そのデッキ、エドリックで良いよね?ラシュミで良いよね?
うん。(無慈悲)

《オラーズカの暴君、クメーナ》や《水底のドルイド、タトヨヴァ》を考えていると、やろうとしている事が、結局エドリックやラシュミなんですよね。

沢山引いて、追加ターン連打!

パーツを集めて、無限コンボ決めてドーン!

ある意味それがシミックの基本戦術ですから仕方ないのですが、デッキを組んでいると、表題の問いが延々脳内を巡るのですよ。

それでも本来であれば、「自分はこの統率者で勝ちたいのだ!」という熱い想いが湧き上がって雑念を払うのですが、私は基本的にラシュミが大好きなので、むしろ「ラシュミデッキを組みたいな」と思っちゃうくらい。

ダメだこりゃ。(笑)


新しいレジェンドを使おうと無理しても、その統率者に思い入れがないと、難しいのでしょうねぇ。

そもそもEDH熱が最近減っているので、あっちゃこっちゃ割り振ると、絞りカス程度の情熱しか、個々のデッキに行き渡らない訳で。

出来るかどうかは別として、まずは5月27日の東京遠征EDH。
そして、9月?に行われる東北・関東合同EDH会に向けて使いたいデッキを選び、手になじませていかなければ。
東京に住んでいる甥が、今年小学校に入学しました。

5月26日に運動会があるらしいのですけど、私のその辺りのお休みは27・28日。

おもいっきり外しているのですが、久しぶりに甥っ子と会って、運動会ビデオを見ながらお話をするのも良いだろうと思い、東京に行く事にしました。

で、折角東京に行くのですから、やりたいのがEDH。

26日の土曜日に、仕事を終えて東京直行
(甥っ子が住んでいる八王子近辺のホテルで宿泊)

→9時くらいから甥っ子に会いに行く

→14時くらいに別れて、八王子から高田馬場へ

という予定ですから、なんだかんだで着くのは16時くらいになるでしょう。

日曜日の16時から対戦したいというのは、皆様次の日お仕事でしょうから非常に無謀なのですが、お付き合い頂ける方がおりましたら、数戦でも良いので宜しくお願い致します。

勿論、対戦そっちのけで飲みに行くのもありです。(MTGプレイヤー失格)
タトヨヴァ、君がいるだけで手札がすごく増えること、何より大切なものを気付かせてくれたね
タトヨヴァ、君がいるだけで手札がすごく増えること、何より大切なものを気付かせてくれたね
予定通りどなたもおりませんので、のんびりデッキ構築中。

本当にEDHがやりたいなら、もっと事前に個人間でも連絡をしておくべきなのですが、GW前の正午はまず無理でしょうからねぇ。

正直、久しぶりの雑踏&暑さでグロッキー状態ですから、あと1時間くらいデッキを組んだら早々にお酒を飲みに行きたいと思います。

夜の街にも繰り出すぜ!と考えてもいたのですが、無理そう。
《暗悪鬼のしもべ》みたいになる自信がありますもの。


タトヨヴァ、ガチでデッキを組むと、土地加速しまくって手札を潤沢にしながら大型呪文を連打すると言う、それいつものシミックデッキとどう違うんだよって感じになりますのでね。

以前組んでいたシミックFoilデッキを、普通に青と緑の呪文を入れた仕様にして組みました。

“頑張って1人倒す”くらいが丁度良いです。
今週の金曜日はお休みなので、ドミナリアのカードを買いに行くと共に、EDHを久しぶりにやりたいと思いましてね。

アメニティードリーム仙台店さんに、13時くらいにはいる予定ですので、もしも遊べるよ!という方がおりましたら、コメントを下さると助かります。

GW前ですので休日という方は少ないでしょうが、もしも参加人数0人でも、その時はその時で街中をぶらついたりドミナリアのカードを眺めております。

ちなみに、FNMには参加しない予定。
お酒飲みたい。(何
ドミナリアのフルスポイラー
が来ましたね。
https://mtg-jp.com/reading/warning/0030480/

なんかもう、ちょっと日常が荒んできていて、mtgから意識が遠ざかっておりました。

ざっと見ましたけど、本当に伝説のクリーチャーが多くて、毎年出る統率者の拡張シリーズなんて目じゃないぜ!って感じ。

どれも個性的な性能を持っているので、デッキの組み甲斐がありそうです。

また、アンコモン統率者の台頭により、コモンEDHも楽しくなりそう。

アンコモンの統率者以外はすべてコモン!という構築は、通常だとただの足枷でしかないのですけど、カードパワーを抑え、まったりとEDHを楽しむのには良いと思います。

どこまでがガチでカジュアルかの線引きって、凄く難しいですから、コモンEDHは一つの解答のような気がするのですよ。

まったりと楽しんだり、EDH初心者とのカードパワーの違いを無くす目的なのは勿論、普段EDHに興じている方も、いつもとは違うカードに触れる事で新たなカードやコンボの開拓にもなるという利点もありそうですし。

取りあえず私は、ラシュミデッキの構築を進めつつ、《水底のドルイド、タトヨヴァ》の構築も行いたいと思います。

通常構築は勿論ですが、一応コモン構築の方も、ね。
「フリー・スペルで倒されたプレイヤーの数を知ってる?・・・35億」
《Unwind》(2)(青)
インスタント

クリーチャーでない呪文1つを対象とし、それを打ち消す。土地を最大3つまでアンタップする。


派手なカードが沢山出てきて面白いなぁと思っていたら、まさかのフリースペルの登場に、驚いてしまいましたよ。

1マナ重いですが、打ち消し後にインスタント呪文を再度プレイ出来る《否認》と取るか。
それとも、クリーチャー呪文は打ち消せないけど1マナ軽くなった《巻き直し/Rewind》と取るかはプレイヤー次第。

相手次第でしか動けない為、散々悪さをしまくった往年のフリースペルの様には使えませんが、動きの隙を無くす、意表をつく、という点では強力です。

まぁ、サイドボード要員を始め、普通に打ち消し呪文として使うなら、やはり軽い《否認》の方が選ばれるのでしょうけどね。

私はEDHで《永遠の造り手、ラシュミ》を組んでおりますから、手数を増やせるフリースペルの登場は、願ったり叶ったりです。


余談ですが、この髪型にこのメイクを見ると、ブルゾンちえみさんを思い浮かべてしまいます。

フリースペルの所業は、まさにダーティ・ワーク。
EDHのデッキを組もうと思ったら、伝説のクリーチャーが続々と出てきて困ってしまう
EDHのデッキを組もうと思ったら、伝説のクリーチャーが続々と出てきて困ってしまう
EDHのデッキを組もうと思ったら、伝説のクリーチャーが続々と出てきて困ってしまう
《永遠の大魔導師、ジョダー》

なっ、座ったままの姿勢!膝だけであんな跳躍を!

まぁ勿論、魔法で飛んでいるだけなんでしょうけど、フレーバー・テキストをそのまま受け取れば、長年の年代記に名前が載っているくらいの長生きらしいですからね。

膝だけでドラゴン並みに飛び上がり、空中から《太陽の拳》を放ってきたとしても、不思議ではないでしょう。

ジェスカイですし。(何

スタンダードでも何かしらのデッキは組めるでしょうが、やっぱり使うならEDH。

4マナで出して、次のターン5マナで《全知》を置いてgg。

《孤独な王、グラン》

6マナで出せば、殴る時は10/10。
キッカーを払っていれば20/20。

そのままだとただ大きいだけのバニラですが、トランプルや絆魂をつければ、とんでも無いことになります。

EDHであれば、《怨恨》を張るだけで致死量です。
積年の怨みがこもった、ボッチ・パンチを喰らえ!

キッカー込みだとかなり重いので、普通に6/6で出した後、サイズを上げる呪文でサポートした方がお手軽でしょう。

『孤独な王』の二つ名に敬意を払い、クリーチャーは統率者であるグランだけにして、あとは全部マナ加速やサポート呪文に回すのも、フレーバー的に面白いですね。

《上昇底流、スリン・ヴォーダ》

ついにきました、伝説のリバイアサン !
これでEDHにて、リバイアサン 縛りデッキが組めますね!
重過ぎて、ドロー・ゴーを繰り返すだけの装置になりそうですけど!

ドミナリア 最古のPWであるニコル・ボーラスが、ドミナリア 初のPW同士の戦いを繰り広げた、という話があります。

そのPWはリバイアサンだったそうなのですけど、このクリーチャーと何か関係があるのですかねぇ?

どちらにせよ、スタンダードで使うには重過ぎますし、EDHでも10マナ出して(ほぼ)全体バウンスをするくらいならもっと良い統率者候補は沢山いるのですが、伝説のリバイアサンというインパクトだけで十分。

私の水棲生物デッキが潮を吹くぜ!

《練達の魔術師、ナル・メハ》
(2)(青)(青)
伝説のクリーチャー – 人間・ウィザード

瞬速
練達の魔術師、ナル・メハが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていてインスタントかソーサリーである呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
あなたがコントロールしている他のウィザードは+1/+1の修整を受ける。

3/3

=====================

青である事を考えれば、4マナ3/3・瞬速に、種族が人間・ウィザードというだけで強く感じてしまいます。

その上、呪文のコピー能力とロード能力を有しているというのですから、言うことはないでしょう。

ナルさんの4マナ+αですから、コピー手段としては多少重いものの、例えば《ショック》であればインスタント・タイミングに5マナで4点。

「ハイ!ニイ!ヤッ!」という掛け声と共に、3/3が飛び出てくるのが絵面的に面白い。(笑)

EDHであれば、《幽体のゆらめき》と合わせるだけで無限マナが出来ますよね?
(ゆらめきプレイして、適当なパーマネントを対象にする
→ナルさん出して、ゆらめきコピー
→コピーゆらめきの効果で、ナルさんと土地ブリンク
→まだスタック上にあるオリジナル・ゆらめきを、ナルさんがコピー
→ハイ!ニイ!ヤッ!)

ナルさんデッキ、コンボを考えるのが凄く楽しそうです。

【DOM】天使、マーフォーク、人間の伝説クリーチャー1枚ずつ
【DOM】天使、マーフォーク、人間の伝説クリーチャー1枚ずつ
【DOM】天使、マーフォーク、人間の伝説クリーチャー1枚ずつ
《黎明をもたらす者ライラ》
(3)(白)(白)
伝説のクリーチャー – 天使

飛行、先制攻撃、絆魂
あなたがコントロールしている他の天使は、+1/+1の修整を受けるとともに絆魂を持つ。

5/5

=====================

前にも同じ名前のカードなかったっけ?と思って調べたら、《黎明をもたらす者レイヤ》でした。

レイヤはセラの天使の一人なので、もしかしたらこのライラもそうなのかもしれませんが、5マナ5/5飛行・先制攻撃・絆魂と、戦闘とダメージレース両方に強い上に、ロード能力まで持っております。

レア度が違うとは言え、同じく収録される《セラの天使》に謝った方が良いと思う。(何

《悪斬の天使》がいた時代、私はMTGから離れていたのでその強さを目の当たりにしたことはありませんが、こんなの出てきたら私の《秘宝の管理者》が、《悲報の管理者》になっちゃいます。

手下の天使がいたら、それも大きくなる訳でしょう?

流石はドミナリア 、期待を裏切らないカードパワーですね。

《Tatyova, Benthic Druid》
(3)(緑)(青)
伝説のクリーチャー – マーフォーク・ドルイド

あなたのコントロール下で土地1つが戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得ると共にカードを1枚引く。

3/3

=====================

ターボランド戦法は、マナ・クリーチャーやアーティファクトによる加速よりも除去耐性があり、ファッティ好きな私にとって非常に好ましいです。

しかし、マナがあっても手札がない状況や、後半それらの呪文が腐る事も多いのが難点でした。

ところがこのクリーチャーさえいれば、土地ドローや土地加速手段がすべて手札とライフを補う手段になるので、後半に強くなるのが本当に素晴らしいです。

スタンダードでは、5マナで出てくる3/3・バニラで終わる場面も多いでしょうが、EDHだと(ガチ中のガチ卓でなければ)比較的安定した運用が出来そう。

うぅむ、9月に行われるEDH交流会において、《永遠の造り手、ラシュミ》に次ぐ魅力を持った統率者が出てきましたねぇ。



《反復の学部長、ナバン》(1)(青)
伝説のクリーチャー – 人間・ウィザード [R]
ウィザードが1体あなたのコントロール下で戦場に出たことによりあなたがコントロールしているパーマネントの誘発型能力が誘発するなら、その能力は追加でもう1回誘発する。

2/1

=====================

ナバンバ バンバンバン(ハビバノンノン!)
ナバンバ バンバンバン(ハビバビバビバ!)
ナバンバ バンバンバン(ハビバノンノン!)
ナバンバ バンバンバン(ハー ビバノンノン!)

いいコだな いいコだな
瞬唱や波使いが 2倍の効果に
組みてぇな 組みてぇな
ここは一途に 青単ウィザード

いい図だな いい図だな
2倍奪うか ヴェンディリオンが
いいもんだ いいもんだ
すでに常習 コントロール・ウィザード

【DOM】伝説のソーサリーである、《分散》付き追加ターン呪文《カーンの経時隔離》
【DOM】伝説のソーサリーである、《分散》付き追加ターン呪文《カーンの経時隔離》
【DOM】伝説のソーサリーである、《分散》付き追加ターン呪文《カーンの経時隔離》
追加ターンを得つつ、相手の厄介なクリーチャーを1枚戻せるので、最後の詰めとしての質は一級品。

ビートダウン系で使用する場合、それまでにお膳立てをしておく必要がありますが、最近の追加ターンカードに比べると非常に使いやすいのが良いですね。

伝説のクリーチャーかPWがいないと使えませんけど、デッキに入る伝説系カードが沢山来る事を期待しましょう。


コントロールデッキでも勿論有用で、その性質上PWが盤面にいる事は多いでしょうから、忠誠度を高めていけるのは好相性です。

また、バウンスで相手のカードを戻し、それを打ち消す手段を構える事も出来ますし、“英雄譚”を戻して使い回せもするので、個人的にはコントロール系のデッキでの運用が良いと考えております。

EDHであれば、伝説のクリーチャーはほぼ確実に用意出来ますから、使い勝手も格段に上がりますね。

イラストも凄く素敵で、神話レアではないので入手も比較的用意と言う事無しなこのカード。

うぅん、早く使いたい。

=====================

ここからは余談ですが、ウェザーライト・サーガでカーンを初めて見た時の印象は、『争いを好まないロボット』でした。

物語をほとんど読み込んでおらず、読解力も低かったですからね。

「人を傷つけたトラウマで、クリーチャーとの戦闘でも0/8になってしまうんだな。」
「でも、倉庫に眠っているのをジェラードが発見したって、なんか感動的だな。」
「心優しいから戦闘には参加出来ないけど、その分お供のアーティファクト達で勝利を掴むぞ!」

と、その心に傷多いながらも、穏やかで優しく、憎めない銀のゴーレムを、物置で見つけた宝物の様に大切に思っていたものです。

しかし、その後の“ウルザの生首取り込み問題”から一転、なんかもうとんでもなく強大な存在(PW)になるわ、私がMTGから離れている間に闇堕ちしそうになるわで、お前最初のほのぼの設定どうなったんだよ!って感じでしたね。(笑)

“ウルザによって造られた、時間遡行実験用ゴーレム”という設定があった様なので、最初からとんでもない存在と言えばそうなのですけども。


私がMTGに復帰してからは、カーンの登場がありませんでしたが、こうしてその姿を改めて見ると、本当に遠い存在になってしまったんだなぁという感覚を持ちます。

私にとってはレガシー兵器でも、PWでもなく、ジェラードにひっそりと使える心優しき聡明なゴーレムなままなのでねぇ。

あ、別にがっかりという訳ではありませんよ?

あの頃の思い出が、ただただ懐かしい。

そんな話です。
英雄譚の縦長プレイマットが出たら、交互に座るか机を縦にしてプレイしよう
英雄譚の縦長プレイマットが出たら、交互に座るか机を縦にしてプレイしよう
英雄譚の縦長プレイマットが出たら、交互に座るか机を縦にしてプレイしよう
そう思ってしまう程、英雄譚のイラストが素敵です。

実際はやりませんけどね。
プレイし難くて仕方ないでしょうから。

ただ、タペストリー代わりに壁に飾っておくのは良いと思います。

結構な数の英雄譚が登場するようなので、仮に英雄譚プレイマットが出たとしても、好みのものが選ばれるかは分かりませんが。

画像は上から

《ミラーリ予想》
《氷河期》
《最初の噴火》
【DOM】追加ターンを得るPWデッキのテフェリーと、それのズッ友レジェンド
【DOM】追加ターンを得るPWデッキのテフェリーと、それのズッ友レジェンド
【DOM】追加ターンを得るPWデッキのテフェリーと、それのズッ友レジェンド
《時間を曲げる者、テフェリー》
(4)(白)(青)
伝説のプレインズウォーカー – テフェリー

+2:クリーチャーかアーティファクトを最大1つまで対象とし、それをアンタップする。
ー3:あなたは2点のライフを得て、カードを2枚引く。
ー9:あなたはこのターンの後に追加のターンを行う。

=====================

プレインズウォーカーデッキに収録される、番外カードのテフェリー。

マナ・アーティファクトを起こすなどしてマナ加速を手伝いつつ、忠誠度が溜まれば追加ターンを得られるので、コントロール向けのカードです。

が、現在のスタンダードで、1ターン追加して何するの?という感じ。

《法をもたらす者、アゾール》の効果を2倍使えるのは嬉しいですが、そもそもアゾールが生き残っていて、能力を起動する猶予もあるなら、それだけで勝てる気がしますし。


EDHでは、勿論《時間の大魔導士、テフェリー》と比較される事になるでしょう。

直接統率者に指定でき、アーティファクトを4つも起こせる大魔導士テフェリーの方が、コンボの練度は圧倒的に上。

忠誠度を下げないと手札を増やせない時曲げテフェリーよりも、奥義を狙うという点では理にかなっておりますしね。

しかし、各種サーチや墓地&アーティファクト対策を入れられる事を考えますと、白青である時曲げテフェリーの方が有利です。

次で紹介するレジェンド経由でないと場に出しにくいですが、6マナ溜まらないとそもそも出せない為、その辺のタイムラグもあまり気にはならないでしょう。

キーパーツを揃え、一気に畳み掛ける青単テフェリーか。
相手への妨害に秀でて柔軟に対応出来る白青テフェリーか。

同じ卓での直接対決を見たくなりますね。

あ、《ザルファーの魔導士、テフェリー》さんは座っていてください。
今そういう話じゃないです。(何

《Niambi, Faithful Healer》
(1)(白)(青)
伝説のクリーチャー – 人間・クレリック

Niambi, Faithful Healerが戦場に出たとき、あなたのライブラリーやあなたの墓地から《時間を曲げる者、テフェリー》という名前のカード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加える。これによりあなたのライブラリーからカードを探したなら、あなたのライブラリーを切り直す。

2/2

=====================

アンタ、あの子のなんなのさって感じで、テフェリーとの関係が気になる伝説クリーチャー。

Nambiが場に出れば、山札だろうと墓地からだろうとテフェリーが駆けつけるので、タイムラグはあるものの、EDHであれば《時間を曲げる者、テフェリー》を統率者にしているのと代わりはありません。

墓地を追放された?
そうですか、次の試合も頑張ってください。

【DOM】能力を失わせる瞬速タッパーと、ウィザード関連呪文2種
【DOM】能力を失わせる瞬速タッパーと、ウィザード関連呪文2種
【DOM】能力を失わせる瞬速タッパーと、ウィザード関連呪文2種
《マーフォークのペテン師》

2/2の瞬速持ちマーフォークというだけで及第点。

大型クリーチャーをタップして戦闘に参加させなくしたり、能力を失わせる効果で先制攻撃や接死、飛行持ちを討ち取ったりと、攻守共に活躍してくれるでしょう。

《タルモゴイフ》への解答にもなるかもしれませんが、私の遊んでいるフォーマットにはいないので、どの程度有用かは分かりません。

EDHだと、死亡時に誘発する効果を失わせられるのは強力ですし、他のプレイヤーと共闘する際にも使える他、CIPなので《召喚の調べ》などで持って来られるのも便利です。

良いですね、実に良い。

《魔術師の稲妻》

現在のスタンダード環境に、有用なウィザードが何体いるのかは存じませんけど、《稲妻》として使えるのはかなり良いですね。

嗚呼、これでタフネス3以下の人権がますます減るのか。(何

上記の《マーフォークのペテン師》がいれば、赤青青で1体を止めつつ、タフネス5までのクリーチャーを処理出来るのは強力。

ウィザードがいれば言うことはありませんが、例え除去されてもトドメの一撃には差し支えないので、良い選択肢になるでしょう。

《魔術師の反駁》

こっちは、ウィザードがいれば《対抗呪文》になるカード。

先に1マナのウィザードを出しておけば、《対抗呪文》として使えますし(その動きが強いかは別として)、4ターン目に2マナのウィザードを展開して構えていられるだけでも心強いでしょう。

《マーフォークのペテン師》、マジペテン師。

クロックパーミッション的なデッキが登場するかもしれませんね。

あと、地味にEDHの《永遠の造り手、ラシュミ》に入れられる打ち消し呪文が増えたのは嬉しいです。

ウィザードって結構おりますし、2マナで打ち消しつつ、点数で見たコストは3ですから、2マナの呪文まで効果範囲内なのは助かりますよ。

【DOM】キャパシェン姓のアンコモンレジェンド、トリプルシンボルの3マナ5/4、赤のレア英雄譚
【DOM】キャパシェン姓のアンコモンレジェンド、トリプルシンボルの3マナ5/4、赤のレア英雄譚
【DOM】キャパシェン姓のアンコモンレジェンド、トリプルシンボルの3マナ5/4、赤のレア英雄譚
《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》

3マナ2/2と小型ですが、強化手段のコストを下げられるので補いやすく、ダメージレースにも秀でたカード。

強化パーツの選択肢は少ないかもしれませんが、ビートダウンが強そうなBrawl環境においては、有力候補かもしれません。

それにしても、3マナで4つも能力を備えているって凄いですよねぇ。

アンコモンでこれなのですから、元となったキャパシェン姓のカードは、きっととんでも無く優秀だったのでしょうね。(邪笑)

《鉄葉のチャンピオン》

《ラノワールのエルフ》が再録されるので、2ターン目に5/4が出せるのは強力。

ただ、赤の多い環境だとマナクリはほぼ焼かれますし、チャンピオンのタフネス4も、決して安全圏ではありません。

黒系の小型除去も結構優秀なので、期待通りの活躍が出来るとは思えませんが、後半引いても普通に強いので、腐りはしない筈。

EDHでも、《首席議長ゼガーナ》や《野生の心、セルヴァラ》といったパワー参照系統率者に、《ニクスの祭殿、ニクソス》の信心要員として起用される事もありそうです。

《最初の噴火》

3マナの《微震》。

マナ・クリーチャーを始めとした小型クリーチャーを一掃して相手の動きを妨害した後は、次のターンに6マナまで伸ばして大型呪文を唱えられるので、盤面制圧と展開に優れております。

Ⅲのモードは、“そうしたなら”とあるので、してもよい効果なのかと思ったら、強制っぽいですね。

土地が1つ減るのは痛いですが、3点は大抵のクリーチャーを道連れにしてくれますし、火力と組み合わせれば相手の大型も葬れるので、中盤以降の動きを意識したミッドレンジや、コントロールデッキで使われる気がします。

昨日告知された『第1回東日本EDH交流大会』で使うデッキは何が良いかを、漠然と考えておりました。

折角の交流会ですから、シミック連合宮城県支部広報部所属の者として、やはりシミックデッキでは出たいと考えております。

で、本当のガチデッキは難しいとしても、私が所有していてそれなりに戦えるデッキと言えば、《永遠の造り手、ラシュミ》デッキになるんですよねぇ。

ラシュミを出して、打ち消し呪文を連打しながら追加ターンを得るだけですから、回し方も比較的容易ですし。

他にも複数のデッキは所有しているものの、満足にEDHの練習が出来ない今の状態であれこれ使ったら、中途半端で終わりますからね。

使うならこれだというものを1つ決めて、練習したい。


とは言え、1つだけ持っていくのも飽きるので、コモン・ミリーデッキ(負けたらレア・ミリーで報復するスタンス)とか、東方拡張デッキみたいなものも使いたい気はします。

拡張デッキは、元の絵が完全に消えているので、周りのプレイヤーが混乱する危険性は高いですから、かなり人を選びますけれども。

どちらにせよまずは、ラシュミデッキをそれなりの形に持っていかなければねぇ。
リンク仲間のまんてさんのブログにて、『第1回東日本EDH交流大会』という催し物の発表がありました。
http://manteedh2231.diarynote.jp/201803242203356455/

東京を拠点にEDH活動を行なっているKCGと、福島を拠点とするFCGという2団体による、初の交流大会のようです。

詳細については、上記まんてさんのブログか、キザクラさんのブログ(http://edhkanto0.diarynote.jp/201803242205174523/)にてご確認ください。


KCGの皆様とは、数年前に一度お会いしたきりスズメですし、FCGの皆様ともご無沙汰なので、参加したいですねぇ。

大宮ならば、新幹線ですぐの距離ですから日帰りは余裕ですが、どうせならば2日目に行われるという、交流大会特殊フォーマット『即席!クロスファイアー統率者戦』もやってみたいもの。

休みが取れれば、お泊まり会でどっぷりEDH!というのも面白いと思います。

まぁ私は夜になったら、勝敗に応じた分のお酒を飲むか飲ませる『バッカスファイター統率者戦』を開催しますけど。(何


本日の日中に、Brawl戦について考えると言いましたが、この催し物があるのであれば、正直やっている場合ではありません。

そもそもこの一ヶ月以上、MTGのカードにすら触れておりませんからね。

もしも本当に参加するのであれば、デッキ構築は勿論、何回かEDH会を開きたいですが、秋季例大祭も参加予定なので、その準備もありますし。

うぅむ、今年の秋まで結構バタバタかもしれませんねぇ。
スタンダード版EDH“Brawl”を考える②・デッキの叩き台
スタンダード版EDH“Brawl”を考える②・デッキの叩き台
スタンダード版EDH“Brawl”を考える②・デッキの叩き台
Brawl環境を考える上で、デッキを1つも持たないのではやり難いですからね。

叩き台デッキとして、《オラーズカの暴君、クメーナ》を統率者に据えたデッキを考えてみました。

◆統率者
オラーズカの暴君、クメーナ

◆クリーチャー(17)
セイレーンの嵐鎮め
霧まといの川守り
クメーナの語り部
翡翠をまとう者
ジャングルの探査者
マーフォークの枝渡り
銀エラの達人
深根の精鋭
マーフォークの霧縛り
波を司る者、コパラ
ジャングル生まれの開拓者
ピーマの改革者、リスカー
切り裂き顎の猛竜
海底の信託者
大嵐呼び
原野を目覚めさせる者
生類の侍臣

◆マナ加速(4)
僧帽地帯のドルイド
希望守り
起源の柱
砂時計の侍臣

◆ドロー(1)
選択

◆打ち消し(3)
呪文貫き
否認
不許可

◆パーマネント対策(3)
帰化
顕在的防御
川の叱責

◆その他(9)
形成師の聖域
探査の探検+失われた谷間
イトリモクの成長儀式+太陽の揺籃の地、イトリモク
秘儀での順応
深根の聖域
パラドックス装置
不滅の太陽
発明品の唸り
途方もない夢

◆土地(22)
植物の聖域
進化する未開地
島 10
森 10
※土地の把握やマナバランスの調整が難しいので、ここは適当


折角PWを統率者に出来るのですから、《自然に仕える者、ニッサ》を選びたかったのですが、クリーチャー中心の構築をするには、今の私は知識がなさ過ぎて難しかったので、テーマとして組み入れやすいクメーナにしました。

『クメーナ+マーフォーク数体+マナクリーチャー+《パラドックス装置》』で、大量のドロー&強化で一気に押し潰すデッキです。

極端に狙わなくとも、普通に展開していれば揃えられるので、基本はビートダウン型で戦いつつ、準備が整えばコンボスタートという動きですね。

クリーチャーが強い環境なので、ビートダウンが戦いやすいのか?
それともEDHの流れを汲んで、コンボやコントロールが強いのか?

どちらにも寄せられるクメーナデッキで、様子を見ていこうと思います。


今はGP京都やドミナリアの話題が多く、Brawlはそこまでではありませんけど、その内チラホラ出てくるでしょうから、のんびりと様子見。

そもそも、そんなにすぐ遊べる訳ではありませんし、ね。
スタンダード版EDH“Brawl”を考える
スタンダード版EDH“Brawl”を考える
スタンダード版EDH“Brawl”を考える
イゼ速さんを見てみたら、新しいカジュアルフォーマットとして『Brawl(ブロウル)』が発表された、という記事がありました。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/61458

Brawlの基本ルールは

デッキ枚数は1枚の統率者を含み、ちょうど60枚でなければならない。
・基本土地を除き、同じカードは2枚以上入れられない。
スタンダードの範囲にあるカードのみ使用可能。
スタンダードで禁止されているカードは使用不可。
・ゲーム開始前に自分のデッキから伝説のクリーチャーか伝説のプレインズウォーカーを1枚取り出して統率者とし、統率領域に置く。
・統率者の持つマナシンボルを持つカードのみをデッキに入れることができ、それ以外のマナシンボルを持つカードをデッキに入れることはできない(ルール文章含む)。
初期ライフは30点
・基本的には多人数戦を推奨。
・多人数戦の場合、最初のマリガンをした後も7枚ドローでき、開始プレイヤーは自分の最初のターンにもドローが可能。
・自分の統率者が統率領域にあるかぎり、それをそこから唱えてもよい。その際、それ以前に統率領域から唱えた回数分コストを(2)増やす。
・自分の統率者が打ち消されたり戦場を離れるなら、代わりに統率領域に戻してもよい。


との事。

・60枚デッキ
・伝説のクリーチャーだけでなく、PWも統率者に出来る
・初期ライフは30点
・スタンダードのみ使用可能(禁止カードもスタンダードに準ずる)


EDHとの大きな違いを見やすくすれば、こうなります。
(マリガンルールは地域によって変えるところもあるでしょうから、除いております。)


個人的に、広いフォーマットを跨ぐ事で、スタンダードでは出来ない派手なコンボが出来る上に、選ぶ伝説のクリーチャーによって個性も出しやすいというのが、EDHの魅力だと思っております。

なので、カードプールが大きく制限されるこのBrawlは、パッと見る限りでは魅力も大きく欠くのですよ。

スタンダードのカードしか使えないという事は、即死コンボもそこまで多い訳ではない上に、妨害も少ない為、非常にグダる中途半端なEDH戦で終わる可能性も高いですし。

とは言え、Brawlに魅力がないかと言うとそうではなくって

・PWの選択肢が多いので、EDHとは違う戦略を楽しめる

・スタンダードの資産と知識のみで良く、新規プレイヤーやスタンダードプレイヤーの参入が見込める

・EDH主体のプレイヤーがBrawlをすると、今まで以上にスタンダード・フォーマットやカードに対する認識が広められ、新しい戦略を生み出す可能性に繋がる


などの利点もあります。

Brawlプレイヤーを介して、より幅の広いEDHに興味を持つプレイヤーが現れてもおかしくなく、『スタンダードやEDHでも評価が微妙だって、Brawlだとワンチャン!』みたいなカードがあれば、少なくともショップさんにとってもプラスにでしょうしね。

まぁ、やってもいないルールに対し、憶測であれこれ言うのは簡単ですから、MTGから離れまくってる私ではありますが、ちょっとBrawl戦を考えてみようかな、と思います。

EDHがままならないのに、Brawlルールで卓を囲む事はかなり難しく、結局机上の空論になる可能性は高いですが。(苦笑)
《ファイレクシア経典》に仰天
新拡張『ドミナリア』のカードを確認していたら、見かけないデザインのカードに目を見張りました。

能力的には、場に出た際や自分の各ドロー・ステップの後にカウンターを乗せていき、その都度効果が誘発。

3個乗ったら生け贄に捧げるという、記憶に新しいところですと、《悪魔の契約》を彷彿とさせるカードですね。

効果誘発のタイミングや、伝説みたいなルールはあるのかがいまいち分かりませんけれど、その内発表されるでしょう。


見た目は賛否両論別れているようですが、個人的には可もなく不可もなく《不可視》もなく。

『未来予知』の枠デザインとか、PWやUnstableのシステム&デザインに比べたら、受け入れやすいですよ。

まぁ、新しいものに対して過剰反応を示すのは、人間の“さが”なので、仕方ありませんよね。

英雄譚(Saga)だけに。

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この記事を投稿後、縮小されたカード画像を見る度に

「あれ?この画像、横向きで投稿したっけ?」

と思ってしまいます。

慣れるのには結構時間がかかりそうですね。
春季例大祭、落ちました。

うん、まぁ、お仕事も、『GWは休まれると正直キツい』みたいな雰囲気がありましたからね。

秋季例大祭でリベンジしたいと思います。

残念ではあるものの、作品のクオリティも上げていけますし、悪い事ばかりではないはず。

一先ず、作品作りのペースを落とすとは言え、頑張っていきますよ。
常識外から切りかかっていくのって楽しいな
常識外から切りかかっていくのって楽しいな
常識外から切りかかっていくのって楽しいな
ほぼ1週間更新みたいになっておりますが、お元気ですか?

雨風が猛威を振るうわ、季節の変わり目による気圧の影響で体調不良になりがちだわ、そもそも年度末でなんかバタバタしているわな時期ですが、ご自愛ください。


最近は、22時就寝からの4時起きが定着し、むしろ体調が良くなっております。

ただ、その間に何度か目を覚ますので、なんとなくハースストーンに興じたら、ワイルドでランク5になりました。

以前はランク5でも、月初めにはリセットされてランク19くらいに落とされていたものが、4ランクダウンだけで済むようになり、立て直しが楽になって助かりますよ。


普通は星が5つ溜まると上のランクに、星がない状態で負けると下のランクに移動となるのですが、ランク5になるとそれより下には落ちないので、あれこれデッキを試しております。

連勝するとボーナスで星が増える事もなくなるので、通常はよりどっしり戦えるコントロールデッキが増えてくるそうなのですが、なんかアグロデッキに切り替えてから勝率が上がってきて、驚いておりますよ。

私が使っているウォーロックというヒーローのデッキは、死亡するとデッキや手札から悪魔を直接出すミニオンを使い、序盤から大型の悪魔を叩きつけるデッキが主流となっております。

なので、その死亡時の能力を無力化したり、大型悪魔をバウンスする。
ウォーロックはライフを削ってカードを引くので、本体に直接火力を叩き込むといった対策が取られておりましてね。

対面時にこちらがウォーロックだと分かると、対戦相手の方は無条件でその手の手札をキープするのですが、そこを1、2マナのミニオンで雪崩れ込む現在の戦法が、ちょうどメタ的に合っているようです。

まぁ、アグロがいない環境で、コントロールが主流のヒーローを使いながらアグロってるから意表をつけているだけで、私が強い訳ではないのですけどね。(笑)


MTGは、まとまった時間を取って外に出る事が難しい状況なので、休止続行です。

と言いますか、マスターズ25thで《伏竜 孔明》や《練達の変身術士、ジャリラ》、《素拳の岩守》といった伝説のクリーチャーが、軒並みアンコモン落ちしていた事に驚きましたよ。

あなたもう何回目の再録ですか?と思う伝説クリーチャー達が神話レアに健在な中で、なんかMTGで話題になったっけ?という伝説のクリーチャーがアンコモン落ち。

うぅん、どういう狙いがあったのでしょうねぇ?

どうせならコモン落ちさせまくって、Pauper EDHのネタを提供するとかして欲しかった。

まぁ、下手にコモンにすると、本家Pauperに惨事を引き起こす事もあるでしょうから、おいそれとは出来ないでしょうけども、ね。

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