから売る前に組んでみようかと、少数でもデッキの開発を行なって頂ければ御の字。

まぁ、進み過ぎると禁止される可能性はありますが、神話レアはお目こぼし頂ける傾向にあるっぽいですからね。

皆様、安心してトップレアのクメーナを使いましょう。(何
新環境の幕開けだ!乗るしかない、このビッグウェーブに!(水中移動)
新環境の幕開けだ!乗るしかない、このビッグウェーブに!(水中移動)
新環境の幕開けだ!乗るしかない、このビッグウェーブに!(水中移動)
本日は、イクサランの相克の発売日。
もしかしたら既にカードショップへ向かい、物色及び購入をしているせっかちさんがいるかもしれませんね。

本日はお休みですので、午後に病院が終わり次第、アメドリ仙台店さんへ向かおうと思っております。

レアと言うよりも、目当てはコモン・アンコモンなので、無くならない内に集めなければ。

結局サイドボードは、デッキの補強というより、メインに入りきらないパーツを試す為に入れ替えて使う、という形にしようと思います。

マナ域がぶつかりまくってますからねぇ。

新環境になり、優秀なマーフォークが増えた事でシミックも活性化すると思いますから、盛り上げていきたいものです。


アイロンビーズは、水橋パルスィ制作を本格的にスタート。

春季例大祭、それが駄目でも秋季例大祭でサークル参加する予定ですから、時間があるようでないのです。

で、試しに以前の水橋パルスィ・フィギュアを小型化。

そして、これまた前に作っていた水橋パルスィ型ペン立てに入れてみたら全部収まりましたから、『組み立てパルスィ』として売ったら面白いかな、と考えております。

小型化&接着剤の使用制限をする事で、強度不足によるパーツの破損や変形が怖いですし、なによりその形で作るメリットが“面白そう”以外ないという現状が不安ですけれどもね。(苦笑)
朝早く目が覚めてしまったので(3時)、ハースストーンで遊んでおりました。

たまにはということで、コンボデッキを組んだのですけど、いやぁ、ヤバいですね。

1枚しか入れられないレジェンドがキーパーツと言うのならともかく、2枚入れられるカードですら引けず、なんなら最後の山札5枚にコンボパーツが入っているという体たらく。

10ターン経過してコンボが成立した試合が、10回やって0回だったのには、軽く絶望してお布団に潜り込みました。


明日はイクサランの相克発売日。

一応コンボデッキではないものの、クリーチャー展開からのブロッカー排除呪文パンチという動きでしか勝てないデッキなので、コンボデッキと言えなくもないです。

単体で強いカードを叩きつけていくデッキよりも、こういうわちゃわちゃしたデッキの方が好みなのですが、果たして上手く回るのだろうかと心配になってきますよ。

あと、サイドボードがノープラン。

下手にあれこれしようとするとデッキが歪んで回らなくなる上、そもそもスタン環境を知らないので、兎に角明日はメインだけを回していこうかな、とも思っておりますよ。

まぁ、一応は形上は持っていくのでしょうけどね。

打ち消しとアーティファクト破壊?みたいな。
「俺達に足はない。
逃げるのをやめたからだ。

お前達に明日はない。
闘いを始めたからだ。」

でお馴染み、魚人王様達による数の暴力。

島があれば渡ってきますが、なくても普通に歩いて殴ってくるわ、なんなら空からすら襲ってくるわな暴れん坊っぷりが魅力ですよね。

ただ、《真珠三叉矛の達人》は『マーフォークVSゴブリン』のお蔭で手に入りやすいものの、肝心な《アトランティスの王》を、ショップで見かけないのですよねぇ。

《呪い捕らえ》も見当たらず、見つけても結構値が張るのがびっくり。

どちらも4枚ずつ欲しいのですが。


まぁ、使うのはヴィンテージであり、そうそう使う機会もないので、のんびり集めるつもりです。

もしもシミック・マーフォークが、各環境で使われるから品薄&値上がりしているのであれば、むしろ喜ぶべきですし。
刃牙並みの想像力があれば、一人回ししていても強くなれるのかなぁ
刃牙並みの想像力があれば、一人回ししていても強くなれるのかなぁ
刃牙並みの想像力があれば、一人回ししていても強くなれるのかなぁ
スタンダードのシミック・マーフォークを、一人回ししております。

3ターン目までにクリーチャーを2、3体並べ、《大嵐呼び》と《バラルの巧技》で退けて殴り勝つ、という挙動を延々繰り返すだけですけどね。

思ったのは、2マナ域が圧倒的に多いので、2ターン目以降ほぼ土地がフルタップになり、打ち消し呪文を入れても撃てなさそうだな、という事。

可能であれば、クロック・パーミッション的な構築も考えていたのですけど、メインは兎に角殴り勝つプランを貫いた方が良さそうですね。

サイドからも、正直入れると動きがもっさりし過ぎるので、横展開しないと線が細いこのデッキでそれをやると削りきれません。

そうかと言って、まったく対策を入れないと、それこそ全員に2点程度の全除去で死滅しますし。

うぅん、ジレンマ。


刃牙という漫画をご存知の方は多いと思いますが、非常にリアルな、それこそ重みのある相手選手や巨大カマキリなどを想像し、シャドーを行うという描写があります。

大抵シャドーをする場合って、自分に都合の良い対戦相手像を想像してしまいがちですが、刃牙という漫画ではそんな甘い事になりません。

下手したら、シャドー相手が攻撃してきて負う傷まで、想像の果てに再現してしまうほどで、確かにそんな事が出来るなら、四六時中凄い相手と練習試合を行う事になって実力者になるよな、と感心してしまうのです。

MTGでも、現役バリバリで環境を戦っていれば、相手の動きを細かに再現出来るでしょう。

それでも多少自分優先になってはしまうでしょうが、現在の私よりかは絶対有意義なはず。

そもそも私、どんなデッキがあるかすら知りませんからねぇ。(汗)

なので、一人回しをしていても、動きの確認にはなるでしょうが、練習には絶対なっていない。
相手の妨害・反応があってこその対人戦ゲームなのに、もうね、なんだかねって感じです。

MOがiPad対応なら、まだ遊べるのですけどねぇ。

まぁ、嘆いても仕方がない事なので、今度の金曜日は新しいマーフォークのお披露目も兼ねて、遊んで来る予定。

1勝でも出来れば良いなぁ。
今回の禁止を受けて、やはり各プレイヤー毎に色々な意見が出ておりますね。

決定には従うしかありませんし、スタンダードから遠ざかっていてたまにやる程度の私にとっては影響が少なくても、現役で戦い続けている方々にとってはとんでもないと思う。

新環境に向けて準備していた戦略やカード、時間が無駄になった事も含めてね。

いくらなんでもポンポン禁止が出過ぎではあるものの、そうせざるを得ないほど、カードパワーや環境が傾いていたという事なのか。

“同じデッキのみが環境を支配する”という現象が悪だとするならば、それを切除していく今のやり方は、確実に環境を健全化するのでしょう。

その行動が、どういう形で波紋を広げていくか想像に難くないだけに、今後がとても心配ですけど、笑ってMTGを楽しめるのだと信じ続けるしかないのでしょうねぇ。


現在の私は、マーフォークと共にチャプチャプと波に漂っていて、遠くの方で起こっている嵐を傍観しているに過ぎません。

しかし、本腰を据えてスタンダードに復帰した際に、大津波をかぶるかも知れないと考えると、やっぱり尻込みする訳で。

漂ったり潜ったりを続けながら、今のままの距離感でMTGを続けていく方が無難な気がします。

数ヶ月もまともにカードにすら触れていない現在が、“MTGを続けている”と言えるのかどうかは別としてね。(苦笑)


そして、《川潜み》を探しに行ったら、全然見つかりませんでした。

弱過ぎるからストレージにすら出ていないのか、シミック・マーフォークの可能性を探っている同志が多いのか。

新スタンの動向が楽しみです。
と思っていたら、禁止されて《草生した屋敷》生える。

スタンダードで禁止

《霊気との調和》
《ならず者の精製屋》 
《暴れ回るフェロキドン》 
《ラムナプの遺跡》


これで、結構な数のカードが禁止されましたね。

スタンダードから離れて久しいですし、環境を知らない私が意見するのもなんなのでコメントは控えますが、カラデシュって本当に凄かったんだなって思います。

むしろ凄すぎた。

まぁ、アモンケットとイクサランからも出たので、イクサランブロックだけが害悪ではないですけどさ。

ただ、諸悪の根源だったってだけで。



考えようによっては、ガラッと環境が変わるので、オリジナルデッキで殴りこむのには良い環境かもですね。

本日は仕事が15時には終わるので、安いカードを揃える為に、アメドリ仙台店さんへ行こうと思いますよ。

マーフォーク揃えなくちゃ!
時代は青緑マーフォーク・クロパ
時代は青緑マーフォーク・クロパ
時代は青緑マーフォーク・クロパ
マーフォーク・クロコダイルパンチ
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日投稿した青緑マーフォーク(http://seisoku.diarynote.jp/201801132137531963/)ですが、一人回しをしていても、やっぱり最後の打点が低いんですよねぇ。

4ターン目まで順調に展開し、尚且つ除去されなければ20点削れますけど、相手が何もしてこないなんてない訳で。

そこを、《原初の飢え、ガルタ》の突き抜けた打点で補おうと考えていたのですが、そもそも横の展開の延長線でしかない戦術ですから、立て直しのきかなさは一緒なんですよ。


どうしようかと思って目に留まったのが、《横断地のクロコダイル》です。

4マナは《大嵐呼び》と被るので、若干もっさりしてしまうものの、更地状態でも突然5点を叩きつけ、なんなら《バラルの巧技》から飛び出してくれるのは、やっぱり便利なんですよ。

『巧技で大嵐呼びを戻して、次ターンの攻撃に備えたい』なんて時も、本来なら打点が下がるのでやりたくないですが、クロコダイルがそこを補ってくれるのは心強いですし。

クリーチャー(36)
クメーナの語り部 4
川潜み 4
マーフォークの霧縛り 4
マーフォークの枝渡り 4
銀エラの達人 4
深根の精鋭 4
ジャングル生まれの開拓者 4
オラーズカの暴君、クメーナ 2
大嵐呼び 4
横断地のクロコダイル 2

呪文(2)
バラルの巧技 2

土地(22)
植物の聖域 4
森 10
島 9


上記の考えをまとめると、こんな感じでしょうかね。

あっ、金属ミミックさんは、大人の事情で抜けたので、代わりに《川潜み》を入れております。
飛行をブロックする手段が欲しい環境であれば、《見習い形成師》とさらに入れ替えます。

まずはこんな構成で、次のFNMに出てみましょうかねぇ。
スタンダードのシミック・マーフォークは、安価な上、普通に戦えるデッキだと思う
スタンダードのシミック・マーフォークは、安価な上、普通に戦えるデッキだと思う
スタンダードのシミック・マーフォークは、安価な上、普通に戦えるデッキだと思う
プレリに出てきて、そこそこイクサランの相克のパーツが手に入ったので、プロキシも混ぜつつデッキを組んでみました。

クリーチャー(37)
クメーナの語り部 4
金属ミミック 4
マーフォークの霧縛り 4
マーフォークの枝渡り 4
銀エラの達人 4
深根の精鋭 4
ジャングル生まれの開拓者 4
オラーズカの暴君、クメーナ 2
大嵐呼び 4
川守りの先駆け 1
原初の飢え、ガルタ 2

呪文(1)
バラルの巧技 1

土地(22)
植物の聖域 4
手付かずの領土 4
森 7
島 7


1T:クメーナの語り部
2T:マーフォークの霧縛り(3点)
3T:ジャングル生まれの開拓者(5点)
4T:大嵐呼び(10点)

と繋がるだけで、合計18点。

2T:深根の精鋭
3T:ジャングル生まれの開拓者
→精鋭に+1/+1カウンターを2個(3点)
4T:マーフォークの霧縛り(10点)
パワー合計が10を超えているので、原初の飢え・ガルタ
5T:大嵐呼び

と動けば、オーバーキルです。

以前は《大嵐呼び》4体のみでしたが、《川守りの先駆け》と《バラルの巧技》を1枚ずつ入れて、さらに攻撃を通しやすくしております。


除去呪文も本体火力もありませんけど、《金属ミミック》、《深根の精鋭》、《マーフォークの霧縛り》という、戦力強化能力持ちが12枚ある上、《マーフォークの枝渡り》と《銀エラの達人》によるドローサポートも充実しているのでね。

最初の4ターン目くらいまでは、勢いに任せて展開出来ます。

問題は、要所要所を除去されたり、全体除去を撃たれたりする事ですが、こればっかりはサイドでなんとかする。
メインはブン回りを想定し、サイドからはクロックパーミッション気味に動く。

みたいな感じで、割り切っていこうかな、という感じですね。

《オラーズカの暴君、クメーナ》とマナクリーチャー、《パラドックス装置》による、大量ドロー展開も考えてはおりましたが、多分《バラルの巧技》でさっさと退けてぶん殴った方が早いです。


シングルスターさんにて、13日現在のシングル価格を調べたら

クリーチャー(37)
クメーナの語り部 20×4
金属ミミック 880×4
マーフォークの霧縛り 100×4
マーフォークの枝渡り 30×4
銀エラの達人 100×4
深根の精鋭 230×4
ジャングル生まれの開拓者 20×4
オラーズカの暴君、クメーナ 1,080×2
大嵐呼び 10×4
川守りの先駆け 20×1
原初の飢え、ガルタ 480×2

呪文(1)
バラルの巧技 80×1

土地(22)
植物の聖域 980×4
手付かずの領土 230×4
森 7
島 7
となっておりました。

《金属ミミック》なんかいらない!
メインから打ち消し呪文(呪文貫き/¥20)を入れるか、《川潜み/¥10》で良い!

土地も、そこまで色拘束は強くないのだから、《植物の聖域》じゃなくて基本土地で良い!

《オラーズカの暴君、クメーナ》もこの際、《海底の信託者/¥80》で良いんじゃね?

と妥協していけば、一から組んでも4,500円くらいで済みます。

《原初の飢え、ガルタ》と《手付かずの領土》を外せば、さらに1,500円程お安くなりますしね。

もしもこれからスタンダードに復帰する、もしくはフリプ用にもう1つデッキが欲しいとお考えの方がおりましたら、シミック・マーフォークを是非お試しください!
欲しいと思っていた

オラーズカの暴君、クメーナ
銀エラの達人×2
誘導記憶喪失
海底の信託者(Foil)
永遠への旅(プレリFoil)

が出たので、気持ち的にもう十分。

あとはまぁ、そこそこ対戦が楽しめれば。
本日は、プレリリースに参加してきます。

予定ではホビステ仙台店さんですが、特に予約はしておりませんのでね。
いっぱいでしたら、別のお店へ行く予定。

いつものケセラセラです。


ポケモンは、育成にちょっと疲れたので、シングルレートやフリプに潜ってウゴウゴしてます。

頑張って育成したハリテヤマやオコリザルが一発で仕留められ、その後メガミミロップで復讐の3タテするのが定例化しているんですよねぇ。

と言いますか、格闘パでいくと、毎回エスパーやフェアリー技を撃たれるので、それを読んで耐久振りハリテヤマを出すのに、急所に当たるのなんなの?
3回出して3回急所って、ちょっとさらけ出し過ぎじゃないですかね。

威嚇読みで、負けん気オコリザルを出しても、威嚇ポケモンが出てこない事もありますし。(そりゃそうじゃ)

ポケモン難し過ぎツンダツンダ。
許してヒヤシンス
許してヒヤシンス
許してヒヤシンス
自軍の他のマーフォークを強化する《マーフォークの霧縛り》。

島渡りを与えないので、下の環境では《アトランティスの王》より突破力は低いですし、青の信心を利用するにも1つ足りません。

そういう意味では、《波使い》を入れたり、もう8枚の2マナロードで事足りているデッキには入らないのでしょうが、このカードにはこのカードの利点があると思っております。

なんと言っても緑のカードですからね。
《緑の太陽の頂点》や《自然の秩序》といったカードと組み合わせられるのは大きいのですよ。

今までのマーフォークであれば入らないでしょうが、他の緑マーフォークもいるので、数とファッティ、両方で攻められる。

勿論、必ず組み合わせる必要はありませんし、効果も安定性を考えたら薄い可能性は高いですが、やる・やらないではなく、“出来る”という事が大切なのですよ。

特にEDHであれば、《自然の伝令、イェヴァ》によるコンバットトリックとか、《秘儀での順応》下での《森林の怒声吠え》による全軍強化、なんて小技もありますからね。

色々な要素から見ても、非常に使いやすいです。


青が濃いデッキならばそのまま、青単で十分マーフォークは組めますが、緑を混ぜる強みも存在しますのでね。

そういう時に、青青8枚がキツければ代わりに入れられる上(島渡りを切っても良いなら、ですが)、なんならロードを増やす事だって悪くはないはず。

もうなんかスタンダードに限らず、モダン、レガシー、ヴィンテージ、EDHなどなどマーフォークデッキの選択肢の一つに、青単じゃなくて青緑の選択肢を食い込ませる立役者になってくれるのではないかと、期待しております。

「シミックデッキは、カナスレの土台か、エルフ単に数枚打ち消しが組み込まれる程度」

みたいなイメージを払拭してほしい。(何


偉そうな事を言っておいて、私自身がデッキを組まないのではお話になりませんのでねぇ。

ヴィンテージやスタンダード、シミックで、マーフォークデッキを構築しております。

と言いますか、《マーフォークの霧縛り》に限らず、緑のマーフォークが本当に強いですね。

《クメーナの語り部》、《マーフォークの枝渡り》、《深根の精鋭》に《ジャングル生まれの開拓者》などなど、安めなのにどれも使い勝手抜群です。

《深根の勇者》と《クウィーリオンのドライアド》を組み合わせた、ミラクルグロウ案もありますし。

うぅん、イクサランの相克の発売が、本当に楽しみです。

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