◆1戦目 道三
(WRギセラ→道三→オコナス→◯ティタニア )

記念すべき、再来東京EDHの1戦目。

私が序盤から《種子生まれの詩神》→《マナの座、オムナス》と動いたものの、ティタニア から《内なる獣》が飛んできました。

その後、ギセラが《冒涜の行動》をプレイして場を一掃し、ギセラを着地させてマウントを取ったので、私も場を混沌化させる為に道三と《調和の中心》を貼ったのですよ。

そうしましたら、ティタニアがギセラを処置りしつつ、大量のエレメンタル・トークンで雪崩れ込んでギセラを撲殺。(28点)

返しのターンで、私も《狩猟の統率者、スーラク》と《孔蹄のビヒモス》による雪崩れ込みで、ティタニアを撲殺。(25点)

最後はオコナスが、土地を並べまくってのオコナス上陸ビートダウンで、こちらを撲殺。(50点!)

と、まるでプロレスみたいな試合をし、初戦を飾りました。


◆2戦目 道三
(新エムラ→ラシュミ→◯WRギセラ→道三)

ラシュミが序盤、土地2枚で止まってしまったのとは対照的に、新エムラがマナ・アーティファクトを並べまくったので、《無垢への回帰》で場を平定。

ギセラが統治者になったり、自分のアイディンティティーを貫きたいラシュミと道三が妨害合戦を繰り広げたりしました。

ギセラの加護の元、道三が《大軍の功績》でラシュミを毒殺した後は、ギセラが大暴れして終了。


◆3戦目 クラージ実験体
(クラージ→WRギセラ→ラシュミ→◯死相の否命)

マナファクトを展開し、死相が序盤で着地。
墓地に20枚以上のスピリットを送り込みます。

その流れで死相が《食屍鬼の饗宴》をプレイして、ラシュミを撲殺しようとするも、それはラシュミ側が《Force of Will》で打ち消しました。

私は特にやることが無かったので、《夢への放逐》を置いて嫌がらせモード。
死相側に、生け贄に捧げると対象へ1点飛ばすクリーチャーがいたので、これで場が膠着します。

ラシュミが《等時の王笏》に《秘儀の否定》を刻印し、そのままコントロールして終わりかと思いましたが、死相が《すべてを護るもの、母聖樹》経由で《生ける屍》をプレイし、場がわちゃわちゃになって終了。

兎に角、死相側の墓地の数分パワーを上げる1撃が怖い一戦でした。(笑)


ここで前半戦が終了し、飲み会へ移動。
飲み放題の飲み物すべてがピッチャーでくるという、なんとも豪快なお店でした。

一部の方のキッレキレな下ネタトークに私が笑い転げてしまい、これはまずいと皆様が席を移動させてくださったのですが、お陰で色々な方々とお話出来て楽しかったです。

去年遠征した際、お集まり頂いた方々も沢山いて、私を覚えてくださっていたのがとても嬉しかったですね。


ただ、あまりにも楽しかったもので、お酒が回ってしまい、この辺りから記憶が大分怪しくなっておりました。

一応戻ってEDHをやったのですが、お恥ずかしながら記憶が途切れ途切れです。

◆4戦目 道三
(マルドゥズルゴ→ゼガーナ→◯ムルドラーサ→道三)

記憶の中ではズルゴが暴れていた気がするのですが、なんか気が付いたらムルドラーサが勝っていた模様。

えー、全然記憶がない。


◆5戦目 シルヴォス
(ムルドラーサ→シルヴォス→マルドゥズルゴ→ゼガーナ)

シルヴォスの打点にものを言わせて、殴り勝とうとしたのですが、やっぱりゼガーナの無限《食物連鎖》には勝てなかったよ・・・


◆6戦目 道三

(ティムナ+トラシオス、ティムナ+トラシオス、ラシュミ、道三)

この一戦も正直よく覚えていないのですが、統率者が強キャラ過ぎて、戦う前から心が折れていたのは覚えております。(何

と言いますか、皆様アルコールが入っている状態で、よくギミック満載なデッキを回せるものです。

日々の鍛錬の賜物というやつなのでしょうでしょうねぇ。


という訳で、2018年度の東京EDH遠征は終了。

前回と違って到着時間が遅かったので、あまり数は出来ませんでしたが、飲み会も含めてとても面白かったです。

場を設けてくださったキザクラさんやさいとうさん、お集まり頂いた皆様、本当にありがとうございました。
EDHシミック目線で見る、バトルボンドのシミックカード・緑編
EDHシミック目線で見る、バトルボンドのシミックカード・緑編
EDHシミック目線で見る、バトルボンドのシミックカード・緑編
続けて雑に書いていきます。

カード画像は下記をご参照ください。
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/battlebond-2018-05-25


◆豪胆のゴルム

強制的に相手の2体を格闘しようとする、筋肉もりもりマッチョマンの変態。

元々のパワーが2というのは心許ないですが、強化してあげれば結構場を引っ掻き回してくれるでしょう。

特に、システムクリーチャーは非力なものが多く、召喚酔いしていればタップして逃す事も出来ないので、ハマれば強そうです。

一番気に入っているのは、値段だ。(多分10円レア)


◆空想小僧、ピール

その持っているの何?

バナナ?コテカ?

普通に強い効果なのですが、どちらかと言えば相方のトゥーシーが無双して終わりそう。

『僕の考えた最強のクリーチャー』だからね。
仕方ないね。


◆造化の紡ぎ手

4マナあるのであれば、《爆発的植生》や《面晶体の記録庫》の方が、除去されにくい分良いのですけど、《ガイアの揺籃の地》みたいなカードがあるならば、こちらに軍配が上がります。

クリーチャーカードを直接出す呪文経由で出す事も可能ですし、その場合《知識の紡ぎ手》もついてきますしね。

相性が良いズッ友百合カップル、尊い。


◆棘茨の君主

自分のクリーチャーを増やしたり、相手のデメリットCIP効果を2倍にしたり、色々器用な君主様。

どうでも良い話ですけど、フレーバーテキストを

「この娘(こ)達の中にいる限り、お前達は私に勝てない」

と変えると、ググッと変態度が上がる。


◆コンボ攻撃

この間、この2人を仙台の街中で見ました。(青葉まつり)

仙台はバトルボンドだった?


◆気前のいい贔屓筋

《クラージ実験体》がドローエンジンに早変わり。(動き出すのは7ターン目)

少なくとも2枚引ける可能性は高いですし、それが起動型能力持ちなら、あとで実験体の糧になってくれます。

就職先が即決まりました。


◆全てを喰らうグロサーマ

愛称はグロ様

バニラではありますが、5マナパワー10は強烈で、相手に防ぐ手段がなければ下手すれば一撃死を見舞えます。

自分のクリーチャーを格闘させる、ドローエンジンとしても使えますから、結構器用な立ち回りが出来そうですね。

大抵の場合、火力と追放(バウンス)除去が飛んできて、相手にだけ引かれる、という事になるでしょうけれども。


◆ピールの気まぐれ

2、3ターン目に《ガイアの揺籃の地》を持ってきつつ、相手の《魔力の墓所》や《太陽の指輪》を取り除けるカードが、弱いはずが無い。
EDHシミック目線で見る、バトルボンドのシミックカード・青編
EDHシミック目線で見る、バトルボンドのシミックカード・青編
EDHシミック目線で見る、バトルボンドのシミックカード・青編
動きがあるまで暇なので、なんか雑に書いていきます。

カード画像は下記をご参照ください。
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/battlebond-2018-05-25


◆知恵の目、ゼンドスプルト

愛嬌のあるキャラ外見ですが、元女性審判だったらしく、現役を離れた今でも、罰則に詳しいらしいです。

そんな彼女だからこそ、下手したら3枚も4枚もカードを引くような掟破りな効果を持っているのでしょう。

5マナと重いですが、それは《クラークの親指》を置く時間があるという事。

ルールに基づきながら、悪用する方法を探し出し、追加ターンを連打しながら勝利をもぎ取りましょう。

「ルールブックは私。」


◆空想の友人、トゥーシー

既にこのカードについては触れておりますが、見れば見るほど強いカード。

序盤に相方の《空想小僧、ピール》と共に出して、巨大化させていくもよし。
《パリンクロン》+《狙い澄ましの航海士》や、《食物連鎖》+《霧虚ろのグリフィン》といったコンボのフィニッシャーとして出してもよし。

もうなんか、空想の友人と言うより、スタンドですよね。


◆チャクラムの受け手

単体でやれる事は、小型《パラドックス装置》。

基本的にマナ・クリーチャーをアンタップさせるのでしょうが、本当に《パラドックス装置》で良いよね、という性能ではあります。

ただし、クリーチャーなので直接場に出しやすい、マナ・クリーチャー主体なら《無のロッド》をデッキに入れやすいという利点はあります。

あと、今年の干支だし。


◆知識の紡ぎ手

無限マナが決まれば、全員に山札切れを起こせるか、自分が引いてトドメを刺すか。

そこまでいかなくとも、《種子生まれの詩神》がいれば結構引ける気がします。
起動コストは重いですけどね。

あとは兎に角、《造化の紡ぎ手》と一緒に出して、百合ワールドを楽しみましょう。


◆秘儀の職工

やっている事は《エルフの笛吹き》。

カードを引けるので、笛吹きよりは腐りませんし、相手にプレイして場を阿鼻叫喚の渦に巻き込むのも面白い。

あと、このファッションセンス、凄いですよね。

クリスマス時期に、こんな人いそう。


◆取りこぼし

クリーチャー1体を処理しつつ、オーラと装備のコントロールを得られるのは素敵ですね。

《結界師ズアー》に貼られまくったオーラを奪えたのなら、さぞ気持ちが良い事でしょう。

ただし、EDHだと大抵《稲妻のすね当て》を装備しているので、奪えないもどかしさは感じそう。

それでもここぞという場面で活躍してくれそうなカードだと思います。


◆ゲームプラン

まだ助力のルールを理解出来ていないのですが、相手に支払いをお願いして、相手が拒めば巻き戻せるそうです。

という事は、対戦相手の反応を見て、手札の状況を予想するという事が、少しだけでも出来るのでは?

手札や立てているマナの数にもよるでしょうが、支払いを断られたら

『何か構えているから、マナを使いたくないんだな』
『良い手札があるから、入れ替えたくないんだな』

みたいな。

そうでなくとも、支払わせたらその分マナを封じられますし、「払えるのであれば、さっさと入れ替えたいんだけどねー」なんて相手がこぼした軽口からも、情報を得られるかもしれない。

うん、まさに(人狼の)ゲームプラン。


◆参集

1枚引かせてやるから、2マナ縛れ。


◆場外

ちょっとこれは面白い打ち消し呪文。

《永遠の造り手、ラシュミ》デッキに入れて、相手がとんでもない呪文を唱えてきた時に

「あれを打ち消すから、誰かマナを支払って!」

とお願いすれば、気の良いプレイヤーは助けてくれるでしょう。

事前にマナがない状態を作っておけば、さらに説得力は増します。

そして自分は、ラシュミの効果で3マナ以下の呪文を唱えるチャンスを得た上に、相手のマナさえ縛れるという事。

大丈夫?そういう事ばっかり考えていて、人生辛くない?


◆呪文探求者

強い。

《閃光》を始めとした、コンボのお供に。

あと女性の髪型は、このくらいの長さが好き。


◆ゼンドスプルトの裁定

5マナで自分のクリーチャーを1体増やし、各対戦相手のクリーチャーを1体戻すカード。

相手に厄介なCIP持ちがいるなど、戻したくないしコピーを出したくない場面もあるでしょうが、呪禁持ちを戻せる可能性もあるので、良いカードだと思います。
本日の、東京EDH会における目印
本日の、東京EDH会における目印
クーラーをつけても暑く、全然寝られなかったので、むしろ開き煽ってデッキを回しておりました。

本日は何事もなければ、16時過ぎには高田馬場の晴れる屋さん(もしくはバトロコさん)に行き、EDHプレイヤーの方々と合流出来ると思います。

一応の目印として、眼鏡をかけ、画像①の蛇のネックレスを、首からぶら下げております。

また、画像②のプレイマットを使っておりますので、よろしければお声がけ頂けると幸いでございます。

ただ、もしもDNにてリンクして頂いている方だった場合、HNが頭に入っておらず、無礼を働く事もあるかと思います。

その際はお手数をおかけして申し訳ありませんが、ご自身のDNの紹介画像をお見せ頂けると助かります。
(それでも分からなかったら、本当にすみません)


高田馬場から歩いて1分のホテルに宿泊するので、一応晴れる屋さんには遅くまでいれますが、他の皆様は明日お仕事ですからね。

16時からの参戦という事で、多分遊べるのは7、8戦いければ御の字、というところでしょうか。

兎にも角にも、皆様よろしくお願い致します。
仕事が終わってから東京へ旅立ち、先程目的地の八王子に到着しました。

東京駅に降り立った時点で不穏な空気でしたが、歩いているだけで汗が吹き出てくるのどうにかなりません?

東京へ行く度に暑がっている気がしますが、本当に毎回、東北地方との違いを感じますよ。


あまりにも暑いので、新幹線の中で冷酒を飲み、電車に乗る前にビールをあおり、八王子に着いて一息ついた今から、また酒場に行ってきます。

締めのラーメンも視野に入れているので、ホテルに帰宅後缶ビールを開けるまでがコンボ。(何

明日も暑くなるとの事で、ちょっと憂鬱です。
まぁ、晴れる屋さんの中は涼しいと思いますけども。

ただねぇ、流石に暑いからって、EDHをやる前にお酒は飲めないじゃないですか。

どうしましょうかねぇ。<水を飲め
バトルボンド、全カード公開!
思ったよりも、早く公開されましたね。

バトルボンド・フルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/battlebond-2018-05-25

《知恵の目、ゼンドスプルト》、面白い効果なので使ってみたくなります。

追加ターン呪文を連打すれば、何枚かは引けるでしょ、みたいな。

能力を最大限に活かすのであれば、コイン投げの機会を増やす為に相方と組んで、赤を取り入れた方が強いでしょうけどね。
いよいよ明日は、仕事終わりに東京へ行く日。

流石に東京へ着いたらそのまま宿に行き、次の日に甥っ子と会う為の体力を温存しますが、それが終わったら待ち侘びたEDH&飲み会ですよ!

普段とは違う方々とEDHで遊んだ上に、飲み会まで出来るというのですから堪りません。
しかも私、次の日もお休みですので、のんびり出来ますし。

とは言え、次の日がお仕事という方がほとんどでしょうから、羽目を外し過ぎないようにしませんとね。

EDH会にお集まり頂く皆様、よろしくお願い致します!


ただ、デッキを組む上でいくつかパーツがなく、近所のカードショップをすべて回っても取り扱っておりませんでね。

日曜日の16時くらいに着いたら、15分ほどカード購入に回ります。

うん、事前に晴れる屋さんででも注文しておけば良かったのですが、EDH会に向けてのデッキが、二転三転しましてねぇ。

面目ないです。(汗)
バトルボンドの共闘持ちの、何が楽しいかって
バトルボンドの共闘持ちの、何が楽しいかって
バトルボンドの共闘持ちの、何が楽しいかって
2人のキャラクターの関係性や性格、やり取りを妄想する事だと思います。

兄弟や相棒というのは勿論熱いですけどね。

天使と悪魔という敵対関係であるのに、《いつまでも共に》という素敵な名前のカードが登場している《救う者、レグナ》と《救われぬ者、クラヴ》なんて、その筆頭。

もしも種族を超えた恋愛関係なんてあるなら、もう私の大好物ですよ。

体格さがあるのも良いですよね。


個人的にもう一つ気になるカップルが、伝説ではありませんけど、《造化の紡ぎ手》と《知識の紡ぎ手》。

大地を司る行動派で、少しボーイッシュな感じのする緑っ娘と、たなびく髪が女性らしさを演出する、頭脳派な青っ娘との百合カップルなんていう設定だったら、もうね、正直しんどいくらい好き過ぎて発狂する。

他にも魅力的なカップルがまだまだ登場するでしょうが、一先ずこの2組だけで、お腹いっぱいなくらいです。

イッチャツケー!タ・ギ・ル!
萌えツクセー!イ・イ・ゾ!
【BBD】白い変異種、トークン生成と起動型《連続突撃》を併せ持つ伝説の戦士、手札から追放したクリーチャーのコピーを生み出すウィザード
【BBD】白い変異種、トークン生成と起動型《連続突撃》を併せ持つ伝説の戦士、手札から追放したクリーチャーのコピーを生み出すウィザード
【BBD】白い変異種、トークン生成と起動型《連続突撃》を併せ持つ伝説の戦士、手札から追放したクリーチャーのコピーを生み出すウィザード
《Brightling》(1)(白)(白)
クリーチャー – 多相の戦士 [M]

(白):Brightlingはターン終了時まで警戒を得る。
(白):Brightlingはターン終了時まで絆魂を得る。
(白):Brightlingをオーナーの手札に戻す。
(1):Brightlingはターン終了時まで+1/-1か-1/+1の修整を受ける。

3/3

=====================

3マナ3/3というだけで、他の変異種とは異質の存在感を放つカード。

ブロックされなかったり、被覆を持ったりはしないものの、序盤から常にダメージとライフの両方を提供してくれる上、有事の際には手札に戻ってきてまた働いてくれる社畜枠です。

ここまでの強さなら、下の環境でも使われるかもしれませんね。

絆魂と緊急回避用として、常に白2マナを立てられるデッキがあるかは存じませんけれども。

《Najeela, the Blade-Blossom》(2)(赤)
伝説のクリーチャー – 人間・戦士 [M]

戦士1体が攻撃するたび、あなたは「それのコントローラーは、タップ状態かつ攻撃している白の1/1の戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する」ことを選んでもよい。
(白)(青)(黒)(赤)(緑):攻撃しているクリーチャーをすべてアンタップする。それらはターン終了時までトランプルと絆魂と速攻を得る。このフェイズの後に、追加の戦闘フェイズを加える。この能力は戦闘フェイズでしか起動できない。

3/2

=====================

戦士が殴れば戦士が増える。

これだけでも3マナ3/2としては十分な性能を持っておりますが、5色揃えて能力を起動すれば、トランプル・絆魂・速攻を得た上で追加の戦闘フェイズが始まります。

何が偉いって、5色ってところですよね。
EDHで、5色の統率者として使えますもの。

全体強化系の付属効果はありませんが、そんなものはどうとでもなります。

追加ターンを連打しながら数を増やし、その中でさらに戦闘フェイズも増やして膨大な軍勢を率いる。

しかもトークン生成効果は、誰がコントロールしている戦士かは問いませんから、お互いに戦士デッキに寄せれば、双頭巨人戦で活躍間違い無しです。

強い。(確信)

《Arcane Artisan》(2)(青)
クリーチャー – 人間・ウィザード [M]

(2)(青),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引き、その後自分の手札からカードを1枚追放する。この方法でクリーチャー・カードが追放されたなら、そのプレイヤーはそのカードのコピーであるトークンを1体生成する。
Arcane Artisanが戦場を離れたとき、それによって生成されたすべてのトークンを次の終了ステップの開始時に追放する。

0/3

=====================

やっている事は《エルフの笛吹き》。

起動が重く、出てくるのはトークンなので使い回しが利かず、追放されたカードは使えないので、カードを選ぶ際にも注意が必要です。

とは言え、笛吹きよりかは焼かれにくい上、ドローしてから選べるので、折角出したのに手札がなくってクリーチャーを出せない!という状況は回避しやすいです。

また、他のプレイヤーを対象にも取れるので、双頭巨人戦での手助けを出来ますし

「俺、《進歩の災い》持っているから、あいつの盤面壊せるよ!」

なんて、EDHでも協力プレイが可能です。

そうやってこちらを騙し、《潮吹きの暴君》や滅殺持ちエルドラージ・トークンを出してくる方も、いるでしょうけどね。(笑)

【BBD】2マナ以下の呪文をサーチするウィザードに、コピーを引き連れるドライアド
【BBD】2マナ以下の呪文をサーチするウィザードに、コピーを引き連れるドライアド
《Spellseeker》(2)(青)
クリーチャー – 人間・ウィザード [R]

Spellseekerが戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストが2以下であるインスタント・カードかソーサリー・カードを1枚探してもよい。そうしたなら、それを公開してあなたの手札に加え、その後、あなたのライブラリーを切り直す。

1/1

=====================


一目見ただけで、4枚欲しくなりました。

打ち消し呪文や、《サイクロンの裂け目》や除去といったカードを持ってくるだけで十分強力ですし、《Demonic Tutor》や《緑の太陽の頂点》といったサーチカードを持ってくる事で、事実上何でもサーチ出来る事になります。

青単でしたら、《High Tide》のサーチだけで勝負が終わりそう。

しかもこれ、クリーチャーでしょう?

何回でも使い回して、絶対悪さするやつです。

《Bramble Sovereign》(2)(緑)(緑)
クリーチャー – ドライアド [M]

他のトークンでないクリーチャー1体が戦場に出るたび、あなたは(1)(緑)を支払ってもよい。そうしたなら、そのクリーチャーのコントローラーはそのクリーチャーのコピーであるトークン1体を生成する。

4/4

=====================

自分のクリーチャーを増やすのは勿論、好きなプレイヤーの助けにもなれるので、双頭巨人戦で回り出したら、とんでもない事になりそうです。

自身が4マナと重めなので、コンボカードとしてはスロースタートですが、緑のクリーチャーはサーチしやすいですから、十分有用でしょう。

敵のクリーチャーを増やす利点はあまりないですが、《再利用の賢者》みたいなCIP持ちをコピーして、他のプレイヤーの対処をお願いするというのは良さそうですね。

一応、《触れられざる者フェイジ》を出したプレイヤーを即死させられるますが、このドルイドがいたらまず出てきませんし、そもそもフェイジをほとんど見かけません。

あと、昔のレジェンドルールであれば、相手の伝説を完封出来たなーと思いました。

あのルール改定って、何年前でしたっけねぇ。(遠い目)

【BBD】助力持ちリセット呪文、PW版《アカデミーの学長》、ピール君関連カード優秀過ぎかよ
【BBD】助力持ちリセット呪文、PW版《アカデミーの学長》、ピール君関連カード優秀過ぎかよ
【BBD】助力持ちリセット呪文、PW版《アカデミーの学長》、ピール君関連カード優秀過ぎかよ
《今日の魅せ場》

EDHにて、マナロックされて自分は白2マナしか出せず、1人がもう完全に勝ち誇っているような盤面。

ふと周りを見ると、手札は0だが無色マナなら豊富にあるプレイヤーがいる。

そんな時こそ《今日の魅せ場》!

呪禁や破壊不能なクリーチャーだろうが、《基本に帰れ》や《無のロッド》だろうが、まとめて追放出来ます。

序盤から1人突っ走ったプレイヤーがいたとしても、2人で8マナ出せれば良いので、お咎めカードとしても効果は抜群です。

白2マナが出せるプレイヤーがいたら、やたらと緊張感の漂う場面が増えるかも知れませんね。(笑)

《Arena Rector》 3白
クリーチャー – 人間・クレリック

Arena Rectorが死亡したとき、あなたはそれを追放してもよい。そうした場合、あなたのライブラリーからプレインズウォーカー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。

1/2

=====================

死亡時に特定のカードを直接場に出すという効果の恐ろしさは、《アカデミーの学長》で十分理解しているのですが、似たようなカードが同じコストで登場するとは。

PWであれば、そこまで影響はないという判断なのでしょうけど、序盤に《精霊龍、ウギン》や《追放された者、カーン》、《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》が出てくるだけでも、結構ヤバいと思うのは私だけ?

あと、どんなデッキになるか分かりませんが、《異界の進化》とかで生け贄に捧げれば、《サヒーリ・ライ》と《守護フェリダー》を揃えて即死コンボを決められるのも良いですね。

《ピールの気紛れ》

自分も含めてピール君に味方認定されれば、おめでとう!
貴方は《ガイアの揺籃の地》を得られるぞ!

逆に嫌われて敵と認識されたら、置物をひとつ持っていかれて、にっこり笑顔と共に親友トゥーシー君のお口の中へ、ポーイされます。

まぁ、貴方の持ち物の中で1番価値の無い物が壊されるだけだから、可愛い悪戯ですよね!

えっ?2、3ターン目に撃たれて、《魔力の墓所》や《森の知恵》が破壊されたら困るって?

だったら1ターン目に《羽ばたき飛行機械》でも置いておいたら良いんじゃないですかね。(投げやり)

【BBD】シミックとイゼットのリア充差がひど過ぎて、草タイタン生えるwww
【BBD】シミックとイゼットのリア充差がひど過ぎて、草タイタン生えるwww
【BBD】シミックとイゼットのリア充差がひど過ぎて、草タイタン生えるwww
6月8日に発売される『バトルボンド』のプレビューが始まっておりますが、多人数戦をテーマとしたセットなだけに、EDHプレイヤーの皆様も、ワクワクしながら見ている事でしょう。

新しい能力も出てきておりますが、個人的にまず目を引いたのが、バトルボンドにおける共闘カードです。

統率者2016で登場した共闘カードは、両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できるという常在型能力でした。

ところが、バトルボンドにおける共闘は+αの効果がついており

・片方が戦場に出たとき、対象のプレイヤーはライブラリーからもう片方を探して公開し、自分の手札に加え、その後切り直すことができる。

・「~との共闘」でペアになっているカードは、2枚一緒に統率者として使用できる。
(それらが伝説のカードでない場合、統率者には指定できない)


様々な組み合わせでデッキを組む楽しみ方こそ出来ないものの、お互いに本当の相棒なんだぜ!という感じがして、凄く良いですよね。


で、表題なんですけど。

シミックの伝説の共闘持ちは、《空想小僧、ピール》と《空想の友人、トゥーシー》。

イゼットの伝説の共闘持ちは、《ウィル・ケンリス》と《ローアン・ケンリス》。

うん、もうなんか、名前の時点で格差がついているんですよね。

シミックは妄想力の強いひとりぼっちな子供なのに、一方のイゼットは眉目秀麗・容姿端麗な男女ペア。

夫婦なのか、それとも兄弟姉妹なのかは不明ですけど、同じ名前ということは確実に家族でしょう。

ピール君にも家族はいるのかも知れませんが、二つ名が酷過ぎて涙を誘います。

盗賊かよ。


《ピア・ナラーとキアン・ナラー》と言い、《アナックスとサイミーディ》と言い、赤関連には仲の良いペアが多い印象を受けます。

そして、私が最も使うのに抵抗を感じるのが赤。

うん、私が空想野郎な理由が、なんとなく分かりました。


=====================


名前で散々いじっている《空想小僧、ピール》ですが、双頭巨人戦でもEDHでも、デッキを組みたくなる面白さは凄くあります。

1ターン目のマナ加速からピールを唱えるだけで、双頭巨人戦であれば、相方のカウンター関連のカードが強化されます。

+1/+1カウンターは勿論、PWや《からみつく鉄線》のカウンターも増えるので、事前に相談して構築を寄せたいものですね。

EDHでも強力で、2ターン目にピール、3ターン目にトゥーシーと動けば、それ以降カードを引くたびに、トゥーシーが巨大化していきます。

《森の知恵》や《渦巻く知識》を唱えられれば、もう笑いが止まりません。

これらのカードとの組み合わせで言えば、《知識鱗のコアトル》や《地割れ潜み》で試した方もいるかも知れませんけど、まずそれを手札に引き込まないと話が始まらない欠点がございました。

その点トゥーシーは、統率者に指定出来るので、心置きなく試せますよ。


また、シミックのお家芸である、《パリンクロン》+《狙い澄ましの航海士》や、《食物連鎖》+《霧虚ろのグリフィン》のフィニッシャーとして、《主席議長ゼガーナ》同様の使い方が出来るのも素晴らしいです。

カウンターを乗せる系のカードを沢山入れて、ピールでそれを増やすデッキに寄せつつ、お膳立てが整ったら巨大なトゥーシーで押し潰すか、即死コンボを叩き込む!というデッキが楽しそうですね。

伴侶や家族、生身の友達が側にいなくたって、人は空想力だけでこんなに強くなれるんです。(何
EDHにおける、ガチの境界線が何処にあるかなんて、きっとこの先も答えは出ないと思うシマー
EDHにおける、ガチの境界線が何処にあるかなんて、きっとこの先も答えは出ないと思うシマー
EDHにおける、ガチの境界線が何処にあるかなんて、きっとこの先も答えは出ないと思うシマー
《クラージ実験体》デッキの調整が終わり、そこそこ遊べる構成にはなったと思います。

ただ、強いかと言われると、数ターンで勝負を決める様なデッキでは無いし、エドリックやラシュミに勝る性能でも無い。

そうかと言って、カジュアルデッキであり、初心者の方と和気藹々楽しめるかと言えば、普通に《歯と爪》から《パリンクロン》と《狙い澄ましの航海士》を持ってきて、無限マナから即死コンボを叩き込むくらいはします。

《魔力の墓所》に《ガイアの揺籃の地》、《Force of Will》は入っているけれど、《聖別されたスフィンクス》や《潮吹きの暴君》は入っていないので、殺意が少し少ないとも言える。

じゃあ、上記カードは全然入っていないけど、全員を数ターンで倒せるエドリックデッキはガチじゃ無いのかと聞かれたら

「追加ターンを撃ちまくるエドリックはガチな部類」

と答える方が多いでしょう。

では、追加ターンが少なく、全員を数ターンで倒せないエドリックはカジュアル?

少ないって、何枚のことを言うの?

6ターンで勝負を決めるのは、早い?遅い?

クラージ実験体は、tierの低い統率者ですが、ほぼカラーマーカーで、即死コンボ搭載だったらガチ?

それには劣るけど、きちんと実験体を活かせる要素が入っていて、7ターンで全員を倒せるデッキはガチ?カジュアル?

なーんて、どーのこーの言い出したら、キリが無いですよねぇ。

私にそう問い詰めて来る方がいたら、きっと「面倒くさい方だなぁ」と、嫌気がさすと思う。(笑)


結局、線引きなんて存在せず、卓を囲んだ相手がどう思ったかによります。

さらに言えば、ガチかカジュアルかなんてどうでも良くって、一緒に戦った戦友達が

「楽しいひと時だった!」
「また一緒にやりたいな」

と思ってくだされば、それで良いのだと私の中では思っております。

勿論、そうではない方も沢山おりますよ?
正しいかどうかなんて、結論づける気なんてさらさらありませんし。

要は、今度の日曜日の東京EDH会を、私は本当に楽しみにしていて、一緒に遊んで下さる方々と、楽しいひと時を過ごしたいと考えている、と言うだけのお話。

参加者の皆様、当日はよろしくお願い致します。
【HS】悪魔コントロールデッキを調整中
5月末の大量ナーフによって、《暗黒の契約》が8点から4点回復になり、《取り憑かれた従者》が6マナになります。

《動員》が同様にナーフされて5マナになるにしても、依然パラディンは一定数いるでしょうから、全体的に序盤・中盤戦が弱体化したウォーロックでは生き残れないと思いますのでね。

新環境に向けて、デッキを調整中です。

クラス: ウォーロック
フォーマット: ワイルド

# 2x (0) 生贄の契約
# 2x (1) コボルトの司書
# 2x (1) 超うざい調剤師
# 2x (2) 冒涜
# 2x (2) 終末予言者
# 1x (3) タルダラム公爵
# 2x (4) アメジストの小呪文石
# 2x (4) ヴォイドコーラー
# 2x (4) 地獄の炎
# 2x (5) ドゥームガード
# 1x (5) マナアリの髑髏
# 2x (5) 卑劣なるドレッドロード
# 1x (6) 第一使徒リン
# 1x (7) ロード・ゴッドフリー
# 1x (8) 捻じれし冥界
# 2x (9) ヴォイドロード
# 1x (9) マルガニス
# 1x (10) 屍山血河のグルダン
# 1x (10) 頽廃させしものン=ゾス

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《ヴォイドコーラー》を《生贄の契約》でさっさと上級悪魔に変え、キューブウォーロック時代よりも1ターン早く盤面を固められる様にしました。

《卑劣なるドレッドロード》のお陰で、パラディンに対してはグッと戦いやすくなっております。

元々私は、どのデッキにも対策されている上、上手く回らないとテンポを落とす《肉食キューブ》は採用しておりませんでしたが、《暗黒の契約》を抜いた事で、さらに断末魔への依存度が低下。

《霊の歌い手ウンブラ》と《シルヴァナス・ウィンドランナー》も抜き、《マナアリの髑髏》から出せる様、悪魔を増し増しにしました。


デッキの質的には、キューブロックより落ちてはいるものの、同様のデッキタイプでありながら、動きの軸が少しずれておりますのでね。

相手がこちらをキューブロックだと予測し、そう立ち回ってくる場合、そのズレによって噛み合わない戦いをさせられるのが、強みだと思います。

いやまぁ、上手い方が相手だと、そんなの関係なく立ち回られて負けるのですが。(苦笑)


環境が落ち着くまでは、しばらくこの悪魔コントロールでいく予定です。

本来であれば、シャーマンを使いたいんですけどね?

デッキのアーキタイプが、他ヒーローに比べて圧倒的に少ない上、安定した勝率も私の腕では望めないので、休憩中なのです。

《シャダウォック》が暴れた環境最初期は、ついにアグロや進化以外での、シャーマンの時代が来た!と思ったのですがねぇ。(遠い目)
仙台にも、「ブロウルを盛り上げよう!」というショップさんがあるのは嬉しい
仙台にも、「ブロウルを盛り上げよう!」というショップさんがあるのは嬉しい
仙台にも、「ブロウルを盛り上げよう!」というショップさんがあるのは嬉しい
先日シングルスターさんに行ったら、顔馴染みの店員さんに

「ブロウルをやってませんか?」

と尋ねられたのですよ。

お話を聞くと、ブロウルを盛り上げようとしている最中で、現に最近の交流戦では、8人集まって大いに盛り上がったそうなのです。

最近MTGを始めたというお客さんもおり、EDHは知識とカードの点で敷居が高いけれど、ブロウルは手を出しやすいとの意見もあって、なるほどな、と思いました。

スタンダードで1対1で楽しむ傍で、その余った資産で多人数戦を遊べるのは、非常に合理的ですよね。


シングルスター さんでは、新しい試みとして、ブロウル用オリジナル・構築済みデッキの販売もしておりました。

私が見たのは、《炎矢師、ハラー》デッキ(税別980円)でしたが、EDHに造詣の深い店員さんが組み上げたものですのでね。

そのまま遊べるのは勿論、土台がしっかりと構築されているので、自分用にカスタマイズするにもやりやすいと思います。

ブロウルに興味のある方は、是非交流戦の日程を確認しつつ、シングルスターさんに立ち寄って見てください。

きっと新たな世界が開けますよ!


月末に東京へ行く事もあり、現在はどうしてもEDHに意識が寄っておりますけど、落ち着いたら私も、少しかじってみようかな、と思っております。

特に、『多人数戦向けの、スタンダードのカードを発掘する』という点で、ブロウルは非常に有用ですからね。

EDHで試すという手もありますが、私の場合、そのデッキの括りから大きく抜け出せないので、あまり効率的ではないのですよ。

その点、一からブロウル用に組めば、1回頭をリセット出来ますし、コンボ重視なEDHとは違った目線でカードを見られるので、効果は高いかな、と。

わいわい楽しみながら試せるというのも、大きいですしね。
【HS】ワイルド目線で見る、5月末大量ナーフ
【HS】ワイルド目線で見る、5月末大量ナーフ
【HS】ワイルド目線で見る、5月末大量ナーフ
プレイオフ後の5月20日以降に、大量ナーフが行われるという知らせがありました。

《ナーガの海の魔女》
コスト5→コスト8

《性悪な召喚師》
コスト6→コスト7

《暗黒の契約》
体力8回復→体力4回復

《取り憑かれた従者》
コスト5→コスト6

《動員》
コスト4→コスト5

《地底の大洞窟》
5/5に変化→4/4に変化


ワイルドデッキの1つのアーキタイプとして存在していたナーガが、ついに弱体化。

コストが8になった事で、ナーガ自身のコストを下げる手段がない限り、使用者数は激減する事でしょう。

私の使用デッキの中には、シャーマン系を始めとして、『他のデッキには勝てても、5ターン目に8/8を大量に並べてくるナーガには勝てない』というものがありましたからね。

個人的には嬉しい知らせですが、ナーガデッキが消滅する事で、それに蓋をされていた他のデッキがどう台頭してくるのか、暫くは注視したいと思います。

他のナーフは

性悪プリースト(性悪ドルイドなど、別な系統も多数有り)
キューブロック
クエストローグ
偶数パラディン

と言った、現スタンダードを意識した調整なのですかね。

私はワイルドでウォーロックを使っておりますから、従者と契約のナーフは結構痛いです。

でもまぁ、手札依存の《ヴォイドコーラー》や《マナアリの髑髏》と違い、山札から直接引っ張ってこれる効果は便利なので、ナーフ後もしばらくは使用感を確かめていこうと思います。

偶数パラディンは、動員が5マナになった事により、奇数パラディンになったりするのでしょうか?

どちらにせよ、私のメインヒーローであるシャーマンは、パラディンに少し有利ですし、圧倒的に勝てなかったナーガも使用者が減るという事で、少しはランク戦が戦いやすくなるでしょう。

ほんの少しだけ、ね。(何
仙台と言えばホヤなので、東京EDH会に向けて
《クラージ実験体》デッキを構築中です。
滅茶苦茶こじつけですけどね。(笑)

一応ガチっぽいデッキは1つ持っていきますが、カジュアル卓様に。

色々な起動型能力を手に入れられるので、アンタップ手段と組み合わせれば、相手のとんでもない効果を使いまくれて楽しいです。

実験体と《カブトガニ》、《キオーラの追随者》 に《金粉の睡蓮》があれば無限マナだぜ!(尚、世間一般的には、2枚のカードで無限マナが出来る模様)
MUD絶対殺すマンは、MUD以外絶対殺せないマンだった模様
昨日はアメドリ仙台店様にてヴィンテージ会がありましたので、朝にその情報を知ったあと慌てて作ったデッキを持って、行ってきました。

勿論パワー9は0枚の仕様ですが、その上メインから

魔力流出×2
無のロッド×1
自然の要求×3
再利用の賢者×2

そして要求と賢者用に、《瞬唱の魔道士》と《緑の太陽の頂点》も入れて、MUDだけには勝てる様に組んだのですよ。

結果としては4人総当たりで、1回戦目にMUDに当たったものの、1戦目は事故って死亡。

2戦目は《魔力流出》を貼れたものの、土地しか引けずに《ミシュラの工廠》で残りライフ6まで削られましたし、3戦目もなんとか勝てたという体たらく。

また、他の2名の方にはメインに腐るカードが多すぎてサクッとストレート負けしました。

うん、極端な構成は個人的に面白いですけど、やっぱりそういう結果が付いてくるものですよね。(笑)


結局昨日は、15時に切り上げて飲みに行き、17時からEDH、20時からまた飲みに行くという《連続突撃》でした。

あと、二次会の時に何故か突然このDNのパスワードが頭に浮かび、無事にログイン出来ました。

ここ数日、パスワードを忘れていて入れず、新しいブログを始める事も検討していたので、ホッとしましたよ。

ただ、ホッとし過ぎたせいか、二次会まで行って散々飲み食いしたのに、その後また1人で飲みに行って締めに蕎麦を食べてしまいましてねぇ。

このお腹についた大量の+1/+1カウンターをどうしようか、検討中です。(何
皆に恩恵を与えるデッキを考え中
リンク仲間の梅澤の十手さんが、MTGでTRPGという企画のテストシナリオを主催するそうです。

梅澤の十手さんテストシナリオ・「誰が為のラグナロク」のまとめページ
http://jittegame.diarynote.jp/201805061026445246/

MTGでTRPGと言えば、同じくリンク仲間のレベラーさんが考えたゲームなのですが、最初の方は参加していたものの、最近は不参加ばかりでしたのでねぇ。

多少心に余裕が出来てきましたので、今回は参加しようかな、と考えております。


で、肝心のキャラクターなのですが、実は以前から使いたいと思っていたキャラがおります。

エルボンという、後援者として手を貸すのが生きがいの、初老の男です。

ネタはそのまま《気前のいい後援者/Noble Benefactor》。

クリーチャー(31)
老練の探険者 4
極楽鳥 4
キオーラの追随者 3
巣の侵略者 3
気前のいい後援者 4
年季奉公のジン 3
狩り立てられたウンパス 4
スラーグ牙 3
ワームとぐろエンジン3

呪文(7)
出産の殻 3
対抗呪文 4

土地(22)
高級市場 4
Tropical Island 4
霧深い雨林 4
森 4
島 4
繁殖池 2

※このデッキのフォーマットはレガシー。
ただ、後援者達を使う為であり、あまりガチなカードは使わないつもりです。


《老練の探険者》、《気前のいい後援者》、《年季奉公のジン》、《狩り立てられたウンパス》という、全員に恩恵を与えるカードを《出産の殻》で展開していくデッキを使っていいきます。

MTGでTRPGは、基本的に『複数のプレイヤー 対 GM』という形なので、全員に恩恵を与えたとしても、こちら側の方がより多く受けるのですよ。

仮にGMが厄介なカードを出してきても、複数プレイヤーがいれば対処は容易でしょうから、そうやって直接的なアドバンテージで制圧出来ていけたらな、と思っております。

ちなみに、《エラダムリーのぶどう園》や《吠えたける高山》は、以前使ったので不採用です。

まぁ、参加人数が少なかったり、GMが即死コンボ搭載のデッキだったら、後援者というよりただの厄介者になるのですけどね。(笑)


梅澤の十手さんのシナリオが始まるのは6/1ですので、まだまだ改良してはいくつもりです。

勿論、気が変わってエルボンを使わない事だって十分考えられます。

TRPGは、そのキャラを自分が気に入り、演じたくなるかどうかで大分違いますからねぇ。
友達60人以上いる王、グラン
友達60人以上いる王、グラン
友達60人以上いる王、グラン
キッカーを払えば10/10になり、単独で攻撃すると戦闘力が倍加する《孤独な王、グラン》。

私、自分の場に単体だと倍加する能力、と間違えて認識しておりました。(汗)


先祖の霊から力を引き出す能力があるらしく、現在進行形で生きているやつは無価値!みたいな考えらしいですね。

だから『孤独な王』という事だそうです。

まぁ確かに、レアだったくせにアンコモン落ちするヤツがいるくらいですから、信用出来ないのも分からなくはないですけどね。(毒舌)


EDHですと、その名前に因んでグランしかデッキに入れない!という方は多そうですが、ありきたり過ぎる感があります。

それでしたらむしろ、土地以外を全部クリーチャーにして、仲間の声援を受けながら1人で突っ込んでいく王にしたいな、と思ってデッキを構築中です。

統率者を強化するデッキとしては、《猫族の戦士ミリー》を組んでおりますけど、それは普通に呪文満載ですから、またちょっと違った構築ができて楽しそう。

いやだから、お前はそうやって色々デッキを組んでいる余裕ないだろって自分で思いますが、分かっちゃいるけどやめられない止まらないHa〜Ha。

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