マスターズ25thの情報は、見ていて楽しいですね
マスターズ25thの情報は、見ていて楽しいですね
マスターズ25thの情報は、見ていて楽しいですね
MTGの25周年を記念して販売される、マスターズ25thの情報が、どんどん出てきております。

色々なエキスパンションから、それを代表するカードが選択されている様で、そういうカードもあったなぁと、当時の事を思い返して懐かしい気分になりますよ。

中には「どうしてこれが?」「何か活躍したっけ?」というものもありますし、神話レアにも安定の爆死枠が組み込まれてはおりますが、使用率の高いカードが収録されている訳ではないのでしょうからね。

純粋に、MTG25年の歴史を巡る内容となっているのでしょう。


まぁ、そうやって好意的に考えられるのも、私がパックを購入しないから。

1パック1,000円?もするものを剥いて、10円レアが出てくるのは流石にキツいですし、それがボックスの大半を占めているのであれば、余計にです。

神話レアはそもそもが当たりにくいので、そこまで高いものでなくても良いと考えるのであれば、では普通のレアを最低でも500円程度にして欲しいと願ったって、仕方がない側面もある気はします。

もしくは本当に、“活躍した”、“独特の存在感があって今でもコアな人気がある”、“懐古厨向け”みたいな、MTGの歴史を反映させまくるとかね。

特に昔のカードの場合、新規イラストになんかしないで、昔の絵のままFoilが手に入る仕様にした方が、喜ぶ方はいたのじゃないかなぁ、と思ってしまいますから。

《最後の審判》とか《イーサンの影》とか、あるなら《甲鱗のワーム》とか、例え使わなくとも旧絵で欲しかった。


とは言え、人によってMTGの思い出やカードの見方は違いますし、販売側も商売ですから、どうしたってこの手のパックには、不平不満が付きまとって然りなんですよねぇ。

あくまでも記念、お祭りだからで割り切るしかなさそう。

現在はほぼMTGが出来ない状態なので、他人事っぽい言い方になって、申し訳ありませんが。
最近、嬉しい事にお仕事が忙しくなってきましてね。

去年7月に意識を失って入院し、そこから12月まで休養しておりましたが、リハビリも兼ねて働いている今の職場で、もう少し就業時間や日数を増やして働ける事になりました。

もう体も精神面も大丈夫かとは思うのですが、いきなり増やさず、少しずつ伸ばして頂けるのは本当にありがたいですよ。


ただ、20時過ぎに帰宅するともう疲れて眠くなってしまい、21時頃就寝→1時頃起床→4時まで活動して二度寝→6時起床、みたいなリズムになっているのが厄介。

なんだかんだで合計6時間は寝ておりますから、健康的といえば健康的なのですが。

これもある意味、朝方生活というやつなのでしょうか。(笑)


3月後半から5月いっぱいまで、院長曰く「冗談抜きでヤバいくらいハードになる」そうですから、今の内に少しでもアイロンビーズをやろうとスパートをかけております。

なので、申し訳ありませんがFNMなどのMTG活動は当分お休みします。

と言いますか、例大祭の為に休めるの?って雰囲気ですけど、まぁそこだけはなんとか加味してもらいましょう。

本来であれば日月の2連休欲しいところですが、土曜日は夕方に終わるので

夜の新幹線で東京へ→宿泊して例大祭参加→その日の内に帰宅して月曜仕事

でも、なんとかなりますしね。
『羽生、金獲って大勝利!』
『羽生、金獲って大勝利!』
『羽生、金獲って大勝利!』
羽生結弦選手が昨日金メダルを獲得し、日本全体が賑わいをみせております。

それは大変素晴らしい事なのですけど、同時にそこかしこで言われているのが

「“羽生”は『はぶ』なの?『はにゅう』なの?」問題。

まぁ、将棋の羽生名人と文章上パッと見で混同してしまうというのは、前々から言われていた事であり、その後に続く文言や写真で判断は出来ていたのですけどね。

オリンピックと将棋の記事が同時に出て来ると、本当に混乱します。

特に今回の表題のような文章の場合、金メダルを取ったなら羽生選手だけど、金の駒を取った事が勝ちに繋がったとも読み取れるから、結局判断がつかないという事に。

いや勿論、話の種の範疇を出ないのですけれども。


MTGをしていても、結構『パッと見で判断が付かない』という問題は多いです。

・イラストでは羽根があるのに飛行を持っていない
・飛べなさそうなのに飛行を持っている
・本来上の方に書いてある事が多いトランプルが、下の方に書いてあって見落とす
・伝説っぽくなくて2体場に出してた
・えっ、これそのカード打ち消せないの?
・あっ、これインスタントじゃなくソーサリー呪文だったわ
・威迫なの?威嚇なの?

などなど。

うん、これらは構築や出された際に、ちゃんとテキスト読めって話ですね。(笑)
リンク仲間のmoxsapphireさんが

『高騰・暴落スレというところで、サインドのカードが悪く言われていた』

という旨の日記を書いておりました。

どんな事を言っているのだろうと調べてみたら

「TCGプレイヤーやイラストレーターごときのサインなんて、所詮落書きでしかない」
「サインは全部落書き」

との事。


まぁ、鉄板の言い方を用いれば、『考え方は人それぞれ』です。

我々MTGプレイヤーのお財布は有限ですので、カードが高値の内に売り、それで次のカード資産をまかなうというのは、MTGを続けていく上で必要な時もありますからね。

その際、カードの状態というのは非常に重要ですし、価格を下げる行為は悪である、という考え方に至るのも仕方はありません。

あくまでもMTGが好きで、より快適に過ごす為の手段としてカードの売買を行う方がほとんどでしょうから、一つの考え方としては尊重しますよ。


ただ、私は《壮大な鯨》を3,000枚集めたり、拡張アートを楽しむ傾向にありますので、サインドのカードもコレクションアイテムとして素晴らしいものだと思っておりますのでねぇ。

サインを貰う事を趣味としている方も存じておりますので、『サインドは価値を下げる行為でしかない』と言われると、悲しくなっちゃうのです。

それだけに留まらず、アーティストの事も見下すような発言をするのは、流石にMTG プレイヤーとしてどうなの?とも思ってしまう。

MTGのカードは回りものであり、それを汚す行為は許せない!という目線も、もしかしたらあるとしても、ね。


否定派も賛成派も、良し悪しで判断出来る事ではありません。

どちらも意見として、理解は出来ますからね。

でも、仮にスレッド?という所が好きに意見を交わす場所であるとしても、相手やMTG に携わる人々ををまったく尊重せず、一方的に全否定するというのは、どうなんだろうなぁと感じてしまいました。

いや、うん、結局何が言いたいのかよく分からない、支離滅裂な文章になって申し訳ありませんけどねぇ。
モダンダン 値段足されてく 神ジェイスのところに
数日前に、モダンで《精神を刻む者、ジェイス》と《血編み髪のエルフ》が解禁されてからというもの、値段がとどまるところを知らないようですね。

特に神ジェイス。

過去の実績の信頼度が半端ないですから、4枚フル投入するデッキもあるでしょうし、さらに値段が上がる前に押さえておこうという思惑もプラスされて、なんかもう凄いです。

買い取り値段すら5桁いっておりますからねぇ。
しばらくは、果てない暗黒(やみ)から飛び出す事は難しそう。


25周年記念パックで収録されますので、それが出たら流石に落ち着く気はしますが、時代がどれだけ流れても、神は神なんだなって。

だってもう8年前のカードですよ?

2007年のローウィンでPWが初めて登場してからこっち、多種多様なPWが登場しましたけど、ほぼ全てのフォーマットでここまで活躍しているカードってないですからねぇ。
大抵はスタンダード落ちしたら、安レアストレージに入れられるというのに。

嗚呼、キオーラがこっちを見ている・・・


私が神ジェイスを使うとしたら、ヴィンテージかEDHでの1枚だけですので他人事なのですけど、 これから買い集めるという方は本当に大変そう。

ただ、神ジェイスが解禁されたという事は、4枚投入されても問題なく相手を葬れるくらい環境が高速化しており、使わなくても勝てるデッキも多いという事なのでしょうから、一から集めるぜ!という方は少ないのですかねぇ?

結局結果を残しまくって、《ゴルガリの墓トロール》よろしく際禁止されたら、目も当てられない・・・
イゼ速さんを見たら、6月に色々と新商品が出るらしく、その中の一つに

『幻境奇谭』

各国の伝承や文化をテーマとしたプレインズウォーカーデッキ「Global Series」の第1弾が中国市場向けに発売。
中国のファン向けにデザインされた、新たな2人のプレインズウォーカーが登場予定。


というものがありました。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/59273

“各国の伝承や文化をテーマとした”とありますから、多分色々な国向けに発売されるのでしょうね。
で、第一弾が中国向けだと。

骸骨のイラストが中国はダメで、特定のカードは別のイラストが使われているというのは聞いた事がありますが、きっとそういう微妙な気遣いじゃなくって、もっとガッツリと中国の方が喜ぶような趣向を凝らしているのでしょう。

まぁ、どのような路線なのかイメージが湧きませんので、続報を待つしかないのですが、仮に神河ブロックが“日本に受けるよう作った”ものだとしたら、失敗する未来しか見えません。(毒舌)


もしも将来、何弾目かで日本向けが登場するとしたら、日本で受けるのってなんでしょう?

安直に萌え絵が登場したり、日本のアニメや漫画が引用される事はないでしょうが、そうかと言って外国の方目線で日本の故事や文化、伝統っぽいのを表現されても困る気がする。

そうかと言って、日本人スタッフが主導となってあれこれ作っても、今度はMTGの世界観やゲームデザインに沿うものが出来るのか疑問ですし。

第一弾は簡体字中国語・英語版のみの発売なので、購入するかは微妙ですが、どういう路線になるのか興味はあるので、結構楽しみです。
本日も、FNMに出られません
本日も、FNMに出られません
本日も、FNMに出られません
先週に引き続き、今週も野暮用があるので、FNMはお休み。

来週も微妙ですが、まぁ、焦ってやるものでもありませんからね。
出来る時に、のんびりと楽しみましょう。

と言いますか、アイロンビーズ作業を連日行なっているので、あまりMTGに触れる時間がないのも事実です。

先日、古道具屋さんから江戸時代の品を購入したと日記に書きましたが、それ以来、どうにもやる気が増加しておりましてねぇ。

水橋パルスィ人形そっちのけで、和家具っぽい小物作りにハマり、挙げ句の果てには蟹型変形箪笥とかいうよく分からないものまで出来上がる始末。

まぁ、今は技術もこだわりもなく、ただ思いついたものを作っているだけですので、
気楽ですよ。

きっと数ヶ月先は、修羅場っているのだろうなぁ。(苦笑)
真実(こたえ)は何処へーいーえーいーえー 探してーいーえーいーえー
真実(こたえ)は何処へーいーえーいーえー 探してーいーえーいーえー
真実(こたえ)は何処へーいーえーいーえー 探してーいーえーいーえー
2月は仕事が暇なので比較的休日は多いのですけど、3月からはどうか分かりませんのでね。

今の内に少しでもと、アイロンビーズを作っております。

「第一回目のサークル参加は、この作品で行こう!」と思える水橋パルスィ人形は決まったので、それを次々と作っていくだけなのですが、これがなかなかしんどい。

やっぱりね、色々と試しながら作るのと違って、これは完全な『作業』。

同じパーツの繰り返しは飽きますし、それで集中が切れると上手く作れずやり直しになる可能性も高いですから、色々な意味で悪戦苦闘しております。

まぁ、それも慣れてくれば、淡々とこなせるようになるのでしょうけどね。


ビーズにアイロンをかける際は止めますが、黙々と並べたり可動部の組み立てをしている時などは、ラジオ感覚で動画やDVDを流します。

で、最近延々かけているのが、オーバーロードというアニメ。

第2期を今やっておりますけど、1期もやはり何度見たって面白いんですよねぇ。

作業をしていると半分以上頭に入ってこないので、何度も同じ話を流したりもするのですけども。


今月の金曜日は、どうにも色々予定が入りそうなので、もしかすると暫くMTGは出来ないかもしれません。

シミックデッキ、試したいのは山々なんですけどねぇ。

水橋パルスィ人形の制作に集中すれば良いのでしょうけど、発想と技術の向上を目指して、思い付いた諸々を作りたくもありますし。

それに、どうしても写真だけだとイメージが湧かないので、和家具屋や骨董屋さん、木造っぽい建物を見に行きたいというのもある。

私は一体、どこに向かっているのだろう・・・
古道具屋で手に入れた家具から、それに宿っているという妖怪達(美少女)が飛び出してきて、僕の平和な日常は終わりを告げる
古道具屋で手に入れた家具から、それに宿っているという妖怪達(美少女)が飛び出してきて、僕の平和な日常は終わりを告げる
古道具屋で手に入れた家具から、それに宿っているという妖怪達(美少女)が飛び出してきて、僕の平和な日常は終わりを告げる
みたいな物語始まらないかな。(わぁいレクシア病第一段階:妄想)

昨日初めて立ち寄った古道具屋さんにて、一目惚れして購入した、江戸〜明治辺りのものらしいお弁当道具と煙草用具。

元々こういうものが好きなのですけど、なかなか普段は売っていない上に高額で、骨董市に行くタイミングもありませんのでね。

買える時に買っておくべきではあるものの、実は今月懐具合が結構ピンチ。

「この子達欲しいのですけど、両方買うには持ち合わせが・・・」

とお店のご主人に相談したら、2つで1つ分くらいの値段にして貰えました。
本当にありがたいです。


こういう道具って、小さいながらも職人さん達の技と知識が凝縮されており、眺めているだけでも楽しいですし、アイロンビーズを作る上での刺激にもなります。

道具は使ってなんぼだと思うので、色々小道具入れにするつもりですが、しばらくは飾ってニヤニヤしたいですね。

ただ、やはり壊れていたり、蓋がなかったりするので、良い修理屋さんを探したいのですが、修理費ってどのくらいかかるものなのでしょう?

まぁ、この子達を購入した事で、当分オケラケラですから、ゆっっっくり探しますけどね。(何
ハースストーンにおける、ランク戦の諸々が来月辺りから変更になるそうで、それに向けて少しずつですが、ランク戦に勤しんでおります。

で、次のナーフからメタのトップに躍り出るであろうキューブロックや、影響をあまり受けない翡翠ドルイド、ラダー向けのアグロ・ドルイドなどを試していたのですけど、これがさっぱり勝てないのです。

まぁ、ほぼシャーマンでしかラダーをしていない私が、いきなり高等プレイングを要するキューブロックを使っても、結果は分かりきっていたのですけどね?

それでも一縷の望みをかけて挑んでみてのこの結果ですから、ハースストーンはそんなに甘くないという事です。


ただ、何気なく組んだZooウォーロックで、どうした事か5連勝となり、なんとかランク18に戻ってきました。

多分なのですけど、対戦相手の皆様、こちらをキューブロックだと思ってマリガンをするので、出だしが遅れてアグロに対応出来ないのかな、という印象を受けます。

勿論それだけではないでしょうが、あなたそこまでもっさりしていないでしょってデッキでも、序盤で遅れてきますからね。

たまたまかもしれませんし、Zooもそこそこいるはずですが、もしも大多数を占めるキューブロックの陰に隠れて勝てているのだとしたら、それはそれで好都合。

そろそろナーフが来て、大分弱体化してしまう前に、少しでも戦績を上げたいと思います。


MTGの方も、このままメタがそれなりに落ち着いてきて、しかも(あまり活躍していないとしても)シミックのデッキがマーフォークしか表に出ないようであれば、ローグ派シミックの出番な気がする。

分からん殺しと言われようが、勝てば官軍なのです。
ランタンコントロール、そういうのもあるのか!
ランタンコントロール、そういうのもあるのか!
プロツアー『イクサランの相克』の結果を見たら、ランタンコントロールというデッキが優勝していてビックリ。

お恥ずかしながら、こういうデッキどころか、カードがある事すら知りませんでしたからね。

山札を公開して、危険なカードを弾くというのは《ズアーの運命支配》ロックを彷彿とさせ、とても懐かしい気分になりましたよ。

そして、シミック・マーフォークの活躍を期待していたのですが、残念ながらおりませんでしたね。

スタンダードのMOPTQでも活躍が出来ず、というよりも赤くて黒くて除去いっぱいなデッキのラインナップですので、もうこれ駄目かも分からんねって感じ。

悲しみっく。
MTGも25周年ですか…
MTGも25周年ですか…
MTGも25周年ですか…
それを記念して、『マスターズ25th』が3月16日に発売予定とのこと。
http://mtg-jp.com/publicity/0030218/

プレビューは2月26日から始まるらしく、25年の歴史の象徴として、どのようなカードが選ばれるのか、今から楽しみです。

それにしても、ついこの間20周年だった気がするのですけど、もう5年経ったのですねぇ。

なんか、そちらの方に驚いてしまいますよ。(笑)
【スタン】食餌シミック
【スタン】食餌シミック
【スタン】食餌シミック
マナクリーチャーは、やっぱり除去される事が多いです。

除去されなければ勿論強くって、相手よりも早いターンに大きなクリーチャーを繰り出せるのですけど、その可能性は本当に低くってねぇ。

大抵は4マナのカードは4ターン目に出す事になり、中盤以降マナが余っている状態でマナクリーチャーを引く悲しみに包まれます。

だったらマナクリーチャーはやめて、どうせ除去されても後半それなりに戦力になりそうなカードを詰め込もう、というのが今回のコンセプトです。

クリーチャー(22)
地形の精霊 3
マーフォークの枝渡り 2
牙長獣の仔 4
撃ち壊すブロントドン 4
敏捷な妨害術師 2
秘宝の管理者 4
切り裂き顎の猛竜 2

呪文(15)
送還 4
呪文貫き 2
顕在的防御 2
食餌+給餌 3
慮外な応酬 3
川の叱責 1

土地(23)
霊気拠点 4
植物の聖域 4
島 7
森 8


3ターン目に《食餌》を撃ちつつクリーチャーを展開し、5ターン目に1マナ構えながら《給餌》で数枚ドローという動きが理想なので、2マナクリーチャーもパワーが3になりやすいものを採用。

墓地を経由しなくてはいけない上にソーサリーな《食餌+給餌》は、他の4マナインスタント・ドローに比べると見劣りしますが、こと前のめりに殴りたいこのデッキであれば、それなりに合うかな、と。

サイズで誤魔化しながら手札を増やし、カウンターとバウンスで守る、シミックっぽい戦い方を意識しておりますが、果たしてどうなる事やら。
《秘宝の管理者》を考える
《秘宝の管理者》を考える
昨日使っていて、やっぱり強いなぁと感じた《秘宝の管理者》。

1枚の火力では焼かれず、4ターン目に着地すると大抵のものを受け止め、あとは空から殴り続けてくれる。

《キランの真意号》や《再燃するフェニックス》、《栄光をもたらすもの》のインパクトが強過ぎて失念しそうになりますが、4マナ4/4・飛行は普通に強いのです。

ただ、カードを捨てる事による占術能力を意識し過ぎて、サイクリングをしようとデッキに多く入れたり、管理者を着地させてから使おうとしてしまったのが、昨日のFNMの敗因な気がします。

4マナ4/4・飛行という戦力だけに着目し、手札にあっても仕方がないという場合は完全にドローとして割り切るくらいの気持ちが必要なのかも知れません。

墓地から釣って来られれば1番良いのですけど、シミックカラーにリアニメイトは望めないので、《貪る屍肉あさり》でライフに還元する程度ですかねぇ。

まぁ、そこまでしなくとも良いでしょうが、ね。


2マナのマナクリーチャーは確実に除去されますが、ある意味それを避雷針として3マナクリーチャーを出し、それも避けられたら第三の牙として管理者を出す。

あとは、打ち消しや《送還》で妨害しつつ、相手のファッティは《慮外な応酬》で奪う、という動きをしたらそれなりに機能したので、その路線でもう少し戦略を組んでみるのも面白そうです。

トリッキーで読まれにくいシミックの強みを活かし、なんとかFNMで3-0を安定させたいなぁ。
『スフィンクス・恐竜・カバ・エネルギーデッキ』で、FNMに参加してきました
『スフィンクス・恐竜・カバ・エネルギーデッキ』で、FNMに参加してきました
『スフィンクス・恐竜・カバ・エネルギーデッキ』で、FNMに参加してきました
結果は0-2-1。

ただ、デッキ構築がもっさりしていたのと、私のプレイングが下手だっただけで、《秘宝の管理者》、《象形の守り手》、《切り裂き顎の猛竜》、《食餌+給餌》、《慮外な押収》などの個々のカードは、普通に使い勝手が良かったです。

マーフォークの方がもちろん地力はあるのでしょうが、使っていて楽しいのは今回のデッキですね。

色々と研究したいと思います。
現在のスタンダードにおけるマナクリーチャー
現在のスタンダードにおけるマナクリーチャー
現在のスタンダードにおけるマナクリーチャー
どの環境でも可能性はありますが、現在環境は特に、マナクリーチャーの生存率が低い気がします。

《致命的な一押し》を筆頭に、赤系のデッキであれば火力呪文も豊富な為、まず生き残りませんからね。

恐竜デッキを組もうとしていた時はそれもあって、クリーチャー以外のマナ加速を採用していたのですが、恐竜でなくて重いカードを使いたいなら、やっぱりマナクリーチャーに手が伸びるのですよねぇ。


マナ加速呪文と違って殴れる。
焼かれても、それはそれで本体や後続を守った事になる。

という見方もあるので、悪い事ではありません。

むしろ、最近のマナクリーチャーは《灰色熊》並みの戦闘能力を持つ者は少なくないので、後半のもう一押しも担ってくれますし。

あと、やっぱり4マナ以上のクリーチャーは本当に性能が向上しておりますから、それを1ターン早く出せるのは、魅力的なんですよねぇ。

現在は、FNMに向けてデッキを考えている最中なのですが、昨日から上記のような事を反芻しまくってます。

焼かれる、でも使いたい、ビクンビクン。
人の顔とライオンの身体を持つ恐竜
人の顔とライオンの身体を持つ恐竜
あーだこーだデッキを考えていると、あらぬ方向に迷走するようで、恐竜デッキを作っていたのに、スフィンクスデッキになっておりました。

いや、《秘宝の管理者》とか《象形の守り手》って、普通に強くありません?

《キランの真意号》の方が圧倒的に早いですし、《再燃するフェニックス》や《栄光をもたらすもの》の制圧力に比べれば確かに見劣りするのですけど、そこをシミックの力で補ってあげればきっと応えてくれそうな気がする。

少なくともフェニックス1枚分で、4枚ずつ購入した上に周りのパーツも揃えて1シーズン楽しむくらいには、素敵な時間を提供してくれるのではないでしょうか。

なんならEDHで使うし。

まぁその理論を言うと、なんでも該当するんですけどね。(何


FNM、明日に迫っているというのにヤバい。

お前半年以上ブームが遅いんじゃないかってくらい、この2体の魅力がヤバい。

正直何を組むか全然分かりませんし、寝て起きたら別のカードが魅力的とか言っているかもしれませんけどね。(笑)
デカい 遅い デカい
青緑ジェラシックをプロキシで回しておりますが、うん、これ何に勝てるの?って感じ。

2ターン目のマナ加速から《切り裂き顎の猛竜》と《冠羽の群れ使い》に繫がり、《川の叱責》でテンポを落とせれば勝てますけど、こちらがブン回って除去されなければ、大抵のビートダウンデッキはそりゃ勝てる訳で。

一応《致命的な一押し》や3点火力辺りへの耐性は、マーフォークよりも高いですけど、逆にコントロール系には殺されますからね。

どうしようかなーとモヤモヤしております。

まぁ、FNMでキャッキャウフフする分には、楽しく回せそうなデッキではある。
青緑の恐竜デッキなんて、そう見ないでしょうし。


マナ加速からのファッティ連打は個人的に好きな戦法であり、最近はハースストーンでもドルイドを使っております。

アグロと翡翠、どちらも使ってはいるものの、ラダーに向いているのはアグロ、勝率が安定するのは翡翠、といったところでしょうか。

2月に行われるとナーフ情報が出回り、大分コントロール系のデッキが増えそうなので、それを意識した構築にしたいのですが、そんな腕は勿論ありませんからね。
環境の情報が揃うのを待ちます。

ハースストーンを始めてからずーっとシャーマンを使っておりましたけど、そろそろカードも揃ってきた上、正直環境的にシャーマンがキツくなってきたので、ここ暫くはドルイドを使う予定。

大きい事は、良い事です。
これ、何に見えますか?
これ、何に見えますか?
ふと思いついて、《冠羽の群れ使い》から出てくる恐竜トークンをアイロンビーズで作ってみたのですけど、コレジャナイ感が強い物体が生まれました。

カードの大きさとほぼ同じサイズなのですが、そうすると全体像は収まりませんのでねぇ。

色鮮やかに再現するにも画面が小さく、苦肉の策で収めてはみたものの、何これ?と言われそうです。

うんまぁ、一応『3 3』とありますし、ストレージの仕切りにもなるので、今度のFNMに持って行ってみます。
【スタン】青緑ジェラシック
【スタン】青緑ジェラシック
【スタン】青緑ジェラシック
ジュラシックじゃなくて、ジェラシー(嫉妬)+疾苦(しっく/悩み苦しむこと)。
パルパルパルパル!

東方ジョークはさておき、組んでみました青緑恐竜。

恐竜(20)
群生する猛竜 4
撃ち壊すブロントドン 3
切り裂き顎の猛竜 4
冠羽の群れ使い 4
翠緑の太陽の化身 3
原初の飢え、ガルタ 2

呪文(17)
雷群れの渡り 4
凶暴な踏みつけ 4
起源の柱 3
ヒエログリフの輝き 3
川の叱責 2
明日からの引き寄せ 1

土地(23)
植物の聖域 4
森 14
島 5


マナ・クリーチャーはほぼ除去される印象な環境であり、純情な感情は空回りして1/3も伝わらなそうなので、《雷群れの渡り》と《起源の柱》を採用しております。

柱ですと、大型呪文を唱えるのに適してはいないものの、そもそもがクリーチャーを展開してなんぼなデッキですのでね。

《切り裂き顎の猛竜》と《冠羽の群れ使い》で場を誤魔化しながら《翠緑の太陽の頂点》でライフを補い、サイズと《川の叱責》によるバウンスで押し込んでいきます。


《原初の潮流、ネザール》も折角ですから入れたいのですが、データ上で回してみても、まず手札が枯渇するのですよ。

手札補充効果は強いですが、大抵打ち消されないだけのバニラ(除去される際に1枚引く)で終わりそうなので、今回は入れておりません。

《殺戮の暴君》が入っていない理由は、まぁ、お察しください。(笑)


まずはこれを叩き台としながら、少しずつ調整していく感じです。

シミック・マーフォークも将来性と力のあるデッキですが、ちょっと私には使えなさそう。

まぁうん、シミックの可能性を色々探しているという事でひとつお願いします。

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